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2007年7月31日 (火)

ちちんぷいぷい、滝中継・2日目

滝中継の正式名は、「西日本の絶景 5日連続生中継」というみたいです。(^^)

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2日目は、佐賀県 唐津市 相知町(おうちちょう)の見帰りの滝

名前の由来は、一度見に来た人がまた見に来たくなるほど美しい滝だからだそうです。

日本の滝百選に選ばれているという、九州最大の落差100メートルを誇る雄大な滝でした。

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今日は昨日ほどのきつい山道ではなく、伊岐佐川に沿ってキレイに整備された遊歩道を歩いて滝まで。

大岩が張り出していて、よそ見をしていると顔にぶつかりそうなところもありましたが、ほんとに歩きやすそうな道のりでした。

時折、出くわすカップルや犬連れのおじさんも、散歩的な軽装、足元もサンダルだったり。

上泉さんの後を機材を持ってついていくスタッフさん達も昨日よりは楽そう。。。

歩く距離は、昨日より短い距離ですとはおっしゃるものの、700メートル以上はあったと思います。

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ようやく滝に到着。

滝壺近くに立った上泉アナから、カメラがグ~っと引いていくと、100メートルの滝の全貌が明らかに。

一気に米粒のように小さくなる上泉さん。

縦に100メートルってすごい長いし、大きく見えます。

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滝の全貌は、やはりとても美しかったです。

水量が多く、白い雪の束のように見える水の流れ。

それが頂上から、一気にすべり落ちていきます。

その周囲のゴツゴツとした大岩の灰色と、滝に優美に枝葉をのばす木々の深緑が、白い滝の美しさを際立たせていました。

滝壺には小さな虹も。

それを見て、ちょっと良い事が起こりそうな気分に。(^^)

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あと、本来の滝の横に、大岩の形に添って落ちるいくつもの細い水の流れがあって、それもなかなか風情があっていいなあ~と思いました。

この記事を書くために、見帰りの滝をネットでしらべいたら、男滝と女滝とわかれているそうで、私が何気に風情があるな~と思った流れは女滝と名づけられているそうです。

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ほかに周辺に紫陽花が4万株植えてあるそうで、6月は紫陽花まつりが開催されるそう。(^^)

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私は、旅の行程とか、時刻表などを見るのが好きで、上泉さんが昨日の中継終了後、どう移動されたのか興味津々だったのですが、そのリポートもありました。

放送終了後、車に乗って高速へ。途中SAで閉店ギリギリに食事をして、関門海峡を通過。 福岡で一泊。今日の朝、佐賀入りされたそうです。

こういうリポート、楽しいです~♪

いつか「滝生中継」の丸一日全体をリポートしてほしいもんです。技術さん達の仕事とか、見てみたいです。

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そして、あらたな情報も。

この生中継は西日本の各局の協力を得て放送されていて、技術の方も参加してくださっているそう。

今日は、ぷいぷいの技術班に加えて、4人の方が機材を持って滝生中継に参加されているとのことでした。画面にもちらっと登場されていました。ありがたいことです・・・。

滝の絶景ポイントはやはり地元の方に聞くのがいいですよね。

おかげで、いつも美しい滝を見せていただけてます。

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明日は、鹿児島県 霧島だそうです。

中継終了後、上泉さん達は、佐賀県から鹿児島県まで4時間かけて移動されるそう。

明日の滝生中継も楽しみです。

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