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2006年12月19日 (火)

役者魂!第10話

ポロポロ泣けました。。。

特にタイトルに入る前の「マリコさんは私なんだ。自分の幸せを願うんだ」というところ。ああ、こうくるのかと泣けました。

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あと、桜子を突き放す瞳美に「ウソはこういう時につくんだね」という桜子のセリフ。号泣です。。。参った。。。一度、瞳美のウソを信じたかのような桜子が背中越しに言うんですが、うまいです。ほんとに。家族という絆がしっかり出来上がってました。

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そして、ラスト。いよいよ桜子と忠太が実の母の元へ。それを偶然見てしまうマモル。なぜかマモルの姿を見た途端。涙が止まらなくなりました。

二人の子供も母と共に去って、本能寺も高校生にシェークスピアを教えるという仕事があり北海道へ。

瞳美はもう第1話の時のように一人ではなく、心はいろんな人とつながっている。けれど、みんなが去ったらさぞ寂しいだろうなと思っていたところに、マモルが登場。

ああ、まだ彼がいたとホッとしてしまいました。

マモルは恋人になるのか、どこまでも相手にされないのか、それはわかりませんが・・・。

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そして、今回ちょっと惚れたのが、社長。

「俺にまかせろ。これは社長の仕事だ」

なんて素敵な頼りがいのある言葉。

北海道へ行くべきと本能寺を説得するシーンもいれて社長に惚れてしまいました。。。

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あと、アントーニオの出番が少なくて、残念。(笑)えっ?今回いた?って思って見直したら、舞台稽古のときにいましたね。

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マモルがリナのマネージャーに。

マモルの気持ちは先週あたりから、リナの女優としての成長をサポートしたいという感じに変化してきていたので、この流れは自然でした。社長の言うように結婚はなくなった模様。

マモルの気持ちも二転三転してますね。でもどうなんでしょう・・・。

予告ではマモルは瞳美を抱き締めてましたが、、、そのまま受け取っていいのかな。

私としては、マモルと瞳美がラブラブになって欲しいんですが。

瞳美がゴミの収集して子供達の生活費を稼ごうとしたことも、そばで見ていたのは、「家族」以外にはマモルだけなんですもの。瞳美の愛情深さをしってるのは。

なかなか最終回だけでは、その方向へもっていくのは無理かと思うんですが。。。

でも、でも、いい感じでは終わってほしい。(願)

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エンディング映像は瞳美。

瞳美が今までのエンディングの映像を見ているという設定。

最後に手を振っていたので、このタイプのエンディングはこれで終わりなのかな。

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さて、来週は最終回。

本能寺、瞳美、子供達の「家族」が主軸でしたが、ここまで見てきて、ヤナギサワエクスプレスのみんなが、アントーニオを含めて、とってもいい仲間になっていて、みんな含めてのホームドラマって感じです。

社長が演出をはじめたり、秘書が俳優になったり、みつるぎくんが舞台に挑戦したり、結構お話が動いてるんですよね。アントーニオはあんまり変化なしだけれど。

和子は秘書のマネージャーになりそうだし。

紆余曲折ありながら、みんなが望むところへと落ち着いて、うまくまとまりそうですね。

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来週で終わりなんて名残惜しいです。。。

思い返すだけで、いいシーンがいっぱいあります。

人を愛すること、本音でぶつかっていくこと、いろんなことをあらためて教わったような気がします。

それこそ役者魂で生き抜けと。

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あの予告での壁走り、社長ですよね?別人みたいでしたね。(笑)

来週、マモルと瞳美、どうなるんだあ~ということで楽しみに待ってます。

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最後は瞳美にうんと幸せになってもらいたいです。

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