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2006年12月26日 (火)

役者魂!・最終回

今夜は用事があったんですが、急いで帰ってきて、夕食をすませ、お風呂にも入り、テレビの前にスタンバッてました。

はじめのドラマの入り方からして、なんだか最後なんだなとしみじみしました。

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前半、それぞれの想いがあふれるような展開で、かなり泣けました。

感慨深かったです。

途中、本能寺が舞台を放棄する事態になって、ちょっとびっくり。その助っ人に入ったのが、社長。社長のセリフが良かったです。

言った本人はこれで完全に役者業復活になってしまいましたし。(笑)

社長って・・・男性としてかなり素敵ですね。(惚)

しかし、最後のドラマ撮影中での平手打ち、爆笑しました。あれは一体なんだったんでしょう。。。ゲラゲラ。思いっきりでしたね。

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予告では瞳美とマモルがラブラブになりそうな展開で、こちらにはかなり期待したんですが、実際は肩透かし・・・なんだったんでしょう・・・まったくの進展なし。

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でも、マモル君になら~と本音をもらした瞳美。

もしっ、もしっ、SPなんかがあれば、ラブラブ展開はアリですね。

「リナに知れたら・・・」

「生贄になります!」 (笑)

思いっきり瞳美を抱き締めたマモル。彼はやはり瞳美が好きだったんですね。

瞳美も今は無理でもきっと気持ちは動くはず、そこらへんもっと見たいです。

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リナも、子供達に「舞台があるから泣いてられないの。終わるまで絶対にいなさい」と言っていて、女優としての自覚が出てきて素敵になりました。舞台で日舞を踊ってたし、度胸もバッチリですね。

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最終回、家族になった本能寺も子供達も瞳美のそばから去りました。けれど、愛し愛された家族というしっかりとした「土台」を得た瞳美。

ひとりマンションに帰って掃除をしてる瞳美はほんとに寂しそうで、見てる私もボロボロ泣きましたが、これは「巣立った」ということですよね。

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今度は、もしSPがあるなら、

映画大成功、期待の若手女優リナ、敏腕マネージャーのマモル、

あの俳優に転進した秘書とそのマネージャーをしてる和子、

舞台に没頭するミツルギ君、

事務所お抱えのスタイリストになってるアントーニオ、

そんなみんなが登場する事務所を舞台にして、社長のマネージャーとして奮闘する瞳美の物語も見てみたいな。

そのときは、瞳美とマモルをぜひラブラブに。(笑)

2時間SPドラマもやってみてください!

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