のだめカンタービレ・第5話
かわいい~、のだめ、マングース。
シュトレーゼマン、いい人でしたね。
今回は演奏シーンが2つあったせいか、小ネタが激減でちょっと笑いどころが少なかったですね。。。
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シュトレーゼマンが千秋に課題を出す。
今度の学園祭では、Sオケの指揮を降り、ラフマニノフを弾いてシュトレーゼマンのAオケと共演するようにと。
千秋は指揮をしたいのに、なぜピアノ演奏でAオケに参加?と戸惑う。
けれど、連れ戻しにやってきたシュトレーゼマンの秘書から「彼は指導者として日本にやってきた。彼は決して弟子をとらなかったの。あなたのために彼は日本にいるの!」と言われ、気持ちを切り替えて演奏に挑む。
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旧知の仲だったシュトレーゼマンと理事長。
理事長は「千秋のために日本に来てくれてありがとう」とお礼を言う。
「あの子、日本を出られないらしいの。なんとかならないかしら・・・」
「どうにかしないといけないのは、もう一人います~・・・」とシュトレーゼマン。
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Aオケでの練習で、千秋はシュトレーゼマンの真剣な指導を受ける。
「もっと音楽に没頭しろ!といってます~!君はこの大学で4年間、ピアノの勉強をしてきました~。その集大成を見せる。その指揮をするのはこの私~。これはなかなか得ることのできない貴重な経験。そして勉強~。ハンパは私は許しません~!」
世界的な指揮者から指導を受け、懸命に練習に打ち込む千秋。
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Aオケの演奏会直前、シュトレーゼマンは千秋に言う。
「これでしばらく日本ともお別れです~」
そして演奏会がはじまる。
千秋はピアノを奏でながら思う。
「・・・いやだな。もうすぐ終わりだ。・・・もっと、もっと感じていたかった。この人の音楽を・・・」
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演奏会が終わり、ぐったりと倒れこんでいる千秋とシュトレーゼマン。
「もういい年なんだから、酒だとかタバコだとか女とか、適当にして、長生きしてください」
千秋の心から敬意をこめた言葉に、シュトレーゼマンはにっこり。。。
「酒とタバコと女がなければ、私、死にます~」
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一方、シュトレーゼマンは、のだめにも言う。
「のだめちゃん、このままでは千秋とは一緒にいれない~・・・」と。
千秋の見事な演奏を目の当たりにし、のだめはその言葉の意味を理解する。
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あの、峰のファンが考えた彼の仮装候補が電柱って・・・。爆笑。
のだめの着ぐるみ。めちゃめちゃかわいい・・・。感動してしまいました。
千秋のところに、Sオケの仮装演奏会のチケットをもっていったときに、ちらっと見えるマングースのだめも愛嬌たっぷり。 かけらも驚かない千秋はすごいけれど。
Sオケ仮装演奏会は、ほんとに楽しそうでした。峰、本領発揮でした。
ただ、画面があまりに細かく切り替わるので、ちょっと目の前がクラクラ。気持ち悪くなってしまいました。。。
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来週も楽しみです。。。
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