その男、副署長～京都河原町署事件ファイル

「河原町から消えた女…殺意を呼ぶ熱い氷」

新番組です。。。

２時間ドラマでお馴染みの船越英一郎さんが連ドラの主演です。

職務上、捜査できない副署長池永（船越英一郎さん）は日々デスクワークで忙殺されている。けれど、かつてはたたきあげの刑事だった彼は現場に出て捜査したくてたまらない。

で、堪忍袋の緒が切れると署を飛び出し独自捜査をしはじめる。

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なんだか「遠山の金さん」を思い出してしまいました。。。

堪忍袋の緒が切れるまでをもっと短くして、お忍び捜査をしてる姿をもっといっぱい見たいかも。

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まだ、池永以外のキャラに馴染めませんが・・・というかまだ登場していない人もいますしね。

それと署長（万田久子さん）も、ちょっととがったキツイ感じが・・・。

キャラ的に良かったのは、刑務課長近藤（本田博太郎さん）。京都弁がいいです。

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今回のみどり（床嶋佳子さん）、子供が事故死したあと、子供と作った雪だるまを融けるままにしておけなくて、その一部をケースにいれて持ち帰ったというのは、気持ちが理解できる気がしました。他には何も子供のものを与えてもらえなかったんですものね。

私はてっきり雪だるま全部を持ち帰ったのかと思ったけれど・・・。

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融けてしまったケースの中の雪のかわりに、桜の花びらを入れてくれた副署長。

そのふんわりした包み込むような優しさは、凍りついた心をとかします。

いい感じで終わりました。。。

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来週から楽しみです。

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