帰ってきた時効警察・第4話
今回は、ぎっちりつまった印象が。
コネタの連続で息つくヒマもないっていった感じ。
タイトルバックまでを見て、なんだか時効警察らしいなあ~とうれしくなってしまいました。
で、そのまま、ずっと暴走特急みたいなノリ、楽しめました。
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三日月しずか(麻生久美子さん)は中学の時はふとっていて、「関取」というあだ名だったという過去が判明。中学時代を演じた女の子が微妙に似ててビックリ。
玲子(ともさかりえさん)から「関取、関取」と呼ばれていた三日月。かわいかったです。
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あと、私的には歌手だと催眠術をかけられ、全国ツアーまで実行しそうになってる三日月がおかしかったです。
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あと、霧山(オダギリ ジョーさん)が真加出(小出早織さん)と真加出ママ(犬山イヌコさん)と3人でデート?するシーン。
みょ~におかしくて。
そそ、かねてから気になっていたお名前の犬山イヌコさん!こんな方だったんですね~。。。ちょっと感激!
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あと、真加出が霧山と手をつないでましたが、なんだかかわいかった。
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本筋の推理については、こういう展開もいいなと。前回の真相も今回のも同じような感じですね。でも、女流推理作家七海(村岡希美さん)の最期はなかなかなでした。
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最後、「誰にもいいませんよカード」にしっかり三日月も押印して、友情をしめしてました。霧山はうざったそうでしたが、三日月の押印は必要だったなと思いました。
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今回の演出・脚本はケラリーノ・サンドロヴィッチさん。
この方は、もしかして「下北サンデーズ」にちらりと出演されていた「ケラ様」でしょうか?
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「相棒」などもそうですが、回ごとに演出・脚本家が変わっていくスタイルって、私、大好きなんです。アメリカのドラマじゃあ、普通のことですものね。
これからは、そんなこともしっかりチェックしていきたいと思っています。
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