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2006年12月に作成された記事

2006年12月31日 (日)

紅白~♪ 良いお年を!

紅白を見ながら書いています。

小林幸子さんの仕掛け衣装も楽しかったけれど、それに対抗した DJ OZUMA はすごかったですね。(笑)

ピーターパンみたいに空を飛んでいたし、その他にもいろいろイリュージョン系の仕掛けが。すっごく楽しめました。エンターテイメントですね!(笑)

まだ、順番が来ませんが、天童よしみさんの声が大好きなんです。歌が楽しみです。

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と聞いていたら、「千の風になって」の秋川雅史さん、良かったです。会場からブラボーの声がかかってましたが、ほんとに。涙が出ました。

ここ数年の紅白はオペラの方が出演されていますが、すっごくいいですね。毎年、聞き惚れてしまいます。

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天童さんの歌も良かった。秋川さんの次は、なかなか厳しいものがありそうなんで、天童さんだったのかも。

幸田来未さんの衣装、人魚姫みたいでかわいかった~♪

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今年は、曲順の組み合わせがいいんじゃないでしょうか。楽しめるところは楽しめて、じっくり聞くところではじっくり聞けていいです。仲間由紀恵さんと仲居くんの司会も落ち着きがあって良かったです。

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今年は、ブログの書き方で、結構模索が続きました。

語尾をどうしようから、ドラマの感想の書き方とか・・・。

来年はもう少し、いい文章を書きたいです。

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さて、ゆく年、くる年ですね~。

カウントダウンですね~。 (*^-^*)

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秋ドラマ総括

年が変わる前に、秋ドラマを総括したいと思います。

秋ドラマはたくさん見ていました。

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★ 一番、おもしろく見たのは、「のだめカンタービレ」

マンガも読みましたが、見事にマンガをそのまま映像化していました。ここまで映像で再現できるなんてほんとに素晴らしいのヒトコト。

ドラマでは音楽も楽しめたので余計に良かったです。

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★ あと、大好きだった「役者魂!」

「役者魂!」は見ている間中ずっと、自分の思うような展開になりそうでならない歯がゆさを感じ続けていました。

背中が痒くて掻いてもらっているんだけれど、微妙にちょっとずれたところをずっと掻かれている感じ(笑)。

なんなんだろ・・・。多分・・・。

本能寺と瞳美と子供達より、事務所関連のお話の方が好きだったせいなんでしょうね。マモルとか、社長とか、アントーニオとかが出てくるとすこぶる楽しかったもので・・・。そっちメインにして欲しかった。

あと、子供達の「母」になろうと努力する瞳美や、「母」になってもらおうとする子供達にかなりの違和感が・・・。無理矢理、「母」に押し込もうとしているようで。

後半、瞳美が「姉」ポジションになったので、ようやくちょっとしっくりきました。

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★ 鉄板少女アカネ

このドラマは、放送も後半になってきて、いきなり1話短縮されました。このブログにも文句を書きましたが、終わりにきて1話短縮なんてほんとにやめてほしい。

おかげさまで、最終回が一番印象薄いです・・・。

視聴率が悪くても、楽しみに見ている人間もいるんだから、こういうのはやめてほしいです。

最初の1~6?話くらいの1話完結の部分で、毎回、バラバラな印象を与えるのではなく、着実に、計画的に作品の魅力を積み上げていたらこんなことにはならなかったんでしょうけれど。

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でも、私、このドラマでお好み焼きの腕が相当あがりました。(笑)

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★ セーラー服と機関銃

1~3話は相当おもしろかったです。その後はつらかったなあ・・・。

喜劇と悲劇の落差がありすぎるドラマでしたね。今後は、こういうタイプのドラマは要注意。避けないと。(笑)

主題歌がとっても懐かしかったです。

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★ たったひとつの恋

なぜか途中から脱落してしまいました・・・。気づいたら見逃していたという・・・。

結構、ゆっくりテンポでお話が進んでいったような気が。

光るイガイガボールは発見でした~。あんなのがあるなんてビックリ!でした。

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2006年12月30日 (土)

有頂天ホテル

結局、「有頂天ホテル」を録画して、「有頂天ホテル」を見ました。

始終、ずっと中だるみすることなく、楽しい気分でいられました。

愛嬌のある映画でした~。

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ところで、明日、大晦日です。

いよいよお正月がやってきます。。。

来年はアウトドアなんかを趣味にしたいなと。

何がいいんでしょうね・・・。

これといってやりたいこともないんですが、とにかく外に出ていく趣味をみつけないと。

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2006年12月29日 (金)

年末番組あれこれ

年始までやってそうだな~と思っていた掃除もそろそろ一段落。

明日からは、おせち料理の準備に入ります。。。

おせち料理といっても、昔ながらのではなくて、現代風のおせちですが。

行事モノが好きなので、はりきっております。。。

なんだか・・・フル回転だな~、私。普段はのんびりしてるのに。

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★ 「よいこの無人島0円生活スペシャル」

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昨日見たんですが、すごいですね。

濱口さんが海にもぐって魚をモリでついて獲る姿は何度見てもいい。。。

強くてたくましくて元気が出ます。

でも、屋根のない吹きさらしで、寝袋で寝てる姿はさすがに痛々しかった。

せめて洞窟でもあれば・・・。

お二人が体調崩さないかと心配になってしまいました。あれで風邪をひかないなんて丈夫ですね。ほんとに。

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★ちょっとだけ「完璧に歌って1000万円」

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夕食後、うたた寝して、テレビをつけたらこれやってました。

カラオケベスト100が発表され、選ばれた人がその提示された曲を完璧に歌えたら賞金がもらえるというゲーム。

曲を聴いてから歌えそうな自信がある人が歌うというパターンではなかったので、小さな歌詞の違いでミスしてる人が多かったです。

でも、なんでみんなこんなに曲を知ってるんでしょうね。びっくりです。

ベスト10中で知っていたのは3曲くらい。歌詞なんて一行も知らなかったです。

ベスト100でも多分80%は知らない曲だと思う。

知ってる曲でも出だしの1行、歌える曲なんて1曲もない・・・。

だから、この手の番組、あんまり見ていてもおもしろくないんですよね。(爆)

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明日は「はぐれ刑事純情派SP」と「有頂天ホテル」

藤田まことさんと松たか子さんの出演作が同時間帯で並びますね。

いやあ~楽しみ。話題作だった「有頂天」の方は録画します。

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「はぐれ刑事」の方は、バンバンCMを流してますが、見るたび藤田さんの安浦刑事が、本能寺に見えて仕方ない・・・。不思議な感じです。

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それから午後12時からは「相棒2スペシャル」の再放送です。

関西だけかな。こちらもしっかりタイマー録画しないと。。。

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2006年12月28日 (木)

かれこれ1週間、掃除してます。

大掃除をはじめてかれこれ一週間。

はあ、、、なかなか大変です。

今夜は「警視庁捜査一課9係」の録画を見ています。

あの日、結局、私が見たのはテレビ大阪の「ミステリー9」。

松本清張のドラマも見たかったけれど、あきらめました。やはり重そうなのより、軽いタッチの方が部屋の整理をしながら見るのには最適だったので。

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ところで「警視庁~」。

これ、おもしろいです。

連ドラのはじめのころは、9係の刑事達がバラバラで、いがみあってる感じがなじめなかったんです。でも、後半ではどの刑事にも親しみが持てるようになってたんですよね。

この2時間SPでは、もっと刑事達の仲もしっくりといっていて、絶妙のチームワークでした。係長も連ドラのときの職場で鍋ばかり作ってるキツめの「昼行灯」ぶりより、鍋を作りつつも(笑)、鋭さを隠さない今回くらいのがいいですね。

9係は警視庁きっての検挙率を誇っているらしいです。知らなかった。

噂では来年、再び連ドラになるらしいですが、すっごく楽しみです。

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あと、「相棒」の鑑識さんが今回、こちらに出てました。ということは同じ警視庁内に右京さんもいるということですね。(ニンマリ)

それから、名取裕子さんが特別出演?こちらは「京都地検」からではなくて、別役でした。

そうだ!

来年1月からは「京都迷宮案内」です。

橋爪功さんのあのドラマです。楽しみですね。。。

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さて、掃除~♪掃除~♪

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2006年12月26日 (火)

役者魂!・最終回

今夜は用事があったんですが、急いで帰ってきて、夕食をすませ、お風呂にも入り、テレビの前にスタンバッてました。

はじめのドラマの入り方からして、なんだか最後なんだなとしみじみしました。

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前半、それぞれの想いがあふれるような展開で、かなり泣けました。

感慨深かったです。

途中、本能寺が舞台を放棄する事態になって、ちょっとびっくり。その助っ人に入ったのが、社長。社長のセリフが良かったです。

言った本人はこれで完全に役者業復活になってしまいましたし。(笑)

社長って・・・男性としてかなり素敵ですね。(惚)

しかし、最後のドラマ撮影中での平手打ち、爆笑しました。あれは一体なんだったんでしょう。。。ゲラゲラ。思いっきりでしたね。

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予告では瞳美とマモルがラブラブになりそうな展開で、こちらにはかなり期待したんですが、実際は肩透かし・・・なんだったんでしょう・・・まったくの進展なし。

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でも、マモル君になら~と本音をもらした瞳美。

もしっ、もしっ、SPなんかがあれば、ラブラブ展開はアリですね。

「リナに知れたら・・・」

「生贄になります!」 (笑)

思いっきり瞳美を抱き締めたマモル。彼はやはり瞳美が好きだったんですね。

瞳美も今は無理でもきっと気持ちは動くはず、そこらへんもっと見たいです。

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リナも、子供達に「舞台があるから泣いてられないの。終わるまで絶対にいなさい」と言っていて、女優としての自覚が出てきて素敵になりました。舞台で日舞を踊ってたし、度胸もバッチリですね。

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最終回、家族になった本能寺も子供達も瞳美のそばから去りました。けれど、愛し愛された家族というしっかりとした「土台」を得た瞳美。

ひとりマンションに帰って掃除をしてる瞳美はほんとに寂しそうで、見てる私もボロボロ泣きましたが、これは「巣立った」ということですよね。

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今度は、もしSPがあるなら、

映画大成功、期待の若手女優リナ、敏腕マネージャーのマモル、

あの俳優に転進した秘書とそのマネージャーをしてる和子、

舞台に没頭するミツルギ君、

事務所お抱えのスタイリストになってるアントーニオ、

そんなみんなが登場する事務所を舞台にして、社長のマネージャーとして奮闘する瞳美の物語も見てみたいな。

そのときは、瞳美とマモルをぜひラブラブに。(笑)

2時間SPドラマもやってみてください!

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2006年12月25日 (月)

クリスマス

メリークリスマス!!!

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今夜は「のだめカンタービレ」の最終回でした。

録画してあります・・・。感動間違いなしでしょうね。きっと。

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リアルタイムでは、山村美紗サスペンスを見てました。船越さんが狩矢警部で、その奥さんが山村紅葉さん。このお二人が夫婦役というのは結構、新鮮で大好きなんです。楽しませてもらいました。池上希実子さんの料亭?の女将も素敵でした。。。

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この週末からずっと掃除にはまってます。

イヴもクリスマスも掃除してました。(爆)

掃除しながら整理・整頓して、きちっと場所を決めて収納するって感じです。

おかげで腰が痛いし、寝る頃にはぐったりです。

でもまだ自分の部屋さえ終わってない。まだまだかかりそうです。このまま年末まで大掃除モード突入のまま過ぎていきそうです。

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あっと驚いたのが、YmでYOSHIKIさんのメッセージが更新されました。

クリスマス&お正月メッセージです。

メッセージ更新は何ヶ月ぶりでしょう。久しぶりの更新にちょっと感動しました。

(( YOSHIKIさんはアメリカのサイトmy spaceにもページを持っていて、今回のメッセージ同様の記事(微妙に違うけれど)がUPされています。またファンの方は見てみてください ))

来年はアルバムが出て、ツアーを予定されているとか。そして他のたくさんの活動もされるとか。ちょっと楽しみです。

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明日はいよいよ「役者魂!」の最終回。

思えば、秋ドラマの最後を飾るんですね。

どんな展開になるんでしょう。明日は夜すこし用事があるのですが、きっちり早く帰る予定です。

最終回、どんな展開になるのか予想できないんです。ワクワク。

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2006年12月24日 (日)

クリスマス・イヴ

メリークリスマス!!!

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今夜はM-1グランプリを見てました。

チュートリアル、満点優勝、おめでとう!!

客席を引き込んでいく迫力が備わっていました。。。すごいですね。

ほか、麒麟もフットボールアワーもおもしろかった!

麒麟は来年がんばれ!あと、笑い飯も、あと千鳥も!

他に、変ホ長調?というアマチュアの女性コンビも良かった。

あのまったりとしたペース、女性にはかなりの共感を呼ぶネタ。プロになってもっと他のネタも聞きたいと思いました。

プロになればいいのに、なぜならん?(笑)

それから、それから、

日本テレビ午後9時からの「クリスマスショー」もとてもよかった。

大好きなENYAの歌を聞き逃してしまったものの、サラ・ブライトマンの歌声には大感動。

神様から与えられた声を持つ人のひとりですね。彼女。

他にもじっくり、しみじみと聞ける曲ばかりで、イヴの夜を楽しませてもらいました。

浜崎あゆみさんはUSJから歌ってました。ほんの数日前に自分もあそこにいたかとおもうと、感慨深かったです。

USJ、もっとがんばってより素敵なエンターテイメントの場になってね!

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この番組、ちょっとだけドラマ仕掛けになっていて、小雪さんが演じる主人公の名がトワ。

私のハンドルも都羽子、ほかで使っているハンドルが都和(トワ)なので、なんだかラストシーンで「メリークリスマス、トワ」というセリフにはちょっと感激。

一人で過ごすイヴだけれど、ちょっとした棚ボタ的幸せを味わわせてもらいました。(*^-^*)

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2006年12月21日 (木)

大掃除決心!

午後7時から「いきなり!黄金伝説」を見ました。

今日は「松居一代の開運掃除ダメ芸人の自宅大公開年末大掃除で2007年は運気が急上昇SP!!」仰天・・・最強掃除ワザ&効率的(秘)手順を大公開

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松居さんってすっごい!!!

ほんと!すっごい!!!松居棒かあ~・・・。。。作ってみよう。(笑)

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もう7時から9時45分まで、身動きせずにテレビ画面をみつめてました。

口がぽかんとあいてたと思う。

あまりの汚さとあまりのキレイ好きに。

でも、キレイになっていくのを見るのって気持ちいいですね。

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ちょこちょこと気になるところをその都度、掃除しているので、今年は大掃除はいいかなって思ってたんですが、全面的に、天井に掃除機をかけるところから始める、大・大・大掃除をすることにしました。

松居さんのお掃除を見ていたら、やりたくなってしまった。

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重曹とかお酢を活用するんですね。お掃除洗剤をいろいろ使っていたんですが、早速買いに走ります。。。重曹。。。

今からすこしずつ部屋の整理整頓を始めて、クリスマス後から本格的に。やるぞ~!!

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しかし・・・。

番組で松居さんは、いろんな芸人さんの自宅に掃除に行ってましたが、中でもすごかったのが、ブラックマヨネーズの吉田さん宅。

面倒くさいのと、失恋の痛手などで生活が荒れていたようで、モノが散乱、食べ残し放置、水周りは汚れがたまり腐敗臭が漂う~という、まさに「のだめ」の部屋のようだった吉田さんの部屋。 

お茶碗にひからびたイクラってのだめにありましたが、マンガの話じゃなかった・・・。

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松居さんはあまりの「のだめ」風の不潔さに母のように吉田さんを叱咤激励して大掃除を敢行。

キッチン、リビング、トイレと次々にキレイにしていく松居さん。叱られる度、子供のようにうなだれ謝る吉田さん。

そりゃ、叱ると思いますよお~。細菌大発生の部屋なんですもの、触るだけでも覚悟いります・・・きっと。。。

テレビを見てるこちらも、なんでこんな細菌やダニの顕微鏡映像を見せられないといけないのか (T_T) と思いましたもん。(笑)

排水溝の汚れのすごいことといったら、、、相方の小杉さんが悲鳴をあげてました。

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でも、そこは、ブラマヨ!

要所要所で笑わせる、笑わせる。

おかしくって手を叩いて爆笑させてもらいました。

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10日後、再度松居さんが訪問すると、吉田さんはキレイになった部屋をずっと維持し、以前より表情も明るくなっていて見違えるように変貌。

松居さん達にスリッパを出して部屋へ招き入れるなど、住みよくなった部屋を満喫しているようでした。

全部見て、なんだか、かわいい人だぞ~とちょっと感動しました。

ほんと、ドラマのような展開でした。

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気持ちが荒れると部屋が荒れ、部屋が荒れると気持ちが荒れる。

だから掃除をして気持ちも盛り上げ、運気もあげよう!

松居さんの言う通りっっ!!!と思った私は、がんばって大掃除しようと誓いました。

もしかすると、松居さんとまではいかなくても、かなりのキレイ好きに変身してしまうかも。

いやあ~、タメになりました。

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松居一代さん、素敵な女性ですね。ファンになりました。

気持ちのいい人。テレビを見ているだけで元気になれました。

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そういえば、「のだめ」の感想、書いてないなあ~~。。。

ドラマは見てるんですが。

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12月なかば・・・。

♪~♪平原綾香さんのクリスマスリストを聴きながら♪~♪

USJに行って気分が一新したよう。とってもいい気分転換になりました。

やはりテーマパークは素晴らしい。ありがとう!USJ!

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ところで、今日はボクシングを少しだけ見て、その後はテレビ大阪の2時間ドラマを見ました。「湯煙りドクターマリコの温泉事件簿2」片瀬りのさん主演。

結構おもしろかったです。2時間ドラマは長いので大抵、ながら見なんですが。片瀬りのさんって髪を切ったのかな?あれはウィッグだったのか・・・。ショートボブもかわいくて似合ってました。

テレビ大阪のこの枠の2時間ドラマは力作なので楽しみにしています。ただ、この時間帯普段は相棒を見ていて忘れちゃうんですよね・・・。

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ここのところ、いろんなことが一段落。

これから年末までは、比較的のんびりムードです。。。

でもまだ年末らしくないですね。クリスマスもまだだし。(笑)

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今は「オーラの泉」を見ています。

たまに見ると教えてもらうことが多いです。。。

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2006年12月20日 (水)

USJへ行ってきた~♪

とうとう、USJ へ行ってきました。

いやあ~、楽しかったです。

行ったのは2006年12月18日(月)。晴れ。

寒波がやってきていて寒いという天気予報だったけれど、思ったよりは暖かい日でした。しかし、平日なのに、ユニバーサル駅には小学生らしき子供を連れて親子連れや、中学生らしいグループなどがいっぱい。なぜ?

駅から出ると、アニメキャラの看板がいっぱい。すでにUSJの中?と思うような雰囲気。ものすごく気分が盛り上がります。

そのまま、歩いていくと USJ の入り口へ。大きなゲートをくぐるといよいよ USJ

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これは USJ の玄関先にあるオブジェ。この反対側はチケット売り場ですんごい人でした。

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購入したチケットで入場すると、すぐのところに「STUDIO GUIDE」というパンフレットとショースケジュールの紙が置いてあります。それを手にとり、今日のスケジュールを確認!

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がんばってまわりました。

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グラマシーパークではキティちゃん、セサミストリートのキャラ、シュレックキャラが揃ったパレードが。もう童心に返ります。うれしくって、うれしくって。

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そして、またアトラクションをまわります。

お腹がすいたので、歩きながら食べられる肉まんやハンバーグを購入~♪

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気づいたら、5時半。建物から外に出ると、大変な人。

みんなが一斉に見る先は、ニューヨークエリアの ユニバーサル・スーパー・クリスマスツリー。クリスマスのショーとともにツリーの点灯式です。

素晴らしい歌声とともに、紙ふぶきが舞い、天使が浮かび、ツリーがいろいろな色に彩られる。ロマンチックなショーでした。

いい時期に来たなあ~としみじみ。

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ショーにうっとりした後は、今度は ピーターパンのネバーランドショー

このショーはもうすごかったです。

ピーターパン、遥か空中を、飛んで舞って、見事です。

劇場で演者が空中を舞うというのはよく見ますが、屋外で塔から塔へ張った仕掛けで縦横無尽に飛び回るのを見たのはこれが初めて。

あまりのことに感動で拍手しっぱなしでした。

ツリー点灯式とともにこれは必見です。

このショーが終了すると USJ は閉園。

土日祝は午後9時までですが、平日のこの日は午後7時で終わり。

ちょっとお別れが早すぎて名残惜しかったですね。。。

私と友人も、USJ をあとに。.

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ライトアップされたゲートを通って、ユニバーサルの駅前でゆっくり食事をしてから帰宅しました。

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楽しかったです。

テーマパークというか、遊園地は15年ぶりくらい。

USJ はまさに夢の中の世界。

たくさんの人達が関わり、夢を提供しているところでした。

もう一回行きたいです。今回は冬ということもあり、案内してくれた女友達が水をかぶるアトラクションは寒すぎるというので、すべてパスしました。今度はぜひ夏に!

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★ 体験できたアトラクション ★

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド

バックドラフト

シュレック 4-D アドベンチャー

4-Dの映像ってすごくおもしろい!目の前にアニメのキャラがやってくる感じがたまらなく楽しい。夢がいっぱいって感じ。スパイダーマンの次におもしろかったです。

ターミネーター 2:3-D

ウォーターワールド

これは定番。テレビでも何度も見たことがあるアトラクション。けれど、迫力満点でした。

スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー

これは子供も楽しめるジェットコースター。お子様用なのでそんなに怖くないと思っていたのですが、ジェットコースターも15年ぶりの私。結構ドキドキ、楽しめました。

アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド

これは、新しいアトラクション。今回一番おもしろかったです。

何回も体験したかったですが、さすがに人気アトラクション、待ち時間が70分以上。待つだけで相当疲れました。。。

セサミストリート 4-D ムービーマジック

シュレックが午後半ばまでで終了、その後、セサミストリートになりました。

シュレックでもそうでしたが、キャラがくしゃみをしたりするとシュッとこちらにしぶきがかかります。(笑)他にも仕掛けがたくさん、楽しいです。私はシュレックの方が好みですね。

しかし、パンフレットを見ていると、たくさん乗らずに帰ってきてます。うっっ(>_<)

あの有名なジューズは運休、ジャラシック・パークは未体験のまま。E.T.アドベンチャーは50分待ちで時間が足らず断念。

アニメセレブレーション、ロックンロールショーも時間なく断念。

新しいランド・オブ・オズのエリアでのウィケッドは出演者の体調不良でお休み。(笑)

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USJ といえば、やはりジョーズ、ジェラシックパーク、ETアドベンチャーは押さえておかないといけなかったかなあ~とちょっと心残り。

まあ、これは私に「また USJ へ来い」という意味だと思っています。(笑)

USJ内でのミニショーも至るところでやってました。

そのパレードや歌、踊りだけを目的に来ているような人も多かったです。至るところでショーを見るための場所取りもされていました。アトラクションとショー、すべての USJ の魅力を堪能するにはやはりもう一度行かないとね。

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いやあ、でも楽しかった。

また、いつか行きたいです。

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2006年12月19日 (火)

役者魂!第10話

ポロポロ泣けました。。。

特にタイトルに入る前の「マリコさんは私なんだ。自分の幸せを願うんだ」というところ。ああ、こうくるのかと泣けました。

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あと、桜子を突き放す瞳美に「ウソはこういう時につくんだね」という桜子のセリフ。号泣です。。。参った。。。一度、瞳美のウソを信じたかのような桜子が背中越しに言うんですが、うまいです。ほんとに。家族という絆がしっかり出来上がってました。

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そして、ラスト。いよいよ桜子と忠太が実の母の元へ。それを偶然見てしまうマモル。なぜかマモルの姿を見た途端。涙が止まらなくなりました。

二人の子供も母と共に去って、本能寺も高校生にシェークスピアを教えるという仕事があり北海道へ。

瞳美はもう第1話の時のように一人ではなく、心はいろんな人とつながっている。けれど、みんなが去ったらさぞ寂しいだろうなと思っていたところに、マモルが登場。

ああ、まだ彼がいたとホッとしてしまいました。

マモルは恋人になるのか、どこまでも相手にされないのか、それはわかりませんが・・・。

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そして、今回ちょっと惚れたのが、社長。

「俺にまかせろ。これは社長の仕事だ」

なんて素敵な頼りがいのある言葉。

北海道へ行くべきと本能寺を説得するシーンもいれて社長に惚れてしまいました。。。

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あと、アントーニオの出番が少なくて、残念。(笑)えっ?今回いた?って思って見直したら、舞台稽古のときにいましたね。

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マモルがリナのマネージャーに。

マモルの気持ちは先週あたりから、リナの女優としての成長をサポートしたいという感じに変化してきていたので、この流れは自然でした。社長の言うように結婚はなくなった模様。

マモルの気持ちも二転三転してますね。でもどうなんでしょう・・・。

予告ではマモルは瞳美を抱き締めてましたが、、、そのまま受け取っていいのかな。

私としては、マモルと瞳美がラブラブになって欲しいんですが。

瞳美がゴミの収集して子供達の生活費を稼ごうとしたことも、そばで見ていたのは、「家族」以外にはマモルだけなんですもの。瞳美の愛情深さをしってるのは。

なかなか最終回だけでは、その方向へもっていくのは無理かと思うんですが。。。

でも、でも、いい感じでは終わってほしい。(願)

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エンディング映像は瞳美。

瞳美が今までのエンディングの映像を見ているという設定。

最後に手を振っていたので、このタイプのエンディングはこれで終わりなのかな。

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さて、来週は最終回。

本能寺、瞳美、子供達の「家族」が主軸でしたが、ここまで見てきて、ヤナギサワエクスプレスのみんなが、アントーニオを含めて、とってもいい仲間になっていて、みんな含めてのホームドラマって感じです。

社長が演出をはじめたり、秘書が俳優になったり、みつるぎくんが舞台に挑戦したり、結構お話が動いてるんですよね。アントーニオはあんまり変化なしだけれど。

和子は秘書のマネージャーになりそうだし。

紆余曲折ありながら、みんなが望むところへと落ち着いて、うまくまとまりそうですね。

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来週で終わりなんて名残惜しいです。。。

思い返すだけで、いいシーンがいっぱいあります。

人を愛すること、本音でぶつかっていくこと、いろんなことをあらためて教わったような気がします。

それこそ役者魂で生き抜けと。

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あの予告での壁走り、社長ですよね?別人みたいでしたね。(笑)

来週、マモルと瞳美、どうなるんだあ~ということで楽しみに待ってます。

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最後は瞳美にうんと幸せになってもらいたいです。

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2006年12月17日 (日)

日記。

寒波がやってきて、寒さが本格的になってきました。

冬風が雨戸を叩いて、ガタゴト、音をたてています。

冬らしい、音ですね。。。

次々とドラマが終わりましたね。

あと、私が見てる中では、のだめと役者魂が残ってるのかな。

2本とも12月の最後の週までありますね。

明日はUSJ~♪ のだめ、しっかり録画予約せねば!

あと1週間でクリスマスですね。

そしてまた1週間で大晦日・・・。

もう今年も終わり。ちょっと寂しいです。。。

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2006年12月15日 (金)

田中さん?

この間、仕事関連で人に会う約束をしていて、待ち合わせ場所にすこし遅れていった私。

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ほとんど面識がない方だったので、記憶を探るようにして一人の男性に声をかけた。

「すいませんっ。遅れてしまいました。田中さんですか?」

飛び掛らんばかりの勢いで私にそう聞かれた男性は、目を丸くして必死に首を振った。

「いえ、山本ですっっ!」 と。

アチャー、間違えちゃった。。。と思いながら、私は丁寧にお詫びをいって別の方を探した。

数分とはいえ遅れたので、気持ちがどんどん焦る、焦る。

待ち合わせ場所をぐるぐるとまわったけれど、それらしい人はいない。

どうしたもんかと思案して、そこでようやく相手の携帯番号を聞いていることに気づいて、携帯に電話をしてみた。

電話が通じてちょっとホッ。

「あの、○○社の田中太郎さんでしょうかっっ?」

「いえ、山本ですっっ!」

へっ?

この声は・・・。

この山本さんは・・・!会ったはずだあ~っっ!

私は、さっき声をかけた人を目で探した。

そうすると、すこしはなれたところで携帯で話してる山本さん・・・。

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獲物をみつけた豹のように、全速力で山本さんに駆け寄る私。

「すみませんっ!・・・○○社の田中さんですよねっっ?」

「いえ、山本ですっっっ」

へっ?

しばし混乱で、言葉がでない私。

獲物の本心を探るように私の目が山本さんを凝視する。

どういうこと???

なんで田中さんは自分のことを山本だと言うの??

なんで?なんで?田中さんはいないのか???

山本さんは携帯から顔を離し、強張った表情で私を見ている。

怯えてる・・・目がまん丸だ・・・。そんなに私が怖いのか・・・。

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「あの・・・山本さん? ・・・田中さんじゃ?」

「いえ、山本ですっっ」

へっ?

頭の中はもう大混乱で、呆然と山本さんを見つめる私。

私の前で固まっている山本さん・・・。

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気を取り直してもう一度・・・。

「・・・あの・・・あの○○社の・・・田中太郎さんでは?」

「・・・○○社の・・・山本・・・太郎です」

へっ?

・・・なに? どういうこと??

でも・・・。

太郎は一緒・・・。

太郎は一緒? 

太郎は一緒・・・。

ええ?山本さん??

私は半信半疑でちょっと聞いてみた。

「あの・・・、もしかして田中さんじゃなくて、山本さん・・・ですか?」

「・・・はい」

ええっっっ~~!!!

私の中で常識だったものが、覆った瞬間だった。

ぐらり、、、と地面が動いたみたいだった。

「まっ!間違えてたんですかっっ?私・・・?

あなたは、たっ田中さんじゃないんですかっっ!!!」

必死で相手に尋ねる私。

「はい・・・」

「・・・た、田中さんじゃなくて・・・山本さんだったんですね・・・」

「はい」

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ようやく真相にたどり着いた私は、平謝り・・・。

ほんとすいません・・・山本さん相手に、田中さんじゃないかって何度も何度も大声で聞いて・・・。

でもあまりの間違いに私はしばらく放心状態でした・・・。

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念のため、その後、こっそり手帳でお名前を確認しました。

山本太郎さんを田中太郎さんだと完全に!完全に!思い込んでいたのでした。

山本さんに怖い思いをさせて申し訳なかった・・・と反省しました。

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いい方だったから、数分後には怯えてたことも忘れたかのように笑ってらしたけれど・・・。

なぜ、田中さんと山本さんを間違えたかというと、その前に会ったのが田中さんで、誰かの話に別の田中さんが登場して、なんだか今日は田中さんが続くな~と思ってたんですね。それで、次に会う、山本さんも田中さんに変わってしまったという・・・。

人の名前って覚えられないんですよ。。。

とほほでした。

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2006年12月13日 (水)

相棒・第10話

今回の相棒は、ちょっと変わった風味のものでした。

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しっかりとしたシリーズモノだからこそできる、お遊びの回というか。

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Xファイルでも、たまにすごくメルヘンチックな回とか、幻想的な回とかがあって、長いシリーズものだからこそできる、お遊びの回がありました。

定番、王道モノがしっかりと定着しているからできることで、「相棒」にもこういうエピソードが出てきてとってもうれしかったです。

さすがに1クールだけのドラマだと、こういうエピソードを入れ込む余裕はないですものね。

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今後、あのチャンドラー探偵社は再び出てくるんでしょうか。

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相棒の世界観からすると、突出した不思議系キャラですが、また登場してほしいです。

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右京には、超現実的な部分の他、夢と現実の境目にいるような不思議さもあるので、それとうまくマッチさせた感じですね。

私の勝手な想像ですが、「不思議の国のアリス」に登場する時計を持った紳士ウサギのような、そんな感じがしません?右京?(笑)

とにかく、楽しかったです!

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そして、そして、大ニュース!

「相棒」元旦スペシャルがあるみたいです。

元旦に「相棒」ですよ。

めちゃめちゃ楽しみです~♪

いいセンスしてますわあ~、テレビ朝日さん。。。 (*^-^*)

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2006年12月12日 (火)

役者魂!第9話

今回もドタバタの回でした。俳優さんたちが右往左往する芝居はなんて楽しいんでしょう。

舞台を見てるようです。

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桜子の携帯に本当の母親からメールが来る。

「ママは日本に帰ってきたの。はやくあなた達に会いたいの」

桜子は「私達を捨てて、勝手に行っちゃったくせに!」と弟の忠太にも言わず、ひとり、悩む。

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一方、舞台の稽古が順調にすすむ。

マモルは舞台のチケットの売れ行きが芳しくないため、生放送のインタビューの仕事をとってくる。

「一人前になったねえ~」と瞳美はそれを聞いて喜ぶ。

けれど、それが生放送と聞いたリナは、この機会にマモルと自分の結婚を電撃発表しようともくろむ。

結婚を望みつつも、リナの女優としての成長も応援したいと思うようになっているマモルは瞳美やリナマネの和子とともにそれを阻止しようと考える。

インタビュー番組で、交際を口走るリナに、一斉に止めに入る事務所の人達。

すったもんだの挙句、リナの交際相手は本能寺だということに。

これが話題を呼び、テレビを見た人達がチケットを買いに走り、客席は完売に。

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桜子のもとには、母親から「今夜、遊園地で待ってる・・・」というメールが。

桜子は動揺し、瞳美に相談しようとするが、瞳美は仕事で忙しく桜子の話を聞くヒマがない。

母の待つ遊園地にも行く気になれず、迷った桜子は忠太を連れたまま夜の街をさまよう。そして警察に保護される。

帰宅の遅い二人を心配していた瞳美は警察から連絡をうけ駆けつける。

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警察から二人を引き取った瞳美は、ようやく桜子から母親からメールが来ていることを知らされる。

瞳美は本能寺にそれを相談し、家族会議が開かれる。

「やっと家族のようになれたんだよ。会う必要はない!」と言い切る本能寺。

「私達のママは瞳美なの!」と瞳美とはなれたくないと言う桜子。

けれど、瞳美は、「この子達の母親なんだから。いつも言ってるじゃないですか?人生何が起こるかわからないって。物事は思うようには進まないって。会いに行きましょう」と本能寺を説き伏せ、4人で遊園地に出かけていく。

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母親をみつけ、無邪気に母親に抱きつく忠太。

複雑な表情でそれを見て、瞳美のそばから離れようとしない桜子。

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「神様が私に家族をくれた。

小さいときからそれだけを求めていた私に。

その家族に終わりの時が近づいた・・・」

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∴~~∴~~∴

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マモルとリナはこうくるかって感じでした。

女優開眼、いいですね。

マモルに支えてもらって女優として大成してからでも結婚は遅くない。

そっちのほうが素敵かも。

でも、リナが生放送で発表したがっていると知ってマモルと瞳美と和子がドタバタするシーンはおかしかった。

インタビュー出演前に「メイクしなくていいかな?」と瞳美に何度聞いてもずっと無視されてる社長、おもしろ~い。

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エンディングの映像は、アントーニオと和子とリナ。

二人がリナの衣装でもめているというシーン。

あと2話。楽しみです。。。

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2006年12月11日 (月)

のだめカンタービレ・第9話

グイグイ引きこまれました。良かったですね~★のだめ。

千秋のトラウマを治してしまったのだめですが、彼女にもトラウマがあったんですね。

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∴~~∴~~∴

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のだめの催眠術には、「千秋、飛行機に乗ってみる」という課題があった。

「先輩は飛行機に乗って北海道に行きます。そして、のだめにお土産を買って帰ってくる」

千秋は峰を引きつれ、失神寸前になりながらも指示通りに北海道へ到着。そして大量のカニを買って帰ってくる。

「俺は、もう海外に行ける・・・」あっさりと永年のトラウマを克服してしまった千秋は、喜ぶより呆然となる。

千秋がそのカニをのだめの部屋へ届けようと思っていると、自分の部屋の前に置き手紙が。

「千秋先輩へ。のだめはしばらく留守にします・・・」

聞くところによると、のだめはハリセン先生の家に住み込んで、ピアノの練習をしているという。

千秋はハリセンの家へカニを持っていくが、その前で、家の中で練習に励むのだめの様子を目撃する。

そして、そこへやってきたハリセンの妻から、のだめがコンクールに出ることを教えられる。

急にコンクールに出ると言い出し練習をはじめたのだめの気持ちをはかりかねる千秋。

「あいつはコンクール向きの演奏者じゃない・・・。ハリセンにのだめの欠点が直せるのか・・・。

のだめが本気になったのなら、ハリセンにまかせるのがいいのかもしれない・・・」

千秋は、カニをハリセンの妻に渡し、帰っていく。

のだめの心の変化がわからず、飛行機恐怖症を克服したことも伝えられず、千秋はすこし寂しさを感じる。

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その日の夜、テーブルにてんこ盛りにあるカニを見て、のだめは千秋が飛行機恐怖症を克服したことを察する。

のだめは、千秋を追いかけて海外留学するという野望を一層強くする。

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大好評だった前回のライジングスターの演奏。

再演をのぞむ声が多く寄せられ、話はとんとん拍子に進み、12月25日クリスマスに再演が決定する。

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そして、千秋のオケ・そのライジングスターに入りたいという希望者も殺到する。

千秋は驚くが、前回より大きなホールで演奏できると、峰や真澄らメンバーは大喜びする。

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そこへやってきたシュトレーゼマン。

ちょっとした用事で日本に立ち寄ったという千秋の師匠は、千秋の飛行機恐怖症が治ったことを早速、見抜く。

そして、彼に来年、ウィーンである指揮者のコンクールに出るように、そのため来週にも、自分とともに海外に旅たつのです~と言われる。

「自分にはライジングスターの再演などがあって・・・」

「もう時間がないのです~。千秋は一刻もはやく世界の音楽に触れるべきです~。

師匠の言うことを聞きなさいっっ!!」

シュトレーゼマンは尻込みする千秋をしかりつける。

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のだめはコンクールの課題、シューベルトの曲を練習。

「先輩、シューベルトは気難しい人みたいで、頑張って話しかけてもなかなか仲良くなれません・・・」 行き詰まり、千秋にメールを出すのだめ。

「のだめ、ちゃんと練習しているか?シューベルトはほんとに気難しい人なのか?自分の話ばかりしてないで、相手の話も聞け!楽譜と正面から向き合え!」 千秋の返信に喜ぶのだめ。

離れていても携帯で気持ちが通じ合う二人。

のだめは千秋のメールに励まされ、楽譜の一音ずつを正確に弾くように練習しはじめる。

そして、コンクールの一次予選に合格する。

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のだめは、千秋にその成果を報告する。

千秋はそんなのだめに「飯を作ってやる」というが、のだめはそれを断り、またハリセンのところにもどって2次予選の練習するという。

「・・・先輩、いつ、ヨーロッパに行くんですか?」

「え・・・?・・・。」 戸惑う千秋。

「いつですか?・・・まさか行くのがいやになったとか・・・?」

「いや!行くよ、行くけど・・・。今はオケの事があるし・・・、そのうち考える・・・。

お前には関係ないだろ!それより自分のことに集中しろよ!」

「関係なくないですよ!人には上を目指せっていっといて、自分は何のんきなこといってるんですか?」

「俺にもいろいろあるんだ。オケの再演だって決まったし、今、俺がいなくなったらみんなだって困るだろうし・・・」

「人のせいにして、ぬるいことを言ってんじゃないですよっ!!

先輩には才能があって、それを認めてくれる人もたくさんいて!先輩は世界に行くべき人なのにっ!

グズグズしとるんじゃなかっ!ケツの穴のちいさか、男たいねっ!!」

千秋はのだめに怒鳴られて愕然となる。

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ハリセンは、千秋にのだめの2次予選を見に来いと誘う。

「のだめは俺がいなくても、ちゃんとやっているじゃないですか?」

そういう千秋に彼は、

「のだめは本選を合格するつもりや。

それでお前と一緒に留学するつもりや。

お前に追いつきたくて、その一心でここまで来たんや!」

千秋は、ようやくのだめの決心を知る。

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その後、千秋はシュトレーゼマンに連絡する。

「俺、ヨーロッパに行きます。でも、すぐにではありません。

俺は俺で、やるべきことをやってから行きます。

ライジングスターのクリスマス公演を終わらせてから行きます」

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千秋の話を影で聞いている峰・・・。千秋はずっと日本にいるものだと思い込んでいた峰はショックを受けた表情・・・。

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2次予選の曲、ショパンのエチュードを練習するのだめ。

「こいつはただうまいだけやない。人の心を動かせる何かを持ってる。あの千秋にカニを貢がせるくらいなんやから・・・」 

彼女の演奏に惚れ惚れするハリセン。

けれど、のだめはショパンのエチュードで昔の嫌な思い出を蘇らせてしまう。

その上、コンクールに一緒に出ている瀬川という生徒は、のだめの幼いころのその思い出に登場する人物だった。

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2次予選の会場で、瀬川はのだめに声をかける。

「あっ・・・?、瀬川くん・・・」

二人は幼い頃、同じ音楽教室で、厳しいスパルタ教育を受けていたのだった。

のだめはその時の先生の厳しい指導が、トラウマになっていた。会場でのだめをみつめる瀬川の存在が、その心のトラウマをどんどん引き出していく。

演奏中、嫌な思い出が迫ってきて、演奏が乱れてしまうのだめ。

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「もうおしまいや・・・」 と落胆するハリセン・・・。

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シュトレーゼマンに留学の決意を伝えた後、のだめの応援に駆けた千秋は、彼女の調子を崩した演奏に驚く・・・。

2次予選・・・。

どうなる?

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∴~~∴~~∴

飛行機恐怖症を克服する千秋は、笑えました。

お土産を買い込むシーンも。

これって、千秋にはのだめが催眠術をかけたってこと、わかってないんですよね?漫画ではわかってない設定だったんですが、ドラマだと微妙などっちにもとれる感じになってますね・・・。

漫画では、意味もわからず、大量にカニを買い込んで、ハリセン宅前に立ってる千秋がおかしかったんですよね。

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今回、のだめ、白目が多かった~。(笑)闘志のしるし~♪

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「つきあったことのない相手とつきあってみたくなったんですぅ~」

「あほか~~!つきあったことがあるヤツとつきあえ!!」 おもしろい!

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「お前はほんとに心が真っ黒やなあ~」ハリセン、おもしろすぎるっっ!

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あの「俺様千秋」とのメールのやりとり良かったです。優しい千秋。

それに勇気付けられて千秋がそばにいるように練習し始めるのだめ。

一次予選通過。結局、千秋との絆がのだめに欠点を克服させたみたいです。

ここらへんの流れ、ものすごくすんなり入ってきました。

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のだめの一途な思い。たとえ離れることになっても、千秋のために海外にいけと叱咤激励する。 そして自分も必死で努力してそんな千秋についていこうとする。

ものすごい前向きで、気持ちのいいのだめの選択。

成長し合える関係ってすばらしい。

千秋とのだめって、少しずつ二人の絆を作り上げていってますね。こうやって関係が深まっていくって素敵です。

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千秋からのメールを読んだあと、幻の千秋に「あの~、もう一回お願いします・・・」と気弱に頼んでるのだめがかわいかった!

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また、2次予選前、楽屋で、千秋からのメールがないかと携帯を見たのだめ。メール0に、シュ~と気落ちする表情、噴出してしまいました。

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さて、さて、のだめにもトラウマがあった。。。

千秋を追いかけて留学したいというのだめの夢、その夢に近づくための2次予選通過。どうなってしまったんでしょうか・・・?

のだめカンタービレ、あと、残すところ2話。

最高の盛り上がりにむけてGO!!ですね。 (*^-^*)

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2006年12月10日 (日)

鉄板少女アカネ・最終回

詰め込んだ感じが・・・。でも、なんとかうまくまとめあげたなあ~と思って見てました。。。。

しか~し、ラストシーンはベタすぎるっっ!(笑)

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あと、エレナ様は、格別に良かった。

はじけた愛すべきキャラとして出来上がってました。

ドラマの中で、ライバル役?からここまで可愛らしすぎる!キャラに成長してしまうなんてなかなかないですね。ほんと最終回で特に魅力爆発してました。

存在そのものが愛嬌たっぷりなんで、ドラマキャラとして独立してほしいくらい。

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あと、蒼龍一人が鉄馬の死の重みを表現していたといか・・・。泣かせる芝居をしてました。

アカネ同様、私も急に死んでたといわれても~って思いましたが、蒼龍の見せる悲しさが重要で大切なシーンだったと思います。 最終回の屋台骨だったような・・・。

私ってまだまだ青いわ~と思いながら、お墓登場で泣きました。

あんな見るからに発泡スチロールのお墓で泣くなんて・・・。しくしく・・・。

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それから、エレナ様の立場逆転、これ、すごくおもしろかったです。

鉄馬をずっと探してきたのに、アカネと一緒にお墓に案内されて、大混乱。800億つぎこんできたのに、蒼龍に騙されて踊らされていたんですもの、ああなりますよね。。。

その後、アカネ側について応援するに至るなんて、このドラマ全体の裏真髄ともいえるのではないかと・・・。ここは見せ場だったと思います。おもしろかった!

エレナ様も大変だな~ってかなり同情しました。(笑)

秘書にプライベートを話しすぎっと注意されるシーン、とってもキュート!でした。

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アカネに関して言えば、心太とラブラブで、良かったですね。

母と父を亡くしても、透明人間になっても「ソース臭い」アカネのことはみつけられる!と抱き締めてくれた心太がいる。

父と母が若い頃、車に乗って旅したように今度はアカネと心太で、という結末でした。

神社でのシーンなんか、幸せいっぱいでしたね。

お~い!お父さんの死はどこいったんだあ~って思っちゃうくらい。(笑)

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アカネといえば、赤い鼻緒の下駄がとってもかわいかった。

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なかなか鉄馬の死を受け入れ、黒金と勝負するまで、アカネの気持ちを変化させるのは1時間では大変です。

本来なら、黒金との戦いとか、鉄馬の死を受け入れていくアカネとか、蒼龍の悲しさとか、そういうのを丁寧に描きたかったんじゃないかと思います。

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最後にあの古風な感じのテーマ曲、素敵でした。曲が流れると、聞き惚れてました。

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ドラマの神様、次回は打ち切りにならないドラマを制作してくださいまし。

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2006年12月 9日 (土)

たったひとつの恋、脱落です。。。&筋肉痛

ごめんなさい・・・。・・・たったひとつの恋、脱落です。。。

私、こんなことあんまりないんですが。

なんか、感想を書く気になれなくて・・・。

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∴~~∴

ところで、都会へのおつかい。

迷いました。(笑)

梅田(大阪のキタ)は苦手です・・・。しくしく・・・。

何が駅を降りて徒歩3分・・・だあ~、た~っぷり10分は歩いたよ。

地下鉄のホームが長いので、電車の前から降りるのと後ろから降りるのとでは歩く距離が相当違うんですよ・・・。行き当たりばったりで地下鉄に乗るとこうなります・・・。

しくしく・・・。

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昨日、台の上から崩れ落ちた時に軸足となった左足。

筋肉痛で痛い、痛い。

以前、お医者でもらったシップをふとももに貼ってます。。。

なさけなや~~・・・。 (>_<)

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そして、今夜は養生しながら、2時間ドラマを見てます・・・。

いつもと違う雰囲気が漂ってるドラマですね・・・。

高橋克典さんは冬ドラマで「特命刑事只野ひとし」?だったかな。

それが復活するらしいですね。楽しみです~♪

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2006年12月 8日 (金)

いろんな話。

今日は、「セーラー服と機関銃」の日でしたね。

終わったので、見るものがないです。。。

2時間ドラマもないし。

テレビをつけたら、Mステをやっていて、福山雅治さんが車のCM曲を歌ってました。

ラッキ~♪ 

さすがにキメる時はキメる人だなあ~と。ほ~んとハンサムな人ですね~。でもハンサムすぎるなあ~。(笑)

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12月ってなんだかバタバタしますね。

用事がつまってるわけではなくて、ポツポツある程度なんですが、な~んか忙しい気分。

例えば、じぃ~っとこたつに入っているのに、気持ちが忙しいと思ってる感じ。。。

あんまり忙しいっていうと、友達が気をつかって忘年会しよって言ってくれなさそうなんで、黙ってるんだけれど。(笑)気持ちは走ってる・・・。

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そろそろ友達とUSJに行く予定です。でも情報を集める時間がない。

お互いがお互いを頼っていて、結局何も調べないまま、USJに行ってる気がする・・・。ケンカになるかも・・・。(笑)

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とりあえず、明日は都会です。

行ったことのない場所へ行かねばなりません。

地図を持ちました。到達場所には赤丸もしたし。

しかし、辿り着けるのか、私。

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さっき、棚の上のものを取ろうと台にのって、後ろ向きのまま、下に下りたら、足のバネがきかず、そのまま床に崩れ落ちました。。。膝とふとももと腰が痛い・・・。

これって・・・足腰が弱ってるってこと??

そういえば、ヨガに行っても筋力がまったくないんです。

腕立て伏せとか、腹筋とか、1回もできないし・・・。

鍛えないとなあ~~・・・。 (>_<)

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YOSHIKIさんはやはり昨日、gacktさんのゼップ名古屋でのライブを見にいっていたそう。それで最終の新幹線で東京に戻ったということです。駅ではファンの人達と写真を撮ったり、サインをしてあげたりしていたそう。

もう、LAにもどっちゃったかな~。以上公式サイトに載ってました。

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明日は、2時間ドラマをリアルタイムで見て、「たったひとつの恋」は録画します。

この2時間ドラマは、高橋克典さんと大杉連さんの共演。今回は高橋さんは弁護士役らしいですが、以前、このお二人?で硬派な刑事モノをやっていたような・・・。

あれ、おもしろかったので、シリーズ化してほしかったです~。

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2006年12月 7日 (木)

水木ドラマ

昨日の「相棒」はおもしろかったです。

ぐっと引き込まれて見てしまいました。かなり凝った脚本でした。

来週もなんだか毛色が変わっておもしろい感じです。

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「おみやさん」もおもしろかったです。

来週で最終回で2時間のSPらしいです。

そして、冬ドラマは橋爪功さんの「京都迷宮案内」。

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水曜、木曜のテレビ朝日のドラマは、ほんと私にとって癒しです。

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2006年12月 5日 (火)

役者魂!・第8話

「楽しいんです。4人での生活が」この瞳美のセリフ、心に沁みました。

それと、今回は瞳美が「お姉ちゃん」に。

今まで「母」的立場にいたけれど、やっと見ていてしっくりするポジションになった気がします。

「芸術は金じゃな~~い」」 あと、社長が大活躍でした。

社長がリア王の演出をするようになってから、考え方が一変するところとか、誕生会で本能寺に本音でぶち当たるところとか、素晴らしかった。

妄想シーンでの白塗りも。あっという間に終わりましたが、よく見るとすごいんです。これが。壁走りあり、白塗りあり、裸あり、変なコスチュームありと、楽しそう・・・。(笑)

大好きな5話に続いて好きです。この回。

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∴~~∴~~∴

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社長が、本能寺の最後の舞台「リア王」を演出することになるが、その稽古では本能寺と社長が解釈の違いで対立し、ぎくしゃく・・・。

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そんな中、永年一人で生きてきた瞳美は、本能寺や子供達と一緒に暮らし、家族の食事を作ったり、世話をすることができて、うれしくて仕方ない。

でも、そんな日々は長くは続かない。

本能寺は舞台の稽古で遅くなり、子供達は瞳美に反抗し、夜遅くに帰宅する。

瞳美は遅くに帰宅した二人をしかりつけるが、激しく口ごたえし言うことをきかない桜子に思わず手をあげるが叩けない。

瞳美は、本当の母親じゃないから叩けないんだと落ち込む。

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瞳美から、「もうあなた達の面倒を見ない」と宣言された子供達は、翌日、今度はアントーニオに面倒を見てもらおうと頼みにいく。

家族ができて心底喜んでいる瞳美の気持ちを知っているアントーニオは、子供達から事情を聞きだし、逆に彼らを叱り付ける。

「親が子供を叱るのは当たり前。瞳美に謝るためにも誕生日のお祝いをしてあげましょう」と提案する。

アントーニオの計らいで、本能寺家には社長をはじめ事務所のスタッフ達が勢ぞろい。

瞳美の誕生日が祝われる。

けれど、その場におもしろくない表情の人間が一人。本能寺が混ざっていた。

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本能寺が不満気な態度をとるのは、自分の演出が気に入らないためだと思った社長は本音をぶちまける。

「僕の演出と先生とは方向性が違いますよ!

ごまかさないで、言いたいことを言ってくださいよ!

・・・僕はね。先生が最後の舞台をやるというから演出したかったんですよ。ほんとは舞台が好きなんだ!

でも事務所開いたら、社員達を全部食わしていかないといけない!儲からない演劇を否定しないと事務所を維持していくことはできなかったんですよ。

けど、先生は僕に舞台にもどるチャンスをくれたんだ。舞台の演出をすることは、僕が僕にもどることなんだ!」

「わしのいいたことは、そんなことじゃないんだ!」 社長の言葉に困惑する本能寺。

「なんだよ!言ってみろよ!」 闘志満々の社長。

「わしの誕生日なんだよ!昨日はわしの誕生日なんだよ!

でもみんなわしのこと・・・。

マネージャーの誕生日は祝ってわしの誕生日はなしか?

サビシ~!非常にサビシイ!」 本能寺は怒って自室に引っ込んでしまう。

「誕生日ぃぃぃぃ~~~~!?」

本能寺の言葉にその場にいた全員が驚愕する。

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「なんで先生の誕生日をチェックしてないんだ!」と叱る社長。

「そんなアイドルでもあるまいし・・・」と混乱する瞳美。

「あの年の人間は根にもつとしつこいぞ!

今からこの誕生日会を、先生の誕生日会に変更するっっ!!」

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みんなでその場を急遽本能寺の誕生会に模様替えする。

準備が整い、瞳美が本能寺の部屋を訪ねる。

瞳美は、昨日の誕生日を忘れていたことを本能寺に謝る。

そして、その後、「私は、昨日相談したい事があったんです」と本能寺に悩みを聞いてもらう。

「桜子を注意して反抗されたら腹がたってきてぶってやりたくなったんです。でも・・・」

「叩けなかったか?」

「はい・・・。楽しいんです。4人の生活が。家族みたいで。

もしかしたら本当の家族になれるんじゃないかって。でもそんなの甘い幻想ですね。

私は親の役をしてるだけで親じゃないんです・・・。

こんな関係は無理です」

「・・・そうだろうかな?

家族のつながりや血の濃さなんて関係ない。芝居の一座だってそうだよ。血なんかつながらなくたって深いつながりが生まれていくんだよ。

現に、社長だってそうじゃないか。じかに自分の気持ちをわしにぶつけてくれたじゃないか。

人と人とのつながりっていうのは、相手の人間をどれだけ信頼できるかだよ。

母親になれなくてもいいじゃないか。家族でいれれば。

つらいことがあったら、今夜一晩我慢すればいい。そうすれば楽になる。その次はもっともっと楽になる。

これはハムレットが母親にいったセリフだよ」

「はい・・・」

子供達が部屋に本能寺と瞳美を呼びにやってくる。

「今夜はお客様がいるからいい子にしてね。

それから、あなたたちを放り出したりはしないわ、約束する」

瞳美の言葉に心からホッとする子供達。

本能寺は子供達に言う。

「これからは瞳美を呼び捨てにするな。家族なんだから」

「じゃあ、なんて呼べばいいの?お母さん?」と忠太。

「いや、違う。瞳美には瞳美の人生がある。

これからいい人をみつけて結婚だってするんだから。

お姉ちゃん、と呼びなさい」と本能寺。

子供達に「お姉ちゃん」と呼ばれてうれしそうに微笑む瞳美。

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本能寺の誕生日会がはじまる。
にこやかで楽しい宴。

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ご馳走を食べている桜子の携帯にメールがくる。

友達からかと思って、桜子が携帯を見ると、アメリカにいった母親からメールだった。

母親は日本に戻っており、子供達に会いたがっていた。

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∴~~∴~~∴

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親の役は無理だとめげる瞳美に、優しく語りかける本能寺。
直前にあった社長の本音のやりとりから、血のつながりじゃない、相手を信頼すること、ぶつかりあうことが大事、という言葉が出てきて、とてもすんなり心に入ってきました。

このときの瞳美の表情、絶妙でした。

本能寺は「母」であろうと無理をしてる瞳美を「お姉ちゃん」のポジションにしてあげました。少し楽になる瞳美。

今回、随所にあった本能寺の笑顔も素敵でした。

でも、社長が本能寺にボ~ンとぶつかっていったのは、やはりかつて役者で、気持ちを体や言葉で表現する訓練ができているからなのかな~と思いました。

私なんてそんな訓練ができてないから、相手にぶつかっていくというのは苦手なんですよね。社長が、たくさん人がいる中でも率直に気持ちを出すのを見て、ちょっとうらやましかったです。

もしかすると、瞳美は本能寺たちとの家族の中で愛し愛されることを知って、ここから巣立っていくのかもしれないですね。そこまで描かれるのかな。

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社長とマモルの経費についてのやりとりで、バナナを頬張りながら文句を言い合うシーン、好きでした。

あと、アントーニオも良かった。

誕生会でさっそく自慢のシチューを出してきて、社長秘書に「今回はいりません」とキャンセルされたり、マモルに「このたこ焼き、アントーニオが焼いたの?」と聞かれたり、細かなところに登場してて、笑えたし。

子供達をビシッと叱ったのもよかった。

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ちょっとがっかりなのは、マモルとリナが元に戻ってしまったことかな。(笑)

マモルは瞳美を追いかけて欲しかったなと。

でも、マモルがリナと出会った時のことを思い出して、気持ちが戻っていくシーンは良かった。1話あたりのシーンが出来てきて、思わず懐かしい~と思って感動しました。

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今回のエンディングは社長とマモル編。

経費のことでもめて、叩きあい、殴り合い、最後はマモルになげられる社長。

なんなんでしょう・・・壊れてるぞ。マモルも社長も。(笑)

最後の映像でこんなに爆笑するなんて・・・最高!

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来週は、子供達のママが登場。

「お姉ちゃん」の瞳美はどうなっちゃうんでしょうか・・・。

リナとマモルの関係も芸能リポーターの知るところとなりそう。

このことで事務所が対応に追われる様子も楽しみ~♪

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2006年12月 4日 (月)

のだめカンタービレ・第8話&ビストロスマップ

いやあ~おもしろい!やはりのだめは、クオリティが高い~。

お話がびっちり詰まっていて、濃縮された1時間でした。

このドラマは、ものすごく難しいことを簡単にやってのけてる気がする。すごいです。。。

∴~~∴~~∴

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メンバーがそれぞれのコンクールを優先して集中できないでいるのを見て、千秋はその終了までオケの練習をやらないと言い放つ。

メンバーが本気でオケの練習に向かおうとしていないことに落ち込む千秋。

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そんな折、千秋の母が帰国し、電話でシュトレーゼマンの伝言を伝える。

「いつでも見てるから。僕達は音楽でつながってる。ハンパは許しませんよ」

千秋はその言葉に、再びやる気をおこし、一人オケの勉強に集中する。

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それぞれのメンバーのコンクールの結果は悲喜こもごも。

思うように力を発揮できなかったメンバー達は、オケで今度こそ自分の実力を披露しようと意気込むようになる。

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千秋のオケの練習が再開される。

千秋の厳しい練習にメンバーは見事に結束し、千秋の望む高みを目指そうという気分になっていく。

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オケの発表会が近づいてきて、千秋はなぜか、子供の頃の飛行機での恐怖体験を繰り返し夢で見るようになる・・・。

千秋宅によく出入りしているのだめは、その悪夢に苦しむ千秋を度々目撃する。

そんなのだめに、千秋は飛行機恐怖症を克服しようと、催眠術などいろんな治療をほどこそうとしたけれど、どれも効かなかったと告白する。

けれど、のだめが懐中時計を出して、催眠術の真似事をしただけで、千秋は簡単に催眠術にかかってしまう。

のだめはうろたえながらも、自分なら千秋に催眠術をかけられると確信する。

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一方、のだめの演奏家としての開眼を待っている千秋はオケの発表会のチケットをのだめにプレゼントする。

「いい席で俺様の音楽を聞け!」と言われ喜ぶのだめ。

大好きな千秋は、飛行機恐怖症が治れば海外に行ってしまう・・・。

のだめは、自分なら千秋の飛行機恐怖症を催眠術で治せるかもしれない、という思いを心の中に封じ込める。

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オーケストラの発表の日。

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すばらしい演奏をする千秋。それを見て、涙を流して感動するのだめ。

観客はスタンディングオベーションで絶賛する。

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演奏終了後、のだめは会場に来ていた千秋の母をみつけ、声をかける。

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自宅で、演奏を成功させたことにホッとしている千秋。

そんな千秋に、のだめは「ご褒美をあげます」と声をかける。

のだめは懐中時計を出して、千秋に催眠術をかけはじめる。

千秋の母の話によると、11歳の時、千秋が乗った飛行機が胴体着陸した。その飛行機では、同乗していた老人が一人だけ心臓発作でなくなった人がいたと。

催眠術で過去にもどると、幼い千秋はその老人の発作を治す薬に気づいていたのに、それを手渡してあげることができなかった。千秋は彼を救ってあげることができなかった自分をずっと心の奥底で責め続けていたのだった。

のだめは、その千秋のその呪縛を解いてあげる。

「先輩のせいじゃないんですよ。

きっと誰もどうにもできなかったんです・・・。

もういいんですよ・・・。

タイマーが鳴ったら、目を開けてください。

・・・大丈夫、先輩はもう飛行機に乗れます・・・」

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のだめの去った部屋で、千秋は催眠術から覚める・・・。

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千秋は落ち込むと料理をする気をなくし、くま肉の缶詰をのだめに。てんこもりのご飯にすごかった。。。

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おなら体操。。。

画面の下に並ぶ人文字の踊りがとってもかわいい~♪

豊原さん、時効警察でもおかしさ爆発させてましたが、この先生役もいい!

コメディが似合わない人がコメディをやるとものすごくインパクト大です。

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千秋にプリンを食べさせて、お風呂に入らせて、いいですね~。楽しそう。

「はう~、アナゴ、高い~~」 (笑)

もう完全に一緒に暮らしてる風の二人。千秋も部屋にのだめがいることが当たり前のようになってて。(笑)

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時計を左右に振っただけで、あっさり催眠術にかかってしまい、うろたえるのだめがおかしい。 おろおろパン~で催眠術からさめる千秋♪

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のだめにいい席のチケットを渡したり、演奏会で舞台からのだめを見たりとか、なんだかぐっとラブラブモードになってきてますね~♪

今回ののだめは、千秋のために奮闘してて、かわいさ満点だったし。

お互いがお互いを思ってる、こういうのっていいですね。

のだめも終盤に入ってきましたね。

終わりが来るのがさびしいです。

とりあえず、来週も楽しみです。。。(*^-^*)

で、そのドラマのあと、「のだめカンタービレ」の番宣で、のだめ&千秋がビストロスマップに出演!ということで続けてスマスマを見ました。

いやあ~、おかしかった。笑いすぎで涙まで流してしまいました。

妙なおかしさが漂ってましたね。特に玉木さん。。。

上野樹里ちゃんは、のだめキャラそのままという感じ。かわいかった。

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お魚をキレイに食べる玉木宏さんに感激。

それと、なんでも大きな塊で一口で食べようとしたり、コロッケ1つを口に放り込んだものの熱くて、ハフハフ言わせてたり、ほとんど出されたものを完食されてたりと、玉木さんの食べっぷりにも驚きました。

どちらかのチームを選ぶ際には、さっさと後ろに移動して、なかなかやってこない上野樹里ちゃんをぼうっとつっ立って待ってる様子に爆笑。

豪快な食べっぷりと、ずばっとものを言う反面、かなりの天然が入ってる、そんな玉木さんに興味津々、かなりの好感をもっちゃいました。

今回の玉木宏さん&上野樹里ちゃんのは必見でしたね。

ほんとにめちゃめちゃ楽しかった。。。

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2006年12月 3日 (日)

鉄板少女アカネ・第8話

今回も、おもしろかったです。

アカネがひとり立ちし、鉄板料理をほんとに自分のモノにする件は、見ていて気持ちが熱くなりました。そのせいか、心太の真相告白が納得できてしまったし。(笑)

「アカネ」には、B級のおもしろさが宿ってる。すっごくおもしろいです。

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鉄馬と会う権利を争っての伊勢海老対決で、エレナ側料理人としてあらわれた心太。

心太の裏切りにアカネは呆然とし、本領を発揮することができない。

その上、心太が料理人と共に作ったのは、この対決用にアカネと考えた伊勢海老料理。

アカネは驚くが、なんとか自分を励まし、料理を続けようとする。でも、鉄板”一鐵”もいつもの「龍」を放出することはなく、窮地に陥る。

そんな状況を目の当たりにした黒金はこの戦いに異議をとなえる。

それを聞いた心太は「では、一週間後、肉料理で再勝負をしましょう」と提案する。

「でも、勝負は見えている。君は俺がいないと何もできない」と心太はアカネに冷たく言い放つ。

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アカネは放心状態で店に戻る。

常連客や友達は話を聞いて、心太に憤慨するが、アカネは「心太さんが裏切ったのには、きっと理由があるはず」と、あくまでも彼を信じようとする。

だが、そんなアカネに、心太はますます冷たい。

「そうやってすぐ人を信じたり、頼ったりする人間の作る料理がおいしいはずがない。

すぐに人を頼ったりするから、うまい料理が作れないんだよ。

そういうところなんじゃないか?鉄馬さんが、お前を捨てて出て行った理由だよ。

なんでもかんでもおんぶに抱っこで。それで嫌気がさしたんだよ」

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心太の言葉に傷ついたアカネは、「父さんにも、心太さんにも、一徹にも嫌われた・・・。

一人じゃなにもできない。うざいヤツだって・・・。

私が料理人をやめれば、嫌われなくてすむのかな?

・・・一人ぼっちは・・・耐えられないよ・・・」

アカネは料理人をやめる決心し、”一鐵”を捨ててしまう。

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これからは普通の女の子として過ごすんだというアカネ。

そんなアカネを黒金は「デート」に誘う。

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二人が帰宅すると、お店の前に小さな男の子が座っている。

男の子はおこずかいで貯めたお金を持って、母親に内緒で、アカネのお好み焼きを食べに来たという。

お好み焼きを頬張り、「おいしい」と喜ぶ男の子の笑顔に、アカネはポロポロと涙する。

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「私はなんのために焼いてきたんだろう。誰かのためじゃなく、自分のために焼いてきた。私の料理をおいしいって食べてくれる人の笑顔を見るのが、私の幸せだから。

私には父さんと母さんが残してくれたこの店がある、この「ちゆき」がある。”一鐵”もいてくれる・・・。

あっ!一鐵・・・」

アカネは、店を飛び出し、捨てた”一鐵”を探しにいく。

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無事、ゴミ収集車から、”一鐵”を取り戻したアカネは、心太との戦いの準備をはじめる。

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対決の日。

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アカネは鉄馬が好きだったまかないのハンバーグを作る。

「一鐵、行くよ!」アカネの声で、”一鐵”の「龍」も再び炸裂する。

対決はアカネの勝ち。

心太は潔く負けを認め、アカネのハンバーグを絶賛する。

「アカネ、お前の料理は泣けるよ。食べる人間を思う気持ち。

アカネの料理にはそれがこもってる。

すまない。アカネ。いままでのは全部芝居だ。

2週間後、嵐山先生と対決するのに俺に頼りきったままのアカネでは絶対に勝てない。負けたら「ちゆき」を失ってしまう。

料理人は食材と一対一の真剣に向き合わなければ、人を感動させる料理なんて作れない。それをアカネが実感しないと勝負どころじゃないと思ったんだ。

俺がそばにいることで、アカネがダメになってしまう・・・。だから俺は・・・。

・・・ほんとに申し訳なかった。

もう俺はアカネの前に二度と顔を出さないよ。2週間後の対決、アカネが勝つと信じてる」

アカネは、去ろうとする心太を引き止める。

「ありがとう。心太さん。

私なんかのためにこんなに苦しんでくれてありがとう」

心太の深い思いを知ったアカネは泣いて彼にお礼を言う。

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一方、戦いに負けたエレナは、蒼龍に、「先生の提案で心太を味方に引き入れたのにとどういうことですか!」かと詰め寄る。

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アカネはすべて蒼龍の仕組んだことだと知り、驚く。

そんなアカネに、蒼龍は「この男に勝ったらすべてを話そう」と・・・。

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そういって紹介した、「この男」は・・・黒金だった。

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∴~~∴~~∴

アカネが自力で見つけ出した自分の大切なもの。。。

それを心太は守ろうとしてくれてたんですね。心太の大きな愛ですね。

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でも、その心太の裏切りを元々、提案したのは、蒼龍。

ずっと昔から蒼龍の美食列伝に心酔してきた心太ですもの、蒼龍の言い出したことなら従うでしょうね。

それがアカネのためになることならもう、一も二もなく。

そう考えれば、心太の裏切りは無理のない展開ですね。

親とか料亭とか心太側の理由で裏切るなんてことがなくてよかった。

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ということは、1話からすべてを仕組んできたのは蒼龍ってこと?

エレナを上手に動かし、鉄馬の借金も作り話かも・・・そして、黒金、心太を敵にして。

アカネを一流の鉄板料理人として成長させるために?

それなら、すばらしい。。。

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でも、エレナ様は・・・750億の事業ともども、アカネのために蒼龍に振り回されているのか・・・。(笑)

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で、来週の対決相手は、黒金。

なんか心太が敵にまわったときの方がインパクト大だったので、今回はまったく驚かなかったです。。。(笑)

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鉄馬の謎、黒金の腕のやけどの謎など、来週解明されるらしいです。

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今回、アカネが暗い部屋で「一人は耐えられないよ」って言ったシーン。泣けました。

その後、自分にはお店と鉄板があると再認識するシーンも。

そして、最後のハンバーグを作るシーンも。

見ごたえがありました。

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バックで流れる曲がいい!!

男の子もかわいかったし。 

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それから、エレナ様!もう絶好調~!

おもしろいです。笑わせるバージョンがいろいろ出てきてますね。

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1話短縮がなければ、どんなお話になっていたんでしょう。

本来の「鉄板少女アカネ」が見られないのがとても残念です。

ドラマの現場のスタッフの方達は全話、完走したかったでしょうね。きっと。

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とりあえず最終回、楽しみにしています。

ところで、最近、鉄板焼きに凝ってるんです。

この土日のお昼なんて豚玉、作ってたし。(笑)

一応、大阪人なので「お好み焼き」は極めておかないと、意気込んでおります。

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ドラマの打ち切りについて

「鉄板少女アカネ」が1話短縮、打ち切りらしい。

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ドラマを打ち切るって、視聴者をバカにしてないですか?

視聴率が低いからって誰も見ていないわけじゃない。

楽しみにしてる視聴者だっているのに。

ドラマの制作者の方々は、きちんとしたドラマを放送するっていう責任があるのではないですか? その責任感はどこにいったんですか?

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打ち切りがスポンサーの意向なら、スポンサー企業は視聴者をバカにしてないですか?

バカにされてる気がする。

ドラマのスポンサーになる限り、低視聴率だって覚悟してスポンサーになるべきでは?

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「アカネ」に関して言えば、7話まできて、1話短縮とか。

「アカネ」は、1話から5話くらいまでは1話完結。

6話から連続モノになっていて、これで最終回までもっていくはずだった。

それを7話になって、1話短縮なんて、もうこの先、中途半端なものを見せられると決まったようなもんじゃないですか。

ドラマの1話短縮などを判断する場合は、3,4話あたりの視聴率を見て最終決定をしてほしい。それからはどうあっても最後まで放送すると。でないときちんとしたお話にならないでしょう・・・。中途半端な、必死でつじつまをあわせたドラマの最終回を見せられる視聴者の気持ちは、テレビ局もスポンサー企業も、誰も考えてないんですね。

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いつも素敵なエンターテイメントを見たいと思っているのに。 

多少、難はあっても、どこかに魅かれ、この先、化けるんじゃないかと期待する場合だってあるのに。

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「アカネ」は、6話からやっとおもしろくなってきたんです。やっとです。

そのおもしろくなってきた後半部分を削られるのは、ほんとに悔しい。

だったら、2話~5話までの1話完結部分で減らして欲しかった。

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楽しみに見てる視聴者がいること、ドラマの制作の方々や、スポンサー企業にわかってもらいたいです。 

もっと「お話」を大事にしてもらいたいです。

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2006年12月 1日 (金)

ALWAYS 三丁目の夕日

なんていうことでしょう・・・今夜、三丁目の夕日があるのをすっかり忘れて、2時間ドラマを見てました。とほほ。

2時間ドラマを見るにしても映画の方を録画しておけっていうんですよね・・・。

ほんと、アホです・・・。

それで気づいたのが、11時。30分くらいは見れたかと。

たった30分なのに、ダ~~と滂沱の涙。

あの町のセット、すごい懐かしい・・・。

ミゼットっていうんですよね。あの車。

洋服も、小物も、テレビも、、、懐かしい~~。。。

あ? あれ?

最後の監督さんのインタビューではたしか、昭和34年といってたような・・・。

全然、生まれてないよ~~。。。。私。(笑)

でも、懐かしい。。。

昭和の時代。

またあらためてレンタルで借りてみてみます。

もっとこんな昭和を舞台にした映画が観たいなとおもった矢先、続・三丁目の夕日がつくられるらしい。来年11月?公開。これは楽しみです。。。

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