ドラマの打ち切りについて
「鉄板少女アカネ」が1話短縮、打ち切りらしい。
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ドラマを打ち切るって、視聴者をバカにしてないですか?
視聴率が低いからって誰も見ていないわけじゃない。
楽しみにしてる視聴者だっているのに。
ドラマの制作者の方々は、きちんとしたドラマを放送するっていう責任があるのではないですか? その責任感はどこにいったんですか?
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打ち切りがスポンサーの意向なら、スポンサー企業は視聴者をバカにしてないですか?
バカにされてる気がする。
ドラマのスポンサーになる限り、低視聴率だって覚悟してスポンサーになるべきでは?
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「アカネ」に関して言えば、7話まできて、1話短縮とか。
「アカネ」は、1話から5話くらいまでは1話完結。
6話から連続モノになっていて、これで最終回までもっていくはずだった。
それを7話になって、1話短縮なんて、もうこの先、中途半端なものを見せられると決まったようなもんじゃないですか。
ドラマの1話短縮などを判断する場合は、3,4話あたりの視聴率を見て最終決定をしてほしい。それからはどうあっても最後まで放送すると。でないときちんとしたお話にならないでしょう・・・。中途半端な、必死でつじつまをあわせたドラマの最終回を見せられる視聴者の気持ちは、テレビ局もスポンサー企業も、誰も考えてないんですね。
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いつも素敵なエンターテイメントを見たいと思っているのに。
多少、難はあっても、どこかに魅かれ、この先、化けるんじゃないかと期待する場合だってあるのに。
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「アカネ」は、6話からやっとおもしろくなってきたんです。やっとです。
そのおもしろくなってきた後半部分を削られるのは、ほんとに悔しい。
だったら、2話~5話までの1話完結部分で減らして欲しかった。
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楽しみに見てる視聴者がいること、ドラマの制作の方々や、スポンサー企業にわかってもらいたいです。
もっと「お話」を大事にしてもらいたいです。
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