ライアーゲーム・第3話
ものすご~~く、この1週間を待ってたんです!!
ものすご~~~く!!
なのにドラマが終わるのが早い・・・。やはりこの枠、1時間にしてください。。。お願いします・・・。
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ライアーゲームは今回、少数決ゲームのルール、リハーサル、1回戦まででした。。。
ルールは頭に叩き込みました。はい。そして・・・。
このゲームがおもしろくなってくるのは、次週ですよね・・・。
ああ、また、1週間。待ちに待つのか・・・。
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直(戸田絵梨香さん)と秋山(松田翔太さん)は他、20人の参加者とともに少数決ゲームに挑む。
秋山は直の付き添いではなく、自分も22番目の参加者だった。
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直を連れ戻すためだけでは事務局内部に入れなかった秋山は、たまたまその前で泣いている女性に声をかけた。
彼女は棄権しようと持ってきた小切手を偽の事務局の人間に渡してしまい、棄権することができなくなってしまったという。
秋山は、やってきた事務局エリー(吉瀬美智子さん)の提案で、彼女の代役としてゲームに参加することで事務局内部に入ることができたのだった。
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「ほんとになんでお前、ここにいるんだ」あきれ顔で尋ねる秋山。
「・・・だまされて・・・」
「またか・・・」
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秋山は付き添いではなかったんですね~。直のために参加してくれたんだ。いい人だわ~。直じゃなくても惚れちゃいそうですね~。
秋山が散々事務局のことは無視しろって言ってたのに、再びゲームに参加してる直にあきれる秋山の様子は親しみがもててよかった。
秋山の視線とか表情から、「(直のことが)ほっとけない」というオーラが出てますね。(笑)
今回、こんなこととか、強面の参加者に声をかけて、怯える直とか、ちょっとクスっとできるシーンがあって一息つけました。
他はもう頭を使ってばかりですから・・・(^^;
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少数決のリハーサルが行われる。
ある問題に対して、多数派になるであろう「答え」を予想し、その反対に投票すること。
正しい「答え」を選ぶのではなく、自分が少数派に入ればいい。
そのための駆け引きに時間が6時間与えられる。
駆け引きに使う6時間。時間を制するものがこのゲームの勝者となる・・・。
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ゲームの1回戦は、翌日に行われる。22人は事務局に用意されたそれぞれの部屋で一晩を過ごすことに。
秋山の存在を心強く思う直。
直は秋山に指示されて他の参加者の事情を聞いてまわる。
元々借金があって賞金をその返済にあててしまい、返却するお金がなく仕方なく参加している者が多かった。
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部屋で悶々と考えていて不安になって、秋山を探す直がかわいかった。
秋山も「眠れないのか」とか「食べておけ」とか、時々声が優しいし。
いい感じです。。。
この少数決ゲーム、全員で仕組んで誰か一人を勝たせて、勝った人間が賞金を分配したら、全員負債なしで帰れますよね?
でも直が事情を聞いてまわった中でも男性一人は勝負師がいるので賞金稼ぎに出られたら、無理かあ~。
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秋山は不安がる直に必勝法があると教える。
それは8人でチームを作り、イエスとノーに半々に別れて投票、半数を残すようにしていき、最後には自分たちのチームの人間の誰かが勝ち残るようにするというもの。
チームで行動するためには、裏切りは許されない。
けれど、懸念事項のひとつは、事務局前で女性から1億円を騙し取った人間( X )がゲームに入り込んでいること。すでに1億円を手にしているXにとっては1億円の負債を負うことは怖くない。そのため、Xはより多くの賞金を手にしたいと思ってるはず。
だから、そのXを8人の中に入れないようにしないといけないと秋山は言う。
騙された女性はXは顔を隠していた、けれど声などから女性だったと言っていた。
直は当初から自信満々な態度でいた「№15 イシダリエ」(岩佐真悠子さん)がXではないかと予想する。
そして、チーム8人はすべて男性を選べばいい、と早速6人を選んで連れてくる。
8人はシナリオどおりに動くこと、裏切らないことという念書をかわす。
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少数決ゲームの1回戦。
秋山の言うとおり、10-12の結果で、12人の方が敗退。
チームの半数4人が去り、残り4人が2回戦に残った。
その中には秋山、直、№15もいた。
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けれど、1回戦の様子を見た秋山は、残った人達の気配がおかしいと言い始める。
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う~ん、22人中、8人が組むと、残り14人は何をしてるのかって思いますよね?
14人は負けてしまうと、1億円の負債をそれぞれ抱えることになるんですもの。残りの14人も必死なはず。
怪しまれないように、他の参加者とも話そうというわりに、8人での目配せが目立つし。(笑)深夜の階段で直とツカハラ(鈴木浩介さん)が作戦のことを結構大きな声で話してるし・・・。
14人の中の誰かが聞いていてもおかしくない状況なわけで・・・。
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それに1回戦で負けた人達があっさり部屋から出ていったのも気になる。
普通、前回の直みたいに1億円の負債に泣き叫ぶ人間がいてもおかしくないはず。。。
淡々としすぎな気がする。
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それに、一番怪しいと描写されてる №15は、Xじゃないっていうのが推理モノの王道ですよね。。。怪しすぎだもの。。。
でも、あんなに怪しい雰囲気を出してるのに、なんの役割もないなんて変だし・・・。
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でも、でも、彼女でないとしたら、誰かと・・・考えると浮かんでくるのは、セリフが多かった・・・一人しかいない・・・。
他の人がXって言われてもピンとこないし・・・。マッシュルームカットツカハラか?
でもXは女性だったって言ってたし・・・。
もしかしてあの泣いていた彼女も事務局の人間でウソの情報を与えたのかも・・・。
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いやあ~、もう誰も信じられません状態になってます・・・私。(笑)
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でもこれは「目に見えている部分」の中で怪しがってるだけで、本来の少数決ゲームでの秋山の言う最悪のシナリオっていうのがまったくわかりません・・・。
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ずっと紙に書いていろいろ考えてるんですけど、まったく先の予想がつかないです。
大体、秋山の作戦を理解するだけで精一杯なのに、、、。
すでに頭の中は混乱状態です。。。(笑)
こんな作戦考え付くなんて秋山はえらすぎる。その上、まだ最悪のシナリオまで想定してるなんて・・・。
まあ、これから、1週間、次回までじっくり考えてみます。
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とにかくおもしろいライアーゲーム。
はまりまくってます。。。
このドラマ、原作マンガがあるんですね。原作は読まないで最後まで推理して楽しみたいと思っています。
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