新・京都迷宮案内スペシャル

おなじみ、橋爪功さんの「新・京都迷宮案内」の２時間スペシャルが放送されました。

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まったり、じっくり、のお話でした。

ロケ地は尾道。行ってみたくなりました。

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ヒロインの娘役のうたこちゃん。利発な女の子。

杉浦と相性ピッタリ。（笑）

今回は下宿屋さんの女将が船旅に行っていて、大洞（北村総一朗さん）と杉浦の二人。。。かわりにうたこちゃんやつた子（野際陽子さん）が作ったりしてました。

一番おかしかったのは、冒頭の大洞のつくったコロッケ＆切ってないキャベツでした。

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今回のテーマは・・・「母の恋」

そして、母が化粧をしていることで、恋してることに気づく家族。

化粧もせず、一心に娘を育てることに専念してきた母。

その母の恋を許してあげる父と娘。

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父と娘の愛が大きかった。。。

後味のいい、やわらかな気分になるお話でした。

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ドラマ内で語られる杉浦の記事、「京の散歩道」

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～恋に臆病な君へ～

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古い手紙を読んだ。

４０年以上の前のラブレターだ。

夫も娘もいる女に当てられた手紙。

母であることをやめさせようとする男からの手紙だ。

手紙を読んだ母は、激しく心を揺さぶられたに違いない。

我々は小さい頃、うそをつくな、正直に生きろと教えられた。

そして大人になって、誰もが正直に生きたら、たちまち世の中が立ち行かなくなることを知る。

しかし、たまに世の中が立ち行かなくなっても構わないのだ。

押さえ込んでいた自制がきかず、正直に生きたいと願うものがいる。

それは大抵女だ。

女が走り出すと、決して誰も止められない。

まわりは不幸を覚悟して見送るしかない。

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恋に臆病な君へ。

誰かを好きになろう。

心底、好きになろう。

不幸を忘れるにはそれしかない。

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連ドラの「新・京都迷宮案内」もありそうですね。

楽しみしてます。