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2007年7月に作成された記事

2007年7月31日 (火)

ちちんぷいぷい、滝中継・2日目

滝中継の正式名は、「西日本の絶景 5日連続生中継」というみたいです。(^^)

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2日目は、佐賀県 唐津市 相知町(おうちちょう)の見帰りの滝

名前の由来は、一度見に来た人がまた見に来たくなるほど美しい滝だからだそうです。

日本の滝百選に選ばれているという、九州最大の落差100メートルを誇る雄大な滝でした。

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今日は昨日ほどのきつい山道ではなく、伊岐佐川に沿ってキレイに整備された遊歩道を歩いて滝まで。

大岩が張り出していて、よそ見をしていると顔にぶつかりそうなところもありましたが、ほんとに歩きやすそうな道のりでした。

時折、出くわすカップルや犬連れのおじさんも、散歩的な軽装、足元もサンダルだったり。

上泉さんの後を機材を持ってついていくスタッフさん達も昨日よりは楽そう。。。

歩く距離は、昨日より短い距離ですとはおっしゃるものの、700メートル以上はあったと思います。

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ようやく滝に到着。

滝壺近くに立った上泉アナから、カメラがグ~っと引いていくと、100メートルの滝の全貌が明らかに。

一気に米粒のように小さくなる上泉さん。

縦に100メートルってすごい長いし、大きく見えます。

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滝の全貌は、やはりとても美しかったです。

水量が多く、白い雪の束のように見える水の流れ。

それが頂上から、一気にすべり落ちていきます。

その周囲のゴツゴツとした大岩の灰色と、滝に優美に枝葉をのばす木々の深緑が、白い滝の美しさを際立たせていました。

滝壺には小さな虹も。

それを見て、ちょっと良い事が起こりそうな気分に。(^^)

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あと、本来の滝の横に、大岩の形に添って落ちるいくつもの細い水の流れがあって、それもなかなか風情があっていいなあ~と思いました。

この記事を書くために、見帰りの滝をネットでしらべいたら、男滝と女滝とわかれているそうで、私が何気に風情があるな~と思った流れは女滝と名づけられているそうです。

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ほかに周辺に紫陽花が4万株植えてあるそうで、6月は紫陽花まつりが開催されるそう。(^^)

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私は、旅の行程とか、時刻表などを見るのが好きで、上泉さんが昨日の中継終了後、どう移動されたのか興味津々だったのですが、そのリポートもありました。

放送終了後、車に乗って高速へ。途中SAで閉店ギリギリに食事をして、関門海峡を通過。 福岡で一泊。今日の朝、佐賀入りされたそうです。

こういうリポート、楽しいです~♪

いつか「滝生中継」の丸一日全体をリポートしてほしいもんです。技術さん達の仕事とか、見てみたいです。

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そして、あらたな情報も。

この生中継は西日本の各局の協力を得て放送されていて、技術の方も参加してくださっているそう。

今日は、ぷいぷいの技術班に加えて、4人の方が機材を持って滝生中継に参加されているとのことでした。画面にもちらっと登場されていました。ありがたいことです・・・。

滝の絶景ポイントはやはり地元の方に聞くのがいいですよね。

おかげで、いつも美しい滝を見せていただけてます。

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明日は、鹿児島県 霧島だそうです。

中継終了後、上泉さん達は、佐賀県から鹿児島県まで4時間かけて移動されるそう。

明日の滝生中継も楽しみです。

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2007年7月30日 (月)

ちちんぷいぷい、滝中継

「ちちんぷいぷい」は関西の番組です。

毎週月~金、午後の2時~6時、MBSでは、「ちちんぷいぷい」というバラエティ番組が放送されています。

新聞の記事をネタにしてみんなでワイワイ話し合ったり、ひとつのテーマを決めてのお勉強講座があったり、お料理コーナーがあったり、おいしいお店や便利グッズの紹介があったりと毎日盛りだくさんな内容で、関西の人に親しまれている人気番組です。

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その番組が夏休みバージョンとなり、今日から「5日連続の滝中継」というコーナーがはじまりました。

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これがすごい。

MBSの上泉アナが、各地の滝を紹介するんですが、通常ならVTRで滝の映像を流して終わりでいいと思うのですが。

これが違うんです。

生中継で滝まで山道を歩くんです。

コンセプトは苦しい思いをして山をかき分け、たどり着いてこそ、本来の滝の素晴らしさを味わえる・・・ちがうかな。(^^)

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でも、画面から、鬱蒼とした木々の独特の湿気や香りがあふれ出てきて、ちょっぴり山登りを体感しているような爽快な気分になれます。

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第1日目の今日は鳥取県琴浦市になる大山滝

日本の滝百選に選ばれた鳥取県最大の名滝だそう。

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生中継は、滝の900メートル手前からはじまり、深い森林の中、高低が激しい山道をテクテク歩きながらのリポート。

上泉さんの後ろにはカメラ、ライトなど機材を持ったスタッフがぞろぞろ。総勢約35名で滝を目指して歩くこと、歩くこと。

男性スタッフも女性スタッフも、みなさん汗だくです。

途中、カメラさんがぬかるんだ山道に足をとられ、バランスを崩して、画面がユラユラと揺れること数回。

これが見ていて、ちょっとスリル・・・。

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急な斜面を下り、大勢のスタッフさん達の苦しそうな息遣いを聞きながら、とうとう、森林の景色から一気に視界がひらけ、目の前に映し出される滝。

優美な二段の滝に、ほう~っと感嘆。

滝つぼに流れ落ちる水のしぶきが白い霧となって漂い、清浄な空気を生み出しているよう。

しばし画面から届けられるその清涼感に浸ってしまいました。

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よくぞ、がんばって見せてくれました!というアッパレの拍手をしたくなります。

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生中継が終わった後は、川で冷やしたスイカをスタッフみんなでいただきますという上泉アナ。森を管理してるところが用意してくださったとか言ってらしたような。

鳥取のスイカはおいしいんですよお~!

スイカを堪能するスタッフさん達の姿が目に浮かぶようでした。

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この生中継の班は、関西にはもどらず、これから4日、各地の滝を巡るそう。

明日は佐賀県。鳥取から車で移動して佐賀県に入る予定だそうです。

その後は熊本、宮崎といってたような・・・。

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上泉さんは7年前にも「滝中継」をされていて、その時も時折見ていたので、今回の企画の復活はうれしい限り。 大変な生中継ですけど・・・。

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今週の「5日連続、滝中継」、楽しみにしています。

どうか、いいお天気に恵まれますように。

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今夜は選挙特番

今日は参議院選挙でした。

私は市役所に用事があったので、その時に一緒に期日前投票をしてきました。

初めてだったんですが、とても簡単にできて拍子抜けしました。(^^)

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ところで、今日は「風林火山」、午後7時15分からだったんですね。

gacktさんがたくさん登場すると聞いていたのに、忘れてしまいました。。。

来週土曜日に忘れずチェックしたいです。

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今夜は各局の選挙特番をザッピング。

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2007年7月28日 (土)

スシ王子・第1話「唐手の道は寿司の道」

待望だった「スシ王子」。

なのに・・・。

関西地区の放送時間は0:47から。終了は1:45ころ・・・。

午前2時・・・ですよ。 遅すぎで笑っちゃいますよね。。。

今回は高校野球関連番組のために特に25分ほど遅く開始なんですけど、それがなくても関西地区では、毎回0:30くらいから1:30くらいまでの放送なのです・・・。

時効警察も、特命係長もそうでした。。。見る方は結構大変です。。。

できたら、東京と同じ時間帯にしてほしいんですが・・・。

無理か。。。 (>_<)

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それで、「スシ王子」の感想です。

1回目、見た時は・・・テンポとか世界観とか、なんともいえない微妙な感じだったんですが(笑)、翌日2回目を見ると、これがおもしろい!

繰り返し見るほどにおもしろい!

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かなりおもしろいです。 (*^-^*)

冒頭の女の子ウミが絡まれているのを助けに入ったのに、逆に合気道をしていた彼女に「今のうちに逃げて」と逃がしてもらうところから、むふふと笑えてきて、ずっと、妙な笑いがこみあげる展開に。

「スシ王子」と声をかけられるたびに、反射的にポーズをとったり、「色気づいてる」と師匠リリーに頭を叩かれていたり。

ピンチの時に師匠におぶってもらって逃げてるのもかなり笑いました。

あの独特の動作をする秘儀。

「オキナワのウミガメ~」 かなり好き!

これからも毎回出てくると思うので楽しみにしています。。。

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親子3代で寿司職人だった米寿家。その3代目でかつて弱冠10才で天才的寿司職人と脚光をあびた司(堂本光一さん)。かつてのあだ名は「スシ王子」。

けれど、漁に出た際、司の目の前で祖父と父が巨大カジキマグロに殺されてしまう。

その時カジキマグロと目があったため、魚の目を見るのが怖い、そしてひとたび目を見てしまうと大暴れしてしまうというウオノメ症候群に。

そのためそれ以来、司は寿司を捨て、15年間、魚の目から逃げるように暮らし、自然流空手の師匠リリー(平良とみさん)のもとで修行に励んでいる。

だが、リリー宅では雑用ばかりさせられ、一向に強くならないのが悩みの種。町で偶然出会った雑誌記者のウミ(加藤夏希さん)にも助けられる始末。

そんな折、町にリゾート開発の話がもちあがる。

地元の店の人たちは、彼らを立ち退かせたい業者のまわし者達から嫌がらせをうける。

再び助けに入る司。

劣勢にたつ司の前にリリーは魚を放り投げる。その魚の目をみた途端、司は突然、覚醒し、「お前なんか!握ってやるっ!!」と叫んだ後大暴れする。

司の覚醒を見届けた後、死期を悟っていたリリーは司の前から姿を消す。

そのリリーから司を自然流の継承者として育てるようにと頼まれた奥平(山下真司さん)は、彼に「まず、ウオノメ症候群を克服しろ!そしてスシ職人として修行しろ、それが自然流を会得する方法だ」と言う。

納得できない司だったが、弱いままではいられないと奥平のもとで、ウオノメ症候群を克服し、自然流を習得しようと決意する。

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おもしろかったので、おおざっぱですが張り切ってあらすじを書いてみました。

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とりあえずは、主人公の名前、「米寿 司」=まいず つかさ。

主人公の空手の流派は自然流、読み方は じねんりゅう。

この2つの読み方を押さえておけばいいかも。(^^)

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堂本光一さんは数分だけパンチパーマ姿を披露。ヘアスタイルがどんなんでも、キレイな顔立ちだとやっぱりキレイに見えるのね~と感心。

あと、やはりあの決めポースと秘儀がいいです。滑稽なんだけれど、真剣なので、カッコ良く見えてしまうという・・・。

こういうのってはまると抜けられなくなる世界なんですよね。

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ウミの加藤夏季さんもノリノリで良かった。

料理評論家役に篠井英介さんが登場。好きです。うれしい。(^^)

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来週の2話も楽しみです!

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山田太郎ものがたり・第4話「出現!!嵐を呼ぶ男」

海外放浪中の太郎(二宮和也さん)の父(松岡充さん)が帰宅。彼は金髪少年アーロンをしばらく預かると、つれてくる。でもその子は、人見知りで笑いもしない。

笑顔でいられることが何より大事、という太郎は、アーロンの態度が気にいらない。

太郎からその話を聞いた御村(桜井翔さん)はパントマイムで彼を笑わせようと提案。

執事の磯貝(綾田俊樹さん)も加わり、太郎は特訓をはじめ、見事アーロンを打ち解けさせることに成功する。

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再び放浪に出た父の残した絵があったかくて良かったです。

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それと再び、御村家が登場。御村と磯貝と太郎の組み合わせは、ほのぼのして楽しいので、どんどん登場してほしいです。。。

御村、極端にセリフが少ないんですが、太郎という友達ができたこと、関われることを喜んでいる感じが出ていていいですね。

周りにいないタイプだからという好奇心からじゃなく、太郎が好きで一役買ってますよね。

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あと、隆子(多部未華子さん)。

玉の輿を狙ってお金持ちを探そうとしてても、ど~しても山田家に引き寄せられる彼女。

いつもひとりで暴走してますが、おもしろいです。

彼女と担任の京子(吹石一恵さん)は似た者どうしかな。

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山田家の夫婦、ああいうのもいいなあ。今度いつ帰ってくるかわからない夫。信頼してるからそれを受け入れられる妻。まあ、太郎がいないと生活できない感じですが。

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父が戻ろうが出ていこうが、大黒柱の太郎。

来週はどんなことで奮闘するんでしょうね。

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2007年7月27日 (金)

VivaVivaV6「トンカツ」

「山おんな壁おんな」の後、テレビをつけっぱなしにしてたら、なんとおいしそうなトンカツが続々登場~。。。

私の目は画面に釘付け・・・。

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この番組、井ノ原快彦さんが司会で、岡田准一さんとゲスト、長野博さんとゲストで対決するんですね。

トンカツばかり見ていたので、ルールはあんまり・・・わかりません・・・。

訪問した4つのお店のトンカツは、もうほんとにどれもおいしそうで。

ゲストは石塚英彦さんと森公美子さん。

もうね、もうね、食べっぷりがお見事。

トンカツとご飯を、バクバクと気持ちよく食べる様子にうっとり♪

食べてるのを見ていると、こちらの口まで動き出してしまって恥ずかしかったです。(^^;

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岡田さんって小食なんでしょうか。それとも他の人が大食なのか。

小食な人はこんな番組、つらいでしょうね・・・。

てか、あんな風に4食、食べるのは誰でもキツイですね。(笑)

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トンカツというと、家でつくるのがほとんどですが、名店の人気メニュートンカツ、食べてみたいなあ~♪ 

食べ歩きしてみたい。(笑)

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2007年7月26日 (木)

山おんな壁おんな・第4話「温泉にスイカ!?」

100個のバッグを3日以内に東京から神戸まで届けるなんて、すごい注文ですよね。

それを在庫確認しないまま、引き受けてしまうなんて・・・。怖ろしい・・・。

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お得意様が帰ったあと、在庫確認すると、バッグのメーカーはすでに倒産。

工場には在庫があるかもしれないものの、その工場を知ってるバイヤー松原(川田広樹さん)は携帯を会社に置いたまま、行方知れず。。。

慰安旅行で温泉に来ていた恵美(伊東美咲さん)、専務(及川光博さん)、まりえ(深田恭子さん)達のところへも連絡がいき、みんなは夜通し、松原が自分達のところへ来ようとしてるのではないかと、彼を探す。

仕事のことなので、旅行がパ~になっても仕方ないですが、松原を探しながらも温泉街を楽しんでいるまりえに笑っちゃいました。

松原は道に迷って山の中で寝てるし。。。

そのまりえのおかげで、温泉街のお店屋さんがみんなそのバッグを持っていることを発見。恵美が驚いて聞いてみると、工場が近くにあるということで。

山ん中で迷ってる松原がいつ現れるのかと待っていたんですが、なんとまったく別のルートから問題が解決。

無事、バッグを包装し、神戸へと送り出すことができました。

温泉からデパートに直行して包装してる恵美たちはちょっと気の毒でもありましたけど、一度引き受けた仕事を完遂できてよかったなと。。。

おもしろかったです。。

ちょっと温泉街でバッグをみつけるっていうのは、強引でしたけど。

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あと、恵美。結局胸を気にして温泉に入れなかったですね~。

気にしないではいちゃえばいいのにね。

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まりえたちの入浴姿を男湯からのぞこうとしてた専務・・・。

ものすごい必死の形相でのぞこうとしてて笑えました。

専務はまりえの胸にふらふら~としながらも、本命は恵美なんですね。

複雑な男心ですね。(笑)

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来週も楽しみにしてます。

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探偵学園Q・第4話「ネットの恐怖からメグを救え」

犯人が誰かわかりません~。(^^)

うむむ、怪しい子が何人もいますね~・・・。

まあ、それはいいとして、この探偵学園。

ドラマ的じゃなくて、ホラー映画ばりの描写ですね。殺されるシーンとか、死体の様子とか。

冒頭、女子生徒が黒い覆面をした人に追いかけられるシーン、迫力あって怖かったです~。

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お話としては、リュウ(山田涼介さん)が魅力的になってきました。
キュウ(神木隆之介さん)の対極にいるキャラになるんでしょうか。

あと、冥王星も本格的になってきましたし。

どうやら、キュウが幼い時に影響を受けた探偵は、団(陣内孝則さん)の相棒だった人みたいですね。そして、冥王星に殺された。助けにいった団もそのときに撃たれて足を負傷してしまった、そんなことみたいです。

そのことをキュウが知ったら、ますますリュウとは対極に位置することになりそう。。。

リュウが冥王星サイドの人間になれば、ってことですけど。

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1話完結だと思っていたので、途中で終わった時はちょっとビックリ。

来週、犯人がわかりますね。多分。

楽しみにしています。

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ホタルノヒカリ・第3話「干物女に恋は無理 失恋ドジョウ掬い」

今回もおもしろかったんですが、前回、テンポがすごく良くてコメディ部分が多かったので、それにくらべるとちょっとおとなしく感じました。

それと・・・、

安来節の時、あの独特の音楽をもうちょっと大きな音で流してほしかったな。

なんか静かな中で、ホタル(綾瀬はるかさん)ひとりが踊ってて飲み会というより、罰ゲームで安来節を踊らされてるみたいで、痛々しいというか・・・。

反面、最強に可愛くて、女の私でも、ホタルが愛しくなって抱き締めたくなりましたけど。

このホタルを見て、マコト(加藤和樹さん)もホタルをもっと好きになったかも。

マコトはどうやらホタルの干物風味に惹かれてるみたいだし。

でも、でも、飲み会はもうちょっと盛り上がってほしかったな。それに他にも出し物はないのかと・・・思いました。

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今回は、優華(国仲涼子さん)とマコトとホタルの関係がクローズアップされたので、部長ぉ~の高野(藤木直人さん)とのやりとりはあまりなかったですね。

というか、高野がかつて奥さんに出したラブレターが送り返されてきたり、ホタルは失恋「ドジョウ掬い」を踊ったり・・・お互いにかっこ悪いところを見せ合って終わったので、信頼関係も生まれて、今後はより助け合う展開になるのだろうと予想してます。(^^)

ホタルのことを思いやって、飲み会に参加するなという高野、優しいです。

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最後、マコトにイスのキーホルダーをもらって、大喜びで、万歳のあと、ドジョウ掬いを踊るホタルに、大笑い。

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「素敵女子」の優華も、すごくまっすぐでほんとに素敵。

ホタルに宣戦布告するけれど、嫌味なくいい感じだし。

ホタルも優華もがんばれ~って思っちゃいますね。

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マコトや優華の目をじっと凝視したまま、後ずさりして逃げるホタル・・・。

結構、やられると怖いかも。(笑)

マコトからのメールかもと、怖がって高野に読んでもらったり、ああやって後ずさっているのを見ると、ものすごく恋愛が苦手ってよくわかります・・・。

そういう恋に対してのぎこちなさもおもしろいので、ホタルにはまだまだ干物女でいてほしいな。

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あと、気になったのが、要(武田真治さん)とテレビ電話でドジョウ掬いの練習をしていたときのこと。

携帯の画面にホタルとその背後の散らかった部屋が映ってました。

要に干物の片鱗を大公開していいのか?とちょっとオロオロ。(笑)

後々、要が高野のうちを訪れたりしたときに、ホタルの部屋と似てるなあ~なんて思われたりして・・・。二人の同居生活をできるだけ長く見ていたいのでちょっと心配になりました。

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さて、ホタルは優華に宣戦布告されました。

素敵女子VS干物女・・・。

どうなるのか、めちゃめちゃ楽しみです!

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今夜は・・・サッカー&ドラマ

今夜は、「さくら署の女たち」を見ました。

前回から、1話1話のテーマがかなりいい感じなんですけど。今回のも泣きそうになりました。

でも、まだキャラが全体的に馴染んでないんです。(>_<)

さくら署の刑事のチームワークとか、信頼関係を築くような回がなくて、しっくりこない。

少なくとも相棒の真琴(とよた真帆さん)のキャラが強くでないと。

花との相棒的関係すら、まだ希薄なんですよね。

このままじゃあ、モト冬樹さんとか岡本麗さんとか佐藤祐基さんのキャラに馴染むのは相当先になりそう・・・。

テーマがいいのに、なんかもったいないんです。。。さくら署!

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「さくら署~」のあとは「ホタルノヒカリ」を録画しながら見て、ちらちらとテレビ朝日のサッカーも見てました。

「ホタル~」は順調におもしろかったです。感想は別記事で。

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「ホタル~」が終わった後は、サッカーに移動。

サッカー、負けましたね。。。

点を取られたら、取り返して、また点を取られて、また取り返して・・・。

いい試合だったのに、、、。

最後まで、日本の攻撃も多くて、ハラハラのしっぱなしで逃げ出したくなりました。。。

でも、点を取られたまま終了。

残念!

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いい試合でとってもおもしろかったので、また次のサッカーの試合も見たいもんです。

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2007年7月25日 (水)

牛に願いを・第4話「恋と花火と友情と」

牛を怪我させて落ち込んだ統平(小出恵介さん)は東京へ帰ってしまう。
心配する和美(戸田恵梨香さん)。様子を見ようとするほかのメンバー(中田敦彦さん、相武紗季さん、香里奈さん)。そして呼び戻す必要はないという高志(玉山鉄二さん)。それぞれの意見がわかれる。

そんな高志は統平にかわって班長を任され、みんなの要望を取りまとめることに、てんてこ舞いで、すぐに統平を見直すことに。

さらに研修先の克也の母が倒れ、彼女は学生達や息子の青春をもっと見ていたかったと言い出して・・・。

それを聞いた克也(田中圭さん)はみんなを代表して東京へ統平を迎えにいき、見事、連れ帰る。

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ベーショックなドラマですよね。

私が見ているドラマがコメディばかりなので、「牛に願いを」を見ているととてもゆったりした気分になります。
北海道の景色は見ているだけで爽やかだし。

でも、あのメンバーの中で克也が統平を迎えにいくっていうのはちょっとわからなかったです。はじめ和美が克也に頼んだときに、何で彼に?って不思議だったんですけど・・・。

あれは高志が行くのが一番丸くおさまるような・・・。

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今回も、学生さんたちの恋模様がいろいろ。

和美は統平が気になるみたい。

美帆子は婚約者がいるようで、その状況から解放してくれる王子様を待ってみたい。

それが高志かな。高志も気になるようだし。

彩華は彼氏に浮気されてるようで・・・。

若松は宇宙人好きという共通の趣味?から百合が気になりだしたみたい。

今回はこんな感じ。。。

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ラストの「20歳の春をみんなと過ごします」という統平の言葉にはじ~んとしました。
こういう時の小出さんは泣かせるいい表情をしますよね・・・。(^^)

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それから、ずっと、ずっと、初回から突っ込みをいれたかったんですが。

高志、広い北海道を、どんだけ歩いてるねん!!!

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車がないというのはわかるけど、誰かに借りることもしないで、ひたすら歩いてる姿はちょっとした驚きです。

今回なんて頭に、野菜をいれた籠をのせて・・・その姿がとっても・・・南国のようで。(笑)

高志が歩いてるのを見るたび、「テク、テク、テク、テク」とついつぶやいてしまう私です・・・。

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ところで、統平が帰ってきたので盛り上がってましたが、その根本原因の解決がまったく描かれてないんですけど・・・。牛は??

この部分は来週かな??

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来週も楽しみにしています。

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花ざかりの君たちへ・第4話「アブナイ3人部屋」

前回の瑞稀の気持ちを知った佐野は、ひそかにランニングを開始。弟の存在もあって再び、高飛びをする決意をした模様。。。

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いやあ~、瑞稀ぃ~良かったね~~。。。(^^)

佐野(小栗旬さん)は瑞稀(掘北真希さん)が好きなんですよね。
なのに瑞稀は佐野を合コンに誘い、彼女ができるようにお膳立てしようなんてするものだから、怒ちゃったんでしょう。きっと。

瑞稀は、佐野に女だってこと気づかれてないと思っているので、佐野の気持ちはわからないわけで・・・。

運動場で、瑞稀をみつめる佐野の視線にこちらがドキドキ。(^^)
こういう静かな恋、いいですね~。

中津(生田斗真さん)もおもしろくて、いいヤツ。

瑞稀と同じ部屋になって、暗闇で忍んでいこうとしているところを佐野に見破られて・・・。

中津のいたたまれなくなってる姿に爆笑。

「瑞稀が女だったらなあ~」とベンチでうなだれる姿は健気だし・・・。

瑞稀が佐野のことに一生懸命になってるのを見て、一緒になって佐野を応援しようとする一途さにちょっと感動したし。

今回の中津は相当良かったです。

あと、瑞稀が男子トイレで用を足してるのを見て、ビックリ。
短期間に男子に見せる技を習得してるんですね、瑞稀。(笑)

あれはなかなかできないですよね。。。

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陸上の合宿行きのバスに佐野がのってるのをみつけた仲間のひとこと。

「待ちくたびれたよ~」は良かった!

なんかニンマリしました。

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そして、イケメン君たちですが、

初回は見分けのつかなかったイケメン君たちが徐々にクローズアップされてきて、なじみが出てきました。

おお!うれしい!

寮長たち同様、見せ場があるのがいいです。

そそ、第1寮長、天王寺(石垣佑磨さん)たちのビリーの真似に爆笑!

あれはすごかった。

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来週は、予告を見ると、瑞稀のヒミツを知る人がまた増えるみたい。

このまま、佐野と梅田(上川隆也さん)のみが知ってるという展開の方がいいのになあ。

後々、中津もしっちゃうのかな。

知らない今の展開、かなりおもしろいんですけど・・・。(^^)

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また来週、楽しみにしてます。

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2007年7月23日 (月)

おしりかじり虫~♪など

今夜は「ホタルノヒカリ」の1,2話をリピートしてました。

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最近、NHKの「みんなのうた」の「おしりかじり虫」という歌が気になって。

あのアニメ、きもかわいいっていうんでしょうか、妙な愛嬌があるんですよね。

歌詞も、はじめは変わってるなあ~って思っていたのに、クセになって「おしりかじり虫」が流れないと物足りない気分になってます。(笑)

   かじってなんぼの商売だっ、おしりかじり虫~♪

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そのあとは、NHKニュースの登坂アナウンサーの修行僧のような落ち着いた佇まいと、あたたかい感じのする声に癒されてます。

ホッとするんですよね・・・。出てこられると。

平日11:00~18:00の定時ニュースを担当されているようなので、最近、ちょっと楽しみにしています。

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ほかに、谷地アナウンサーという方もいるんですが、この方のお名前を見るたび、漫画家の谷地恵美子さんを思い出します。

漫画の絵柄の優しい柔らかなタッチが、なんとなくアナウンサーさんの雰囲気に似ていて特に・・・。

私、今は漫画から遠ざかっていてほとんど読まないんですが、10年ほど前まではとりつかれたようにたくさん読んでいて、その頃大好きだった漫画家さんの一人が谷地恵美子さんでした。

だから、谷地アナを見ると、筋違いの懐かさが立ち込めて・・・。

変ですけどね。。。(^^)

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2007年7月22日 (日)

サッカーと土曜ワイド、珍しい崖シーン。

今夜は9時に土曜ワイドを見ようとテレビをつけたら、サッカーの試合の最中。

番組表で確認すると、土曜ワイドは9:20からとなっていたので、それまでサッカーを見ることに。

「サッカー、なんだか久しぶりだわ~」なんて。

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アジアカップ2007準々決勝 日本対オーストラリア戦

いやあ、いい試合でした。

ゴールに迫っていたんですが、点にならず。

延長になり、PK戦へと。結果、4対3で日本の勝ち。

3点先に日本がとったものの、追いつかれて同点。最後に点をいれて勝利!

もう、ハラハラして、最後はチャンネル変えたくなりました。(^^;

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オシム監督の試合をじっくり見たのははじめてでした。

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オシム監督はPK戦になるといつもロッカーに引っ込むのだそう。

PKは運のものなので、自分がいると、ついてないことが多いそうで・・・。

ゲンを担いでいるんですね。。。

選手に思いを託して、優雅にロッカーに去っていったんですが、勝利を聞くと、「ふぅ~~、やれやれ~、勝ったよお~」という、くだけた明るい表情で再登場されました。

その表情がすっごい印象的でした。

オシム監督というと、自分の哲学を持ったちょっと気難しそうな方なのかなと勝手に思っていたんですが、実際にテレビで見ていると繊細で人懐っこい感じが垣間見えました。

なんだか多面的で、ステキな方ですね~。

サッカー、また見たいと思います。

もちろん、選手も素敵だったんですよ。当然。

いやあ~、ほんといいものを見せてもらいました。発奮しました。(^^)

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そして、土曜ワイド。開始は10時15分からでした。

温泉(秘)大作戦4 

能登半島輪島の旅館を舞台に起こる殺人事件。

事件を究明するのは、その旅館の経営再建のために訪れたコンサルタント達。

さつき(森口瑤子さん)、島(東幹久さん)、岩田(村田雄浩さん)、梢(高樹マリアさん)。

4人は事件の解明と旅館立て直しをして去っていく~。

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結構長いスパンで制作されているシリーズ。

旅館の問題点をあげて、蘇らせるんですが、毎回板場の改善もし、見事なお料理が登場するんです。これがおいしそうで・・・。

旅館のお料理って豪勢ですものね。。。食べたい。(笑)

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お話の感想は、奥さんは旦那さんの病気が治るのを待つべきでしたよね。

他の出演者として、山口いづみさん、東てる美さん、石丸謙二郎さん、野際陽子さん。

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そして!!!特筆すべきことが!!

2時間ドラマのラストの定番は、崖のシーン。

今回はちょっと違ってました。

なんと!

家の中で犯人(東てる美さん)が真相告白。

その犯人が死のうとして逃げ出し、みんなが彼女を追いかけてバタバタと画面から消えたかと思うと・・・。

瞬時に崖に移動。

みんなが家の続きのような感じで説得、あっさり犯人逮捕。

こういう流れでした。

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これを見た私、

「すごっ!瞬間移動したよお~~!!!

どうしても崖で終わらせたいのね~」と、ひとりで盛り上がってしまいました。(笑)

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この瞬間移動、2時間ドラマの中でもあんまりないんですよ~。

たまにはあるんですけど、、、。

前に船越さんので一回見ました。。。。(笑)

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とにかく、今夜は珍しいものを見ました。(^^)

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2007年7月21日 (土)

山おんな壁おんな・第3話「小さな恋に魔の手が迫る」

恋よりも、売り上げ成績を競う展開はおもしろかったです。

義理買いとか、有名人に購入してもらうとか、「新作の最後の一点です」という殺し文句とか、楽しめました。

胸ネタもあんまり続くと、ひいてしまいそうでしたが、これくらいのバランスだと気になりません。

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まりえ(深田恭子さん)は合コン相手とのデートより恵美(伊東美咲さん)と一緒にいるのが楽しいみたい。

すっかり「あこがれの先輩」の位置にいる恵美。

恵美になついてるまりえはかわいい。ご飯モリモリ食べるんですね~。

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西島秀俊さんは、これからもあれくらいの出番なんでしょうか・・・。

もっと出てほしい。彼は恵美を追いかけて東京にやってきたみたいですものね。

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ところで伊東さんと西島さんと鈴木砂羽さんが青森弁で、話すシーン。

ほのぼのしました。青森弁が上手なのかどうかは判定できないんですが。。。

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百貨店物語みたいになってきて、私としては結構楽しんでみています。

来週は温泉旅行です。

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ホタルノヒカリ・第2話「恋をするのも命がけ干物女とラブメール」

かわいい~~!かわいすぎるっ!ホタル。

高野部長とのコンビがたまらなくいいです。楽しいったら!!

ホタル、会社と家ではキャラが違いますが、高野も全然違う。

高野は寂しがりだそうですが、ホタルといると寂しがってる時間なんてないですね。

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寺嶋(加藤和樹さん)に突然キスされ、恋に落ちてしまったホタル(綾瀬はるかさん)。

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ホタルはその寺嶋のために徹夜して参考資料を作る。

なのに翌日それを渡せないで家に持ち帰ってくる。

家で必死に作成していたのを見ている高野(藤木直人さん)は会社でのホタルの行動が理解できない。

家に帰ってから高野がホタルを問い詰めると、彼女は「どんな風に渡せばいいのかわからなくて・・・」と自信なく答えるだけ・・・。

高野はあきれながら、「前もってメールしておいて明日の朝、机にそっと置いておけばいい」と知恵を授けてやる。

ホタルは早速メールをするものの、手嶋は今からホタルの家に取りにいくとメールを返してくる。

手嶋が家にやってくるという展開に愕然として混乱状態のホタル。

見るにみかねた高野は台風の中、その資料を手嶋の元へと届けてやる。

お礼を言うホタルに、高野は「君には未来永劫、干物女から脱却することはできない」と断言する。

腹をたてたホタルは発作的に手嶋にラブメールを送ってしまう・・・。

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今回、一番印象に残ったのが、ホタルが会社で資料をなかなか手嶋に渡さないのを歯がゆそうに見ている高野のシーン。

あの冷静な高野がうっかり職場に家のことを持ち込んでて、やきもきしてる様子が、かわいいというか・・・。

部長という立場を忘れて資料ファイルを見てはイライラ、イライラ。部長、いい人だな~と、こっちまでうれしくなっちゃいました。

ホタルの仕事も認められてる風でそれもうれしかったな。

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台風の中、ホタルの資料を手嶋に届けてあげたのは、奥さんが一生懸命作った愛妻弁当を食べなかったことへの後悔からだったんですね。

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台風の夜のホタルは表情がクルクル。

手嶋に資料を渡せずに「アホ宮」と呼んでくださいと落ち込んでいたり。

手嶋にメールを出してすっきり、高野にまとわりついてはしゃぎまくっていたり。

手嶋からの返信内容に仰天して腰が抜けて困り果ててたり。

おしゃれがうまくいかず、再び落ち込んでいたり。

最後は高野に「ずっと干物女のままだ」といわれ、地団駄を踏んで悔しがり勢いでメールを送ってしまったり。

ほんと表情が変化して、かわいい~♪

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ほかも書き上げていくのが大変なくらい笑いどころのオンパレード。

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朝倉屋の件での高野の心の声、「この女、自分の枯れ果てた姿は棚にあげ~」

ホタルはホタルで心で手嶋に「私のことも再開発しておくんなまし~」

「せっかくメールきたのに自衛隊みたいな返事しちゃったよお~」とか、

もう大笑い。

手嶋を迎えるために着替えたホタルの姿も。

部屋に轟くほど大声を出して笑いっぱなし状態になってしまいました。

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普通の格好でいいのに、やりすぎて、どんどんおかしな格好になっていくというの、よくわかります。気になる人からメールが来たら逃げたくなってしまうっていうのも。(笑)

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高野が買っておいた超高級チーズをホタルが食べてしまって、「高級品?だから私の口にあわなかったんだ~」といったところで、怒った高野に頬をブニュ~~とつままれて。

「やめろ~~お、このやろう~お」と抗議するホタル。

これも爆笑でした。

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ほんとにおかしかった。

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高野と二ツ木(安田顕さん)と神宮寺(武田真治さん)の3人のシーンも妙なおかしさが漂っていていいし、山田ねえさん(板谷由夏さん)も好き。

優華(国中涼子さん)もかわいくてまぶしいくらい。さすが「ステキ女子」。ホタルのライバルですよね。 今のところ嫌味がなくていい感じです。

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もう、来週もめちゃめちゃ楽しみです。

待ち遠しくて仕方ありません。。。

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2007年7月20日 (金)

山田太郎ものがたり・第3話「告白vs夢の松坂牛」

今回は、スーパーの特売に太郎(二宮和也さん)が挑戦。

スーパーの争奪戦で勝利を続けるまりあ(柴田理恵さん)の弟子になった太郎。

彼女の特訓を受けて、見事、セールの松坂牛をゲット。

家族でバーベキューをしたいという密かな太郎の夢を察した、まりあと御村(桜井翔さん)はバーベキューセットをプレゼントする。

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太郎をお金持ちの息子だと信じていた隆子(多部未華子さん)。今回、太郎の実態を知って、今後はどうなるんでしょう。

彼女の玉の輿妄想、最終回まで続くもんだと思っていたんですが、早くに消え去ることになりました~。

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御村が楽しそうに太郎を見るのがいいですね。

なぜ彼が自分につきあってくれているのかわからない太郎ですが、ただ一緒にいたいだけなんですよね。 太郎の人柄が好きだから。

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隆子の母親役が柴田理恵さん、父親役が六平直政さん、こちらの家庭でのやりとりがかなりおもしろかったです。

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来週からは、隆子の妄想がなくなるかわりに、山田家の父親(松岡充さん)が帰ってくるみたい。

どういう展開になるのか楽しみです。

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刺客請負人 初回2時間スペシャル

「ホタルノヒカリ」と「山おんな壁おんな」の感想、たまってます・・・。

どうもレビュー数を減らさないといけないかも。

ドラマに追いつけてません。。。(>_<)

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今夜は8時からテレビ東京(大阪ではテレビ大阪)の刺客請負人を見ました。

初回は2時間スペシャルでした。

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「その浪人凄腕につき松葉刑部登場~孤臣~殺しの的は大名の姫」

森村誠一さん原作、金子成人さん脚本。

浪人の刑部(村上弘明さん)は江戸の裏社会を取り仕切る徳松(柄本明さん)の依頼を受けて仕事をすることに。

今回は大名の姫様を守ることに。

「ローマの休日」のようなお話でした。

お姫様役の小林涼子さん。瞳が印象的な女優さんでした。キラキラ。

浪人、刑部の住む大家の娘に中山忍さん。

徳松の仲間に小沢真珠さん。

かつての藩の追っ手に永島敏行さん。

敵になる相手に、若村麻由美さん、西村和彦さん。

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来週からは1時間。

まったり見られそうです。

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でも、感想は書けそうもありませんが・・・。

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2007年7月19日 (木)

ブレイド3

今夜は9時から「ブレイド3」を見ました。

2004年の作品だそうですが、見てなかったのでラッキー!

3もおもしろかったです。1が一番おもしろかったですが。。。

ちょっとエグいシーンもありましたが、グイグイ引き込まれて、飽きさせることのない作品でした。

ウェズリー・スナイプス、セリフが少なかったですね~。(笑)

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しか~し、要所要所、「マトリックス」を思い出させる演出が。

ラストなんてそのもの。ブレイドはブレイドとして成功してるのに、なんでまたマトリックスに似せるのか・・・。

ヒロインがネオのマネをしていたので、わざとやってるんでしょうが。

ちょっと残念でした~。

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さくら署の女たち・第2話「3+1=1の殺人」

おもしろい法律が出てきました。

こんなのがテーマになるなんて。

このテーマで映画とか2時間ドラマとか作れそうですね。

今回のもおもしろかったですが、じっくり捜査して真相を究明していく別バージョンも見たいですね。

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それと、今回は涼子課長(眞野あずささん)がちょっとクローズアップ。

厳しいし、情に流される部下、花(高島礼子さん)をクールに一喝!

でも、その部下の意見も聞き入れてちょっと反省したり・・・。大人。

最後の「お茶を出してあげて~」なんて心遣い、グッと心を掴まれました。

いい感じ~♪課長、存在感が出てきました。

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最後のお弁当のシーン。

「あなたが自分の料理を食べて、すごくうれしい顔をしてくれたって、それを励みにこういうお弁当を作ってくれる人だっているの。

それじゃあ、不満?

それじゃあ、生きていく価値ない?

喜んだあなたがうれしいのよ。

喜んだあなたにもう一度会いたいなって思う人間だっているの。

それを支えに生きていけない?」

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このセリフ、ジ~ンとしました。

ああ、こうくるか!!って感じでした。

どうしても人とうまくやっていけない、気のきいたことも言えないし、表情も暗い、自分なんていない方がいいんだと自己嫌悪に陥っている人に、あなたがおいしく食べてくれたから、それを張り合いに喜んで料理を作っている人もいるのよ、と。

発想の転換というか、「おいしい」という努力しない自然の表情が誰かを励ましてるなんて、なんかとっても素敵なメッセージだったなと思いました。

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藤田まことさん、今回は登場なかったですね。

初回だけの特別出演だったんですね。(笑)

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2007年7月18日 (水)

今夜はミステリー9

今夜は「さくら署の女たち」と「ホタルノヒカリ」を録画して、ミステリー9を見ました。

今夜は豪華版ですわ。うふっ。

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北アルプス山岳救助隊紫門一鬼9 

「白馬山岳ツアー天空の密室殺人絶景3000mで孤立する8人!」

このシリーズも長いですね。

舞台が山なので、美しい景色もたくさん見られるので、気分が変わっていいもんです。

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東京で起きた殺人事件の犯人が、山岳ツアーに紛れ込んでいる。その情報を得て白馬警察署の小室(渡瀬恒彦さん)は山岳救助隊隊長紫門(高嶋政宏さん)に捜査を依頼する。

高嶋さんがメインのお話ですが、今回は七瀬なつみさんも登場。

中学生?の男の子の母親役をされてました。こんな役ははじめてなのでは?ちょっとムリがあったような・・・。年齢的には中学生の子がいてもおかしくないんでしょうけれど・・・。

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ツアーに紛れ込んだのは、参加者の誰かと狙っているためだったんですけど、誰が犯人で、誰を狙ってるのか、最後までわからなかったです。おもしろかったです。

楽しく見させてもらいました。

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探偵学園Q・第3話「小さな恋に魔の手が迫る!」

誰が犯人かはすぐにわかりましたが、鏡のトリックは全然まったく。

あの鏡トリック、いいですね~。なるほど~と膝をポンと叩きました。

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今回はカズマ(若葉克実さん)の恋もからめていたので、カズマキャラに馴染めました。

カズマ、あこがれのお姉さんに積極的にアドレスを聞いたりして、えらいわあ~。

お姉さんの「助けてメール」に即座に場所を割り出して駆けつけるあたり、とても頼もしいし。あれは彼にしかできない業ですね。

お姉さんは他の誰かと結婚してしまうというオチで、恋は儚く消えましたが、探偵仲間に「失恋した~」といわれて、「まだコクる前だから失恋じゃない」と否定するあたり、かわいかったです。

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今回の犯人も冥王星に操られていたみたい。

リュウ(山田涼介さん)はその冥王星に背いて、探偵をしてるんですね。

キュウ(神木隆之介さん)はそれをナゾの男(鈴木一真さん)を通して知るけれど、「今はまだ話したくない」というリュウの気持ちを受け入れて様子を見ることにしたみたい。

この先、リュウvsキュウという関係も出てくるのかな。

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明日、キュウとキンタ(要潤さん)が食べていたサイダー味のアイス、買ってこようっと。

すごい食べたくなっちゃった。

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来週はメグ(志田未来さん)がメインのお話かな。

おもしろいので来週も楽しみにしています。。。

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2007年7月17日 (火)

牛に願いを・第3話「失恋より辛いとき」

実習では、毎年1週間くらいで誰かが脱落すると言われていて、誰もが美帆子(香里奈さん)だろうと思っていたのに、彼女は高志(玉山鉄二さん)への興味からか、なかなかそうはならず・・・。

なんと真野(小出恵介さん)が東京へ帰ると姿を消してしまいました。

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「みんなをまとめたい」と言っていた人が・・・。

生き物が相手なので、管理はほんとに大変です。

その生き物と接して感動を味わいたいと、はりきっていたのにね。

また、もどってくるんでしょうが、真野にとっては気の毒な展開でした。

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高志はほんとにお父さん、弘志(大杉漣さん)に似てますね。

寡黙。。。言葉が足らないことが多いみたい。

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今回は恋も進展しました。

和美(戸田恵梨香さん)と真野。

あと高志と美帆子ですよね。

彩華(相武紗季さん)はそんな二人を見てヤキモキ。

実習生の恋模様を、目ざとく見抜く太郎(森永悠希さん)。

おませさんですね~。

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恋からははずれてる感じの亮太(中田敦彦さん)は、夜中に宇宙人を見たのかな。

これ、どうやって牛にからんでくるんでしょうね。(笑)

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今回は、カッテージチーズ講座もあり、まったりとした展開でした。

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そんな中で、唯一爆笑したのが、加藤獣医師(中村獅童さん)のこのセリフ。

「私と牛、どっちが大事なの?モウォ~みたいな~」

・・・・・・。

おやじギャグに笑ってしまうなんて・・・しばし、トホホ~な私でした。

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来週も楽しみにしています。

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花ざかりの君たちへ・第3話「猟奇的なアニキ!」

ああ、今回も楽しかった~♪

静稀(岡田義徳さん)と瑞稀(堀北真希さん)のやりとりを聞いてしまったので、佐野(小栗旬さん)には、瑞稀が女の子で、なぜ学園にやってきたのかまでバレてしまいましたね。

そして、瑞稀の気持ちを組んで、佐野はアメリカへつれて帰るという静稀を説得してくれました。それは、佐野が高飛びの練習を再開するということで・・・。

瑞稀の気持ちが佐野に通じました。たぶん・・・。

良かった良かった。

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しか~し、あの寮生のおもしろさったら。

パワフルで弾けっぱなし。

女性の下着をかぶって踊ってる中津(生田斗真さん)が一番すごかったかな。(笑)

それに毎回のことですが、瑞稀がピンチになり、それをあっさりクリアする件もおもしろい。

うそ発見器もギャグになったし。おかしかった。

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ところで、静稀はあれでアメリカへ帰ったのね。。。

ああ、岡田義徳さん、3話だけのゲストだったのか~。もっと見たかったな。

ほんとセクロボのまんまで、かっこよかった~♪

そして、梅田(上川隆也さん)と急接近。握手した途端、ビリビリと稲妻を走らせる梅田。内心、ビビッてそうな静稀。

おお!っとその先を期待したんですが、それだけでしたね。

ちょっと残念。(^^)

上川さんもかっこいい~♪

この岡田さんと上川さんのツーショットはゴージャスでしたね。

眼福~♪眼福~♪ うれしくなりました。

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さて、瑞稀は女の子だって、佐野にわかってしまったので、4話からは新展開ですね。

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来週も楽しみです。

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2007年7月15日 (日)

夏ドラマ、初回を見て。

夏ドラマ、まだはじまっていないものが・・・「スシ王子」とかありますが、開始が遅いので、ここらで、初回の感想を。

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軽いコメディが今回は多いですね。

ジトジトの梅雨、ギラギラの暑い夏、お盆に9月の残暑、そんなのを網羅するこの夏ドラマの季節。

やはりコメディがぴったりかと。うれしい限りです。

個人的にもきっと落ち込むことが多そうな夏なので・・・。

なんとな~く、歯医者とか行かないといけなさそうな状況で・・・(T_T)

。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。  

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カラっとした底抜けのコメディは私を癒してくれるだろうと思います。

 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

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ところで、夏ドラマです。

一番のお気に入りは、「干物女」

・・・じゃ・・・なくて、「ホタルノヒカリ」。

掃除が好きな方なのであんなに部屋が散らかってはいませんが、私も恋から遠ざかっている、おウチ大好き「干物女」ですから、共感する部分が多くて。(笑)

でも、蛍はいいなあ~。

恋に落ちちゃったんだから。

なかなか落ちれるもんじゃあ~ありませんよ~。

ひとりで落ちても仕方ない、一緒に落ちてもらわないといけないしね~。あは。

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ということは蛍は「干物女」卒業?

私は高野との家でのやりとりが最高に好きなので、ラブラブが少なくても全然いいんですが。来週から本格的に一緒に暮らすので、どんなことでもめるのか、ワクワク。

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「干物女」、ちがった、「ホタルノヒカリ」。

私の中では一番人気です♪

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あとは、「山田太郎ものがたり」

「花ざかりの君たちへ」

「山おんな壁おんな」

と楽しみにしています。いまのところ。

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また、「ファーストキス」は、なぜか見る気になれず録画したまま・・・。

なんででしょう・・・。

このまま録画のみを続けて、4話くらいになったらまとめて見てみようかな~と思ってます。。。

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だから、土、日、月と連ドラなしってことになるんですね。。。

そのかわり、火曜は10時台が2本重なる大忙し状態。

それに2時間ドラマがあるので、感想はどんどん書きますよお。(^^)

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島根の弁護士

土曜プレミアム~島根の弁護士~日本一弁護士が少ない県の新人弁護士奮戦記!

人気漫画のドラマ化だそうです。

香川まさひとさん、あおきてつおさんが原作。十川誠志さん脚本。

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弁護士が一番少ないという島根県。そこに志願してやってきた新任弁護士、水穂(仲間由紀恵さん)。

弁護士として腕を磨くことはもちろんだけれど、彼女が島根にやってきた本当の目的は、生きているかもしれない自分の母の行方を捜そうとしてのことだった。

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事務所所長、秋田役の香川照之さん。存在感ばっちしで、厳しくもあったかい、しなやかな大人の上司を好演されてました。素敵でした!

「徹夜で川べりを這いつくばれなんて言ってない!警察犬か!お前は!!」

とか、

「警察犬の後は、アベベか!」

とか、水穂を叱るセリフで笑わせてもらいました。

ちなみに水穂には「アベベ」が理解されず、ぶつぶつ文句を言って去るシーンで、画面の下に「アベベは~~」とアベベを説明する長いテロップが出てました。(笑)

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そそ、「怒鳴る男ほどケツの穴が小さいのよ~」という事務所の女性陣の言葉を遠くから聞きつけて、わざわざ文句を言いにやってきて、

「見たことあんのかよっっっ!」と抗議。

爆笑!

この所長が唯一笑わせてくれる存在でした。

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ドラマ内で水穂の担当する事件が3件。その3件とも思いがこもったお話でしたが、ご近所で起こった嘱託殺人には泣かされました。

ただ、夫のDVの件のが解決されてないというか、その後の描写がなかった。なくても先はわかるのでいいのだけれど・・・。ちょっと引っかかりました。

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あと、一番の疑問が、水穂がよく行くお店の女将(樋口可南子さん)が彼女の母だったんですが、なぜあんな突き放すような告白の仕方をしたのか、ということ。

裁判が終わった水穂を呼び出して、「私が母よ」って、あっさりと。

「好きな人ができたから(夫と水穂を)捨てたの」と。

母からすると、人の気持ちがわかるいい弁護士になったのを見届けて、自分が真実を話しても乗り越えていけると判断したんでしょうが・・・う~ん。

最後の方での告白だったので、水穂が母に言われっぱなし、傷つきっぱなしで終わったのに、唖然としたというか・・・、え?これで終わり???って感じでした。

もしやこれも、パイロット版?で、好評だったら連ドラ化するつもりなのかしら~と邪推してしまいました。

しっとりとした優しい女将だったのが、最後の水穂とのやりとりでは妙にテキパキ。

水穂の実家には六法全書が置いてきたといっていたので、彼女も弁護士なのかも。

その恋した相手って?所長かもと思ったんですが、年齢からみても違うみたいだし、そこら辺はまた別の事情とかもあるのかな。ちょっと知りたくなってしまってます・・・。

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仲間由紀恵さん、ほんとにスタイルが良くて、キレイでした。

私が一番好きだと思っている、あの潤いのある優しい声がいっぱい聞けて大満足でした。

それと、お酒を飲む姿が、ものすごくたおやかで、見惚れてしまいました。

この冬、女性用の日本酒のCMなんかに出てほしいです。ご本人はお酒は飲めるのかな。知らないけれど・・・。

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ほかに水穂の下宿先の親子に、梶芽衣子さん 、八嶋智人さん。

水穂の父に竹中直人さん。

水穂を応援してくれる事務所の女性陣に鷲尾真知子さん、眞野裕子さん。

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2007年7月14日 (土)

女帝・第1話

ライアーゲームから続いて、松田翔太さんが出演されるということで見たんですが、このジャンル、苦手かもです。。。

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夜の世界で「女」を武器にのし上がっていく・・・。

加藤ローサさん演じる彩香は、街の有力者に金や権力で母や自分の生活を踏みにじられ、高校を中退して夜の世界に。

「権力を手に入れて、この世界の女帝になって見返してやる」

儚げな女の子の中に秘められた大きな野望。

その野望にのっかっていこうとする松田翔太さん演じる伊達直人。

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二人の関係性とか、彩香がミナミの妖怪?(泉谷しげるさん)をどう味方につけるか、来週が楽しみになる感じで終わりました。

が、1話見て、ドロドロ系みたいなので、脱落しそうです・・・。

おもしろそうなんですが、私にはやはり軽~いコメディが向いてるようです・・・。

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山田太郎ものがたり・第2話「潜入メイド大作戦」

今回の山田太郎、次男のために奮闘しました。

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弟(鎗田晟裕さん)が野球チームに入りたがっているのを知った太郎(二宮和也さん)は、チームへの入部費や道具を買うお金を工面するため、御村(桜井翔さん)の家でメイドになってバイトをすることに。

期間は3日間。その間、女性に扮して、同居している御村の祖父(麿赤児さん)に気づかれずに仕事を勤め上げること。それで、破格のバイト料が手に入る。

太郎は喜んでその話を引き受ける。

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太郎の大家族を見て、うらやましいという御村。

御村にとって、この提案は祖父と二人の寂しい生活に、太郎を招き入れることで、何かを変えたかったってことでしょうか。

お爺さん、孫に対して、厳しいばかりの人になってしまっていたのかな。

太郎のような友達がいる孫をちょっと見直してくれたってことですね。

今回のことで、太郎は祖父にも気に入られたので、御村家にも出入り自由になったようで、友情はまた一歩深まったと。。。

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メイドさん達みんなでの踊り、そこだけなんだか奇妙な雰囲気になってましたね。(^^;

これから、ずっとミュージカルテイストでいくの?と不安になったんですが、なぜかあのシーンのみ。ぽっかり浮いていたような・・・。

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御村の祖父が、太郎を孫の交際相手だと思っていて、「いつでも遊びに来なさい。将来住む家なんだから~」なんて、結婚まで許してしまってる展開にはほのぼの~。

太郎がほんとに女の子ならこんなにいい組み合わせはないでしょうね。

お爺さんは自分の亡くなった奥さんと太郎を重ねてみていて懐かしさでいっぱい。

だから太郎を男の子と知って残念そうでしたが、私もちょっと残念な気分に。

このまま、お爺さんを誤解させたまま、もう1話くらい作って欲しかったかも。

お爺さんだって奥さんとの思い出に浸れたでしょうし。そこらへんの展開はとても素敵でしたから。

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ラストの太郎と二郎のキャッチボール。

山田家の兄弟愛はいいですね。切なさがこみあげます。

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それと、お爺さんと久しぶりに打ち解けて話せた御村の表情も良かったです。

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来週も楽しみにしています。

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2007年7月13日 (金)

ホタルノヒカリ・第1話「恋愛するより家で寝てたい…干物女が恋をした!?」

相当、おもしろいですね。。。このドラマ。

蛍のところに高野がやってきて、お互いを見てる時の表情がたまらなくおかしい。

「なんだ?この女は・・・」と不気味がる高野の表情と、「この顔はどっかで見たことがあるぞ」と探る蛍の表情。ぐぐぐっとおかしさがこみ上げてきます。

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主人公、蛍は「干物女」。

その定義は・・・、

例えば、職場では一見華やかでも、

髪はちょんまげ、お尻なんかかいちゃったりして、

つまみ片手にビールをぐわ~!

週末はまっすぐ帰宅、休日は食っちゃ寝食っちゃ寝。

男っ気はまったくなし。

だそうです。。。

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加えて、食べ物のシミがついたくたびれた体操着に、やぶれたジャージを着て。

脱ぎ散らかし、食べ散らかしの家。それが蛍の好きな家での生活スタイル。

それでもかわいく美人な蛍(綾瀬はるかさん)なんですけどね。(笑)

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「干物女」蛍の家に、会社の上司、部長の高野がやってきた。

蛍が借りて住んでいる家は高野の実家で、彼は妻と別居したために実家にもどってきたのだった。

蛍は高野の父親と契約書を交わしており、出ていく気はない。

高野は一度は、別居とはいえ、妻もいるのに女性と一緒に暮らすことは出来ないと蛍に出ていくように言うが、彼女のあまりの「干物女」ぶりに、「これは女性ではない」と判断、一緒に暮らし始めることに・・・。

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縁側で新聞紙をかぶって寝てる蛍。

ものすごい「干物」っぷり。

家にいる蛍の生活はおかしい!

そこへ、高野が加わると、スペシャル級におかしくて、おかしくて。

高野が文句をいうたび、「はい、はい」と応じる蛍。これ、私のお気に入りです。

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職場ではテキパキ仕事をこなし、身だしなみもきちんとしている蛍が、家では「干物女」。

そんな蛍を理解できなくて、高野は自分に出ていってほしいがために蛍が嫌がらせをしてるんだと本気で思ってしまったみたい。

だから、職場で、輪ゴムを手にして、思わず隣の神宮司の前髪をくくってみる高野。

なんか、悪夢に唸らされてるようで、大爆笑してしまいました。(笑)

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高野から蛍への電話も「もしもし、どっこい庄吉さん?」ですって。ゲラゲラ。

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高野が蛍の相談にのろうと、脱衣所で服を脱いだり、着たり・・・。

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高野って、缶ビールを冷蔵庫になおすとき、ラベルをこちらに向け、一列または二列に縦に並べて冷やさないといけないらしい。

奥さんと別居らしいですが、もしかしてこの神経質っぽさが原因?

でも、蛍のだらしなさにイラついてはいる高野だけれど、押し付ける感じはあまりなく、人の良さはにじみ出てるわけで、これからはお互いの妥協点を探っていくんでしょうね。

こういうキチッ、キチッとした高野と、ダラダラ~の「干物女」蛍、今後どんなことでもめるのか、もう楽しみで楽しみで。

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そんな蛍が、「恋に落ちた」らしいんですが、、、恋話より、高野との家のシーンが見たいです。今のところは。

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来週、楽しみにしています♪

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2007年7月12日 (木)

山おんなと壁おんな・第2話「ピンクのブタ!?」

初回のインパクトが強かったせいか、今回は、ちとパワーダウン。

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はじめの部分の「山おんな」「壁おんな」の連発にはさすがにちょっとうんざり。

まあ、それもセクハラ防止教室で、一段落。

傷つくんじゃなく、逆にみんなを教育しようとする恵美(伊東美咲さん)、頼もしい。

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恵美の青森のお父さんもいい感じ~♪

娘と話したくなって、電話してきたんですね。うざがらない恵美もいいです。

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お休みの日なのか、恵美はショッピング中に部長(谷原章介さん)とまりえ(深田恭子さん)のデートを目撃。

二人と同じレストランに入りたいがために、松原(川田広樹さん)が呼び出される。

この松原、おもしろいポジションですね。

先輩なのに恵美にタメ口をたたかれるわ、足を踏まれるわ、放って帰られるわ、おもしろい!

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食事中に、部長が不倫してるかどうか確かめるために、耳元で「ふりん!!」と叫んでみる恵美にも大笑い。

その後、二人が不倫してると思いこみ、売り場を訪れた部長の妻からまりえを遠ざけようと苦心するのもおもしろかったです。

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ところで今回、ずっ~と西島秀俊さんの登場を待ってたんですが、出てこなかったですね~。

来週は登場しそうなので、楽しみに待ってます。。。

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警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち・第1話「殺人刑事」

スタートしました。さくら署~、かなりの豪華キャストです。

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逢沢花(高島礼子さん)・・・刑事課、老舗洋食屋の跡取り娘。母、夫が店を切り盛り。

谷川真琴(とよた真帆さん)・・・刑事課、独身。

兵藤望美(岡本麗さん)・・・刑事課、独身。

美濃部八重子(はしのえみさん)・・・鑑識課 でも刑事課に入り浸り。独身。

村園智明(モト冬樹さん)・・・刑事課、多分、独身。

夏木圭輔(佐藤祐基さん)・・・刑事課 似顔絵を作成してました。若手刑事。

泉田涼子(眞野あずささん)・・・刑事課&鑑識課の課長。まだわかりません。

花の母に中村玉緒さん、夫に小林すすむさん。

初回ではそんなに刑事さんたちのプライベート情報は出てこなかったです。

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初回のゲストは津川雅彦さん、

和食屋の主人、藤田まことさんはげストなのか?

藤田さんと岡本さんと眞野さんが出てると「はぐれ刑事」を思い出しますね。

関西地区では平日午前中に再放送中です。(^^)

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さくら署の刑事課では、座っている課長の机のまわりにみんなが集まって、意見を出し合い課長に指示をもらい、現場に赴くというスタイルなんですね。

この様子を見ていて、「は・・・、はら・・・?なんか懐かしい・・・」と。

記憶を探ってみると、「ああ!!!太陽にほえろ!と同じ形式なんだ」と納得しました。

思わず、膝をポン!と叩きましたよ。

太陽にほえろと一緒で、涼子課長は署内にいて動かず、連絡係にもなってるんですよね。

こういうスタイル、最近ないので、ちょっとおもしろいですね。

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私としては、高島さんもとよたさんも大好きなんですが、それ以上にドラマで久々に見るモト冬樹さんとはしのえみさんに注目かな。

味のあるキャラとして、どんどん前面に出てきてほしいもんです。

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※「さくら署の女たち」は不定期に感想を書きます。

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2007年7月11日 (水)

鉄道警察官・清村公三郎走る捜査線4

今夜は「さくら署の女たち」と「ホタルノヒカリ」を録画して、2時間ドラマを見ました。

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水曜ミステリー9 鉄道警察官清村公三郎走る捜査線4

「SL貴婦人!殺意の小京都」 

今回の小林稔侍さんは、鉄道警察官でした。

船越さんと同じくらい2時間ドラマには欠かせない方です。私は月曜ゴールデンで放送される税務官のが一番好きです。アシスタント的役として麻生裕未さんが出演されているやつなんですが・・・。役名が思い出せない・・・。あっ!税務調査官 窓際太郎の事件簿でした。お気に入りなんです。(^^)

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鉄道警察官、清村は、すでに退職し島根で料理店を開いている同期の園田(平泉成さん)が娘のために犯した犯罪を暴く。

元鉄道マンが交通機関を駆使してつくりあげたアリバイを解く清村。こういう鉄道トリック、好きなんです。。。

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ドラマには山口のSLが登場しました。

もう随分前ですが、女友達と山口に旅行に行った時に、偶然目撃。感激しました。

シュッシュッシュっという音やホウ~っという汽笛が、緑あふれる景色の遠くから聞こえてくるんですよね。

その音が、なんとも風情があって。

実際に目の前に機関車が現れると、もう美しいのヒトコトなんです。

素敵な瞬間でした。

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探偵学園Q・第2話 「神のメール?記憶消失の謎!!」

冥王星が徐々にからんできました。

そして、リュウ(山田涼介さん)と関係があることも再び。

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七海(山本太郎さん)、今回はサボテンの着ぐるみを着て登場。でも、すべってると思う。(笑)

キュウ(神木隆之介さん)はひとり円満な性格でマイペースですね。

メグ(志田未来さん)は、中学生なのに結構大人っぽい表情をするときがありますね。ちょっとドキっとしたりして・・・。

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今回の犯人は、本郷奏多さんの役だったんですけど、彼、「ヒミツの花園」の四男だったんですよね。

ということは!次男だった要潤さんと久々の共演ですね~。。。

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今回は、キンタ(要潤さん)のいいところがいっぱい。ケンカ、つよ~い。

あとは・・・大人なんですね。いいお兄さん。

よ~し、私は要潤さん中心に見ていきます。

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最後、本郷さんの牧田が、初回同様、冥王星に殺されるのでは?と思ったんですが、さすがにそれはなかったですね。

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来週は、カズマ(若葉克実さん)の出番も多そうですね。

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牛に願いを ・第2話「動きだした夏の恋」

回を増すごとに「牛」のことを教えてもらってます・・・。

やはりほんとに「牛」に願いをなんですね。このドラマ。(笑)

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相変わらず、大学を辞めると言ったままの高清水高志(玉山鉄二さん)。

そんな中、大学のみんなで取り上げた子牛の世話をみんなですることに。

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子牛を育てることで一生懸命の真野(小出恵介さん)、彩華(相武紗季さん)、和美(戸田恵梨香さん)に、牛はペットじゃなくて、経済動物なんだとクールに言い含める高清水。

でもそれは、彼自身が幼い頃、父に言われたことだった。

多分、いろんな出来事があって、こんな風にクールにならざるを得なかったんでしょうね。

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一方、和美は、特に子牛の世話に熱心になる。

彼女には夢があって、それは今はバラバラになった家族とともに牧場で暮らすことだった。それは最後に家族で訪れたのが牧場で、彼女の思い出のすべてだったから。

「将来、牧場をやりたいの。だからちょっとやそっとでは、投げ出さない・・・」

ジ~ンとしました。

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その和美の夢を聞いて、高清水は3ヶ月、みんなと一緒に子牛の世話をすることにしました。

私は、高清水が和美のこれからの3ヶ月につきあってあげる気になったのかな~と思いました。彼は酪農が嫌いではないんですね。

任せてもらえることになっていた店の話はこれで消滅ってことかな。

そういえば、ローテンションって言葉がなくなってましたね。牛のお産で頭が切り替わったのかな。

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あと、高清水の進退に、町の運命がかかっていると市議会議員の奈津美(中嶋朋子さん)が言ってました。気になりますね。

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そして、そして、もう一つの側面、「恋」。

今回、いろいろ熱い視線が入り乱れてましたが、誰が誰を思ってるのか、イマイチ・・・。

彩華だけは高清水が気になってるってことがわかったんですが。。。彼女はわかりやすい。美帆子(香里奈さん)もそうなのかな???

まあ、これも追い追いにわかってくることでしょう。(笑)

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あと、高清水を意識せずにはいられない真野の複雑な表情が何を物語ってるのか。

今後対立したりするのかな。

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絵ばかり描いてる若松はまだキャラがはっきりしないですね~。

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教授の寺西(小日向文世さん)、いい味出してます。

何年も学生の指導をしてるせいか、何があっても慌てないし、驚かないし、ほんわかしてます。。。好きなキャラです。(^^;

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子牛には和美が呼んでいた「グリーン」という名前がつきました。

その最後のシーンで感動しつつも、私は思ってました。。。

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みんな~、その毛布はボロボロだけれど、決して牛の世話用の毛布じゃないよ~。

お父さんのお気に入り大事な毛布なんだから、ちゃんと返してあげてね~。

決して、雑巾がわりに使っちゃダメだよ~。。。。って。。。(笑)

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弘志お父さん(大杉漣さん)は、大事な毛布を和美にかけてあげてたんですね。

寡黙だけれど、優しい。「がんばり」をちゃんと見ていてくれる人なんですね。

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来週も楽しみにしています。

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2007年7月10日 (火)

花ざかりの君たちへ・第2話「イケナイKiss」

ほんとに軽めのコメディですね~。楽しかった♪

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瑞樹(堀北真希さん)は、単に高飛び選手佐野(小栗旬さん)にあこがれて転入したというのではなかったんですね~。

アメリカであこがれの佐野の合宿所を訪ねようとした瑞樹が、途中暴漢に襲われて、

それを助けた佐野が怪我をしてしまった。

だから、瑞樹は男になってまで、再び佐野を飛ばせようとしてると。

そういうことがわかった今回でした。

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それと瑞樹の強い味方になった保健医の梅田(上川隆也さん)。

なんだかたっても頼もしい。

そして、彼の秘密も。梅田は女には興味はないそうです。

・・・ということはイケメンだらけの桜咲学園は天国ですね。(笑)

瑞樹は安全と。(^^)

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奈良漬で、「新橋の酔っ払いのサラリーマン並み」に酔っ払う佐野。

人格が変わって誰彼構わずキスをするキス魔に変身~♪

その酔っ払いの佐野にファーストキスを奪われてしまう瑞樹。

学園の生徒ほとんどとキスしてると知り、瑞樹、涙目・・・。

かわいかった。

最後はドレス姿の瑞樹、女の子っぽくなるかと思いきや、ちゃんと男の子が女装したって感じになってました。

堀北真希さん、男の子役がぴったりかもっ!

このドラマの彼女が、今までで一番、いいと思えます。

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さて、来週は瑞樹の兄登場。芦屋静稀とトランクに名前が書いてあったような・・・。

兄役は岡田義徳さんです。

セクロボのよっちゃんのまんま。

うれしいです。。。(^^)v

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2007年7月 9日 (月)

狩矢警部シリーズ・京都茶道三姉妹殺人事件

熟慮した結果。やはり初回は録画すべきと、「ファーストキス」を録画しました。

船越さん&紅葉さんはリアルタイムで。(笑)

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山村美紗サスペンス 「京都茶道三姉妹殺人事件~名門茶道家元の急死!後継争いを巡る連続殺人!!狩矢警部はアリバイトリックの謎を見破れるのか!?」 

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なんですが、このタイトルだと、三姉妹が殺されたってことになりません??(笑)

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京都の名門茶道家元で起こる連続殺人に、京都府警の狩矢警部が挑む。

家元がなくなり、家元を継ぐ予定だったが、後妻の息子が殺される。そしてすぐに後妻も。

狩矢警部は先妻の娘である三姉妹を疑い捜査をはじめる。

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結論からいうと、三姉妹の共謀だったんですが。

子供の頃、自殺したと思われていた自分達の母を、後妻が殺していたんですね。

その上、時期家元となる義理の弟は家元とは血がつながらない。

その真実を偶然知った、三姉妹が結託して母の復讐と家を守るために殺人を犯したということでした。

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結構、楽しめました。変り種のお話だったので。種明かしが早い気がしたけれど。

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狩矢は船越英一郎さん。愛妻澄江には山村紅葉さん、20歳の娘、和美は前田亜季さん。

後妻には竹井みどりさん、その息子には杉浦太陽さん。

三姉妹の長女、伊藤かずえさん、二女に遠野凪子さん、三女に馬渕英俚可さん。

ほかに雛形あきこさん、榊英雄さん出演。

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船越さんと紅葉さんが夫婦になって登場するこのシリーズは、お気に入りなんです。(^^)

紅葉さんのおっちょこちょいぶりをもっと増やして、もっともっとかわいい奥さんぶりを発揮してほしいです。

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そそ、ちょっと部屋から出て、戻ったら、船越さんの頭の毛がふさふさになってて、前髪もたっぷりあって、ビックリしたんです。

が、回想シーンだったみたい。

26年前の姿らしいんですが・・・髪の量だけで表現って・・・。

ほかは何にも変わってなかったしぃ~。(笑)

かわいい船越さんです。。。(^^)


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フランスでのYOSHIKI

フランスのジャパンエキスポに出席されたYOSHIKIさんの情報をネットで集めてみました。

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記者会見があるというので、何か今後のスケジュールなど発表されるのでは?と憶測を呼んでいたんですが、なにもそれについては発言されなかったみたいですね。。。

・・・。

まあ、私を含めてファンが勝手に何か言うに違いない!と期待していただけなので。

これは仕方ないですね・・・。

次のS.K.I.N.でのライブはいつになるんでしょうね。

Violet UKのデビューも。

海外だけでの活動でもいいんです。

海外で話題になるために、海外で活動してるんでしょうから、日本での活動は二の次になるのは当然ですよね。ネットで映像を見られたら、それでいいです。

もちろん、日本でライブがあれば、すっとんで行きますけど。(^^)

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・・・今夜は悩んでます・・・。

月9の「ファーストキス」があります。。。

初回は必ず録画したいんですが、なんと!月曜ゴールデンがあるんです。

それも、お気に入りの船越さん&紅葉さんの。録画しておきたい!

どうするべきか・・・。

夕方あたりから悩みっぱなしです。

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2007年7月 8日 (日)

今夜は「必殺」の話でも

今夜は見たいな~と思うものがなかったので、昨日放送された「必殺仕事人2007」を再び見てました。

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今日のお昼、母と、東山紀之さんの「必殺」もおもしろかったよお~と話していたんです。

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最近の母は早寝なので、ドラマは一切見てないのです。その分、早く起きて朝日をた~っぷり浴びて健康的に過ごしてるんですね~。

娘はすごい夜型人間なのに。。。(^^;

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東山さんの渡辺と藤田さんの主水の設定が一緒で、おなじ「ムコ殿」だったことでちょっと盛り上がりました。

そしてやはり藤田まことさんの中村主水登場にも盛り上がりました。

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「主水はあのまんまで、音楽もお決まりのものが流れたよ~」

「へえ~懐かしいわねえ~」と母。

「そそ、白川万理さんと菅井きんさんも出てきたのよ~」と続けると、

すかさず、「白木万理さんよお~」と訂正が入りました。(笑)

(おかげで早速、昨日書いたブログ中の「白川万理さん」を名前を訂正しました。。。)

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「あと2,3年で中村家から出ていってくれって言われてるんですって~」と、主水が相変わらず家で虐げられていた様子を話すと、母はカラカラと明るく笑っていました。

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世代を越えて愛されるドラマ、世代を超えて話せるドラマ、素敵ですよね。

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ところで、右のサイドメニューの真ん中あたりに、ブログパーツ「あまいっしょ」を追加しました。「あんこ」と「きなこ」がまったりとお話するらしいんですが、いえ、私はまだ見たことがないんですけど。。。

ものすごいスローテンポなの・・・。「あんこ」と「きなこ」。私みたい。。。

まあ、きなこ庵にぴったりのパーツだと思うので入れてみました。

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ここも一層、ま~ったり、のんびりできる居心地のいいブログにしていきたいです。

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S.K.I.N.とYOSHIKI

オリコンイングリッシュというサイトにS.K.I.Nのことが載りました。

こちら↓情報が古いですね。。。(^^;

http://english.oricon.co.jp/news/46094/

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ライブ以降、たくさんの映像がネットにアップされています。

かなり激しくドラムを叩く姿に、思わず・・・カッコイイ・・・。

YOSHIKIさん達4人で記念撮影をするものとか、ライブ前に気合いれしているものとか、などのお宝映像もあってうれしい限り。

でも、それからのコメントなどがほとんど流れてきません。

今後の予定とか。

いったい、次のライブはいつなんでしょうね。

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フランスのジャパンエキスポ、7月6日だと思いこんでいたんですが、なかなか情報が出てこないので不思議に思って調べてみたら、8日の間違いでした。とほほ。

S.K.I.N.メンバーでライブをすると思っていたら、YOSHIKIさんだけの参加らしいし。

なんだかわけがわかってません・・・。(>_<)

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ただ、そこで記者会見をして何か発表するのでは?とファンの間で憶測を呼んでいます。

S.K.I.N.の今後の活動予定発表か・・・。それともViolet UKのデビューか。

かなり気になってます。

明日にはどんな発言をしたのかわかりそうです。

明日またその内容をブログに書いてみたいと思います。

ただし、ミスも誤解もありますので、うのみにしないでくださいまし。(^^)

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必殺仕事人2007

これ、パイロット版なんでしょうか?

連ドラになるのか、スペシャル2があるのか、そんな気がする。

ドラマの中で仕事人の仲間が二人増えたし・・・。ドラマの導入部分にあたりそうなスペシャルだった気が・・・。

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それはいいとして、今回はなんといっても、あの中村主水(藤田まことさん)とその一家(白木万理さん、菅井きんさん)が登場したのが目玉でした。

15年の時を越えて、普通に再び登場するなんて、なんて粋なんでしょう!

主水の登場する時の音楽は特に昔のままで、ぐわ~~と懐かしさがあふれます。

相変わらずのムコ殿ぶりで、大変気の毒で・・・。(^^)

藤田さんの主水、やはりすごく良かったです。。。

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東山さん演じる渡辺小五郎も主水同様「ムコ殿」なんですね。(ちなみに嫁が中越典子さん、義母が野際陽子さん)

最後のオチがなんとも。

毎日のようにムコ殿のためにと出される大量のご飯が、お料理教室で習ったことのおさらいの失敗作だったなんて・・・。 ぐはっ!とむせそうになりました。

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松岡昌弘さんの涼次は、筆の先に毒を仕込んで、相手に塗ったり、口にたらしたりして殺すんですが、こんな方法があったなんて!(笑)

松岡さんはかなりノリノリで涼次を演じてましたね。昔でいうと中条きよしさんの役ですね。(^^)

和久井映見さんの常磐津の師匠のお菊はまとめ役&情報収集かな。和久井さんのこんな役、珍しいですが、雰囲気があってばっちり。時代劇のこういう役も似合います。

あらたに加わった仕事人。からくり屋の源太(大倉忠義さん)。この源太の殺し方が変わってました。いや、筆も変わってるんですが・・・。なんというのか説明ができません。(笑)

公式を見に行くと「殺し仕掛けのからくり蛇」というのでした。テレビ朝日に展示してあるらしいです。彼は昔でいうと三田村邦彦さんの役かな。(^^)

大倉さんって関ジャニのメンバーなんですね~。素敵ですね。(^^;

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必殺って多彩な殺し方もお楽しみの一つになっているので、これもおもしろかったです。

涼次の昔なじみ、忍者玉櫛(水川あさみ)はラストで仲間?になったんですよね。きっと。

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ほんと新・必殺のメンバーが揃って終わりって感じでした。

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ただ、主水と小五郎がお互いを仕事人だと気づく展開が、あっさりとしていたので、もったいなかったです。

せっかくの共演なので、ひと悶着あっても良かったのにと。。。

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あと、冒頭の上総屋の娘、佐知(星野真里さん)が仕事人に依頼するまでのシーン、儚げで、危うくてハラハラ。魅せられました。

また、薫(原沙知絵さん)の息子が空き地で仕事人に依頼するシーン、健気でかわいかった!

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今回、2時間スペシャルを見て、必殺ってやはりとても華のある作品だったんだなと実感しました。またスペシャルとかでやってほしい。

華やかな娯楽時代劇を楽しみたいです。

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2007年7月 7日 (土)

探偵学園Q・スペシャル(再)

2006年7月1日(土)に放送された2時間スペシャル。

私は見逃していまして、今回初めてみました。

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どうやら、関西地区のみの放送で、午後12時からの放送でした。

みなさんのところでは、すでに探偵学園Qの連ドラがはじまる前に、再放送されていたのかもしれませんね。。。

私はお昼は買い物にでかけたので、録画して、夕食後に見ました。

このスペシャルを見たあとなら、連ドラの初回が、まだなじめるものになったかと思います。不思議なことにスペシャルの方が主人公達の若さが気にならなかったです。

これは、初回を見たあとで慣れてしまってるからかな。(笑)

それと、要潤さんのほかに三郎丸役の中尾明慶さんも加わっていて、大人と子供のバランスがよくなっていたのかも。陣内孝則さんの出番も多かったし。お婆ちゃんも登場したし。(^^)

それから、スペシャルではカズマ役は松川尚瑠輝さんが演じていました。

連ドラでは、若葉克実さんに代わっているんですね。ちょっと発見。

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スペシャル、おもしろかったです。次から次へと推理が目白押しで。

飽きることなく、じっくりと見てしまいました。

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さて、さてこれからは「必殺仕事人スペシャル」です。

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山田太郎ものがたり・第1話「麗しの王子様は・・・ケタはずれのド貧乏」

最後、妹のセリフに、こうきたか~!とウルウル。

しかし、ちょっと歯がゆい初回でした。

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山田家は、父(松岡充さん)が画家で放浪中。

母(菊池桃子さん)は病弱の上、元お嬢様で浮世離れ。お金を持つと使ってしまう・・・。

そのため、7人の妹弟達、そして母の面倒を・・・というか家計を支えているのが長男の太郎(二宮和也さん)。

昼は超名門の私立高校に特待生として通い、夜は遅くまでアルバイトにいそしむ生活。

学校では成績抜群、スポーツ万能、極上の笑顔で女生徒をトリコにしている。

生徒達は品の良さから彼を勝手にどっかの国の王子様かと思い込んでいる。

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ドラマの前半は、どうにもいろんなことが歯がゆくて・・・。

なぜ、母親は、食費にしようと息子がバイトしたお金を絵の購入に使ってしまうのか。

なぜ、息子はそんな母に怒りもしないのか。

なぜ、ヒロインの女の子(多部未華子さん)は、妄想しまくってるのか。

なぜ、担任の先生(吹石一恵さん)はこんなに自信なさげなんだろうとか。

とか、とか、とか、とか、とか・・・・・・。

最初もそう。

なんで学校長は最初の挨拶で3つの気の「やる気」「根気」のあとの3つ目を言わなかったのかとか。(笑)「勇気」ですよね?わかりきってるから省略したんでしょうが、気になるぅ。。。(>_<)

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それと、太郎は貧乏期間が長いはずなのに、横綱コロッケをゲットするための根性がたりない。(笑)

私はてっきり、主婦連(もちろん独身もいるけど)の中にまじって互角で戦うと思ってました。

だから、後ろの方でオロオロしてる姿をみてちょっと拍子抜けしました。

多分、これは私が想像していたのとは違って、太郎はおっとりキャラなんですね。(^^)

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妹のお誕生日のプレゼントとして本人からリクエストされたのは、おいしいと評判の横綱コロッケ。

太郎が紆余曲折の末、コロッケを手に入れ、さっそく妹の前の差し出すと、「自分はいいの、お兄ちゃんに食べて欲しかったの」と言われる。

妹弟たちの言うことには、太郎が自分の分をほとんど食べないで自分達を食べさせてくれてる、だから今回はお腹いっぱい食べて欲しいと。

唐突に泣かせます・・・。うるうる。。。

歯がゆかった思いがちょっと緩和されました。(笑)

そして、この妹弟たちのために必死になる太郎の気持ちだけは理解できました。

しみじみ。。。

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ただ!ただ!太郎は他にもクラスメート達から「捧げられた貢物」である大量のお弁当を持って帰っていて・・・。中には吉兆のお弁当までありまして・・・。

それを妹弟たちが食べているのをみて、つい、兄ちゃんは大判コロッケで、みんなは吉兆かい!と思わず突っ込みをいれてしまった私・・・。

えへへ。(^^;

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でも、母はのんきに浪費しますね・・・。はあ~。。。

笑う門には福来るって、ことになるんでしょうが。

バイト代を容赦なく使われる太郎が気の毒で・・・。

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そして、もうひとりの主人公?御村託也(櫻井翔さん)。

超セレブな太郎のクラスメート。

太郎に興味をもって、何日も彼のあとをつける託也。

託也は太郎が気になって、気になって、ずっと彼の姿を目で追う。

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託也ははじめから太郎に友達になってほしかったんでしょうね。

太郎の周りをリサーチして、ピンチを助けてあげて、自分をアピールしていく。

友達になってほしい、その一心だった気がしました。

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学生のとき、「この人と友達になりたい、友達になって欲しい」と思って、一生懸命話しかけていったこと、私にもありました。

不思議と魅かれる相手っているものです。

そんな昔の一途な思いを託也を見ていて思いだしました。

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太郎の生活を知った託也は、これからどうするんでしょう。

てか、いい友達になるんでしょうね。

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次回は本格的に託也が絡んできそうなんで、初回よりおもしろくなりそうな予感。

来週、楽しみです。

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2007年7月 6日 (金)

山おんな壁おんな・第1話

想像していた感じより、ずっと軽いタッチのコメディでした。

かなりおもしろかったです。次から次へと笑わせてくれました。

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冒頭、まりえ(深田恭子さん)の胸のボタンがはじけ飛んで、恵美(伊東美咲さん)ののどに吸い込まれてしまうシーン。あまりの展開に噴き出してしまいました。

その後も、恵美がもだえ苦しむ姿と、タイトルバックの「ハッ!ハッ!」というかけ声に、もう笑いっぱなし。

これでグッとハートをつかまれました。

「お笑い」で言う、ツカミはOKって感じですね。(笑)バッチリです!

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青柳恵美役の伊東美咲さん、とんでもなくふっきってますね。。。

機嫌が悪くなると、鼻の穴が広がるなんていう設定なので、初回はずっと鼻の穴、広げっぱなしでしたよ。 

いいのか、美人女優が!ってつい思いましたもん。

でも、今までのクールビューティより、表情が豊かで断然、こちらの方がいいです。

あごを強打したり、エレベーター前で人を驚かせたり・・・魅力的なキャラで、もっと見たくなりました。

それと、恵美の部屋、なんか好き。

部屋は築年数がたっていて古さが目立つけれど、それなりに落ち着きのある女性の棲家になっていて暮らしやすそう。 変に背伸びしてないところが好感がもてました。

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毬谷まりえ役の深田恭子さんは、相変わらずいいキャラ。ほんわかした女の子っていうと深田さんが適任ですね。

ただ、制服はワンサイズ上のものを着た方がいいですね。(笑)

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恵美とまりえ、いいコンビです。

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初回は、まりえが恵美のいる本店バッグ売り場に異動になってやってくる。

彼女の存在に翻弄される恵美。

そして、胸の大きなまりえが、「山おんな」と呼ばれ、胸の小さな恵美が「壁おんな」といわれるようになるまでが描かれました。

あらすじ、簡単だな・・・。(^^;

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でも、あまりあらすじを追うというより、純粋に「笑い」を楽しむのが一番ですね。

このドラマ。(^^)

「笑い」も、爆笑するもの、くすりと笑うもの、心をくすぐるもの、と各種揃っていて、テンポも良くて、まったく飽きさせなかったです。

初回はほんとにすごく楽しめました。

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来週も必ず見ます!

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2007年7月 5日 (木)

女刑事みずき・第1話

クライマックスではもらい泣き。

今回のラストの頼子(若村麻由美さん)のセリフが、若村さんのプライベートとどうしても重なってしまって、胸に迫ってきて切ない気持ちになりました。

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10年間ふたりで営んできた無農薬野菜を売りにしたレストランを、夫(石橋健人さん)が辞めたいと言い出した。

妻はその言葉が理解できず反対した。

そこからぎくしゃくしだす夫婦。

夫は食事も一緒に摂らなくなり、外出しがちになる。

そんな折、夫の持ち物から若い女性の写真を発見して、妻(若村麻由美さん)は夫が浮気をしてると思い込む。

夫が浮気を認めてしまうと自分から離れていってしまう、だからその女性との関係を問い質せない妻。

ひとり悩んで悩んで、いっそ自分から離婚してやるとまで思いつめる。

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一方、夫は店で使っていた野菜が無農薬野菜でなかったことを知り、一時は店を閉めようと思う。けれど、妻の反対にあい、仕方なく、あらたな野菜の仕入先を模索していた。

その中で、八百屋をしている若夫婦から彼らの祖母の野菜を紹介される。

若夫婦は孫娘にあたる若い妻の写真の裏に、祖母の住所を書き記して夫に渡した。

そうすれば、夫がひとりで訪れても自分達が紹介したことがわかるからという心遣いからだった。

祖母のもとを訪れた夫は、彼女が高齢で畑仕事ができないことを知り、時間をつくっては手伝いにきては無農薬の野菜を育てていた。

夫は、レストランの存続以上に、自分の妻が野菜しか食べられないから、いいものを食べさせてやりたいと、願っていたのだった。

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夫が殺されても泣きもしないで、レストランを開ける妻。

けれど、夫の行動の意味を知った時、泣き崩れる。

「どんな料理でもあの人が私に作ってくれる。

それだけで良かったのに。

二人で食べるから、おいしかったんじゃないの。

あなた・・・。帰ってきてよ。

ひとりぼっちは寂しいよ」

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殺人事件はサイドストーリーになってしまいましたが、メインの夫婦愛にしみじみできました。

夫婦だからこそ、微妙な距離があるんだな~なんて想像してしまいました。

この写真の女性は誰?と聞けば、誤解はとけたのに。

なぜ、レストランを辞めたいのか、その理由を話せば妻は納得したのに。

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ところで、みずき(浅野ゆう子さん)宅は5日連続で夕食メニューが「肉じゃが」。それもずっと作り置きのもの。これは・・・きっとそのうち、息子のあすなろ君が料理をしはじめますね。その伏線だと思います・・・!(笑)

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みずきのお見合い相手だったけれど、すっぽかされてしまった徳永(野村宏伸さん)。彼がみずきの上司として赴任してきました。

今のところ、イヤミな感じの上司です。今後はもう少し、柔らかな感じになってくればいいんですが。

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みずきの後輩、竹尾(黄川田将也さん)。泥に足をつっこんでしまったみずきを、僕の車に乗らないでくださいよと、放置して帰ってしまうなんて、かなりおもしろいキャラです。

同僚の原田(松重豊かさん)はみずきとは一線をおいた存在。

鳴海(小林稔侍さん)はみずきの先輩。渋さ担当。

それから、洛西署の玄関に立つ警官。小林さんの息子さん、小林健さんです。シーンは少ないですが、アクセントになってていい感じです。

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そそ、ドラマで一番の存在感を放ってる玲子(高畑淳子さん)。

前回に続いて、今回もパワー爆発。

みずきとあすなろ親子宅で一緒にご飯を食べてるのをみて、喜んでしまいました。

みずきには玲子さんがいないと。

最高のコンビです。

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「女刑事みずき」は回によって不定期に感想を書いていきます。

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いきなり!黄金伝説。(ご当地デカ盛り・名古屋編)

ご当地デカ盛りベスト10、名古屋編。

クワバタオハラの小原正子さん、パッション屋良さん、トータルテンボスの藤田憲右さんの3人が"デカ盛りメニュー"の食べ尽くしに挑戦。

この伝説も結構好きです。。。

私が一番気に入ってるのは、松居一代さんのお掃除のなんですが。

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今回は3人が名古屋に。

名古屋のご飯といえば、ひつまぶし、手羽先、みそかつ、きしめん、みそおでん・・・うっ、よだれが。

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今回もおいしそうなメニューがずらり。

特に特大黒豚みそかつ!おいしそう・・・。

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驚いたのが、超巨大バケツプリン。

プリン生地が6リットル! 21800円?価格にもビックリ。宴会の際にオーダーされることが多いんですって。

あと、ネーミングに爆笑したのが、「病気ライス」!

巨大なお皿の半分に焼きそば、もう半分にカレーライスというメニュー。

病気になるくらいおいしくて食べてしまうからこの名前をつけたそう。

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今回は仰天するくらいの量のものは、3人で挑戦!ってルールになっていたので、青筋たてて、ふぅ~ふぅ~肩で息をするなんてことはなかったですね。

こっちの方がいいかも。でも、最初の方のメニューは結構量が多かったですね。

楽しかったです。

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監察医篠宮葉月をちょっとだけ。

今日は、「探偵学園Q」のビデオを見ながら、感想を書いてたんですが、できあがらないまま、水曜ミステリー9に突入。

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監察医篠宮葉月・死体は語る(8) 「つがる望郷殺人事件!謎の転落死奇妙な血液数値が語る悲しい殺人手口とは!?父娘流した涙の真実」  を見ました。

友達にメールを書きながら見ていたので、あらすじはちょっとあやふや。

でもこのシリーズ、好きです。

ねぷた祭り。。。いつか見に行きたいもんです。。。

監察医の葉月役は高島礼子さん。刑事役に地井武男さん。葉月の叔母に藤田弓子さん。

葉月の周りの大人たちがいい味を出してます。

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見終わって、「探偵学園Q」をアップ。

火曜日は「牛に願いを」もあるんですが、いまのところ、どちらも見ていきたいと思ってます。

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さて、明日5日は、5本ほど、新ドラマがはじまりますね。すご~い!

そんな中、私は、2本を見る予定です。

まず、覚えていられたら、「いきなり!黄金伝説。」を見て、

その後、「女刑事みずき」、

そして、「山おんな壁おんな」を見ます。

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予定がつまってます。(爆)

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2007年7月 4日 (水)

探偵学園Q・第1話

うむむ~~~。。。

これはきっと私(おばさん)はターゲットからはずれてますね~。(笑)

主人公が14歳の中学生。。。それも4人組でメインで動いてる。

推理モノとしてはおもしろいし、要潤さんや、鈴木一真さんという大人の俳優さんもいるので、そっち目当てで見るとしても、メインがどうしても幼すぎて・・・。(^^;

ふと、我に返ってしまう瞬間が多すぎる気が・・・。とほほ。

これは土曜9時がピッタリなんじゃないかと。あと、NHK教育午後6時とか。

なんで火曜10時なんでしょう、不思議。。。

山本太郎さんのお尻見せ(笑)とか、関係者の死に方のグロさは、大人向けなんですけど。(笑)

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伝説の名探偵、団の探偵養成学校「団探偵学園」。そのQクラスは団の後継者を1人を選ぶために設けられた。

Qクラスは5人。みんな、ライバル。

キュウ(神木隆之介さん)・・・みんなが競うように独自捜査をする中、キュウはもっぱらメグと行動をともにしている。

メグ(志田未来さん)・・・瞬間記憶能力を持つ。見たものを全部記憶してるらしい。

リュウ(山田涼介さん)・・・冥王星との関係が。メンバーが彼を監視。彼のお爺さんが関係してるらしい。

カズマ(若葉克実さん)・・・大富豪の御曹司。

キンタ(要潤さん)・・・お兄さん的存在かな・・・。顔が広い。ほかは・・・あまりまだよくわからない。

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遠山金太郎(要潤さん)が立ち寄ったマニアショップ。

その店員はるか(秋田真琴さん)に手土産として渡した人形のカネゴン。はるかは普通に喜んでいただけだったけれど、その場の雰囲気もあいまって、ついロボを思い出してしまいました。

彼ならきっと、「カ、ネ、ゴ~ン!!!」とか叫んで、ポーズを取りそうなんですもの。

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私はドラマのターゲットではないとしても、最後に出てきた「冥王星」という組織。

犯人の心を操って、破滅させるように仕組んでるみたい。

この組織との絡みが前面に出てきたら、ぐっとおもしろくなってきそうですね。

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花ざかりの君たちへ・第1話

おもしろい、おもしろい!完全コメディなんですね。

笑いどころが満載、楽しめました。ただ、登場人物が多い。(^^;

「名前、おぼえられないし、イケメン達の区別がつかない・・・(>_<)」とブツブツ。(すみません・・・人の名前や顔をおぼえるのが苦手なもんで・・・)

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主人公、芦屋瑞樹(堀北真希さん)は佐野泉(小栗旬さん)に近づきたくて、彼のいる男子校に男子生徒として転校してきた。

佐野は中学時代、将来を有望視されていた高飛び選手だったけれど、怪我のため挫折していた。 瑞樹は失意の佐野を励ましたくて男になりきって・・・。

こんな設定です。

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堀北真希さんの男装、実はそんなに期待してなかったんです。

女の子っぽいところが出てしまうんじゃないかと。でも、かなり「男」に見えましたよ。

あの髪型とメイクのせいかな。それと彼女自身も「男」になろうとがんばってますね。

これならいけます!

はじめから、男子生徒に胸を触られるわ(コルセットを巻いてる)、着替えや、入浴姿を見られそうになるわ、の危ないシーンが連発。バレないかとちょっとハラハラしました。

寮生活、佐野と同室で良かった、良かった。(^^)

腰にバスタオルを巻いただけの生徒達が、「シャンプー貸して~」と次々部屋にはいってきて、たまらず瑞樹が「どんだけシャンプーがないのよ!」と叫ぶシーン・・・爆笑でした。

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それと、上川隆也さん。

重厚な役柄が多い上川さんですが、今回はなんだか肩の力が抜けていくような軽い役のような気が・・・。衣装のせいか・・・。

やるなら徹底的にコメディをやってほしいな。あんまり見たことがないので。

上川さんの保健医、梅田には早々に瑞樹が女の子だってことバレてしまいましたが、この先どうなるんでしょう。。。ワクワク。

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第3寮寮長オスカー・M・姫島役の姜暢雄さん、卒業しても寮に居ついてるのか?と思いきや、なんと彼も17歳の役。(爆笑!) 見えないよ~!

でも、めちゃめちゃおもしろかったです~。ドラマで見たのは、トリック以来かも。

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あとは、背後霊が見えるという萱島大樹(山本裕典さん)と、瑞樹を気にかけてる中津秀一(生田斗真さん)が来週、本格的にからんでくるかな。

お婆ちゃんの話では不覚にも泣きそうになりました。。。この二人は、いいヤツなんですね。(T_T)
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最後に、松田聖子さんが校長として登場。生徒思いのほのぼの系。いいアクセントになってました。

でも、このドラマ、アクセントだらけかも。(笑)

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楽しかったです。

来週も、笑いを求めて見ます!

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2007年7月 3日 (火)

牛に願いを・第1話

今回のクライマックス、牛の出産シーンではボロボロ、涙が。

ほんとに出産の介添えをしていた高清水高志役の玉山鉄二さん、衝撃的でしたが感動しました。

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北海道へ実学研修へやってきた農業大学生男女6人。

高志(玉山鉄二さん)、研修先である牧場の跡取り。でも酪農の現状に絶望し、都会で別の仕事につきたいと宣言。地元や親を落胆させるが・・・。

純平(小出恵介さん)、なんでもリーダーになってしまう・・・まとめ役。

亮太(中田敦彦さん)、絵を描くのが好き。淡々とした性格。

和美(戸田恵梨香さん)、研修をまじめにこなす優等生。

美帆子(香理奈さん)、お嬢様、ダメだと思ったらすぐに帰ろうと思ってる。おしゃれ。

彩華(相武紗季さん)、彼氏がいて恋愛に忙しい模様。研修はやる気なし。

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1話で、6人のキャラと舞台になる牧場にいる人たちの関係図がよくわかりました。

途中から出てきた中村獅童さんはなんの役なんだろうと思っていたら、獣医だったんですね。 原っぱでご飯をかきこんでいる姿がなんとも豪快で素敵で、一番景色に似合ってました。

小出恵介さんは、のだめ以来。オカマの真澄ちゃんからはうって変わっての普通の大学生役。ちょっと楽しみです。

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これから、いろんなことが起こりそう。

低血圧で「テンションが低い」というのが口ぐせの高志。

登場からずっとピントが合わない感じで、いるのかいないのかわからなかった彼。

爽やかな青空の下、ローテンションで、ひとり鬱陶しかったですが(笑)、最後はビシッとキメて、グッと他の研修生の心をつかみました。

視聴者のハートも。

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「食」の安全が気になる昨今。

日本で育てたもの、作り出したものを、安心して食べたいと願ってます。

だからこそ、日本の酪農家方達の苦しい現状なども、このドラマを通してアピールしていって欲しいです。

そういう期待もしています。

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2007年7月 2日 (月)

ダイ・ハード3

「ダイ・ハード3」も何度見たことでしょう。(^^;

というか、あんまり新作は放映されてませんね。

DVDでも借りてくればいいのですが、それも返却しないといけないので面倒だし・・・。

あ、スパイダーマン2は録画したままで見てないです。。。

今作の相棒となる家電修理店の店主にサミュエル・L・ジャクソン。

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でも、随分忘れているみたい。おもしろい。(^^)

脅迫されて、犯人が出したクイズを二人でケンカしながら考えたり。水路建設に携わるおっちゃんがいい味だしてたり。爆弾処理の兄さんも必死だったし。

細かいちょっとしたやりとりに笑えました。

はあ~、この作品、大規模な仕掛けが次々あるんでした。

2時間、まったく飽きることがなかったです。

なんというか・・・ブルース・ウィリスは不死身ですね。(笑)

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さて、明日はいよいよ私が見たいなあ~と思っている夏ドラマがはじまります。

まず、「花ざかりの君たちへ」です。

それから、「探偵学園Q」を録画して、「牛に願いを」をリアルで見る予定です。

楽しみ~♪

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7月になってしまいました

6月も終わり、早いもので、今日から下半期。

今年も半分過ぎてしまいました。ああ、いやだ、いやだ。。。

あっという間に年をとりますね。(--;

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今夜は「パパとムスメの7日間」の初回でした。

私はパスしたんですが、ドラマブログを見てまわっていると、かなり評判がいいですね。

みなさん、結構笑い転げたと書かれています。

ちょっと惜しいことをしたかな。(^^;

でもこの作品、全7話で終了なんですね。世界陸上のためだとか。

うむむ。今年の夏は世界陸上か。。。

案外、はまって見てしまうかも。

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そういえば、ビリーズブートキャンプ!

全然やってない・・・。(^^;

夏はビール太りならぬ、スイカ太りする私。

でもスイカはやめられないので、運動するしかないですね。

しっかりやって引き締まった体を目指したいものです。

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2007年7月 1日 (日)

風林火山ちょこっと。

長尾景虎、gacktさんが出てました。

ほんの2,3分くらいだったと思いますが。

何事でも異業種参入は素晴らしい。

というか、gacktさんはすでに映画にも出てますが・・・。

gacktさんのシーンのあと、ドラマ全体を見渡してみると、際立ってキレイでいるものの、それも含めて、いい感じの存在感がありました。

醜い戦乱の世を呪っている繊細で孤高の人という感じが出てました。

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来週もgacktさん部分中心に、ちらみしたいと思います。

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元々、戦シーンの多い戦乱の大河ドラマは苦手なんで・・・。

今回は特に非情なお話でしたね。。。

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S.K.I.N.始動!

あまり日本ではまだ話題になってないのですが、あるバンドが始動しました。

それは、YOSHIKI、gackt、SUGIZO、雅(ミヤビ)の4人のバンド。

S.K.I.N. です。

29日の夜に、LAのアニメエキスポの舞台ではじめて4曲を披露したそう。

セットリストは、

  • 1. GEI-SHA
  • 2. Killing me softly
  • 3. Beneath the Skin
  • 4. Violets

YOSHIKIさんとSUGIZOさんはドラムとギターを壊して暴れたとか。

「僕達のライブには破壊がないとね~」とか言ってそうですね。(^^)

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今日は一日、なんだかソワソワして、現地に駆けつけたファンの書き込みを探したりしていたんですが、皆無でした。

様子がわからずしびれを切らしていたんですが、午後4時をすぎあたりから、とある場所にたくさんのライブ映像がアップされはじめ、現地の様子を知ることができるようになりました。

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ただ、携帯で撮ってるんでしょうか?映像が良くないんです・・・。

とりあえず、どれもこれも、ワクワクして見入りましたが。

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歓声がすごくて、バンドが熱狂的に迎えられているのが映像から見てとれました。

すごい!

メンバーみんなカッコいい!

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私はYOSHIKIさんのファンなんですが、ファンになってまだ5年ほど。

ファンとしては未熟者なのです。活動期をまったく知らないんですから。

なので、バンドでのライブというと、XのラストライブをDVDで見るくらい。生では見たことがありません。

そのDVDの中で、ピアノを弾いている10年以上前のYOSHIKIさんが、まったく年月を感じさせないまま、昔のままの姿で今回のライブ映像の中にいました。

YOSHIKIさんだけ、時がとまっていたのかと思うくらい・・・。

ドラムを叩くYOSHIKIさん。

ピアノを弾くYOSHIKIさん。

圧倒的にすごい健在ぶりを見せ付けるYOSHIKIさん。

それを見ていて、gacktさんに感謝する気持ちがあふれてきました。

どちらから「バンドやろうよ」と言い出したのかは知りませんが、gacktさんの存在があったから、この映像が見られたんだなと思いました。

gackt さん、とにかく、ありがとう。

YOSHIKIさん個人のバンド、VIOLET UKはいつ始動するか全くわからない状況なので、今、こうして演奏している姿が見られてほんとにうれしかったです。

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SUGIZOさん、雅さんの勇姿もこれからじっくり見たいと思います。

また、今回はサポートとして、ジューケンさんも参加されたそう。彼はgacktさんのバックバンドにも参加されているので、gacktさんつながりなのかな。

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初ライブは大成功だったようなので、打ち上げもさぞ盛り上がったんでしょうね。

想像するだけで、楽しそう。(^^)

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世界のある場所で始動したバンドの演奏を、こうやってちょっと不便を感じながらも、それほどの時間差もなく知ることができる。

今回、ネットってほんとありがたいなあと思いました。

次回は7月6日、フランスで開催されるJAPANエキスポでライブをするとか

これもまた楽しみです。

【 訂正 】

6日はゲストとして、YOSHIKIさんだけが参加されるようです。

ライブだとばっかり思っていたので、ちょっと残念です・・・。

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