ライアーゲーム・第2話
うごごごごご~~~!!! おもしろい!!!
しかし、いつもいいところで終わるなあ~・・・。
ものすごい悔しい!!!
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15分くらい時間が足りないとこんなに物足りなさを感じるものなんでしょうか!もっと見たくて仕方なくなる!はやく来週土曜日になってほしい!
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こんなに集中して見て、終わった途端、次回が見たくて、見たくて仕方ないドラマは久しぶりです。
幸せです。この状況が。
しかもまだ2話が終わったばかり。
あと8、9話、約2ヶ月こんな調子でいられるなんて。
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このままの感じで突っ走って! お願い!
がんばれ~! ドラマの神様!
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秋山(松田翔太さん)のおかげで直(戸田恵梨香さん)はライアーゲームに勝ち、藤沢(北村総一朗さん)から2億円奪うことができた。
そして、秋山と直は5千万ずつ受け取る。
けれど、直は1億円の負債を抱えてしまう藤沢に同情して、自分の5千万を彼に譲ってしまう。その直の行動を知った秋山も自分の取り分を藤沢に、と直に渡す。
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藤沢から2億円を奪った秋山の手口は、なるほど~!って感じで感動しましたよお。
予想できなかったです。
見張りで藤沢を身動きできなくして、その間にカードに細工(偽造)するなんて。
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でも、こんな単純な私でも、直が藤沢に自分の5千万を譲るのは、1話の時から予想してましたよ。秋山の協力を得なければいけないので、2億円取りにいくだろうけど、そのあとは自分の分は譲りそうだな~って。これだけは予想どおり。
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ただ、秋山まで同様のことをするのは予想外。
5千万もってさっさと帰ると思ってました。。。
秋山がかなりの「いいヤツ」で、うれしくなってしまいましたよ。
だって、見張り用の部屋を借りたり、見張りに参加したり・・・、1ヶ月をかけた心理戦は、すべて無報酬になってしまうんですもの。。。
秋山、出費が多くない・・・?(^^;
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マルチに追い込まれて自殺している母の様子?が回想で何度も出てきますが、過去にそんなことがあった秋山が、藤沢を追い込むようなことはしないんでしょうね。
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ゲーム終了後、無報酬で自分を助けてくれた秋山に、せめてご飯を作ってお礼したいと、強引に誘う直はかわいかった。
ちらっと、こういう時、直はどんなお料理を作るんだろう?って興味津々だったんですけど、なかったですね。そのシーン。
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直は秋山とともに久しぶりの開放感に浸るが、それも束の間。
自宅に帰ると、ライアーゲーム事務局から2回戦のカードとビデオが。
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2回戦に進まずにやめたい直。
けれど、事務局はこのままゲームをしないで辞める場合、1回戦の賞金の半額をもどすこと。また、このまま答えを出さずに放置した場合は賞金全額を回収すると脅す。
直の場合、1億円の賞金を得たことになるので、やめる場合でも5千万、放置では1億円が必要になってくる。でも、賞金を藤沢に譲ったため、直には払えない。
愕然とする直。
秋山はその誘いを無視するようにと忠告するが、直は罠にはめられ再びゲームに参戦することになってしまう。
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賞金1億円のすべては藤沢のところに。。。
はあ~、、、、今更、藤沢に返してなんていえないし・・・オロオロ。
お人好しが災いしたの???なんて思いましたよ。これじゃあ、ライアーゲームからおりることができない直。
ここらへんがなかなかなところですよね。
2回戦にこんな展開が待ってると知ってたら、1回戦でほんの少額を奪って勝つっていうのが良かったのでは?一番は引き分けですが。10万円勝ってたら、棄権するなら5万、放置でも10万・・・ですよね?
直は最大の賞金を手にして、それが手元にない状況なんで最悪なんですね。。。
藤沢に譲るなら、藤沢と引き分けにしておいた方が良かったってこと、なんですね。。。はあ~。。。
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その上、相談した警察官谷村(渡辺いっけいさん)に裏切られるなんて・・・。
警察官だけれど、事務局の人間だった谷村。
なんかすごい展開だわ・・・。
あの谷村の金色?の歯、何か意味があるんでしょうか・・・。
谷村の車の内装もなんかマニアックだったし。(笑)
秋山にばかり頼るわけにはいかないと谷村に力になってもらおうとしたのに、裏目に出ました。
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でも、この警察官、1話で天才詐欺師が刑務所から出てくるとわざわざ言って、直と秋山を出会わせているんだけれど・・・あれはどういうこと?
秋山をこのゲームに絡ませたかったということ??
天才で手強い相手を??
谷村は、直が100円でも交番に届けるような真っ正直な人間だってことを知って、彼女を選んだのかな・・・。 秋山が放っておけなくなるだろうと思って??
なんだ??
ようわからん。。。楽しみだわあ~。。
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2回戦。。。。
事務局には21人の対戦者が。直は、彼女を心配して駆けつけた秋山とともに22人目に対戦者に。
22人はすでにそれぞれ1億円(ピンクダイヤ入りプレート)を手にしている。ゲームに負けるとプレートを置いて立ち去る。22人でゲームをして最後に勝ち抜いた一人が21億円を手にする。(勝者の当初の1億は事務局に戻す)
他の負けた21人はゲームで使った1億円を事務局に返却しないといけない。
ということは勝者1人以外はみんな1億円の借金を背負うことに・・・。
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2回戦ゲームは「少数決」。
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これ、、、直は賞金が手元にないので、棄権も放置もできず参加するしかない状況に陥るのもわかるんですが、他の21名?にはどんな事情があるんでしょう?
1回戦、賞金を手にしているんなら、その賞金の半額か全額返済でゲーム参加は免れたのに、そうはしないで2回戦に参加してる人。
う~ん、、、。直のように相手に譲ってあげた人と、藤沢のように元々多額の借金がありその返済にあててしまった人? ・・・それとあとは・・・勝負師?(笑)
一人、勝負師らしい?女性がいましたが、それ以外はどんより暗い表情の人ばかりでしたね。 あと、屋敷の外で泣いていた女性、彼女がなんで泣いていたのかもとっても気になる。
ここらへんのそれぞれの参加者の状況説明がまだなんで、ちょっと混乱してます。。。
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で、今度は22人中、21人が1億円の負債を抱えることに・・・。
すさまじい話です・・・。
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それと、直だけ秋山の助けを借りれていいのかな?他の参加者は文句を言わないのかなって思うんですが。。。
でも事務局はどんな手をつかってもいいと言ってるのでいいのか・・・。主催者がいいのならいいのか・・・。うむむ。じゃあ、他の参加者も助っ人が欲しいところでしょうね。
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さて、2回戦のゲーム、少数決。その内容は来週。。。
今度は22人での対戦。
難しそう・・・。 このゲームに馴染めるかどうかちょっと心配。
飲み込みの悪い私みたいなもののためにもルールをわかりやすく説明してほしいもんです。。。(^^;
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秋山はやはり直が心配なんですね。
もっと冷たいのかと思いきや、かなりいいヤツだし、1回戦で二人の間に親しみが生まれたみたいだし。
携帯でのやりとりもいい感じで、しっかり2回戦に駆けつけてくれたし。
こういう二人の感じもいいです。
直は病気のお父さん(福井友信さん)には心配をかけられないし、頼れる人がいないんですもの。そういうところ、秋山は知ってるから。 直にとっては余計心強いですね。。。
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それと、事務局の女性3人の無表情さが、組織の不気味さを物語っていて良かったです。
特に藤沢宅で、偽の回収人が自分たちの横を通ってドアから出ていくシーン。
あのときのリーダー格の女性エリー(吉瀬美智子さん)の表情がマネキンのようにまったく動かなかったのがすごい恐かった。 当分、あんな感じでいてほしい。(笑)
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ああ、おもしろい!!!
来週まで、1,2話通して何度繰り返し見ることでしょう・・・。
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ライアーゲームの感想は、疑問だらけになりそう。
このブログで楽しみたいと思っています!!!
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コメント
はじめまして!
面白いですよね~、このドラマ。
いつも「ここで終わるの?」ってところで
切れちゃうけど・・。
私は原作読んでいるので、ドキドキ感は
ないのですが、作りがいいので
毎週楽しみにしています。
TBありがとうございました。
私もTBさせて頂きますね♪
投稿: 葉月 | 2007年4月23日 (月) 11時27分
コメントとTBのお返し、ありがとうございました。
おもしろいですね。もう何度も見直してはまってます。。。
しかし、通常のドラマより短いので毎回、毎回、ええ?ここで終わり?って思っちゃいますね・・・。
次回からは2回戦、ほんと早く土曜日になってほしいです。
これからもよろしくおねがいします。(^^)
投稿: 都羽子@きなこ庵 | 2007年4月26日 (木) 01時05分