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2006年11月 5日 (日)

「アカネ」と「信長の棺」

今夜は、「アカネ」を見ようとテレビをつけたら、バレーが延長・・・。

それで、録画も「アカネ」がはじまると同時にしようと思い、「信長の棺」を見ていたら、なんと「アカネ」をすっかり忘れてしまいました・・・。

気づいたのは「アカネ」の前半20分過ぎたころ。

それから録画し安心して、そのまま「信長の棺」を見続けました。

そして、番組終了後に録画したのを見ようと思ったら、なんと!録画できてませんでした。

なぜできてなかったのか・・・わかりません。

録画できてたはずなのに・・・。

今回はとことん、「アカネ」と縁がなかったみたいです。

あまりの縁のなさが、おかしくて、この経緯をちょっと書いてみました。

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とほほ・・・。 (^^;

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それで見たのが、~信長の棺~ 

本能寺炎上後、消えた信長の死体?光秀、秀吉、家康・・・真の暗殺者は?

主人公は信長の側近、牛一(松本幸四郎さん)。

本能寺の変のあと、信長の遺体はどこからもみつからなかった・・・。

本能寺の変の際、信長は抜け道をつかって寺を脱出したのではないか。脱出したのならば、信長はどこへ消えたのか。信長を慕い続ける牛一は胸を躍らせ、真相に近づいていく。

信長、秀吉、家康というと、描きつくされた題材ですが、これはミステリー仕立てということで、中盤はかなりひきつけられました。

非業の死を遂げた歴史上の人物が、実は逃れて生きていた、という展開はすごくロマンがあっていいものです。 今回はそうではなかったけれど。でも、おもしろかったです。

ただ、ラストシーンは、消えたり、煙が出たりじゃなく、もう少し物静かな余韻の残る感じの方が良かったかな。私としては・・・。

信長役の松岡昌宏さんの死に際の演技が良かったです。中村梅雀さんの秀吉も良かったし。

あと、松本幸四郎さんってすごいですね。出てくるとその演技に目が釘付け、心を鷲掴みにされてしまいました。

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