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2007年1月に作成された記事

2007年1月31日 (水)

ヒミツの花園・第4話

次男・修(池田鉄洋さん)、おもしろい!

一番、偏屈で気難しいタイプだと思っていたのに、一番かわいいタイプじゃないですか!

すでに修が登場すると、なんか笑わせてくれそうと期待してる自分がいます。

このドラマでこの人がこんな楽しい役割を担うなんてうれしい展開!

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ドラマ自体も、そこはかとなく、おもしろさが漂う感じで、気楽に楽しめるのがうれしいですね。

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今回は、前回の四男・陽(本郷奏多さん)と三男・智(要潤さん)が夏世(釈由美子さん)をひどくからかったことを、長男・航(堺雅人さん)が注意。

二人は一度は反発するけれど、まあ、みんな仲直りしていい雰囲気になるというお話。

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来週は、今回、夏世が智に言った「あなただけ外で遊びまわって働いてない」という言葉で波紋が。。。

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智は、マンガの担当ではトーン貼りとかだけれど、他に「花園ゆり子」を売り込む営業も担当してるんですよね。確定申告も担当してるみたいだし。一応。(笑)

マンガを描く以外のことは彼が取り仕切ってる感じだし、マンガを描けないってことがコンプレックスでもあるとテレビ雑誌?とかに書いてあったような・・・。

だから外で遊びまわって~はムカッとするでしょう。。。智。

夏世は智が好きみたいですね。

だから女性に呼び出されて朝まで飲んで帰ってきた智にイヤミを言ってしまったみたい。そんな感じ。

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それと、長男・航は、すでにはじめから夏世のことが好きだったみたい。

お気に入りのテレビ番組の「奇跡の絵画」。

自宅に夏世がいた1話は、録画予約をし忘れたと言って夏世のところにもどり、今回は夏世が小料理屋に一緒にいるから、予約を忘れても自宅に戻らなかった、ということですよね。

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航は夏世が気になり、夏世は智が気になる。

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でも、最終的には航とくっつくような気がする。(^^)

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亮子(真矢みきさん)の的外れな智への抗議、おもしろかった。

亮子は「花園ゆり子」が女性で彼女に婚約者、田中ちゃんを取られたと思ってるんだから。話すこと話すこと、全部滑稽で・・・。

でも、田中ちゃんから智に簡単に気持ちが動いてたのには笑った。女心って複雑です。。。(笑)

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田中(寺島進さん)が、確定申告のために整理していた領収書をくしゃみで飛ばしてしまって放心状態になった時の、はあ~もう声も出ない・・・って表情が爆笑でした。

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亮子と田中ちゃん、最後はよりを戻しそう。

楽しいカップルになりそうだわ。。。

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それと、四兄弟の家の開かずの間、航がうらめしそうにその扉を見ていたけれど、気になります。。。あの扉の向こうには何が?

実はなんにもなかったりして・・・。

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来週も楽しみです。

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2007年1月30日 (火)

火曜ドラマゴールド・松本清張原作「地方紙を買う女」

見て良かったです。じっくり見ました。

芳子(内田有紀さん)の犯罪をいとも簡単に見破って近づいた作家、杉本(高嶋政伸さん)。

このまま、作家の奥さんになるんだろうと、それで幸せになればいいのにと思ったのに、違う選択をしてしまいました。

いつか彼は私と娘を裏切ると・・・。

でも、「私は幸せになってはいけないの」というセリフが印象的。自分から手放したのかもしれないですね。幸せを。

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原作は公式HPにこう書いてありました。

文春文庫 宮部みゆき責任編集 『松本清張傑作短篇コレクション(上)』所収

新潮文庫 『張込み』所収

本屋さんで中身を確認してから購入した方がいい感じです。

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来週は、「潜入刑事 らんぼう2」。

これ、前回も見ました。第2弾も楽しみです。

坂口憲二さんと哀川翔さんが刑事役で共演。 

片瀬那奈さんは「鉄板少女アカネ!」以来、注目している女優さん。

今回は弾けたキャラで登場でしょうか? ワクワク。

ドコモCM、ちょっと弾けてますよね。

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2007年1月29日 (月)

千の風になって&華麗なる~おまけ

1月ももう終わりに近づいてますね~。

お正月はついこの間のことのようなのに。

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紅白で歌ってるのを聞いてから、私も秋川雅史さんの「千の風になって」という歌が好きです。

太いしっかりとした声で朗々と歌いあげられると、心が安らぎます。

あの詩もとてもいいですね。

亡くなった人はきっと、悲しみにくれている愛してくれた人に、こう伝えたいのだろうと思います。

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大晦日、秋川さんのこの歌を生放送で聴いて、熱いものがこみあげました。

素晴らしいひとときでした。

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関西のテレビ局MBSでは、「ちちんぷいぷい」という午後2時から6時まで4時間の情報番組が放送されています。

そこでは、毎週月曜に前日の「華麗なる一族」のおさらい&応援?コーナーがあるのですが、そこで昨夜のイノシシの話題が出ていました。

あのイノシシは本物で、東京から撮影地の富良野まで運んだそうです。1話に登場するのとはまた別のイノシシらしいです。(笑)

また、今回は池田支店長を演じられていた田山涼成さんにクローズアップ!

気さくで優しい人柄でとっても愛妻家。撮影現場では奥様お手製のお弁当を持参されているそうです。特命係長・只野仁にも出演中ですね。

関西での視聴率が30.8%だったと言っていたような・・・。初回越えをしたと話題になっていました。

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2007年1月28日 (日)

華麗なる一族・第3話

父の阪神銀行からの融資を減額された鉄平(木村拓哉さん)は、驚いてその真意を確かめに行く。

けれど、仕事の話と父親の愛人問題とが絡みあって、話し合いは決裂してしまう。

なぜ、そこで急に相子(鈴木京香さん)のことでもめるんだとビックリ。その後、親子でもめにもめているし・・・。

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阪神銀行を頼れない鉄平は、他行へ融資を依頼してまわるが、どこからもいい返事はもらえない。

そして、妻の父親の元通産大臣、大川(西田敏行さん)の口利きで、三栄銀行から10億の融資してもらう。

でも、この三栄銀行って阪神銀行が吸収しようと狙ってる銀行で、将来的にはこの融資もつぶれるのでは?と・・・不安になるんですが。

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残りは10億。

鉄平はすでに多額の融資を決定してくれている大同銀行の三雲(柳葉敏郎さん)に会いにいく。

けれど、融資の件で鉄平がウソをついてしまったことで三雲の信頼を失いかける。

結局は二人きりで話しあうことで再び気持ちをひとつにすることができ、三雲は鉄平のロマンを聞き、別枠で10億を出してくれることになる。

鉄平の純粋さを見込んで融資してくれている三雲。

大同銀行では反対派もいるというのに。 三雲もいい人そうで、鉄平にはぜひ頑張って欲しいもんです。。。

なんとな~く、不穏な空気が流れまくっているので、鉄平と三雲を応援してしまいます。。。

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一方、大介(北大路欣也さん)は金融再編をひかえ、支店長達に厳しい目標を与え、他行より預金額を増やそうと必死になる。

阪神銀行を継ぐ予定の銀平(山本耕史さん)は、古参の支店長を過労死させても預金高を高め、再編を乗り越えようとうする父のやり方にとまどう。

そして父親にはとてもかなわないと、相子のすすめた万樹子(山田優さん)との政略結婚を承諾する。

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重い話の中、鉄平と昔の恋人、芙佐子(稲森いずみさん)のシーンで、ようやくほのぼの~。

キライで別れた相手じゃないだけに、会えば気持ちは簡単に通じてしまいますね。。。

弱音を吐く鉄平に、あなたらしくないと叱り付ける芙佐子。

「鉄平~、錆びるんじゃないぞ!鉄平!」

見上げた鉄平に小さく頷きエールを送る芙佐子が素敵だった。

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妻の早苗(長谷川京子さん)より芙佐子の出番の方が多くて、今後、どう展開していくのか、ちょっと気になります。。。

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お話が進んでいるようで、あまり進んでないような・・・。

そのせいで、予告は、この先何話分かを流してるのかな・・・。

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ところで、今回の猪。ほんものでしたね。

猪、ほんとに撃ったのかな?死んだのかな?と心配になってしまった。

麻酔銃でしょうね・・・でも、ボタンの季節だし・・・。

・・・。

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「将軍」鯉は、アップになった背びれがニセモノだったので、猪もどっかで作り物にすりかわるんでは?と思って見ていたんですが、ずっとほんものだったですよね・・・。

ほんものが出たことに、ビックリ・・・。

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高炉建設の話も、金融関係の話もおもしろいのですが、鉄平が父親から出生のヒミツゆえに疎んじられ、苦しめられるのはちょっと見ていてかわいそうというか、理不尽ですね。。。

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2007年1月27日 (土)

花より男子2・第4話

ときめき・・・ますね~。このドラマ。

前回あたりからどうしようもなく、ときめいてるんですけど・・・。(笑)

平穏だった心の中が、波立つというか、かすかな波紋が起こるというか。

まさに!ラブストーリーですね~~~~。うっくっくっ!

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つくし(井上真央さん)が倒れたと知り、病院に駆けつけた道明寺(松本潤さん)。

なのに、一足早く病室に入っていく類(小栗旬さん)を目撃して黙って病院をあとにしてしまう。

あんなに走って駆けつけたのに、帰ってきてしまうなんて拍子抜けでしたが、つくしと類の急接近に心が乱れ、放心状態の道明寺を見てるとかわいそうになってしまいました。

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学食にやってきて類につくしへの気持ちを確かめようとするけれど、テンション、高くて高くて、自滅気味だし。(爆) 

道明寺、相当~おもしろいぞ!

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今回、道明寺が滋(加藤夏希さん)との婚約をはっきり断れない理由が判明。

自分の不用意な発言で道明寺財閥の企業の株価が暴落。その危機を脱するために大規模なリストラを決行。それで道明寺の親しくしていた人がリストラになり妻子をおいて自殺したという・・・みたい。

その出来事が道明寺の心に重くのしかかっていて。。。

もう二度と社員達を路頭に迷わしたらいけないという一心でいるみたい。

傾きかけた企業を立て直すために滋の親の力が必要、でもつくしへの思いをあきあらめることもできない。。。

それで道明寺の気持ちが揺れに揺れてるんですね。。。

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道明寺が揺れてる間に、類はつくしへのアプローチを本格化。

ぐんぐん類の存在感がアップ!

病室で一晩つきそってくれたり、突然キスしたり・・・それにつくしも動揺。

「友達なのに困る」と類には言うけれど、つくしの表情が明るいのも、とってもわかります。

たとえ道明寺のことが好きでも、1年近く音信不通だったし、目の前に現れても冷たいし、強力なライバルがいるし・・・。そのライバルは自分たちの交際を実況ぎみに報告してくるし・・・。(泣)

類の存在は確実につくしの支えになってますね。

あんなに困った時に必ず手を差し伸べてくれる男性って女性にはたまりません。

つくしは特にパパママが頼りなさ過ぎて波乱万丈な生活を送っているので類の優しさは身に沁みますね・・・。

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類の方は静(佐田真由美さん)から放置状態みたいだし、彼があきらめようと思うのも無理はないなあと思います。つくしのことが放っておけなくなってるってこともあるだろうし。

今のところ、類の気持ちって私にはそんな風にしか推測できない。。。

思ったんですけど、類と静の会話って盛り上がらない・・・。

二人って、繊細な弟を見守る姉のような感じにしか見えない。

弟がシスコンを卒業して他の女性を好きになるまで待っていてあげたようで・・・。

静の本心が知りたいな。類は、静とつくし、どっちが好きなんでしょう。

二人のシーンを見てそう思ってました。

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そして・・・、つくしパパがリストラに。

そりゃ、そうだ。

会社のお金で株を買ってプロジェクトの損失の埋め合わせをしようとしてたんですもの。。。リストラもありでしょう・・・。まったく。。。

しかし、ママと一緒に漁村で働くって・・・。

娘の入院費も払わずに?子供達の住む場所を確保せずに?子供達をおいて出ていく様子はまるで夜逃げのような・・・。

それで、子供達は一気に悲惨な状況に追い込まれてるのに、漁村で働くパパとママは至って楽しそうで・・・。 笑わせてくれるわ・・・この夫婦。

なんでこんなにお気楽なパパとママなんだ~~!!!

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社宅にいられなくなったつくしと弟は、ツテでタダで住める取り壊し寸前のボロアパートに。

つくし、逞しい。逞しすぎる。。。

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つくしの状況を知った道明寺は、いてもたってもいられず、そのボロアパート自体を買い取って、つくし達の隣に住むと宣言。つくし達を驚かす。。。

これに関しては類より先に即効で動いた道明寺。

そして、とうとう道明寺の魅力が炸裂!

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つくしのところに訪ねてきたものの声をかけられず、部屋のドアに張り付いて中を伺ってる道明寺にビックリ。 あれはない・・・怖いよお。 ぐふふ!

学食に続いて、変な日本語をしゃべりまくるし。

つくしと二人っきりになりたくて、無理矢理弟を部屋から追い出すし。(勉強道具じゃなくて、ぬいぐるみを持たせて掃除もしていない隣の部屋へ行かせてましたね・・・かわいそうにぃ~。あの弟くんのキャラもなかなかおもしろい)

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道明寺のキャラって独特すぎて、引き込まれます。

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とうとう、つくしに自分の思いを告げようとする道明寺。

二人になると息があってるというか、ノリが一緒というか。流れる空気がマッチしてて穏やかで楽しい。。。

類といるときは、なぜか空気がピリピリ緊張感があってドキドキするけれど・・・。

(でもこれって、私が類に恋してるからかな。(笑))

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そんなところへ電話がかかってきて、相手が類だと知ると、道明寺は「出るな!」とつくしから携帯を取り上げようとする。

二人は重なるように倒れこんで・・・。

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偶然やってきた滋がそんな二人を目撃。ショックを受けて立ち去ってしまう。

類は電話越しにその三人のやりとりを聞いて愕然。。。

ここらへん見事な展開で、一気に4角関係が出来上がってしまいました。

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次回から、いよいよ劇的に動きそう~♪

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西門(松田翔太さん)はなんだか本気で好きだった女性がいそうですね。

お茶碗をみつめる時の切なげな感じが気になりますね。

「恋愛なんて理不尽なものだ」って。。。

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そして、美作(阿部力さん)、、、あんまりな・・・。入院中のつくしに、「どうせ原因は栄養失調だろうし、うまいもんた~くさん食って早く治せよ」って。

つくしは過労だって一応!言われてなかったかい?(笑)

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道明寺が明らかに別の人を思ってるとわかってながらもあきらめないで突撃していく滋の姿はとっても健気・・・今回は彼女にちょっと同情しました。

あんなに心ここにあらずの状況でデートされたら、つらいですよね・・・。

つくしと道明寺のことを知って滋はどう出るんでしょう・・・。

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さて、道明寺がつくしへの思いを抑えずに、とうとうボロアパートの隣に引っ越してきました。

思い切ると暴走しますねぇ~。

でも、いいなあ~、恋したら一緒にいたい、そばにいたい、素直にそれをしてしまう道明寺ってポイント高いですね。。。

類より一歩リードか! (*^-^*)

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来週、楽しみ!

二人の素敵な男の子から思われて、つくしが羨ましい限り。

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2007年1月25日 (木)

拝啓、父上様・第3話

神楽坂に猫って似合いますね~。

良質でいいドラマです。みんなに見てもらいたいです。

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本妻さん(森光子さん)と二号さん夢子(八千草薫さん)の対面は、じわじわと心に沁みてくるやりとりで最後には涙があふれました。

なんて趣のある、思いが雪のように降り積もっていくシーンでしょう・・・。

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本妻さんがやってくると知って、ビクビクして思わず竜次(梅宮辰夫さん)や一平(二宮和也さん)を援軍として呼び寄せる夢子。このかわいらしさったら。

ここらへんのやりとり、爆笑の連続でした。

どうしたんでしょう・・・。このドラマで一番おもしろいのは夢子です。。。

コメディ担当は岸本加代子さんと高橋克実さんだと思ってたのに・・・。

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話をもどして。

私も、本妻さんは相当な思いを持ってやってくるはずだから何を言うのだろうと、夢子と一緒に固唾をのんで見守っていました・・・。

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やはりやってきた本妻さんは最初のころ、じっと夢子を見て、どんな女かと探ってました。

それが話すうち、徐々に気持ちがほぐれていって・・・。最後はキレイに二人の心が重なりあってました。

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夢子が内緒で贈ったお守りの件はすっかりバレていて、でもそれに対して「最後に指先が(お守りに)触れていたようですので、本人もわかったようです。ご安心ください」なんて・・・、なかなか言える言葉ではないのに、すごい本妻さんです。

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「ぜひ、周りが静かになったら、お墓へお参りしてやって欲しい」と言えるのもすごい。。。

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最後の「もう一度、ここへ来たかったでしょうね。あの人・・・」

そう夢子に言ってあげる本妻さん、すごすぎです。。。

私はこのセリフで、泣けました。

本妻なんですから、飲み込んできたドロドロした思いはたくさんあったはずです。

なのに・・・。すごすぎです。。。

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「お葬儀慣れした方がいっぱいいらして、イヤですわね。あんまりテキパキされるのも・・・」このセリフも良かったです。これは見た人みんなが結構、共感してしまうセリフですね・・・。

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熊沢が亡くなってしまった今では、もう張り合う気もなくて、同じ男を愛した女同士だからこそ、話せることも、共有できる空気も、あるのだろうなと思いました。

でも、そうさせる熊沢という人も大きな人だったんでしょう。

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本妻さんを送ったあと、「坂下」を見上げる夢子の晴れやかな笑顔がまぶしいくらいでした。

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本妻のセリフは無駄がなく、そのひとつひとつに万感の思いをこめて、表情で表現していく森光子さんはすごかった。

それを受ける八千草さんもすごい。

これこそ大女優なんですね。

ほんとにほんとに素晴らしかった。

このシーンが見られて、うれしかったです。

こういう大女優さんが出るドラマをもっと見たいです。。。

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さて、いよいよ「坂下」の取り壊し問題が表面化してきました。

娘の律子(岸本加代子さん)にそれを切り出された夢子は混乱して家を飛び出してしまいました。来週はみんなで夢子の行方を探すみたいです。

ほんとかわいらしい女性です。(笑)

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「坂下」の方がおもしろいので、一平の父親探しや、ナゾの少女はどうでもよくなってしまった感が・・・。(笑)

水面下というか、ちらちらと父親候補は出てきてますし、一平の恋はリンゴで細々と続いてるみたいですし。ドラマ後半に前面に出てくるのかな。。。

でも、やはり老舗料亭「坂下」の行方と、竜次の身の処し方の方が断然気になります。

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そんな中、私の羨望の人!

喫茶店のマスターは絶好調。

雑誌の取材が神楽坂であるというので、いそいそと和服姿で出かけ、写真にちゃっかりおさまって・・・ニンマリ。

いいなあ~、、、あんな風に肩の力を抜いて気楽に生きていきたい。。。

まあ、気持ちを休めるために訪れる喫茶店。

そこにはこんなマスターが似合います。

私もこんな人になりたい。。。

う~ん、来週も同じことを書いてる気がする。(笑)

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「拝啓、父上様」、今期、ダントツに好きなドラマになってます。

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バリバリ★バリュー・YOSHIKI編

YOSHIKIさんのスタジオや豪邸は過去に何回もテレビ公開されているので、見たことはあるのですが、未公開の部屋が出てきたり、新しいモノが増えてたりしました。

見て良かった~♪

未公開の部屋は、スタジオのラウンジ。

プールバーになってるところとか、雰囲気があってとっても素敵でした。

300坪に3つのスタジオがあるんですね。

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それから、ご自宅のトレーニングルームにあった股割り機。←この字であってるのか・・・。

座って機械で両足を開いていくのと、立って両足を開いていくのと、2つ。

レポーターさんが試してましたが、その痛がりように結構笑ってしまいました。

まあ、ああいう機械でやっていくと、手っ取り早いですよね。

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私はヨガをしてるので、股割りはできてますが、機械でやるのってキツイかもしれないですね。柔軟を繰り返しやってる方がゆるやかに体が柔らかくなっていくと思います。。。

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あとは、冷蔵庫のもずくが初登場でした~♪

YOSHIKIさんの「もずく食べます~」っていうのもおかしかった。

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スターライトYOSHIKI3体も始めてみました。

「昔、こんなでした~」 気さくな感じでした。

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レポーターの山崎さんは、YOSHIKIさんをたくさん笑わせていて、見ているこちらもすごく楽しかったです。

スタジオも豪邸も部屋全体、庭全体など、全体を映す映像が多くて、以前見たことのある場所でも違ってみえたりして良かったです。

清潔感漂うゴージャスなお宅でした。

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今年はYOSHIKIさんが音楽を担当したハリウッド映画「カタコンベ」の公開が楽しみです。

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2007年1月24日 (水)

相棒&ミステリー9

「相棒」

今夜もおもしろかったです。

あの、犯人の残した変圧器のパッケージからどこの国に逃亡するのかを推理するシーン。

どこだ!どこだ!どこだ!と畳み掛けていく推理、緊迫感がありました。

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今夜は「相棒」を普通に見て、「水曜ミステリー9」を録画。

けれど、10時でその録画を切って、生で見ることにし、続きにバリバリバリューを録画しました。YOSHIKIさんが出るもので。(^^;

四苦八苦・・・してます。。。(笑)

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そう、そうまでして見たのが、水曜ミステリー9。「刑事吉永誠一・涙の事件簿5」

2時間ドラマファンの私としては、船越英一郎さんのシリーズはやはりはずせません。

今回の船越さんは、刑事で、奥さん役が中山忍さん。そして3つくらいの女の子がいるパパの役です。

私は中山忍さんのほわ~んとした奥さん役も好きなので、このシリーズは大好きです。

それに、船越さんの部下役で出てる若手の刑事さん、林泰文さんが「若造」って感じなんですが、優しそうでこちらもほわ~んとしてて、いいんですよね~。

今日は、結構切ないお話でした。。。

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2007年1月23日 (火)

ヒミツの花園・第3話

うはっ、おもしろくなってきた。。。

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原稿を読んだ編集長から「ときめきが足りない!書き直してもらえ!」とダメ出しされた夏世(釈由美子さん)。

彼女はそのことを「花園ゆり子」の四兄弟に伝える。

けれど、返ってきた答えは「じゃあ、自分で考えて提案してみてよ!」。

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でも、夏世は五年恋愛から遠ざかっていて、「胸キュン」状態を思い出すこともできない。

「胸キュンなシーンね・・・わかんね。。。

恋かあ~、また誰かを好きになることなんてあんのかな?

でもなあ、誰かを好きになって、また一から始めるのなんてメンドくさい・・・」

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よぉ~く、わかります。この気持ち。(笑)

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それでも夏世は、「胸キュン」状態を呼び起こすため三男(要潤さん)と映画に出かける。

そして、その帰り、三男に突然ロマンティックにくどかれて、ついフラッとなってしまう。

けれどキスの瞬間、四男(本郷奏多くん)が登場。

夏世は1話、2話同様、自分がからかわれたことを知ってひどく傷つく。

四男は、三男に頼んで夏世をくどいてもらって、彼女を観察することで「胸キュン」状態を知ろうとしたみたい。。。

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なかなかみんな恋する感情を思い出そうと四苦八苦です。。。

ほんと・・・今回は「胸キュン」祭りでした。。。

でもこの言葉、すでに死語のような気にするのに、何度も何度も出てきてちょっとこそばいというか・・・気恥ずかしいというか・・・。

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事の顛末を知った長男(堺雅人さん)は夏世に謝るけれど、ここぞとばかりに彼女は彼に不満をぶちまける。

そのうち、謝る長男と夏世は、じっとみつめあうことに・・・。

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三男と長男、どっちにも惹かれてる夏世・・・うらやましい。(笑)

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そして、ちょっと後悔してる三男と四男。

( 次男(池田鉄洋さん)は・・・小料理屋の女将に恋してて、今回は部外者 )

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恋には落ちるもので、ある日気づいたら突然好きになってたりするんですよね。

面倒だと思っていたことなんてすっかり忘れてしまって。

夏世はどうやら長男が本命になりそう。

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∴~~∴

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ところで、夏世の元上司の亮子(真矢みきさん)が、何やらずっと「花園ゆり子」を意識してる伏線があったのだけれど、、、なんと!!!

ライバル誌の「花園ゆり子」担当編集者、田中(寺島進さん)が元婚約者だったなんて!!!

しかも一時はお互い仕事を取ったけれど、まだ未練があるという展開。

亮子は田中を「女流漫画家、花園ゆり子」に取られたと思ってるのね。

お~い。。。しゅごいじゃないですか・・・。

想像もしてなかったから、「おおっ!」と思わず吠えてしまいました、私。

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で、長男も、三男も、四男も、夏世を意識しはじめてるのねん。。

好意の表し方は三者三様だけれど・・・。

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亮子の謎が解けたので、あとは、四兄弟の事情ですね。

どうやら、四男が鍵で、彼をお兄ちゃん達が見守ってるって感じみたい。

四男のことで責任を感じてる様子の長男とか。。。

両親がなくなったこともあって、残された兄弟の結束がかたくなってるというのもあるでしょうが、それだけじゃなくて、何かつらい出来事があったみたいですね。。。

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とにかく、今期一番、気楽に見られるドラマです。。。

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2007年1月22日 (月)

鼻炎かな・・・。

今夜は「浅草ふくまる旅館」とそのあとの五木ひろしの2時間ドラマを見ています。

えっと、月曜ゴールデン「鷹宮光次郎の旅情事件簿・刀研ぎ師の人情放浪記」ですね。。。

ゲストが豪勢です。。。おもしろいのは刺殺された被害者の写真を見ただけで、なんの刃物で刺されたのか推理するところ。

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今日はくしゃみが止まらない。

元々鼻炎なんですけど。

花粉より、ダストとか気温の変化が原因のことが多いんです。。。

でも、今日のはなんなんでしょう・・・。よくわからない。

とうとう花粉症になってしまったかも・・・。

鼻水、出まくってます。。。

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2007年1月21日 (日)

華麗なる一族・第2話

すごい・・・。

すごいです。。。重厚・・・・。

はじめから引き込まれて、気づいたら1時間が終わってたという。

とにかくおもしろい・・・。

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銀行の再編に勝ち抜くことと、鉄鋼会社の高炉建設、父と子の夢がこんな風にぶつかるなんて。

外から見れば、この時期に巨額の融資で負担を背負いたくない父親の銀行が、息子の会社への融資額を減らしたと取られるだろうけれど・・・。

その底辺には、鉄平(木村拓哉さん)が実の子でなかったということを知った父、大介(北大路欣也さん)のどうしようのないジレンマがあって。

元々、祖父に似たカリスマ性を備えた鉄平に同じ経営者として嫉妬もあったのでしょうが、見方を変えれば息子を誇らしくも思えたはず。(大介の場合は違うのかな・・・)

でも実の子でないとなると話は別。複雑な心境を拭い去ることはできない。

これから、どんどん鉄平を疎んじはじめるんでしょうね・・・。

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「私だって苦しんでいる」という大介のセリフに、父、妻、息子への彼の心情がにじんでました。

(でも、大介だって相当なことをしているのだけれど・・・。愛人と妻と一緒の寝室って・・・。)

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ところで、今回はもうこのシーンにつきました。

高須相子(鈴木京香さん)をやめさせてくれと、鉄平が大介に直談判するシーン。

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知らぬ間に肩に力が入っていて、終わった時にホウ~っと脱力しました。

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高須相子と鉄平のやりとりから、2階から降りてきた大介と母、やす子(原田美枝子さん)が合流、鉄平がその大介に不満をぶちまけ、大介が屋敷を出ていくまで。

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内容的には親子喧嘩ともとれるものだけれど、こちらは大介の心情をわかっているだけに、ちょっと緊張。

鉄平は高須相子より当然息子の自分の言うことを聞いてくれるはずと、疑うことなく父に訴えてるんですもの。

そのときの北大路欣也さんの一瞬一瞬の複雑な表情が素晴らしくて・・・。

「・・・私はいつもお前のことを一番に考えているよ」

このセリフ・・・。

もうそれこそ息ができなくなるような重苦しさだった。すごい。。。

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それに対して、父を慕い、家族に遠慮はいらないとシツコく全身でぶつかっていく鉄平の姿が切なかったな。

心根がとてもキレイで、情熱にあふれてる鉄平を、木村さんは上手く演じてると思いました。というか、鉄平そのものだった。1話でちょっと感じた違和感も消え去りました。

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俳優さん同士の演技がぶつかりあっていて、ほんといいものを見せてもらいました。

これもまたケミストリー、化学反応なんでしょうね。

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今回は他に、母、やす子の心情や立場、性格がはっきり出てきました。

ああ、こういうタイプの人であれば、愛人と同居なんて事態も受け入れてしまうのかも、、、なんて妙な納得ができてしまいました。。。。

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それに、高須相子のまるで悪い魔女のような存在感に圧倒もされました。

万俵家にはあれだけの人数がいるのに、射すくめられたように全員、身動きが取れなくなってる・・・。 妖艶で一番光り輝いているのにも驚くばかりだし。

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そして、なぜか大川(西田敏行さん)が出てくると、ほっと一息、癒されたりなんかして・・・。

( 「浅草ふくまる旅館」も見ている、私・・・笑)

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鉄平の妹、二子(相武紗季さん)と一之瀬(成宮寛貴さん)との恋は、引き裂かれそうな嫌な予感が・・・。ハラハラ。

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「華麗なる一族」の世界に随分、なじんできました。(笑)

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さて、父の銀行からの融資が10%カット。高炉建設に必要な残り20億をどう用立てるか。

大同銀行(柳葉敏郎さんところ)からの融資はこのままか。

予告では妻、早苗(長谷川京子さん)の父、元通産大臣の大川が倒れていたような・・・鉄平は後ろ盾をなくしてしまうのか。

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今日のラストシーンで、「鉄平、がんばれ~」って応援してる自分がいました。

来週、どうなるのでしょう!

楽しみです!!

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こちらは、万俵家のあの豪華なお庭。

実は静岡市にある日本平ホテルの庭園。撮影は昨年の10月に行われたそう。

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2007年1月20日 (土)

特命係長・只野仁

今回は特命係長・只野仁に登場する女性レギュラーの出番が多かったです。

この3人の女性達が動くと、おもしろいんです。

もちろん、本編のお話もおもしろいんですけどね。

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只野(高橋克典さん)って、2面性がウリですが、その両面で女性から愛されてるんです。

これがうまくできていて、いつも感心しちゃいます。

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まず、JAPANテレビアナの真由子(三浦理恵子さん)は、カッコいい只野もダサい只野も、知っていて、積極的に捜査に協力する存在。

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坪内秘書(櫻井淳子さん)は、カッコいい只野に惚れていて、ダサい只野にもなぜか惹かれてる。でも二人が同一人物だとは気づいてないし、正体にも気づいてない・・・。だから彼女の中ではいつもちょっと混乱が起こる。「ど~して私があんなヤツを気にしてるのよ!」って。 坪内が一番キャラ的にはおもしろいです。

彼女とダサい只野が話すシーンがあると、期待で目が画面に集中してしまいます。

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そして、総務二課の部下、一恵(蛯原友里さん)はダサい只野が大好き。ボケボケ只野は社内ではバカにされてる存在。でも彼女だけは、ハート型の目で彼を見てる。プラトニックでひたすらあこがれてるんです。かわいい存在。

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三者三様、只野への恋心が入り乱れると、おかしい。。。

今回は、とっても!入り乱れてました。(笑) 絶好調です。

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でも、最後まで誤解を解いてもらえなかった坪内秘書。。。

これを機に、ダサい只野にも惹かれてる自分にも気づいてしまうかも。(笑)

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花より男子2・第3話

いやあ~~、いいわあ~。すごくいい!!!

このドラマ、胸が躍りますね~。

つくしの恋心が切なくて、道明寺の行動にキュンとなって。

いや~、いいです。もうそれしかいえない・・・。うっとり。。。

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でも、感想、もうちょっと書いてみます。(笑)

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道明寺は、つくしの存在を滋に見せるために彼女を呼んだんですね。

な~る~ほ~ど。

逆だったのね。

つくしにあきらめてもらうために滋を呼んだと思ってました。。。

道明寺はつくしがやはり好きなんですね。 よっしゃ!(笑)

と思ったのも束の間・・・。

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雲行きが怪しくなってきて・・・。

つくし、ツライだろうなあ~と同情しきり・・・の私。

失恋して、勉強して、夜間のバイトまでして。

案の定、倒れて、でもそれを知った道明寺が駆けつけて。

滋の両親との顔合わせから退席して夜の街を疾走してる姿を見るだけで、またまた、よっしゃ!と満足してしまいました。 私。

そうこなくっちゃ!だわ。

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二人がまだ惹かれあう存在だってだけでうれしいです。。。

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しかし、道明寺とのことをチクイチ、つくしに相談する滋はちょっと鬱陶しいですね。あんなものかなあ~。。。

つくしが大事なテストの勉強をしてるというのに家に押しかけてるし。

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道明寺に交際を申し込まれたと言い、つくしに抱きついて、うれし泣きする滋。

抱きつかれて別の意味の涙を流すつくし・・・。

倒れるまで勉強してバイトしてしまう気持ちもわかる。

滋は道明寺の想い人がつくしだと知ったとき、どうするんでしょう・・・。

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それと、、、今回一番、驚いたのは・・・つくしパパ。

美作ママの少女趣味バリバリの格好(でも天使みたいだった♪)とか、一気に忘れてしまったくらい、ビックリ。

自分のプロジェクトが失敗したからって、会社のお金で株購入って・・・。

お~~い。

あっさり、株で儲けてしまうのかもしれないけれど、、、それでもつくしパパ、ダメでしょ。。。

まじめで実直な人ってわけじゃないのね・・・。行き当たりばったりのところがあるのね・・・。

困ったパパだわ・・・。(^^;

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さて、病院に駆けつける道明寺。

つくしと会えるのかな。 ワクワク。

恋って素敵。。。

来週、楽しみです。。。

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ちょっと余談。

今回で、松本潤くんがちょっと気になってしまいました。おほほ。。。

松本潤くんといえば、私は「東京タワー」なんですね。

岡田くんの友人役で好演してました。

松本くん&寺島さんカップルがものすごく印象に残ったんですよね。

忘れられない作品です。

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松本くんの道明寺の好きなところの一つは、わがままで「俺様」なんだけれど、おかしな日本語を堂々と言って笑わせるところ。

それもまわりに笑われても「あ?」ってキョトンとしててボケボケなところ。

このときの松本くんの表情がいいんですよね。

いい味出してます。

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花より男子DVD-BOX

松本潤さんの過去作品のひとつ。

きみはペット DVD-BOX

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2007年1月19日 (金)

拝啓、父上様・第2話

人の思いが静かに降りつもっていくような回でした。良かった。。。

しっとりと、じっくりと・・・、置かれた立場ゆえの悲しさや切なさが表現されていて、見事にドラマの世界に引き込まれてしまいました。

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「坂下」家の悲しみをそばで見て、淡々と、でも深く受け止め沈んだ表情の一平(二宮和也さん)。

その彼が、最後に鮮やかな真っ赤なリンゴを手にして、謎の美少女を思い出すシーンは、「死」から「生」をあらわしているようで、、、見ているこちらも一平とともに悲しみから、ふっと抜け出せるきっかけになりました。

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シナリオも演出にも感動しました。

リンゴが出てきた時の音楽が、またいいです。.

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「坂下」の後ろ盾だった大物政治家、熊沢が亡くなる。

彼の「二号」であった大女将とその家族は立場上、熊沢の元へは行けない・・・。

会いたい気持ちをおさえ、車の中からひそかに手をあわせる一家。

そして、帰宅した大女将は、ひとり。

愛した人の写真を胸に抱いて、その人が愛用していた椅子にそっと頬を寄せる・・・。

この大女将の愛する人を弔うシーン、素晴らしかった。

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お見送りの後、店にもどった一平が、ちゃんと店の火の点検をしてて、彼のまじめさというか、しっかりした性格が出てました。

その上、純朴で優しくてまっすぐで・・・。

一平・・・いい青年です。。。

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母親の雪乃(高島礼子さん)とのシーンでも、ぼそぼそと自分の父親のことを尋ねる様子も味わい深くて良かった~~。。。

息子の指を見て、かつて愛した男への思いがあふれ出し涙をこらえる雪乃。。。心を殺してあきらめたって感じかな・・・。一平の父親のこと。

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「無粋ねえ~、あなた・・・」

大女将の八千草薫さんが、ぶっちぎりでかわいいです!

元々、そんなキャラなんですが、セリフまわしとか、間の取り方とかが絶妙で

なんとも言えないかわいらしさが漂ってます。

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一平にお駄賃をあげようとして断られ、目の前のふすまを閉められるシーン。おかしくて何度見てもクスクス笑ってしまう。

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あと、一平が「坂下」のお嬢さん、エリ(福田沙紀ちゃん)の揺れる胸に、何度も!何度も!目が釘付けになっていたりとか、時夫(横山裕さん)になつかれ、まとわりつかれている様子とかには、気が抜けてヘラヘラと笑ってしまいました。 

やはり、若い人たちのシーンは一息つけますね。

和みのシーンなんですね。若さが溢れてて、軽くて楽しいです。

エリと時夫っていつの間にか接近してる感じですね。一平のこともたくさん話してる予感。雪乃のことも知ってたし、「お兄ちゃん」って呼んでるし。時夫(笑)

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そして、そして、あの喫茶店の主人。

マスコミの取材の現場に出かけ画面に映るのが趣味だなんて・・・。

なんて気楽に生きてる人なんだろう~~。

いいなあ~。

あんな風に肩の力を抜いて、生きていきたいもんです。

あんな風になりたい。(笑)

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テレビで彼が映っているのを発見して、嬉々として本人のところに報告しにいってた一平。「大人のお兄ちゃん」なのに、かわいい一面もあるんですね~。(笑)

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ほんとに雰囲気のいい、良質のドラマです。

最終回まで見続けます。

大決定です。 (笑)

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ところで、シナリオ本プレゼントってどういうことなんでしょう。

まだ2話が放送されたばかりなのに、最終回までの内容が読めるということ?

ああ、、、それはやめてほしい・・・。

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次回が楽しみになってるのにぃぃぃぃ~。

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2007年1月17日 (水)

相棒~♪

「 Wの悲喜劇 」

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今日の相棒。

なんというか、おもしろかったです。

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はじめの白紫のポトフ風の料理。

薫や右京が恐々味見する様子がおかしくて、そのあと、流れで捜一トリオ&鑑識さんもご相伴に預かってて、爆笑!

でも意外にも右京さんが「クセになる味」と慣れ始め・・・。(笑)

犯人に味をダメだしされるハメになったり・・・。

なぜか、妙~なおかしさが漂っていました。

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事の顛末も、想像のできない展開で、「ほお~~」と呆気にとられました。

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夫は妻がどれだけ肥満になっても愛していて、その彼女の浮気に苦しんでいたなんて。

最後でひっくり返すのが「相棒」のやり方ですが、おもしろかったです。

右京さんの推理はすごい!

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ヒミツの花園・第2話

そりゃあ~、怒りますよね・・・。

一生懸命描いたマンガが水浸し・・・。

怒り爆発の次男が、俺達をバカにしてるから原稿のそばに水を置いたりできるんだ!マンガだって一冊も読んでないじゃないか!と。

私だってそういうなあ~って思っちゃった。

あんまりにも・・・。

後半は彼らのマンガを読み、謝り倒して許してもらっていたけれど。

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でも、マンガを読んでも泣けなかったって。(笑)

素直すぎる。。。

ガ~とケンカしあってストレス発散したら、ケロッとした表情で仕事場に入る4人。ここら辺の落差がおかしかった。

あら?またかわかわれていたの?と思ったりもしたけれど、彼ら独特の許し方なんでしょうね。

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あまり感想がないのですが、結構楽しんで見ています。

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華麗なる一族・第1話

おもしろかったです。

ドラマの評判を聞いた母が見たいというので、一緒に録画したものを見ました。

ちょっと内容が重そうだな~とか、キャストが多すぎて内容が把握できるかな~ということで、見る気になれなかったんですが、心配は杞憂に終わりました。

母も初見で「人物相関図」を理解できたようです。

一族のドロドロ部分より、鉄鋼とか銀行のお話の方が夢があっていいですね。

鉄平の夢が実現するのか、父親の銀行が銀行再編の波をどう乗り切っていくのか、楽しみです。

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木村拓哉さんの鉄平が、高炉での事故で火達磨になる職員を必死に助けようとする姿に感動しました。
それが職員達との絆になっていくのでしょうね。
阪神特殊製鋼という会社自体にも興味がわきました。
高炉建設で社員達が一眼となるのでしょうか。ワクワク。

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とてもおもしろかったですが、贅沢を言うと、木村拓哉さんがもう少し「普通」だったら良かったのに、なんて思ってしまいました。

どうしても魅せてしまう人なんですよね。

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それに、舞台は昭和43年だとか。

「昭和の人」になってほしいとまでは思いませんが、ちょっと古さも漂わせて欲しかったなと。

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そうそ、ドラマ中で使われていた車は、当時の車をトヨタが貸し出ししたとか。

アンティークな感じで素敵でした。昔の車っておしゃれですね。

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ドラマ内で登場するホテルや、お屋敷も豪華でした。

中でも万俵一族がお正月に滞在するホテルは、三重に実際にある志摩観光ホテルでした。賢島の格調高いホテルです。

長年行ってみたいと思っていたホテルのひとつなんです。
でも、高級ホテルなので、なかなか行けません。(>_<)

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実際、撮影ではそのホテルのメインダイニングをスタジオ内に再現しての撮影だったらしいですが、実在するホテルの名前が出てきてうれしかったです。

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最後にドロドロ部分。

鉄平はどうやらおじいさんの息子らしいですね。

それに気づいてしまった父親、どうなるのでしょうか。

父親の妻と愛人をはべらせての生活もすごかったですね。

びっくりするばかりでした。(笑)

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来週も楽しみです。

志摩観光ホテル。豪華なところです。。。

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2007年1月14日 (日)

オーバーヒート

「演歌の女王」と「華麗なる一族」は録画・・・。

どうもドラマを見る気がしない・・・。

ちょっと冬ドラマ、見てる本数が多いかな。

許容範囲を超えてるかも。。。

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とりあえずは、みなさんのブログでの「華麗なる~」の評判を読むのが楽しみ♪

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2007年1月12日 (金)

花より男子2・第2話

いやあ~、どうなってるの?これは。。。

なんであそこに滋がいるの?なんでキスしてんの?

あれって、司がつくしにそういうのを見せたということですよね?

ということは、つくしとつきあうつもりはないということ。。。かな。。。

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1話はおとなしめだったけれど、今回は道明寺の傍若無人さが爆発してましたね。懐かしかった~♪

このキャラ、ほんとおもしろい。

F4で集まったときは、天然ボケも炸裂してたし。

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2話は、司の婚約者として登場した滋が、結構女性から好かれるタイプの女の子だったということと、司が自分の会社(社員)を守るため、世界一の石油王の令嬢である滋との結婚を断れないでいることがわかったくらいでしょうか。

それと、司の財閥があまりうまくいってないということも。

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お話としてはそんなに進んでいないけれど、切なさは満点。

忘れてた少女マンガの醍醐味である切なさがバ~ンと蘇ってきました。

そういえば、「のだめ」もそうだったな。。。

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今回良かった~と思ったシーンは、つくしに迫る類。(笑)

一番にあげておきます!

もうドキドキ。すごいですね~。色気あるわあ~。類。。。

圧倒されました。つくしがちょっとうらやましかったですね。 ポッ。

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それから、ラストの道明寺とつくしが電話で話すシーン。

電話に出てくれた道明寺に、うれしくて涙ながらに話すつくしは、めちゃめちゃかわいかった。

ドラマだと道明寺の揺れてる表情もわかるので、つくし、がんばれ~って思っちゃいますね。。。冷たくされても自分の気持ちを伝えようとするつくしはエライです。

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それとおまけ。。

学校の食堂で、司の婚約話を大声で話すつくしにビックリ。

「おい、おい(^^;」と思わずツッコミました。でも恋人同士のケンカってあんな感じになりがちですね。人が聞いていようがお構いなしって。それがまた、ああ、恋してるのね~と、傍から見るとよくわかるんですが・・・。(笑)

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さて、来週はどうなるんでしょう。

滋って、天真爛漫だけれど、それだけじゃなくて、きちっと相手の本心も読みきって必要な時は攻撃的にもなるんですね。こんな女性、最強ですね。。。

つくしと似てるって思ったけれど、ちょっと違うタイプですね。

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来週が楽しみです。。。

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2007年1月11日 (木)

拝啓、父上様・第1話

すごく、すごく良かった!!

このドラマ、好きです。。。

ちょっと「役者魂!」の雰囲気と似ていて、ほんわかした懐かしい感じがとても和める。

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ドラマは東京・神楽坂の「坂下」という老舗料亭を舞台に、一平(二宮和也さん)という23歳(すでに7年間の修業済み)のまじめな板前を中心に繰り広げられる人情コメディーらしい。

でも、人情コメディーというけれど、想像していたような軽さはなく、結構深みがありました。

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一平は「坂下」という料亭で板前として働いている。

その「坂下」のある一帯が高層マンション建設計画の予定地に入ってるという。

大女将(八千草薫さん)はもちろん、「坂下」を存続させたいが、後ろ盾になっていくれていた政界の怪物といわれた大物清次郎(小林桂樹さん)が倒れ、もう先が長くないという状況に。

大女将は清次郎の「二号」として料亭を与えられ切り盛りしてきたが、今は若女将(岸本加世子さん)にすべてを任せていた。

その後ろ盾をなくせば、ハゲタカの餌食に。「坂下」はつぶされてしまう。

若女将(岸本加世子さん)は先を見通し、「坂下」のノレンを守るため、今の「坂下」を処分し、マンション内に新しい「坂下」をつくろうと考え、大女将に内緒で動いていた。

大女将はそんな娘の行動に不信感をもち、長年、信頼している花板の竜次(梅宮辰夫さん)に相談する。

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そんな折、いよいよ、清次郎の容態が危うくなり、竜次(梅宮辰夫さん)がこっそり彼の病室に呼ばれる。

清次郎は、自分が死ねば「坂下」はつぶされる。それを阻止することはもうできないと彼に告げる。

その上で、新しい「坂下」をつくりあげようとしている娘の若女将とその夫に好きなようにさせてやりたい。二人を一本立ちさせてやりたいから、ベテランの竜次に「坂下」から身をひいてくれと頼む。

大女将のことは心配ない・・・清次郎のその言葉を聞いて、竜次は「坂下」からひくことを承諾する。

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数日後、清次郎、重体の速報がテレビで流れる。

清次郎のことがみんなの知れるところとなり、いよいよ「坂下」存亡の危機が本格化してくる。働くみんなの心が動揺する。

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一平も動揺する。

職場がなくなるかもしれない・・・不安がよぎる。けれどそんな中でも、思い出すのは、さっき出会ったばかりの外国語を話す美しい女の子のことだった。

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★ ~ ★

老舗料亭の板前さんたちの立ち居振る舞いがなんとも素敵。

それに、大女将、若女将、仲居さんたちが加わって戦場に。(笑)

気合が入っていて、見ていて気持ちいいです。

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二宮くんはほんとに普通の板前の男の子としてドラマの中に存在してしまうんですね。

普通にまったく浮かずに存在してることがすごいなと驚きました。

高島礼子さんとの親子の会話も、鬱陶しそうなところが自然すぎてまたまた驚き。

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また、八千草薫さんと、岸本加世子さんの貫禄はものすごいものがありました。

それに梅宮辰夫さん、小林桂樹さん、高橋克実さん、高島礼子さんと落ち着きと風格が漂っていて。。。

大人のお話は見応えがあります。じっくり、じっくり見てしまいます。

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一平役の二宮くんの視点から物語が語られるわけですが、彼の世代の横山裕くん、黒木メイサちゃん、福田沙紀ちゃん達の繰り広げる若者のお話は、このドラマではちょっと和めるシーンになるんでしょうか。

一平と時夫が部屋で話すシーンでは、肩の力を抜いて気楽にヘラヘラと笑っていられました。ほのぼのしています。

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特に、新米の板前、時夫を迎えにいくシーン。

一平の純朴で優しい性格がとてもよく出ていました。

携帯で話しながら、時夫のところにたどり着こうとする一平。でも時夫が歩き回るためになかなかつかまらず、動くなと説得しているのがおかしかった。

このシーンは何度も見たくなります。

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しばらく一緒に暮らすことになった時夫との夜のシーンも良かった。

出さなくてもいいから心を落ち着かせるために毎日自分(父)に手紙を書けと言われ、せっせと机に向かう時夫。そんな時夫の父を「いかしてる」と興味をもつ一平。

ここから、彼の心の中で、「拝啓、父上様」と話しかけるようになるんですね。。。

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大女将と竜次の「竜さん、もっと近くに寄って~」もおかしかった。

今後は若女将と夫の板さんとのコメディー部分も出てくるでしょうし。

私、大喜びできそうな予感がしてます。うん!

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地味そうな作品で期待はあまりしてなかったのですが、すごく雰囲気があっていいドラマです。

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来週から、楽しみです。

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2007年1月10日 (水)

大女優殺人事件

さっぶ~~、ぶるぶる。 冷え込んできています@大阪

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待望のアガサクリスティードラマです。

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★~~∴~~~∴~~★

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冒頭で、浅丘ルリ子さんと西川峰子さんのやりとりを聞いて、どんなストーリーだったか思い出してしまった。。。犯人も。

そりゃあ、そうですよね。。。アガサ・クリスティは何度もリメイクされてますものね。

浅丘さんの役、エリザベス・テーラーで見た気もする。。。

この原作、結構、もの悲しいストーリーなんです。。。

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探偵役・淳子(ミス・マープル?)は岸恵子さん。

素敵に年齢を重ねた上品で素敵な方。

多分、シリーズ第2弾のはず。

毎回、ベテランの、優雅でゴージャスな大女優さんがたくさん出演されるので、楽しみなんです。

今回は松坂慶子さんや水前寺清子さんが出演。

ぜひ、シリーズ化していって欲しいです。

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前回出てきた淳子の住んでいるホテルがまた登場。

外観、内装ともに素敵なホテル。一気に淳子の世界に突入です。

あと、はしのえみさん扮するルリ子が車を運転するシーンが何気に好きです。

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このはしのさんのルリ子登場のシーンにいつも癒されます。

原作にないキャラですよね。

家政婦として潜入する女の子って。

プロの家政婦さんとしての仕事っぷりもいいんです。素敵なキャラです。

あと、今回、出番は少なかったけれど、永井大さんもいて欲しい存在。

今後も「淳子ファミリー」はずっと変わらずに登場してほしいです。

前回のも再放送してほしい。。。

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マリナ扮する浅丘さんが化粧を落として、若い女優にヒトコト意見するシーンはすごく見応えありました。さすがって感じ。

それとマリナが自室でルリ子に何度かの結婚について語るセリフも良かったです。新鮮な言葉で印象的でした。

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でも、2時間は短い気が・・・。もっとお話を深めて欲しかった。

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今度は2時間半くらいの超大作が見たいですね。

ポアロのシリーズをマープルで作ってもいいからっっ!(笑)

いっぱいある作品の中からスペシャルドラマ化していってほしい!

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2007年1月 9日 (火)

ヒミツの花園・第1話

おもしろかった~☆

妙な間があって落ち着いて笑えたというか・・・。

ぐはっ、なんじゃ~それ。(笑)

いい感じのコメディでした。

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【 月山 夏世  】

「ああ、ガッサン ナツヨ」と寺島さん。

「いえ、ツキヤマ カヨです」と釈さん。(爆)

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冒頭のこのやりとりで主人公の名前、バッチシ頭に入りました。(笑)

前半登場の寺島進さんのキャラ・田中一郎、おもしろ~い!

なんていったって、前掛けして、すごんでるんですもの。

こちらも覚えやすい名前だわ。

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あと、真矢みきさん、キレイ~!キレイ~!あの舌ったらずな話し方も好きなんですよね。

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大人になったら、ずっと一人なんだと思ってきた夏世。

けれど、東京に出てきてからずっと仕事に明け暮れて、4回の誕生日もドサクサに過ぎてしまう。

さすがに、こんな仕事をしていたらダメだと退職を決意した途端、職場が異動になり、マンガ家・花園ゆり子の担当編集者に。

その「 花園ゆり子 」は、実はクセモノの4兄弟のペンネームだった。

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次男がなんとも気難しそう・・・。あと四男も。

で、マンガのストーリーは四男が担当、長男は原稿の背景を担当。次男がネームと、人物を担当、三男が営業と原稿の細かな効果?担当。

これだと、四男が一番の要になるんじゃないかい?

しかし、こういう共同作業っていいですね。支えあって、助け合って。

でも、これから兄弟ゆえのギクシャクとか出てくるんでしょうね。

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夏世が退職すると話した長男との会話で、

「自分に愛想がつきたんです。元気になるまで逃げたっていいじゃないですか?」

「うん・・・、でもあるのかな。逃げる場所なんて・・・。

逃げたくてもこの場所にいるしかないですから、僕達は・・・」

このセリフ、ぐっときました。

4兄弟には深い何かがあるのかあ~!と。(笑)

惹かれますね。

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新参者の夏世をからかう4兄弟。

けれど、なんと5度目の誕生日は、その4兄弟に祝ってもらう。

4兄弟はイタズラ半分だったけれど、あまりに素直に、涙を流して喜ぶ夏世に拍子抜け。あっさり夏世の仕事をするハメに。

からかわれながら、いじめられながら、結局は4兄弟を操る夏世・・・そんな感じになっていくのかな~。

おもしろそう~~♪

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しかし、退職しようと決意した途端、4兄弟からお祝いされ、その上、仕事ぶりを認めてくれていた女上司からもお祝いしてもらう。

そういうちょっとしたことが、グッドタイミングであると、救いになるんですよね。

もう少しがんばろうなんて思えるんですよね。

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さて、さて、四兄弟はなぜ「花園ゆり子」と名乗っているのか?

なぜその真相を隠したがっているのか?

それは次回のお楽しみですね。

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2007年1月 8日 (月)

窓際太郎事件簿

えべっさん、日にちを間違えてました。

9,10,11日の3日間です。

近所の神社からえべっさんの歌が流れてきていたので、すでに始まってるんだと思ってしまいました。。。。

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☆~~~☆

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「ふくまる旅館」 忘れたじょお~~~。

あっさり忘れてしまった・・・。

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その後の「窓辺」さんのは見ました。

月曜ゴールデン「税務調査官・窓際太郎の事件簿15」

これ、おもしろいんです。

麻生祐未さんのまじめで地味な国税局の税務署員?とか、窓辺さんの税務署の上司の渡辺いっけいさんや女性の同僚、脇がおもしろい!

窓辺さんの甥っ子?として登場する出川さん。このドラマに出てる出川さんは、控えめで地味におもしろくて、いいです。

今回だけのゲストなんでしょうか。高畑淳子も窓辺さんの親戚として登場されていました。

東京に一人暮らしでも、出川さんがいて、高畑さんがやってきて、なんて楽しいおうちなんでしょう。(笑)

もちろん、窓辺さんが一番味があっていいんですけど。

とにかく、楽しめました。

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☆~~☆~~☆

ところで、ところで、

京極夏彦さんの「魍魎の匣(はこ)」が映画化されるとか。

前作同様、京極堂には堤慎一さん。

関口役は永瀬正敏さんから椎名桔平さんに交代するらしいです。

といっても前作を見てない・・・のでなんとも感想は言えません。

監督も実相寺昭雄監督が亡くなられたため原田眞人監督になるそうです。

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この「魍魎の匣」という作品。

京極堂シリーズでは2刊目で、初期の作品です。

このシリーズでは、ファンの間で一番人気の作品だと聞いていますが、私も一番に好きな作品です。

なんというんでしょう。

作中で、「ほぅ~」というような声が出てくるのですが、印象に残って、読後しばらくたってもその声が実際に聞いたわけでもないのに頭からはなれませんでした。

映画の公開までにもう一度、読み返そうと思います。

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ネットサーフィンすると、ファンが、もし自分がキャスティングするなら誰がいいかという話題で盛り上がっていました。私も思わず、いろんな俳優さんの顔を思い浮かべてしまいました。

今回は40代前半の俳優さんでそろいましたが、世代を変えて、20代後半の俳優さんで、スペシャルドラマ化なんていうのもいいかもしれないですよね。

金田一シリーズみたいにドラマでも映画でも、何度もリメイクしてもらいたいです。

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明日はいよいよアガサ・クリスティの作品「大女優殺人事件」です!

めちゃめちゃ楽しみ。

あら? 「ひみつの花園」とかぶる?

もおおおおおおおお、やめておくれ~~。。。。

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~~~~~~~~

魍魎の匣(もうりょうのはこ)

こちらは単行本一冊ですが、他に分冊文庫本も出ています。

京極堂シリーズ最新刊は、邪魅の雫(じゃみのしずく)

買ったけれど、すっかり忘れてました。読まなきゃ・・・。(^^;

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2007年1月 7日 (日)

見逃した「風林火山」

昨夜の暴風はすごかったです。。。大阪~。

今日は今日で、小雨が降る微妙なお天気で。

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そういえば、関西は「えべっさん」なのです。

商売繁昌でぇ~笹持って来い~♪

なんて騒がしいのです。

私の住む町も、神社に露店が並んでにぎわうんです。

関西だけの風習みたいですが、七草粥の次はこれ。

えびす様の豊かな笑顔は、おめでたさ満点です。

まだまだお正月気分で、楽しむ行事です。 (*^-^*)

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ところで、今日から「風林火山」でした。

がっっ!!!見逃しました~~。。。。

気づいたら、9時過ぎてました。

元々大河を見る習慣がないんですもの~~。

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あ~~あ、gacktさんの初登場を見逃しちゃったなあ~と、しょんぼりしていたら、友達からのメールで、出番がなかったと・・・。

でも、新聞には名前があったんですよね。不思議に思ってネットサーフィンしたら、最初にちらっと紹介映像とかで出ただけみたいですね。

そして、なんとまだまだ出番は先だとか。。。

そんなんでは・・・大河は脱落決定じゃ・・・。

gacktさんが登場したら、友達に教えてもらお。(笑)

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2007年1月 6日 (土)

悪魔が来たりて笛をふく

今夜は風がすごいです。

突風。すごい突風が吹き荒れています。

さっき、強烈なのが来て、慌てて雨戸を閉めたのですけれど、その時、隣のガレージの塩ビの屋根がはがれて、バタバタしてるのを見てしまった。

うちの家の植木鉢も割れたみたいだし・・・。

明日、起きたら家のまわりは大変なことになってそうです。

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「悪魔~」の感想です。

とにかく映像がキレイ! 色のトーンというか、質感というか、独特で。

それに演出もとっても素敵。

稲垣さんの金田一は若くていいですね。

もう何作目になるんでしょう。前は女王蜂でした。

このドラマを待っていました。

元々金田一シリーズは大好きですし、このシリーズは特にアンフェアの佐藤嗣麻子さんが脚本を担当されているんですもの。見ないわけがないです。ふふふ。

これからもシリーズを続けて欲しいです。

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∴~~∴  ちょっとネタバレ  ∴~~∴

今回、成宮寛貴さんが後半、良かった。

最後のセリフが長すぎて、驚いたけれど、映像付きで説明される真相はそれはそれで見応えがありました。

成宮さんの黒いマント姿、ゾクゾクするくらい似合ってました。なんというか、はまりすぎで、怖いくらい。

榎木孝明さんの二役も良かったし。

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でも、真相の昔の話がドロドロ系なためか、他が意外と淡々としていて、ちょっともったいなかったかな。現在を爽やかにすることで、対比させたのかもしれないけれど。

稲垣さんや成宮さんにもっと色気を出して欲しかったな。別に言いかえると、ロマンティックさというか。そういうの見たかった。

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しかし、金田一シリーズは何度、ドラマ化、映画化されてもいいですね。

公式を見に行ったら、この稲垣金田一はこれで4作目みたいです。

一作目が犬神家の一族、二作目が八つ墓村、三作目が女王蜂、そして今回。一作目は見てない気がします。惜しい・・・。再放送してほしいです。。。

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さて、次は9日の火曜ドラマゴールド。

アガサ・クリスティの「 大女優殺人事件 」です。

こちらもシリーズ化、第2弾ですね。楽しみです!

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2007年1月 5日 (金)

花より男子2・第1話

「悪魔が来たりて~」を録画して、こちらを見てしまいました。

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昨年の再放送を何話かとばしながらも見て、おもしろいものの高校生の話は年齢的にキツイなあと思ったのですが、今回、2時間越える続編第1話を見て、続けて見ることに決めました。

おもしろかった!!

こういう拡大版の1話っていつも見応えありますね。

中だるみなく、力のこもった作品でした。

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ところで、道明寺になにがあったの?

道明寺の悪夢に登場した「鶴見慎吾さんの役」とのエピソードがあって、あんな風になったんでしょうね。多分。

それが枷になって、つくしへの思いを封じ込めてるって風に見えました。

この謎は7話くらいまで引っ張るのかな?

ううっ!気になるぅ~~。

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しかし、道明寺がどう冷たく言っても、目につくしへの想いがあふれてました。

なんていう目をするんだろう、この人は!とちょっと落ち着きがなくなってしまいましたよ。私ったら。(笑)

あの目はなかなか・・・魔力があります。

こんな恋する目でみつめられたら、ヘロヘロになりそうですわ。

二人の掛け合いも、とても懐かしくていい感じでした。

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道明寺に冷たくされて、つらくて、泣くつくし。

その切ない気持ち、すごい感情移入してしまいました。 

それに、あの姉のつばきの立場にもなってしまったなあ。。。

あの姉と妹のような二人のシーンも好きでした。

恋して切なくて泣いてしまう、こういう感情には年齢は関係ないですね。いつまでもそんな気持ち、失くしたくないですね。。。

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それと、つくしをサポートしてあげる類。素敵ぃ。

前作では静香とハッピーエンドになった類でしたが、今回はその関係の雲行きがちょっと怪しそう。それに類の気持ちはつくしに向いていってるようにも見えるし。

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あきらと総二郎は相変わらず。

あきら役は「役者魂!」に出演していた阿部力さんですね。

もうこれでバッチシ!顔と名前が一致しました。 

総二郎役の松田翔太さんはこのドラマで覚えさせてもらいます。(^^;

なかなか若手俳優さんって、たくさんいて覚えられないもんで・・・。

F4の面々は大学生役の方が見やすいですね。実年齢に近いから。

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ところで!道明寺ママ。

他の財閥令嬢との婚約を企んでいたとは・・・。

その相手もつくし同様のアクティブなタイプ。彼女が登場して道明寺のつくしへの思いは揺れるのか・・・。

つくしと同じタイプっていうのが、見ているこちらの気持ちがヤキモキします。

やだわ~。気になる。(笑)

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連ドラが始まりだすと、見逃さないようにしないと、という緊張感から、気持ちがピシッと引き締まってきますね~。

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「花より男子2」、来週楽しみです。

冬ドラマ、視聴決定です!

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2007年1月 4日 (木)

冬ドラマ・視聴予定♪

冬ドラマ・・・微妙なのが勢ぞろい・・・。

でも、書き出してみると結構、見ることになるのかな・・・。

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★ 月曜

今回、月9は泣かされそうなんでパスです。(^^;

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浅草ふくまる旅館(8:00~)

西田敏行さん主演 古い老舗旅館の人情モノ。

前回の西田さんのよりこっちの方が良さそう。ちょっと楽しみにしています。

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★ 火曜

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今週、妻が浮気します(9:00~)

ユースケサンタマリアさん主演。妻に浮気される役らしい・・・。

ユースケさん大好きだけれど、夫婦モノって苦手なんです・・・。

でも、ちょっと期待して1回目チェックします。

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ヒミツの花園(10:00~)

釈由美子さん主演。女性編集者と漫画家四兄弟のラブコメディ。

これは見ます。ラブコメで楽しい気分になりたいですな。

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★ 水曜

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相棒Ⅴ(9:00~)

当然、ずっと見てます。(笑)

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ハケンの品格(10:00~)

篠原涼子さん主演。派遣OLのお仕事ドラマらしい。

う~~ん。ダメかも。。。でも、初回はチェックするかもしれません。

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★ 木曜

木曜はドラマがいっぱいです。ドラマ3本立てになりそうな予感も。

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新・京都迷宮案内(8:00~)

定番ですな。見ま~す。

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拝啓、父上様(10:00~)

二ノ宮和也さん主演。老舗料亭を舞台にした人情コメディ。

お料理も出てきそうだし、コメディだし、見たいです。

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エラいところに嫁いでしまった!(9:00~)

仲間由紀恵さん主演。ホームドラマ。

仲間さんなので、見たい。でも、嫁姑ドラマは苦手。

困ったな・・・。初回だけチェックするかもです・・・。

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★ 金曜

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花より男子2(10:00~)

これも初回だけチェック。どうもかなり対象年齢からはずれてるので、無理かも・・・。でも小栗旬くんは結構好き。。。(笑)

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特命係長・只野仁(11:15~:関西では多分0:15~)

これは見ます。絶対に。(笑)

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★ 土曜

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演歌の女王(9:00~)

天海祐希さん主演。演歌コメディ。

見ます。ぶっちぎりで笑わせて欲しい。期待してます。

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★ 日曜

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風林火山(8:00~)

武田信玄の話ですが、お目当てはgacktさんの上杉謙信!

大河を見るなんて十何年ぶりでしょう・・・。原作は既読済みなので、gacktさん出演部分を重点的に見る感じになりそうです・・・。

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華麗なる一族(9:00~)

木村拓哉さん主演。シリアスな人間模様を描くらしいので見ます。

しかしなぜこんなにお金をかけているんでしょう?TBS。

キャストも超豪華ですね。。。

あんまりドロドロにならない、重厚で見応えのあるドラマだったらいいな。

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ドラマの感想もまた書いていきたいと思っています。

しかし、書き方がまだ定まらない・・・。

昨年後半は自分なりにまとめたあらすじを書くようにしていましたが、冬ドラマは感想のみにする予定です。

でも、まだまだ暗中模索です。

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さて、どれの感想を書くことになるんでしょう。

積極的に見たいのは、

「ヒミツの花園」 (感想予定)

「拝啓、父上様」 (感想予定)

「特命係長・只野仁」、

「演歌の女王」 (感想予定)

「華麗なる一族」 (感想予定)

それとシリーズの 「相棒Ⅴ」「新・京都迷宮案内」 ですね。

1週間に7本見ていて、感想4本書いたら、充分ですね・・・。(笑)

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とりあえず、初回チェックはしっかりしないと。早いドラマだと5日から始まりますね。

あら? 「悪魔が来たりて~」と一緒?

これまた厳しい・・・。

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2007年1月 3日 (水)

今年の決め事。

今年の決め事。

いろいろ思っていることはあるのですが、ひとつだけ、ここに書いて誓おうかと。

それは、禁酒すること。

厳しい決め事ではなくて、普段の日は飲まないって程度のものですが。

量は飲めないけれど、お酒は好きなんで、完全禁酒なんて無理だし、寂しい。(笑)

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ほんとに通常は、そんなに飲む方ではないのですが、この11月、12月は薄ぅ~く毎日のように飲んでいたので、反省しての禁酒です。

まあ、食前酒としてミニグラスで自家製の梅酒1杯とか(笑)、飲んだ日でも缶チューハイ1缶とかなんですが。

ただ年末に限って言えば、飲み会とか、イベントも続いて酒量も増えましたから。

反省です。

3日の今日からは飲んでません。さあ、いつまで続くでしょうか。

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お昼は、NHKの東西寄席を見てのんびり過ごしてました。

今夜はナイナイの番組をチラ見しながら、本の整理。

岡村さんのレポートには爆笑!

底が抜けてるのか、天につき抜けてるのか、破格の人って世界にはもっといっぱいいるんでしょうね。

ああ、本とか辞書って処分しにくいです。。。

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今は「 相棒SP 」の録画を見なおしています。

TBSのエジプトの番組をはじめから見ればよかったかな・・・。

エジプト好きなのに、すっかり忘れていて、さっき気づきました。

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あさっては「悪魔が来たりて笛をふく」です。すんごい楽しみ。これもしっかり録画しないと。

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2007年1月 2日 (火)

YOSHIKIさん、登場!

お正月も2日過ぎました。

今日は大阪は一日中、小雨。

普段は結構な交通量がある家の前の道路も、今日は車がほとんど通らず、静かで落ち着いた一日を過ごせました。

さて、昨年から予告されていたんですが、細木数子さんの番組にYOSHIKIさんが出演されました。

「新春もズバリ言うわよ 細木vs超豪華有名人衝撃鑑定大連発SP」

見ました。

始まった7時からずっと見ていたんですが、出てきたのは9時すぎ。

多分、遅い時間帯だろうと思っていたんですが、ずっと待っていたせいか、出てきたときはかなり疲れてました。(笑)

なんだかドキドキ。

YOSHIKIさんは年齢を感じさせない人ですね。お肌つるつる~♪

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細木さんは本当にYOSHIKIさんのファンなんですね。

言葉をなくしてポ~としている時があったり、身もだえしていたり、手を握ってはなさなかったりと、大好き感がこちらにもしっかり伝わってきました。

それに今まで誰も聞かなかったような事柄を、細木さんはズバズバ聞いていて見応えありました。YOSHIKIさんは困ってたみたいですが。

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細木さん、日本に戻ってきて活動をしっかりしなさいと何度もおっしゃっていて、ファンの代弁をしてくれてる感じでうれしかったです。

鑑定でも来年から運気がいいので、大活躍しなさいって。

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あと、今年から3年の間に、ハイレベルな素敵な女性と出会って、その後、結婚されるとか。 私はそれを聞いて、何ヶ国語も話せて国際的に活躍するキャリアウーマンを想像してしまった。

YOSHIKIさんがどんな方と結婚されるか楽しみです。

幸せになるのを見届けたいです。

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この番組収録は12月のはじめだったそうですが、その後、28日にスポーツ新聞で、YOSHIKIさんがgacktさんと元ルナシーのスギゾーさんとバンドを組む計画があると発表されました。レコーディングのあと、ツアーも予定しているらしい。

細木さんのアドバイスも良い後押しになったようで。しかし、gacktさんもファンが多いので、チケットが取れるかどうか・・・ちょっと不安。

YOSHIKIさんの曲も、ピアノやドラム演奏も、とっても魅力的なんですよ。

ぜひ、生で聴きたい! 今年はそれが実現しそうでうれしい限りです。

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2007年1月 1日 (月)

相棒・元旦スペシャル

2時間半近くある力作! いやあ~おもしろかった!!

録画したので、何度かリピートして見たいと思います。というか今も見てます。

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ゲストとして大塚ねねさんや、杉本哲太さん、寺島進さんが登場。

寺島さんは、いい役でしたね。(笑)

ココリコの遠藤さんも出演されてました。俳優さんとしても存在感がありました。

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レギュラー陣、勢ぞろいで犯人逮捕に大奮闘する姿には、もうゾクゾク。

トリオ・ザ・捜一の面々や鑑識さん大活躍でした。

お話も二転三転、いえ、もっと!転ぶ、転ぶ。中だるみも全くなく、伏線もすべてキレイにおさまって、相棒のスペシャルとして大満足しました。すごいですよね。

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また、ドラマの中での大晦日の風景もおかしかったです。

一人で過ごすお正月に寂しさを隠せず、「事件起きろ~」と伊丹刑事が言うと、周りから「おい、おい」とたしなめられたり。これから餅をつくんだ~なんてセリフがあったり。

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このまま、「相棒Ⅴ」は冬ドラマにも突入するようです。

次回は1月10日放送です。

うれしいなあ~~。

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公式サイトは、http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

今回のスペシャルの画像付き撮影風景がAP潜入ルポにすでにたくさん載せられています。今日一日で3回も更新されたそう。

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謹賀新年!

明けましておめでとうございます!

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やった~~~!

今年もよろしく~!!!

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今年もいろいろがんばるぞ~~!

今年こそ、恋人を作るぞ~~!

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今夜は遅くまでCDTVスペシャル!など見て過ごします~♪

みなさま、良い元日をお過ごしください。

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