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2007年4月14日 (土)

特急田中3号・第1話

後半はおもしろかったです。

スムーズに軌道に乗ったという感じ。

開始から50分たったくらいにあった鉄道オタクの本領発揮シーン。

田中一郎(田中聖さん)のひと目ぼれした女性、目黒照美(栗山千明さん)の行方を、鉄道の連絡を考えて探るシーンは圧巻で、ほおおおおおおお~と感心。

まさに西村京太郎の鉄道ミステリーみたいで、うれしくなりました。

この片鱗がドラマの前半にもあったら、もっとひきつけられて見入っていたかも。。。

山陰本線、餘部鉄橋はうれしかったんですが。(笑)

ちょっと本領発揮が遅かった気が・・・。

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その後、照美を発見して、鉄道研究会の花形圭(塚本高史さん)と桃山誠志(秋山竜次さん)とともに自宅まで後をつけ、そこで一夜を明かし、彼女の会社までやってくるのには、「ストーカーになってる・・・」と大爆笑しました。

3人が会社の前に立ってる姿はほんとにおかしかった。

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あと花形のキャラ、おもしろいです。単なるモテないオタク学生なんじゃなく、実はメガネを取るとイケメンでモテるってところまで設定されてるのが良かったなあ。

あと桃山のキャラも、多彩でおもしろい。

照美が鉄道オタクなのかどうかは、来週にわかるのかな。

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最後の最後に、鉄道研究会の3人は、照美、渋谷琴音(加藤ローサさん)、小島理子(平岩紙さん)の3人に出会いました。これからはこの6人のお話ですね。

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後半のノリのまま次回に続いてくれたら、ずっと見ていけそう。。。

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