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2007年1月 9日 (火)

ヒミツの花園・第1話

おもしろかった~☆

妙な間があって落ち着いて笑えたというか・・・。

ぐはっ、なんじゃ~それ。(笑)

いい感じのコメディでした。

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【 月山 夏世  】

「ああ、ガッサン ナツヨ」と寺島さん。

「いえ、ツキヤマ カヨです」と釈さん。(爆)

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冒頭のこのやりとりで主人公の名前、バッチシ頭に入りました。(笑)

前半登場の寺島進さんのキャラ・田中一郎、おもしろ~い!

なんていったって、前掛けして、すごんでるんですもの。

こちらも覚えやすい名前だわ。

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あと、真矢みきさん、キレイ~!キレイ~!あの舌ったらずな話し方も好きなんですよね。

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大人になったら、ずっと一人なんだと思ってきた夏世。

けれど、東京に出てきてからずっと仕事に明け暮れて、4回の誕生日もドサクサに過ぎてしまう。

さすがに、こんな仕事をしていたらダメだと退職を決意した途端、職場が異動になり、マンガ家・花園ゆり子の担当編集者に。

その「 花園ゆり子 」は、実はクセモノの4兄弟のペンネームだった。

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次男がなんとも気難しそう・・・。あと四男も。

で、マンガのストーリーは四男が担当、長男は原稿の背景を担当。次男がネームと、人物を担当、三男が営業と原稿の細かな効果?担当。

これだと、四男が一番の要になるんじゃないかい?

しかし、こういう共同作業っていいですね。支えあって、助け合って。

でも、これから兄弟ゆえのギクシャクとか出てくるんでしょうね。

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夏世が退職すると話した長男との会話で、

「自分に愛想がつきたんです。元気になるまで逃げたっていいじゃないですか?」

「うん・・・、でもあるのかな。逃げる場所なんて・・・。

逃げたくてもこの場所にいるしかないですから、僕達は・・・」

このセリフ、ぐっときました。

4兄弟には深い何かがあるのかあ~!と。(笑)

惹かれますね。

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新参者の夏世をからかう4兄弟。

けれど、なんと5度目の誕生日は、その4兄弟に祝ってもらう。

4兄弟はイタズラ半分だったけれど、あまりに素直に、涙を流して喜ぶ夏世に拍子抜け。あっさり夏世の仕事をするハメに。

からかわれながら、いじめられながら、結局は4兄弟を操る夏世・・・そんな感じになっていくのかな~。

おもしろそう~~♪

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しかし、退職しようと決意した途端、4兄弟からお祝いされ、その上、仕事ぶりを認めてくれていた女上司からもお祝いしてもらう。

そういうちょっとしたことが、グッドタイミングであると、救いになるんですよね。

もう少しがんばろうなんて思えるんですよね。

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さて、さて、四兄弟はなぜ「花園ゆり子」と名乗っているのか?

なぜその真相を隠したがっているのか?

それは次回のお楽しみですね。

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