拝啓、父上様・第10話
ぬおおお~、おかしいぞっ!
一平(二宮和也さん)・・・、はじめは尊敬する竜さん(梅宮辰夫さん)と一緒で緊張してる風だったのに、どんどん暴走しだして・・・。
最後は竜さんになだめられる始末。 おもしろすぎっ!
今回の一平&竜さんは、とっても雰囲気が良かったです。
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夢子(八千草薫さん)、、、面会謝絶だったのに元気で廊下に出ているかと思えば、
「この病室にキムタクとチェジウがいるのよ。密会してるの。でも、看護婦さんはそんな人いないっていうの。(隠してるのは)やっぱりジャニーズの方針かしらね」
ふぅ~、おかしい。。。
ジャニーズの方針って・・・。
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また、雪乃(高島礼子さん)と作家、津山(奥田瑛二さん)の間に生まれた子は誰?と一平に質問された夢子は、
「その子の名前は私がつけたの。・・・剛っていうの。草薙・・・。その子がキムタクとチェジウの間を取り持ったのよ~」
ふぅ~、おかしい。。。
でも、草薙くんは韓国語が話せるので、彼が取り持つっていうのは、つじつまがあってるなあ~と思ったり・・・。
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自分は作家、津山の娘(黒木メイサさん)とつきあっていて、でも自分が彼の息子だったら、好きになったらいけないんです・・・真実を知らないと先に進めない・・・そう一平にいわれて竜さん、
「なんだか・・・韓国ドラマみたいだな」
ふぅ~、おかしい。。。
夢子と話が微妙にかぶってるし・・・。(笑)
でも、頑固一徹って感じの竜さんに、こんな話・・・違和感アリアリで。
なのに当の竜さんは「韓国ドラマ」を知ってて、親しみがわきました。
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今回、「坂下」のお話はそんなに展開することもなく、1話から続く一平の出生の秘密の話がメインでした。
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一平、雪乃に、「つきあってるあの子の父親は作家の津山なんだ」って言えば済むことなのに、なぜそれを言わない???と、じれったかったです。
竜さんを間に挟む必要があったんですよね・・・。ということは、一平の父は・・・竜さん?
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エリ(福田沙紀さん)も時夫(横山裕さん)も出ないとちょっと寂しいです。
ルオーさん(久保隆穂さん)は登場。一平になぜか食ってかかられて、意味もわからずうろたえてました。出番多かったです~。
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あっ、シャク半(松重豊さん)が出ないのも寂しい。妙な存在感があるんですよね~。
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来週はいよいよ最終回です。
このドラマは、半年くらいかけて淡々と放送してほしいです。
夢子が健在で料亭を切り盛りしていて。神楽坂には猫がいて・・・。
1話が心から懐かしい、ドラマです。。。
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予告は、かなり切ない内容でした。
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