セーラー服と機関銃・第6話
きついですね。今回は1時間、号泣してました。
はじめから悲劇だとわかってるドラマは見ないようにしていたのに、3週続けてこの展開。うっかり見てしまった私がバカでした・・・。 悲惨で悲しい・・・。
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今回はすべての謎が解けました。
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真由美と黒木、それぞれの話から、すべてが明らかに。
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泉の父、貴志が出張で海外に旅立つ日。
空港では黒木らのヘロインの取引が行われていた。
が、その情報が外部に漏れ、空港は厳戒態勢に。
黒木は咄嗟になんのかかわりもない泉の父、貴志のポケットにヘロインのあるロッカーの鍵をすべりこませた。
貴志は自分のポケットから出てきた鍵を、見送りに来ていた真由美に「警察に届けておいてくれ」と渡して旅立っていく。
その数日後に貴志が死んだことで、真由美は不審に思ってそのロッカーを開けてみる。
中からは大量のヘロインが。
驚きつつも、自分の父親、三大寺がかかわっているのではないかと察した真由美は、ヘロインを別の場所に移す。
もし三大寺がかかわっていたら、貴志の娘、泉の身が危うくなる。その時はこのヘロインで取引し、泉を守ろうと思ったのだった。
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真由美は、自分が隠したヘロインによって目高組の組員が死んだことを知り、それを渡すことで、泉と目高組に手を出さないことを三大寺に約束させる。
だが、ヘロインを手にいれた途端、三大寺らは容赦なく目高組に襲い掛かる。
すべての真相を知った目高組全員を生かしておくわけにはいかないのだ。
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ケン坊とヒデは、組長を守るため、首謀者三大寺にむかっていくが、逆に殺されてしまう。
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泉の父親もまた巻き込まれただけの人でした。
目高組のみんなも、泉も。。。
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花火のシーンで大泣きでした。
もしかすると、マイボス以来かもしれません。こんなに泣いたのは・・・。
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いつもわけわかんないことに、長渕ならこうするって怒鳴ってばかりいる坊主頭の人が好きでした・・・。
一緒に騒ぎまくって金髪の人が好きでした・・・。
いつも汗かきながらパソコンをたたいている海坊主みたいな人が好きでした・・・。
小さな扇子に筆でいつも熟語を書いている顔の長いおじさんが好きでした・・・。
たまにしか笑わなくて、ちょっと感覚がズレてる、しかめっ面の人が好きでした・・・。
目高組の、5人の変な男の人達は私の初恋なんです・・・。
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初恋の人たち・・・。
楽しかった時の回想シーンがまた涙を誘います。。。
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・・・来週、見るのがつらいですね。
でも、最後まで見届けます。
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コメント
ダメです、先週あたりからオープニングの歌ですでに涙がほろほろと。
悲しすぎてもう見たくないけど、見守りたいと葛藤しつつも来週絶対観るだろうと思います。
せめて最後は薬師丸版のときと違う結果であってほしいと心から思います。
って、はじめましてなのに、急なコメントスミマセンでした。同じように思い観てた人がいたのだな~と思ったら、コメント書きたくなってしまいました。失礼しました~。
投稿: いち | 2006年11月19日 (日) 23時50分
いちさん、こんばんは~♪
とんでもないです。コメントをもらえると、とってもうれしいです。
ありがとうございます。
ほんとこのドラマ、見てるのがキツイですね。
1~3話がとっても楽しい感じだったから、結末は悲劇なんだと
わかっていても、つい引き込まれて見てしまいました。
ううっ・・・まあ、仕方ない・・・。
最終回、気合をいれて見るつもりです。(;;)
またよければ、遊びに来てくださいね。(^^)
投稿: 都羽子@きなこ庵 | 2006年11月20日 (月) 21時30分