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2006年11月に作成された記事

2006年11月30日 (木)

平原綾香「クリスマス・リスト」

最近、よく聴いている曲です。

いえ、CDと一緒によく大声で歌ってる曲です~♪

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Do you remember me?

あなたの膝で 願い事をした日のこと

大人になったけれど、たすけてくれますか?

子供のようにまだ夢を見てるの

どうしても叶えたい願いがあるの

私じゃなく必要な人に

戦争が起きないように 引き裂かれないように 時を癒して

友達がいて 正義が勝つこと 愛は終わらない

これが私の クリスマス・リスト

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~~♪~♪

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今年のクリスマスは、「祈り」のクリスマスにしたい、そう思いました。

静かに、穏やかに、やさしい時を。

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2006年11月29日 (水)

役者魂!・第7話

今回、舞台の準備のお話が楽しくて、本能寺と娘達のお話でしんみり。

本能寺の家での朝ごはんシーンに、ジーンとしたのも束の間、そんな「家族」のような生活が長く続かなかったって・・・どういうことになるんでしょう・・・。

マモルとリナのお話もどうなるか興味津々です。

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子供達を養育する負担が瞳美だけにかかっていることにようやく気づいた本能寺。

彼は瞳美と子供達とともに、疎遠になった娘達に会いにいく。

娘達の中の誰かが、一緒に家に住んで子供達の面倒を見てくれないかと考えて。

けれど、シェークスピアに打ち込み、家庭を顧みないできた本能寺に娘達は冷たい。

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本能寺の引退の舞台「リア王」は、着々と準備がはじまっている。

当然、赤字になるとわかっている舞台にお金をかけるわけにはいかない。

経理のマモルは経費削減に余念がない。

彼は、舞台にあがる俳優の一部をオーデションで選び、参加費を取ろうと社長に提案。

その提案を採用した社長は、オーデションを大々的に宣言したため、多くの応募者があり、たくさんのお金が入ってくる。社長やマモルは笑いが止まらない。当初、お金を取るオーデションに反対していた瞳美だったが、ボーナスを出すといわれて、思わずニンマリ。(笑)

また、舞台衣装担当には、ギャラが少なくても仕事をしてくれるアントーニオを。

演出家には、自らノーギャラでやると立候補した社長の柳沢。社長秘書もノーギャラで俳優として舞台へ。

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リナも本能寺から情熱的な表情がいいと絶賛され、リア王の娘役として舞台へ。

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経理の仕事をがんばっていたマモルだが、背後では彼の知らないうちに親同士の話し合いで、リナとの結婚話が着々と進んでいた。

マモルを好きなリナは大喜びで、今度の舞台を最後に寿引退すると言い出す。

リナの本性を知って怯えているマモルは、勇気を出して彼女との結婚話を断るが、「あなたの心の扉をこじ開けたい」と逆に彼女の闘争心?に火をつけてしまうことに。

マモルはリナに自分との結婚をあきらめてもらうため作戦を練ることに・・・。

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3人の娘達に、「子供の頃、芝居ばかりしてツライ時にそばにいてくれなかった。いつも怒鳴りつけられて怖かった」などと切々と訴えられた本能寺。

彼は、自分が家庭から逃げていたのだから、優しくしてもらえなくても仕方がないのだと落胆する。

そんな本能寺を気遣った瞳美と子供達は、本能寺の家に住むことを決意する。

4人での、本当の家族のような生活がはじまった。

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けれど、、、

そんな生活は3日と続かず、瞬く間に崩壊してしまう・・・らしい。

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瞳美が面倒を見るのも無理があるけれど、結婚した娘に家にもどって、自分の子供の面倒を見てもらおうという考えも、ちょっと筋が違う気もしないでもないような・・・。(笑)

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有料オーデションを画策する社長とマモル。お金を数えるマモルの生き生きとした表情、それを見て、子供二人の生活費のたしになるとほくそえむ瞳美。この二人、おかしい~♪

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オーデションには初回登場のみのミツルギくんも参加、そして社長秘書も。

このお二人も今後舞台に立つみたいで楽しみです。

また、友情出演で温水さんも出てらっしゃいましたね。

最近、別のドラマでも見たような・・・。

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次女の家が超高層ビルで、見上げて後ろに倒れ、エレベーターに乗って気分が悪くなり、次女宅では力つきてぐったり・・・の忠太がおかしかった。

特にエレベーターで吐きそうになって、忠太の嘔吐物を手で受けようと、スタンバッてる瞳美と本能寺には大笑いしました。

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あと、ほんとは演出をしたいのに、自分からは言い出せず、一生懸命それとなくアピールする社長も良かった。

瞳美と和子に、はあ~はあ~はあ~はあ~言いやがってとプリプリ。(笑)

来週は社長がまた裸で舞台に立つみたいです。まさに絶好調。

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マモル、社長、リナ、アントーニオとおかしいキャラが勢ぞろいでほんと楽しい限りです。

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マモルは着々とリナとの結婚話がすすめられていて、困惑ぎみ。

瞳美に「つきあってください」とは言うものの相手にされず、「わかってます、瞳美さんの恋人は桜子と忠太だってこと。でも3番目でいいんで・・・」なんて。

マモル、どうなるんでしょう。リナの思いのままに?(笑)

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今回の妄想シーンは2つ。とってもプラス思考の妄想でした。。。

エンディングの映像は、桜子と忠太と瞳美のしりとり~でした。。。

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来週も楽しみです。

マモルがどうなるのかが、一番気になります。(笑)

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2006年11月28日 (火)

バレエ

友達に誘ってもらってバレエを観てきました。

バレエを生で観るのは、生まれてはじめてでした。

トゥ・シューズが床に刻む音が聞こえてくるんですよね、キレイでした。

私が行ったのは、草刈民代さんがプロデュースするソワレという舞台。

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舞台に立つ舞踏家さん達を、目の前で見て、この人たちは世界中を旅して、いろんな才能溢れる人たちと会ってるんだな~と思うと、なんだかすごくワクワクしたり、プロとして踊るという、別世界に生きている人達なのだ感動したり。いろいろ刺激を受けて帰ってきました。

これを機会にバレエとか、オーケストラとか、オペラとか、お芝居とか観にいきたくなりました。

また、今回の会場だったフェスティバルホールもはじめて行きました。

建物的には古めのところなんですが、こじんまりした会場で、客席と舞台が結構近いです。客席の最後列からも舞台がよく見えました。

実際の私の席は、友達のおかげで前から12列目くらいのところでしたが。

これからはこの会場で行われるライブに集中的に行きたいと思った次第です。(笑)

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2006年11月27日 (月)

のだめカンタービレ・第7話

今日は・・・ハリセンがめちゃめちゃおもしろかった!!

手をたたいての大爆笑でした。

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ピアノの担当教授がハリセンこと江藤耕造に変わって、逃げ惑うのだめ。

スパルタで指導の最中にハリセンで叩きまくる江藤。

けれど、江藤はのだめのピアノを聞いてその才能に気づき、千秋の指導は途中で投げ出したけれど、のだめはきちんと指導したいと思っていた。

のだめがピアノの練習に行っていないことを心配した千秋は江藤にのだめを操るヒントを与える。

それを聞いた江藤は、自らハリセンを捨てさり、のだめの御機嫌を伺うという、涙ぐましい努力を重ねる。

さて、江藤の努力は、のだめに届くのでしょうか?

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千秋は必死に江藤を避けるのだめを見て、不思議に思う。

そして、彼は将来幼稚園の先生になりたいというのだめに「お前が先生になるのは無理だ。むいてない。子供になめられる」といってケンカしてしまう。

のだめは先生ではなく、演奏家向きなのだ。豊かな才能がある。けれど、それを本人がわかっていない、やる気を見せない・・・、そんなのだめをどうしたらいいのかと千秋は悩む。自分がのだめを引っ張りあげられたらいいのだけれど・・・でも、結局、あいつを変えるには自分のことをがんばるしかないってことか、と思うのだった。

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一方、のだめは、千秋が飛行機に乗れないというトラウマを持っていることに気づきはじめる。そして、ほんとは海外に出て学びたいのにそれができないで苦悩しているということも・・・。

千秋は、新しいオケのメンバーを揃え、練習をはじめる。

けれど、メンバーは精鋭ぞろいとあって、それぞれが自分のコンテストのために時間を使い、新オケでの練習にまで気がまわらない。

日本でやれること、新オケでの演奏に没頭したいと思っている千秋は、バラバラなメンバーに落胆し、コンテスト終了まで練習をしないと宣言する。

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冒頭、千秋を求めて、街をさまようのだめはちょっと怖かった・・・。

幽霊そのもの・・・。。。(^^;

でも、ハリセン江藤に対して九州弁?で怒鳴りつけたのはすごかった。

ぼんやり鈍いのかと思いきや、いきなり怒鳴りつけるんですもの・・・。江藤といっしょに呆気にとられましたよ。。。(笑)

あと、「妻です」、「別居です」、「離婚です」もいつもながらおもしろい。

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しかし、今回はのだめが千秋の部屋で、ご飯を食べさせてもらってるシーン、多かったですね。いいなあ~、のだめ。ご飯までよそってもらってたよ・・・。(笑)

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そして、そして、シュトレーゼマンにかわって前面に登場してきたハリセン江藤。

めちゃめちゃおもしろかった~。

今回はハリセンの回といってもいいくらい。

のだめを追いかけるあまり、壁に挟まれてしまったり、「おなら体操」を踊ったり・・・。ハリセンは捨てたとスーツの中を見せたり、お弁当を掲げて、のだめを釣ったり。。。もう爆笑につぐ爆笑。

おもしろかった!!!

昨日は「氷点」の後編を見ました。

原作を読んでませんが、前編の内容は知ってました。でも後編は知らなかったです。

なんだか幼い頃からずっとヨウコを守ってきた兄がかわいそうでした。

ヨウコも自分が死の境をさまよったとき、一番会いたいと思ったのは兄だったと言っていたのに。

このドラマでとても印象に残ったのは、ヨウコの子供時代。母に給食費をもらえなくてヨウコが泣いていたら、それを知った兄が自分の給食費からそれを出してくれたシーン。

優しくて頼りになる兄の存在にこちらまでホッとしました。原作どおりで仕方がないのでしょうが、兄のヨウコへの一途な想いが、大人になって実を結んでほしかったなと残念に思いました。

明日は友人に誘ってもらって、バレエ公演を観に行くんです。。。踊る方のです。

楽しみなんですが、「役者魂!」のタイマー録画がうまくいくかどうか心配で。。。

うまくいけば水曜日に感想をアップできるんですけど・・・。

それから、のだめカンタービレ6話、アップできてないんですよね。いつか20日のところにアップしようと思ってます。

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2006年11月26日 (日)

鉄板少女アカネ・第7話

どおなってるのお~。。。アカネと心太が両思いになって、とってもほんわかしてたのに。。。心太の裏切り?

どおなってるのおおお!

そんなことはないと信じてますが、かなりおもしろくなってきましたっっ!

来週が楽しみになってまいりました。

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アカネと心太は、横浜・中華街へやってくる。

二人はそこで鉄馬の消息を知るはずの伊勢海老料理で有名な高級中華料理店に行く。

二人の前に現れた社長の悦子は、自分は鉄馬と暮らしていると告げる。

驚くアカネに、彼女はさらに、鉄馬はすでに料理人を辞めているのでそっとしておいてあげて欲しいと言う。

アカネはその言葉に愕然となる。

けれど、ひとめでいいから父親に会わせてほしいと頼むアカネに、悦子は最高の伊勢海老料理を作って鉄馬の心を動かすことができたら、会っても構わないと提案する。

父親と会うのになぜ試されないといけないのかと納得できないアカネだったが、そうしないと会うことはできないと言われ、渋々承諾する。

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一方、アカネ同様、鉄馬の消息をたどって悦子のところに乗り込んできたエレナも、その戦いに参戦したいと言い出す。

エレナの計画中のフードパークを実現させるには鉄馬の協力が必要だった。なのに鉄馬は失踪中で、なかなか会うことも叶わず、エレナは銀行から「1ヶ月以内着工できない場合は融資を打ち切る」と言い渡されていた。

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エレナの割り込みで、提案は二人が伊勢海老料理の腕を競い、鉄馬がおいしいと認めた方に、「鉄馬と会える権利」を与えるというものになる。

750億円をかけてきたビジネスの命運がかかっている・・・エレナも窮地に陥っていた。

エレナは、アカネに「今度の対決は絶対に負けられない、今までとは根本的に違う料理人を用意するわ」と言い放って去っていく。

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アカネは心太と共に対決用の料理を考え始める。

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そんなところへ悦子がアカネに鉄馬の手紙を届けにやってくる。

「父さんには今、新しい家族がいる。アカネが勝負に勝てば一度だけ会う。でもアカネの元にもどるつもりはない」

父の筆跡の手紙にアカネは「努力は全部無駄だった・・・」と自暴自棄になる。

心太はそんなアカネを励ます。

「うちの料亭がつぶれたのは借金だった。店がつぶれて、俺を捨てて、父さんも母さんも出ていったんだ。一生懸命やった結果がそれ。だから俺にもアカネの気持ちがわかる。

アカネ、逃げるな。明日の勝負に勝って、ちゃんとおじさんに聞くんだ。でないとここで逃げたら、なんもわからないままになってしまうよ。アカネにはそうなってほしくないんだ。俺がそばにいるから。アカネを一人になんかしない。俺がずっとそばにいるから」

「あたしには心太さんがいてくれる」 アカネはまた勇気がわいてくる。

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二人で力をあわせて、対決用の料理が完成する。

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アカネは、家に帰る心太を見送ったものの、寂しくなって心太を追いかける。

そして、「私、心太さんのこと、好きだから!」と告白して走って帰っていく。

二人の思いが通じて、アカネも心太も、うれしくてニコニコ。

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そんなところに、心太の携帯が鳴る。

携帯に出た心太は驚きの声をあげる。

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対決の日。。。

アカネは「ちゆき」で心太がやってくるのを待つが、彼はやってこない。

対決の時間が迫り、アカネは心太がいない不安を抱えたまま、対決の場へと出かけていく。

いよいよ伊勢海老料理対決がはじまる。

その対決の場にエレナ側としてやってきたのは・・・

なんと!心太だった。

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・・・わけがわからず、唖然とするアカネ。

普通の対決ではアカネに負けるかもしれないと思ったエレナが、アカネのクセや弱点を一番よく知ってる心太を味方につけたのだった。

心太の本心がわからず、立ち尽くすアカネに、抗議する付き添いの黒金。

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鉄馬に会う権利が与えられる戦いがはじまる。

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鉄馬が悦子のところにいるという情報をエレナに売ったのは黒金なんですね。

前回の最後で、黒金がエレナ側につきそうだと思っていたのに、実際はいままでと同じレベルの邪魔をしただけで。

ほんとにエレナが仕掛けたのは、心太だった・・・。

これにはビックリ。想像してなかったです。まったく。

前回の黒金のフェイントは大成功!ですね。

エレナ側に心太登場はかなりおもしろい展開でした。

黒金がほんとに心太に対して怒っていて、いいヤツに見えてしまいました。(笑)

でも、黒金の腕の龍の形のやけどは・・・?あれはまだ伏線として生きてますよね・・・。

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しか~し!

当然、心太はアカネのためにやってることで、最後には元のサヤにおさまると思ってます。 

つぶれた心太の料亭の話が2回も出てきているので、自分を捨てて出ていった両親のためにエレナ側へとか、そういう感じになるのかもしれないですが、心太が自分や親のために寝返ったって感じにはしてほしくないな。そんな感じにはならないと思うけれど。

アカネのためだからこそ、あそこまで冷たくできるんだろうと思うから。

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今回、心太の告白と、アカネの告白があって、うれしくなっちゃいました。

前回、アカネが何度も心太の気持ちを聞いていたのに、照れて答えてくれなかったけれど、ここで告白してくれましたね。 素敵な言葉で、こっちまでうれしくなりました。

人間いくつになっても「好き」って思いを伝えるのは、ドキドキするもので。

私も一緒になってドキドキしてしまいましたよ。

ときめきました。かな~りかわいかったです。 (*^-^*)

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エレナ様、今回は大きな伊勢海老の塊を頬張って、頬張って、頬張って、あごがはずれそうだなとちょっと笑ってしまいました。

銀行の人たちに期限を切られて、「首よお~!!!」と悔しがってる姿もおかしかったし、長いストラップにも笑いました。

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黒金は一体、何者?鉄馬じゃないの?あの話はもういいの?(笑)

心太は最後の豚タマ対決までにアカネのもとに戻りそうだと思っているんだけれど、なぜか気になるのが、黒金のこと。あれはもういいの?(笑)

なんか最後の対決シーンで悦子が黒金を意味深に見ていたので、何かあるはず。。。そう睨んでますが・・・。

いやあ~、来週、楽しみ。

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2006年11月25日 (土)

たったひとつの恋・第7話

今回は、最後のエンディングになってから、うるっときました。

ナオのお母さんは、娘が病院を抜け出すのをわかってたんですね。

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急に娘が夜に「カフェオレを買ってきてほしい」と言い出して、それだけでわかったんですね。

そして、「明日の朝飲むのね・・・」と朝にはもどっていることを約束して許した。。。

家と娘を守ろうとして、でも、女同士、恋する気持ちもわかったからかな・・・。

今回はお母さんの気持ちがバンバン伝わってきた回でした。

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でも、ヒロトとナオはじっくり想いを育てていってますね。この二人のシーンってとても穏やかな雰囲気が漂いますね。

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コウとユウコは、アユタの取り計らいで仲直りできたし。

でも、アユタはいいヤツすぎですね。彼にもいいことがあるといいんですが。(^^)

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ヒロトと弟くんが作ってる鯨、どんどんアートな感じになっていってて、出来上がりが楽しみです~。

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それから、「たったひとつの恋」が終わってから「氷点」を途中から見ました。

三浦綾子さんの原作モノ。なんどもドラマ化されていると思うのですが、今日あたりまでのあらすじを薄っすらおぼえている程度でした。原作を読んでみたくなりました。。。

この続きが気になるので、明日も見ようと思ってます。

まる子ちゃんをやった森迫永依ちゃんが主演の子供の時代を演じてました。

めちゃめちゃかわいい。抱き締めたくなりますね~♪

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2006年11月24日 (金)

セーラー服と機関銃・第7話(最終回)

最終回を迎えました。佐久間までなくなってしまいました。

最後の5人が出てくるシーン、ベタすぎるけれど、大号泣しました。

主題歌、いいですね。。。昔、薬師丸さんのをよく聴きましたが、長澤まさみちゃんバージョンもいいです。アレンジがとってもかっこいいです。

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目高組の組員が次々と亡くなり、残った泉と佐久間が武器を持って、三大寺、浜口組、黒木らのもとへ乗り込む。目的は無益な殺生をするんではなく、ヘロインを処分すること。

泉と佐久間が目的を果たした後、そこへ警察が踏み込んでくる。

驚く二人だが、それは真由美が三大寺らを告発したせいだった。

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警察に捕まる浜口組の面々、自分は警察官だからと逃れようとした黒木は浜口組の組員に刺殺され、そして三大寺は自殺する。

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すべてが終結し、泉と佐久間はあらためて目高組の看板をおろす。

そして、泉は、佐久間にみんなの分まで表の世界で生きてほしいと頼む。

佐久間はその思いを受け入れ、泉と別れ、地方へ旅立っていく。

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4ヶ月後。

学校に復学し、受験勉強にいそしむ泉。

真由美はそんな泉をそばであたたかく見守っている。

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ある日、佐久間から連絡が入る。

ずっと待っていた佐久間からの連絡に泉は喜び、二人は浅草で会う約束をする。 

だが、約束の場所には佐久間は現れず、泉の携帯には警察から電話が。

急いで警察に駆けつけた泉の前には、息絶え横たわっている佐久間。

久しぶりに訪れた浅草で、ケンカの仲裁に入って逆に刺されたのだと・・・警察官は泉に告げる。

泉は、佐久間が新潟でちゃんと表の仕事についていたこと、それを泉に報告しようとしていたことを知り、「・・・なんで営業マンがやくざのケンカ、止めてるのよ!なんで見すごせなかったのよ!・・・佐久間さん、カッコよすぎるよ!」と彼の遺体にすがって号泣する。。。

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最終回からしばらく時間がたった今、ああ、いいドラマだったなと思えてます。

しかし、連ドラで見てるのはやはりつらかった・・・。

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1話から3話まではほんとに楽しかったです。

お話に惹き込まれました。5人のキャラもバランスがとってもよかった。

泉の「おひけえなすって~」に困惑顔の佐久間とか・・・。

ニヤニヤ顔の金さんとか・・・。

そして、そして、泉とボディガードをする組員4人で、浅草を歩いていると、住民から差し入れをもらって、うれしくてみんな表情がニコニコ。ハッと気づいたヒデが「俺達、こんなに平和でいいんっすか!」というシーン。このシーンがめちゃめちゃ好きでした。

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最終回では、特に金さんの回想シーンが出てくる度、泣いてました。。。(笑)

そして、ラストシーン。。。亡くなっていったみんなの笑顔に涙が止まらず・・・。

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ただ、一言だけ言わせていただくと、この内容なら、2日連続の前後編SPの方が話がまとまった気がします。連ドラで、毎週に1、2人ずつ死んでいくという展開は・・・。次は見るのを避けたいです。。。

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そして、もう一つだけ言わせていただくと、これは感謝。

佐久間が刺されて亡くなるシーンを流さないでいてくれたこと。

これには、ホッとしました。

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2006年11月22日 (水)

いとしの海遊館~♪&天保山

海遊館に行ってきました。この火曜日。

いいお天気で、朝、起きた途端、よ~しっ!いくぞ~って感じでした。

地下鉄大阪港駅に到着。

駅にある張り紙「海遊館→」の文字をたよりに海遊館へと向かいました。

大きな観覧車が見えてきて、テレビでよく見かける海遊館の建物が。

さっそく、海遊館に。

入るとすぐに、自分の手持ちのカメラを渡すと、スタッフさんがじんべいサメざめの模型の前で写真を撮ってくれます。うれしいサービスです。

中は8階建ての建物。入り口のある3階からエスカレーターで一気に8階にあがり、各種水槽をたのしみながら下までおりてくるという仕組みになってます。でも、中はゆるやかなスロープ状になっていて、傾斜があるなんてほとんど感じませんでした。

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この時期のせいでしょうか。午前は幼稚園生の群れがいっぱい。午後からは小学生の群れが。(笑) 

あと、午後からは赤ちゃん連れの若いご夫婦も多かったです。

でも建物の構造がそうなっているのか、ゆったりじっくり見ることができました。

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海遊館はほんとに楽しかったです。

スタッフの方の心配りを随所に感じるせいか、とてもあたたかみのある水族館でした。

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水族館なんて子供の頃に、三重県の鳥羽水族館に行ったきりだったんですが、「グレート・バリア・リーフ」「パナマ湾」「南極大陸」「日本海溝」などと、世界の海の様子を再現してあって、ああ、学ぶ場なんだなと思うとともに、小旅行をしている気分にもなれました。

ペンギンとか、ラッコもいましたよ。カワウソもかわいかったなあ。

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パンフレットを見ていると、年間パスが結構安いんです。

年間パス、買っちゃおうかな。。。。 (*^-^*)

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海遊館を出て広場を挟んだ天保山マーケットプレースなにわ食いしん坊横丁へ。

横丁の「ぼてじゅう」で「おおさかモダン焼き」をいただきました♪

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お腹を満たしたところで海遊館の隣にあるサントリーミュージアムへ。

11月18日~1月21日まで「ポンペイの輝き」展を開催中。

ローカル番組で紹介されていて、見てみたいなあと思っていたのでとってもラッキー。

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古代ローマ帝国が「人類史上、最も幸福な時代」と讃えられる絶頂期にさしかかったころ、西暦79年8月24日午後1時。ヴェスヴィオ山が大噴火、ポンペイなどのふもとの町が噴火物で埋没したそうです。18世紀になり、ようやくその町々の発掘が開始。今回はその発掘品から、壁画、宝飾品、彫像など400点あまりが展示されていました。

また、19時間に及んだ噴火による悲劇にも思いを馳せることができるよう、展覧会は表現されていました。

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展覧会を見た後は、再び、海遊館へ。

海遊館には再入館システムというのがあって、入館後、食事をしに外へ出ても、また入館できるシステムがあります。

ただ、これはインフォメーション係の方に申し出ないといけないのですが、手続きはとても簡単なので、行く方はぜひ利用してみてください。

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そして、もう一度、海遊館を楽しんで、その後は何を思ったか、観覧車に。

これはねえ~~、ちょっと失敗。 (^^;

観光船サンタマリアの方に乗った方が良かったかも。

高所恐怖症なんです~。私。なのにその恐怖を忘れた頃にきっちり高いところに登ってしまうんです。私。 前回は高層ビルの展望台だったし、その前はロープウェイだったし・・・。

めちゃめちゃ怖かった・・・。

ただ、お天気がよかったので、六甲山とか、明石大橋とかまで見えました。。。見えると俄然、恐怖は増しますが・・・しっかり見てきました。(笑)

約15分間、できるだけ太い柱を両手で持って、動けませんでした。

ぶるぶる~~。

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その後、海遊館内でマンゴーソフトを買って、外のベンチでホッと一息。

マンゴーソフト、美味でした。他に完熟メロンや抹茶などあり。

ぼんやり大阪港を眺めて、ゴキゲンになって帰ってきました。

とっても充実した一日でした。

(2006年11月21日現在)

画像は下の記事に。

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海遊館にて。画像特集。

海遊館の画像を載せてみます。。。時は2006年11月21日。晴れ。

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晴れていて良かった~♪午前11時に到着。

海遊館の前にはとっても広い広場があります。てくてく。歩きます。

入り口はこの画像の右手側にある建物から。

不覚にも写せてないです。この正面からは入れません。多分。

真ん中の黒い壁にはクリスマスツリーの飾りが。夜にはライトアップ!

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ペンギン達、どっかをみつめてました。。。。

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水槽ぎわにぴったり密着して寝てました。。。アザラシです。

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こちらもガラスに密着。じっとこちらを眺めてる感じ。

ちょっと哲学的。でも寝起きって感じのどんより感も漂ってる。(笑)

舌が大きかったので写したかったんですが、撮れず。。。。

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ちょっと補足 どうも動かないお魚達ばかりかと思われるかもしれませんが、それは私の技術では動き回っているお魚を撮ることは難しかっただけです。活発に泳ぎまくってるペンギンやあざらしなんてブレて、とても撮影できませんでした・・・。

ですから、のんびり屋さんばかり登場しています。 (*^-^*)

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今はクリスマスバージョン。サンタさんがイルカと。

見学に来た幼稚園生達にガラス越しに手と手を重ねたり、記念写真に入ったりと。とても優しい感じのサンタさん。お客さん一人一人の目を見て手を振ってくれました。

※登場時間が決っていますので、事前に時間をチェックして行ってください。

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海遊館のスターはジンベイ鮫だけではありません。

いろんなところにスターが!大きな海亀。あとかわいいフグとか、巨大なエイも。エイってガラスに沿って泳ぐようで、エイの裏側をじっくり楽しめました。(笑)あと、ラッコなども。

また、クラゲコーナーもあり、光に透けて神秘的でした。

特に気に入ったのは、カブトクラゲとギヤマンクラゲ、美しかったです。

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気づいたら、食事中からずっと写真撮るのを忘れてました。怖かった観覧車くらい撮っとかないと・・・なんて後で反省。こちらは近くの橋。

ここらへんのエリアは海を眺められるスペースがたくさんあります。海遊館を楽しんだ後、お弁当をひろげたり、カップルや友人でのんびりおしゃべりしたり。ゆったりした所です。

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おまけ。。。マンゴーソフト~♪

普段は食べなくてもこういうときは食べてみたくなります。海遊館の1階かな?軽食コーナーで売ってます。

近くには食事処もあり、食べ歩きできるイカ焼きやハンバーガーなどもありました。

楽しい一日でした。

(2006年11月21日現在の記事&撮影)

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2006年11月21日 (火)

役者魂!・第6話

今回、はじめて!シチュー以外のものを食べてた!

ご飯と野菜いため。ご飯は食べ放題って言ってたけれど、お米も結構高いぞと思ってしまった・・・。

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今回は瞳美が「家族」に打ち解けていく回でしたね。

3歳から一人で生きてきた瞳美が、家族にというか、誰かに本音を言えるようになるには、今回のようなエピソードが必要だったんですね。

前回、マモル親子の本音のぶつかりあいを見て、自分たちもああいう風になれるだろうかって言ってましたものね。。。

桜子も忠太も本音出してますものね。本能寺も。瞳美が脱皮する番だったんですね~。。。

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本能寺は、「リア王」の舞台を最後に引退したいと社長に申し出る。

社長は本能寺との契約を更新するのをためらっていたため、彼の申し出を受け入れる。

けれど舞台は赤字覚悟。そのため瞳美にはマネージャーとして儲かる舞台にしろと発破をかける。

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子供達を預かったものの、本能寺は生活費を払ってくれない。その上、瞳美は、彼を最後の舞台に専念させてあげようとCM話を断り、ますます毎日の生活にも困る状況に陥っていく。

結局、瞳美は仕事の後、夜のバイトもすることを決意する。

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そんな時、忠太が風邪をひいてしまう。

桜子は、瞳美に忠太のそばにいてほしいと頼む。でも瞳美はバイトを休むわけにいかず忠太の面倒をマモルに頼み、出かけていく。

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忠太は病院にいったにもかかわらず、風邪がこじれ、とうとう高熱を出してしまう。

瞳美をあてにできない桜子は、本能寺を呼ぶ。

本能寺は忠太の状態を見て、心配して電話をしてきた瞳美を怒鳴りつける。

瞳美は事情を説明することもできず、本能寺に電話を切られる。

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本能寺は、マモル、桜子とともに忠太を病院へと運ぶ。

やがて忠太は点滴をうけて、病状が安定する。

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ホッとした本能寺たちが帰ろうとすると、通りの向こうでゴミを収集している瞳美の姿。

その姿を見て、みんなが言葉を失う。

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瞳美がマンションに帰ると、みんなが彼女を待っている。

忠太の熱が下がったと聞いて、ほっとする瞳美に、本能寺は謝る。

「子供にお金がかかることなど、思いも及ばなかった。大きな声で怒鳴ったりして悪かった・・・。申し訳なかった」

非難されることを覚悟していた瞳美は、思いもしなかったその言葉に、涙があふれる。

「平気です。私が一緒に暮らそうって言ったんですから。二人を立派な大人にしてあげなきゃ、親がいないからって、すねたりしない、強い大人に。私はすねたり、泣いたりしたんですよ。だから桜子と忠太は・・・」

「どうして言わなかったんだ?なぜ、隠してたんだ?」

「なんて言ったらいいかわからなかったんです・・・。いつも一人で考えて、一人で決めてきたから・・・」

「一人で苦しむことはないんだよ。つらければ言えばいい」

「心配かけたくなかったんで・・・」

「心配かけたっていいさ。家族なんだから。 疲れたろう・・・」

「はい・・・」

抑え込んでいた感情があふれ出し、しみじみと泣く瞳美。

「バイトはもうしなくてもいい。桜子と忠太とわしの家で暮らそう。娘達に頼んで一緒に暮らしてもらおう」

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いがみあっていたはずのマモルとリナの父親達が意気投合。西丸デパートと東都デパートは急転直下、業務提携をすることに。

その両デパートがスポンサーになることで、本能寺の舞台が決定する。

リナはまだマモルに未練があるので、この業務提携はすごい援軍に。

けれど、マモルにとっては・・・。

リナが刃物をもって暴れてから一気に彼女と距離をおこうとしているし、瞳美を「恋愛対象」として見はじめているし。今回、瞳美の涙も見てしまったし・・・。

どうする?マモル。

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そして、本能寺と瞳美たちは彼の3人の娘に会いにいく。

∴~~∴~~∴

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瞳美がキャバクラで働き始めて、5分で首になり、それからどんなバイトをしてるのかと思ったら、雨の中をゴミの収集をしていて。その瞳美を見た途端、涙がポロポロ。

夜遊びしてると思っている桜子から散々、責められて、その上、本能寺にまで怒鳴りつけられて・・・。

見ているこちらもフラストレーションがたまりにたまっていたところにこれですもの。泣きますって・・・。そのあとの冷蔵庫前での瞳美のセリフにもポロポロ。

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この瞳美の気持ち、すごくよくわかります。

本音を抱え込んで、でもどう伝えたらいいかわからないって・・・。そういう本音を言う練習をしてこなかったんですものね・・・。

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桜子は瞳美を「お母さん」のかわりにしていたけれど、やはり瞳美は「大きいお姉さん」くらいにしてあげないと・・・。 甘える一番の相手は本能寺だと思う・・・。

いくら「家族」でも瞳美が「お母さん」ではかわいそう。雨の中で一生懸命働いていた姿は「お母さん」でしたけどね・・・。

まあ、来週は、本能寺が瞳美の大変さをようやく実感して動いてくれそうですが。

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私が男なら、あんな瞳美の深い愛情と不器用さを知ったら、思わず抱き締めてます。

マモルはどうだろう。もうちょっとマモルと瞳美の恋愛モノが見たいですね。 (^^;

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前回から妄想シーンは、どうやら回想シーンになった模様。

今回は、西丸デパートと東都デパートの業務提携にいたった経緯を説明してました。

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今回のエンディングは、アントーニオと社長のお料理対決。審査するのはリナのマネージャーの和子。

結果はアントーニオのシチューの勝ち。のた打ち回って悔しがる社長がおかしい。 

でも、3人一緒に登場なんて・・・。もったいない・・・。

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2006年11月19日 (日)

鉄板少女アカネ・第6話

いやあ~~~、アカネ、良かったね~~★

心太が戻ってきたよ~。  (*^-^*)

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∴~~∴~~∴

心太を下関の福美のもとに残し、アカネは黒金とともに信州にやってくる。

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そして、アカネと黒金は松茸山の所有者、泰子と出会う。

その泰子が突然倒れ、「私はもう長くない。子供達2人に山の食材で最後の晩餐を作ってほしい。おいしかった方に山を継がせる」という。

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採れる松茸を十倍にするという、エレナの会社の「松茸栽培プロジェクト」に山を提供したい長男は、エレナの力を借りて勝負に挑む。

山を今までどおり守りたいという次男には、アカネ&黒金がサポートを買って出る。

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勝負の準備を始めるアカネの前に突如現れる心太。

心太は福美に振られたと言い、またアカネの勝負に参加しようとする。

が、アカネは複雑な心境になる。

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アカネに冷たくされた心太は、なんとか機嫌をとろうとするがうまくいかない。

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そんなとき、食材探しに入った山で、崖から落ちる二人。

足を痛めたアカネは、心太におぶってもらって山小屋に非難する。

アカネはそこで、本心を言う。

「心太さんは福美さんを5年間好きだったんでしょう? ふられてもそばにいるんじゃなかったの? 私は心太さんが福美さんを真剣に思ってると思ったから・・・。 私がどんな気持ちで別れたか!」

「・・・ふられたんじゃない。 勝負のあと、福ちゃんにずっとそばにいて欲しいって言われた。 でも実際にそういわれたら・・・、俺、素直に喜べなかった・・・。 そんな自分にびっくりしたんだ・・・」

「どうして? ねえ? どうして?」

「・・・思い出したんだ。 

・・・アカネの顔を思い出したんだよ! 俺は、アカネのことがっ!」

心太は、自分の言葉に仰天しているアカネにキスしようとするが・・・。

そこにやってくる黒金。 慌てて踊る心太。(笑)

アカネは心太の告白を最後まで聞けなかったけれど、とてもうれしげ。

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そして、いよいよ泰子を前に勝負がはじまる。

エレナ側は「松茸のすき焼き」。

アカネ側は、アカネと心太が二人で作り出した「アカネ風、秋を閉じ込めた三色餃子」。

勝負はアカネ側の勝ち。

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長男は納得して、山を次男に譲ろうと言うが、次男は一緒にやっていこうと提案する。

兄弟の譲り合う姿を見て、母、泰子も俄然、元気を取り戻す。

というか、この勝負、こうなることを願った母の企みだった。

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勝負が終わって、アカネと心太は再び鉄輪魂に乗って旅をはじめる。

心太の告白の続きも来週につづく・・・らしい。

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次回はイセエビ。行き先は横浜中華街。

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∴~~∴~~∴

オープニングの曲、前回レトロと書いたんですが、NHKの「新・日本紀行」風なんです。そう、それが言いたかった。 とてもいいんですよ。レトロで。(笑)

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今回、お話が結構まとまっていた気がします。

松茸山の主、泰子の最後の話は説得力がありました。

特に、「この時期の松茸はもう最後の数本しか残ってない。それを抜いては来年ははえてこない」とかいう話。主ならではのセリフですよね。

それに、松茸しょうゆ入り鍋焼きうどん、やみ鍋が、お料理に生かされていたし。

黒金の邪魔が入ることなく、そのまますんなりいったし。

泰子が料理を食べて、いろいろと評価するシーンもあったし。これ、ある方が断然いいですね。

その上、アカネと心太の恋の話もあって。

楽しめました。

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しかし、なぜか・・・吉本新喜劇のように、コケル演技が随所に・・・。

今まであったかな?

今回の「熱くて悪いか」のキメ台詞、エレナに代わりに言われてしまったアカネ。

もう一度言い直すかと思ったんですが、アカネは控えめな女の子でした。(笑)

エレナも彼女の秘書達も絶好調ですね。

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山小屋での告白シーンは、黒金に邪魔され、ウヤムヤになりましたが、私はてっきり夢オチになるのでは?とハラハラしました。アカネの願望の夢かと・・・。

そういえば、信州に心太が登場した時も夢オチかと思いました。

でも、夢オチではなく、きっちり両思いでした~♪

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6話はアカネにとって、ほんとに幸せな展開になりました。

これからは大好きな心太を思いっきり好きでいていいんだよ~、ハッピーだね。

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何度も何度も、心太に告白の続きを言わせようとするアカネ。

ちょっとシツコイけれど、とってもかわいかったです。。。 (^^)

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さて、黒金は何かを企んでいる模様。それにエレナと手を組むの?

黒金は一体・・・誰?? 想像もつきません。(笑)

来週も楽しみです。

今夜は、録画した「たったひとつの恋」に続いて、アカネでもラブラブモード。気持ちがふんわり、私までハッピーになりました。

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たったひとつの恋・第6話

静かにじっくりとお話が進行していくという感じでした。

ムードがあって良かったです。

ナオもユウコも飾りに惑わされず、自分が一番好きな人は誰か求めようとしていて、好感がもてました。

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ヒロトに対して、ナオの兄はどうかわかりませんが、父親はとにかく会って話そうとしてくれました。

ナオの事情を話して、相手の覚悟を推し量ろうとしているようでしたが。

大事な娘のためですもの、当然ですよね・・・。

父親をまっすぐな目で見て受け答えするヒロト。知らぬ間に、ヒロト、がんばれ~と応援してました。

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二人はもう結婚まで考えているんですね。。。

将来も二人でいることを夢見てる。

一番、その気持ちの真剣さを感じたのは、ヒロトが山下に話をつけにいって手を傷つけてしまうシーンと、ナオが病院で自分が子供を望めないことをあらためて確かめるシーン。

この2つのシーンが重なっていて、困難にあっても前に進みたいと願っている二人の気持ちが、しっかり、切なく伝わってきました。

ヒロトのそのシーンは強くて、熱くて、感動しました。

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仲直りしたいとコンタクトを取ろうとするユウコに、それを避けるコウ。

デリケートなんですね・・・コウ・・・。

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しかし、あの合コンの後、ユウコに花束を渡す男性。。。あんな言い方で喜ぶ女性がいるのかしら?と思ってしまいました。

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最後に、あの船上のデート。

ヒロトの胸に顔をうずめるナオ。

ナオは「ヒロトのそばが一番、癒される・・・」

でも、そのヒロトはナオに密着されて、心臓がドキドキ。

その鼓動を感じて、微笑むナオ。 かわいかった。

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その人のそばにいたら、一番、癒される。

素敵なことです。 (*^-^*)

今日はマラソンを見ていました。

Qちゃんは残念でしたが、あきらめず北京目指して頑張るとのこと、応援したいです。

それから土佐礼子さん、初優勝おめでとうございます。あと資生堂の尾崎さんの後半の追い上げもすばらしかったです。

でも、一番言いたいのが、今日の天候。

寒いわ、雨は降ってるわ、風に煽られるわ、最悪でした。。。

見てるだけで、こたつで丸くなってしまいました。私・・・。

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2006年11月18日 (土)

ツリー

★   ★   

クリスマスツリーを今日、出しました。

例年、早く出さなきゃと思いつつ、12月になってしまうのに、

今年は11月に出せました。

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灯りをともすと、ほっこりしますね。。。

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ようやく私の住む町にも紅葉の気配が。

ところどころに赤く染まる木々を見ると、胸がキュンとなります。

★   ★   

今日は「たったひとつの恋」を録画して、土曜ワイドの「京都殺人案内」をリアルで見ました。

「京都殺人案内」これも長いシリーズです。

藤田まことさんと万田久子さんが親子役で共演です。

課長もユニークなんですよね~。(笑)

舞台は京都ー能登、真冬の撮影で雪のシーンが多いです。

日本海の荒波に吸い込まれていく雪・・・ほんとに寒そう・・・。

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明日は久しぶりにQちゃんがマラソンに出場しますね。

応援したいと思います。

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DEATH NOTE(デス・ノート)・後編

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見て来ました!前編から5ヶ月ぶりですね。

前編は夏で、暑い中2度も映画館に行きました。

前編もとても良かったですが、後編はもっと良かったです。

お話が、緻密でぎっしり詰まっていて、一息つく間もなかった。(笑)

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よくここまで練りあげたなと、脚本家さんの腕には感動しました。

片時もスクリーンから目をはなせない、そんな素晴らしい力のこもった作品でした。

ぜひ前編を見てから、映画館で後編を見てください。

世界のたくさんの人に見てほしい作品です。

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前編も2度見ましたが、後編ももう一度、映画館に行って見るつもりです。

DVDも買ってしまうかも。

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しかし、漫画「DEATH NOTE」の原案を考えられた大場つぐみさんは神様ですね。

すごすぎっっ!

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2006年11月17日 (金)

セーラー服と機関銃・第6話

きついですね。今回は1時間、号泣してました。

はじめから悲劇だとわかってるドラマは見ないようにしていたのに、3週続けてこの展開。うっかり見てしまった私がバカでした・・・。 悲惨で悲しい・・・。

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今回はすべての謎が解けました。

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真由美と黒木、それぞれの話から、すべてが明らかに。

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泉の父、貴志が出張で海外に旅立つ日。

空港では黒木らのヘロインの取引が行われていた。

が、その情報が外部に漏れ、空港は厳戒態勢に。

黒木は咄嗟になんのかかわりもない泉の父、貴志のポケットにヘロインのあるロッカーの鍵をすべりこませた。

貴志は自分のポケットから出てきた鍵を、見送りに来ていた真由美に「警察に届けておいてくれ」と渡して旅立っていく。

その数日後に貴志が死んだことで、真由美は不審に思ってそのロッカーを開けてみる。

中からは大量のヘロインが。

驚きつつも、自分の父親、三大寺がかかわっているのではないかと察した真由美は、ヘロインを別の場所に移す。

もし三大寺がかかわっていたら、貴志の娘、泉の身が危うくなる。その時はこのヘロインで取引し、泉を守ろうと思ったのだった。

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真由美は、自分が隠したヘロインによって目高組の組員が死んだことを知り、それを渡すことで、泉と目高組に手を出さないことを三大寺に約束させる。

だが、ヘロインを手にいれた途端、三大寺らは容赦なく目高組に襲い掛かる。

すべての真相を知った目高組全員を生かしておくわけにはいかないのだ。

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ケン坊とヒデは、組長を守るため、首謀者三大寺にむかっていくが、逆に殺されてしまう。

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泉の父親もまた巻き込まれただけの人でした。

目高組のみんなも、泉も。。。

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花火のシーンで大泣きでした。

もしかすると、マイボス以来かもしれません。こんなに泣いたのは・・・。

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いつもわけわかんないことに、長渕ならこうするって怒鳴ってばかりいる坊主頭の人が好きでした・・・。

一緒に騒ぎまくって金髪の人が好きでした・・・。

いつも汗かきながらパソコンをたたいている海坊主みたいな人が好きでした・・・。

小さな扇子に筆でいつも熟語を書いている顔の長いおじさんが好きでした・・・。

たまにしか笑わなくて、ちょっと感覚がズレてる、しかめっ面の人が好きでした・・・。

目高組の、5人の変な男の人達は私の初恋なんです・・・。

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初恋の人たち・・・。

楽しかった時の回想シーンがまた涙を誘います。。。

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・・・来週、見るのがつらいですね。

でも、最後まで見届けます。

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2006年11月16日 (木)

役者魂!番外編・大福の巻

先週、なんばの高島屋に寄ってきました。

そこで、お買い物のほかに、お目当ての大福を。

購入してきたのは、「出町ふたば」の豆餅(豆大福)。

(写真を撮ったんですが、おいしそうに見えないのでUPを断念!:笑)

普通の大福が欲しかった私はお店の人に聞いて見たら、なんと年配の男性の店員さんが、「うちにはないけれど、お隣ならありますよ・・・」と隣の店の店員さんに声をかけてくれました。

あまりの商売っ気のなさに拍子抜けしながら、紹介してもらったお店で大福を買い、再びその店員さんのところに戻って豆餅も購入しました。

おじさんのところの大福も食べてみたくなったのです。

ちょっとした好奇心。

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普通の大福にこだわったのは、母が、かたい豆が苦手なためだったんですが、この豆餅、いざ食べてみると、豆が柔らかくておいしい!母にも大好評でした。

少し塩味の弾力あるお餅に甘い漉し餡。 かなりおいしかったです。 

豆餅、おすすめです。 クセになりそう。

他店の大福の方も母がぺロリ。こちらもおいしかったです。

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調べてみると、「出町ふたば」は京都の出町柳にある老舗の和菓子屋さんで、昔ながらの素朴な味わいの豆餅は、おいしいと評判。 「行列ができる」らしいです。

京都に行ったら、本店で買って、近くの鴨川の河川敷を散歩しながら、食べてみたいです~♪

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叡山電鉄のはじまりの駅がある出町柳。

私、京都のお気に入りの場所のひとつなんです~。

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さて、先週は、てんぷら蕎麦を作りました。 あと、サンドイッチ。

なぜか2週続けてサンドイッチを作ってます。

これ・・・役者魂!でリナが頬張ってるのを見たせいなのです・・・。

私ったら・・・。まさに、花より団子です。。。

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そして、今週は、やはり!アントーニオを思い浮かべながら、クリームシチューかな。 

いや、その前に、豚タマだあ~~!(笑)

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2006年11月15日 (水)

大阪の水族館、海遊館~♪

今日はいいお天気でした。 秋晴れ、行楽日和ですね。

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紅葉が本格的になったら、京都へ行こうねと家族と話しているのですが、なかなか行けないです。 

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でもこの秋晴れ、出かけないともったいない!

それで、よしっ!海遊館に行こうと、いろいろ調べてます。

初めてなんですよお~。。。海遊館も・・・。

(USJは12月に行くことになりました~♪楽しみ!)

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海遊館のある天保山には、他にいろんなお楽しみスポットがあるんですね。大観覧車とか、遊覧船とか・・・。

私が一番惹かれているのが、なにわ食いしんぼ横丁。(笑)

食べまくります!

もちろん、海遊館とサントリーミュージアムが最大の目的ですが。

人が多そうなので、平日に行こうと思っています。

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ところで、調べてみると、お得なセットがいろいろあります。

中でも私がチェックしたのは、「OSAKA海遊きっぷ」。

海遊館の入場料にプラスして地下鉄や市バスに1日乗り放題の「大阪市内版」のほかに、それに加えて私鉄各社のエリアを組み合わせた「私鉄各社版」があります。これなら結構交通費などの費用を抑えられるんじゃないかと思ってます。

海遊館の公式HPにも載ってます。

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お天気が良ければ、今週中に天保山の画像をUPできるかもです。

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2006年11月14日 (火)

役者魂!・第5話

今回は、ほんとに!ほんとに!めちゃくちゃおもしろかったです。

何度声を出して大笑いしたか!

俳優さんたちの掛け合いがすばらしい!

私、こういう細かくて丁寧なセリフの掛け合いで「笑い」をつくっていくドラマが一番好きです。 今回、まさに私好みだったので、もう感動しました。

俳優さんたちの演技、ほんとに素晴らしかったです!

秀逸でした~!

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特に、マモルと瞳美のレストランのシーンが良かった!はじめてマモル自身の話が出てきたし。

あと演劇部の事務所での社長と瞳美のシーンもおもしろかったです。

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↓大まかなあらすじです。

∴~~∴~~∴

忠太の一件が解決して「家族」は一段落。

そして、あらたな展開が。

経理のマモルと、新人女優のリナが恋仲に。

でも、マモルの父は関西の西丸デパートの社長。リナの父は関東の東都デパートの社長。

西丸デパートは関東に進出しようとするたび、東都デパートに邪魔され断念。そのためこの二つのデパートは犬猿の仲だった。

二人は、一気に「ロミオとジュリエット」状態に!

二人の仲をしった両家の親や、社長は二人を別れさせようと画策する。

「マモルはまだ若い、心変わりも早いだろう」ということで、社長は瞳美にマモルを誘惑しろと命令する。そうすれば、西丸デパートのCMに本能寺が出演できるというのだ。

お金に一切無頓着な本能寺にかわって、子供達の生活費を払っていた瞳美にとって、本能寺のCMの仕事は喉から手が出るほど欲しい。

瞳美は悩んだ末に、マモルを誘惑することに。

アントーニオと共にレストランにマモルを呼びつけ、瞳美は彼をくどきはじめるが・・・。

思いのほかうまくいき、マモルはあっさり陥落。

・・・その状況に逆にたじろぐ瞳美。

マモルの心変わりを察したリナは激昂し、刃物を振り回して大暴れする。

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あまりの出来事に目が覚めたマモルは、リナと別れると言い出す。

だが関西にもどって来いと言う父親に、このまま事務所で働くと宣言。

父親は除夜の鐘がなるまでに大阪に帰って来いと言い終えて帰っていく。

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一方、本能寺は今度の舞台「リア王」を最後に引退すると瞳美に告げる。

お芝居をしてまでゲットした本能寺の西丸デパートのCMだったが、本能寺を舞台に集中させてやりたいと思った瞳美は、CMの話を断る決意をする。

そして、子供達の養育費を稼ぐため、クラブ?で働きはじめる。

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∴~~∴

本能寺はすっかり「ボケ」担当になりました。これ、いいです。

自宅でお茶漬けを食べようとしたら、桜子と忠太にお茶碗を遠ざけられて、お預けされて、頼みごとをされる・・・。このパターン、大福以来で、爆笑!

演劇論を話し始めようとすると、ピシッと遮られるし。

今まで瞳美にされてたことが、今度は子供達にまで。とぼけた父親っぶりがおかしい。

瞳美に養育費の催促をされても「金などなんとかなる」と言うだけで驚くほどお金に関心のない本能寺。それでいて、「セリフを覚えられない女優」リナとマモルの恋心だけはちゃっかり察していて・・・。その恋した表情を舞台で出せ~っとリナにダメだししたりする・・・。

このズレ感もたまらない。。。

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今回の妄想シーンは、

「情念の女」リナ・・・今回の瞳美の妄想はこれだけでした。いや、妄想じゃなくて回想か。

リナは「情念の女」で、芸能界の黒歴史になってる出来事があるらしい。

今回、マモルとのことでやはり「情念の女」になったリナ。襲い掛かった相手は本能寺でした。(笑)本能寺相手に啖呵きってたのはすごかった。

瞳美の妄想がなくなったのは、「家族」で生活していくために明日のことをきちんと計画的に考えようと思うようになってきたためみたい。毎日忙しくて妄想をめぐらしてるヒマもなさそうだし・・・。

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今回の社長のパスタタイム~★

マモルの父と一緒にイカ墨パスタ。二人、お歯黒を見せ合って笑ってました・・・。

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演劇部の事務所での瞳美と社長のやりとりには目が点。

瞳美、社長にいっぱい触られて、凍り付いてました。

顔が、顔が近い~とドキドキ。なんだか危ない社長です・・・。

ガガ~と押し捲っていた社長が、俳優時代の自分の「ハムレッ豚」のポスターを発見して急速にパワーを失ったのはおかしかった。「ハムレッ豚」って・・・。

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瞳美がアントーニオに相談するシーンでは、

子供達がよく食べるので、月の半分なのにお財布にお金がないの~今日もランチを抜いてる~お金貸して~倒れそう~・・・と困窮を訴えるのがおかしい。

でもアントーニオも仕事がなくてお金がないらしい。

なんだかこの組み合わせもいい感じ。。。すっごく楽しい。

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瞳美とマモルのレストランのシーンでは、

はじめはアントーニオの3人で、出てきた食事はまたシチュー。

高級レストランなのに。。。爆笑!

アントーニオがマモルに語りかけるヒソヒソ感が最高!

その後、アントーニオがシチューを作りに家に帰って(笑)、瞳美とマモルのやりとりがはじまる。

銀行をやめた理由を話すマモル。マモルと父親の話では「マモルくんは親に愛された子なんだ」としみじみする瞳美。

こっからがおもしろい!

「僕のことを好きだって・・・?」

「いえ、あれはもういいの」

「ダメです。言ってください!」

瞳美は渋々、アントーニオと考えたくどき文句を言ってみる。

そうしたら、思いっきりマモルに仰天されて、それはあんまり失礼なんじゃないのかと文句を言っていたら、いつの間にか自分を情熱的にみつめるマモルの視線・・・。

え?まさか、くどけちゃったの?と固まる瞳美の表情がたまらなくおかしい。

もう何度見ても笑ってしまう。。。めちゃめちゃいいです!

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マモルってほんとに決めるところでは決めてきますね。。。

瞳美にワインを注いであげるシーンが2度ありましたがとても素敵。 

最後はじっと相手をみつめて。(笑)

この時の目力が情熱的! 実際にみつめられたら固まりそうです。

瞳美とはどうなっていくんでしょう。瞳美はあくまでお芝居でマモルをくどいただけなので、彼の情熱的な視線を困惑して避けてますが・・・。(笑)

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気づいたら、みんなからマモルとのことを応援されている瞳美。

私も応援しよおうっと。 ふふふっ。

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でも!!ラストシーンは、びっくり。

本能寺の子供を養育するためにクラブに働きに出るなんて・・・。

引退の舞台に集中させてあげるため?CMの仕事を断るなんて・・・。

本能寺が引退したら子供達の生活費はどうなるんだろう・・・。

瞳美が愛しくなりました。。。 愛情が深いなあ~・・・。 (>_<)

でも、CMなんて1日くらいの仕事なんだから、みんなの生活費のためにやってもらわないと!・・・と本気で思ってしまいました。

本能寺・・・、こんなにお金に無頓着なキャラ、はじめて見た気が・・・。

ほんと、シェークスピアばかりで相当、浮世離れしてますね。。。

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今回のエンディング映像は、桜子と忠太でした。

かわいい笑顔満載。

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来週が楽しみです。はやく見たい~♪

一週間が長いです・・・。

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2006年11月13日 (月)

のだめカンタービレ・第5話

かわいい~、のだめ、マングース。

シュトレーゼマン、いい人でしたね。

今回は演奏シーンが2つあったせいか、小ネタが激減でちょっと笑いどころが少なかったですね。。。

∴~~∴~~∴

シュトレーゼマンが千秋に課題を出す。

今度の学園祭では、Sオケの指揮を降り、ラフマニノフを弾いてシュトレーゼマンのAオケと共演するようにと。

千秋は指揮をしたいのに、なぜピアノ演奏でAオケに参加?と戸惑う。

けれど、連れ戻しにやってきたシュトレーゼマンの秘書から「彼は指導者として日本にやってきた。彼は決して弟子をとらなかったの。あなたのために彼は日本にいるの!」と言われ、気持ちを切り替えて演奏に挑む。

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旧知の仲だったシュトレーゼマンと理事長。

理事長は「千秋のために日本に来てくれてありがとう」とお礼を言う。

「あの子、日本を出られないらしいの。なんとかならないかしら・・・」

「どうにかしないといけないのは、もう一人います~・・・」とシュトレーゼマン。

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Aオケでの練習で、千秋はシュトレーゼマンの真剣な指導を受ける。

「もっと音楽に没頭しろ!といってます~!君はこの大学で4年間、ピアノの勉強をしてきました~。その集大成を見せる。その指揮をするのはこの私~。これはなかなか得ることのできない貴重な経験。そして勉強~。ハンパは私は許しません~!」

世界的な指揮者から指導を受け、懸命に練習に打ち込む千秋。

.

Aオケの演奏会直前、シュトレーゼマンは千秋に言う。

「これでしばらく日本ともお別れです~」

そして演奏会がはじまる。

千秋はピアノを奏でながら思う。

「・・・いやだな。もうすぐ終わりだ。・・・もっと、もっと感じていたかった。この人の音楽を・・・」

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演奏会が終わり、ぐったりと倒れこんでいる千秋とシュトレーゼマン。

「もういい年なんだから、酒だとかタバコだとか女とか、適当にして、長生きしてください」

千秋の心から敬意をこめた言葉に、シュトレーゼマンはにっこり。。。

「酒とタバコと女がなければ、私、死にます~」

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一方、シュトレーゼマンは、のだめにも言う。

「のだめちゃん、このままでは千秋とは一緒にいれない~・・・」と。

千秋の見事な演奏を目の当たりにし、のだめはその言葉の意味を理解する。

∴~~∴

あの、峰のファンが考えた彼の仮装候補が電柱って・・・。爆笑。

のだめの着ぐるみ。めちゃめちゃかわいい・・・。感動してしまいました。

千秋のところに、Sオケの仮装演奏会のチケットをもっていったときに、ちらっと見えるマングースのだめも愛嬌たっぷり。 かけらも驚かない千秋はすごいけれど。

Sオケ仮装演奏会は、ほんとに楽しそうでした。峰、本領発揮でした。

ただ、画面があまりに細かく切り替わるので、ちょっと目の前がクラクラ。気持ち悪くなってしまいました。。。

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来週も楽しみです。。。

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2006年11月12日 (日)

鉄板少女アカネ・第5話

今回のアカネは魅力的でした~♪良かった。じっくり引き込まれて見ました。

先週は録画失敗で見ていないので、2週間あいたアカネは新鮮でした。

前から思っていたんですが、オープニングの曲、レトロちっくで好きです。

∴~~∴~~∴

アカネと心太は鉄馬の消息を求めて、下関に。下関といえば、ふぐ!

そこで偶然、出会ったのは、心太の初恋の女性、福美。

心太は激しく動揺する。

福美は以前、心太の実家の老舗料亭で働いており、二人は姉弟のように仲が良かった。けれど、その料亭は多額の借金のためにつぶれ、心太の両親は彼を残し姿を消してしまう。心太は学校をやめ、福美とともにどこかで暮らそうと言うが、福美は心太のことは好きだけれど、料理人としての夢をあきらめることはできないと言って心太のもとを去ったのだった。

再会した福美は、3年前ふぐの老舗料亭「ふくよし」の跡取りと結婚し、店の女将となっていた。

そこへ、エレナ様登場。

エレナは1年前にオープンさせた斬新なふぐ料理屋「ふくふく亭」を、下関一番の店にしようと、100年の伝統を誇る「ふくよし」にテレビ番組での味対決をしようと提案した。

福美はその勝負を受ける。

だが、対決に勝つためのエレナの嫌がらせで「ふくよし」は、板前がみんなエレナ側に引き抜かれるという事態に。

たった一人でも戦うという福美に同情したアカネはその対決に参戦する。

そんな折、心太は、福美が夫に逃げられ一人きりで店を切り盛りしていることを知る。

福美がひとりだと知り、心太は彼女への未練を再確認する。そして、下関に残り、彼女を助けたいとアカネに告げる。

恋敵を助けるために勝負に勝つのか・・・。

アカネはそのジレンマの中で、それでも料理人として福美とともに対決に挑み、見事勝利をおさめる。恋より鉄板料理人の道を選んだアカネでした。

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そして・・・、アカネは心太を下関に残し、黒金と次の目的地、信州へと向かう。

∴~~∴

今回はアカネや心太の恋の話が落ち着いた雰囲気で展開していって、じっくりと見ることができました。 エレナ様関連のシーンが全部浮いてみえるくらい。(笑)

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心太にはじめて作ってもらったふぐ雑炊をうれしそうに食べるアカネ。その直後の心太の爆弾発言・・・。

「俺、決めたよ。この勝負が終わってもここに残る。ごめん!

アカネ、頼む!明日の勝負に勝ってくれ!

福ちゃんのために。 俺、アカネのこと、信じてるから」

じっと心太を見つめたあと、うん、とうなづくアカネ。 

「福美のところに残る」ということだけでも相当ショックなのに、「福美のために勝負に勝ってくれ」なんて・・・ダブルパンチ・・・。まったく。。。

心太のバカもん、アカネの気持ちに気づかなさすぎっ。福美への気持ちがまだあったから気づかないのか、いや・・・鈍いからだわ・・・きっと。。。

いままで、旅先では軽い片想い、そしてふられて終わっていたのに、今回は過去からやってきた心太の初恋の女性。 でも、これを乗り越えたら、心太はアカネのことを見てくれるようになりそうですよね。6話から楽しみな展開になってきました。。。

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対決前に毎回入る黒金の邪魔・・・。今回は食材をこっそり食べるのではなくて、「悪魔のささやき」になってました。おもいろい変化球~。 (^^)

「恋敵を助けるために勝負しに行くのか?メガネ(心太)を失いたくなければ、戦いに勝つな。料理人としてじゃなく、女として生きろ」

「料理人はどんなときも料理をつくるんだ!」 アカネの答え。。。

ただ、この対決、勝とうが負けようが関係なくて、心太は福美のところに残るだろうし、心太とつきあうかどうかは、福美の気持ち次第だと思うんですが・・・。心太を失いたくなければ・・・なんて黒金のこじ付けですよね・・・。アカネにとって失うことには変わりない・・・。

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久々に現れた蒼龍先生。迫力満点でした。アカネには厳しく接しているものの、その成長を見守ってる感じです。黒金もそんな感じなんだけれど・・・。でも怪しい。

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黒金の腕に龍のやけど・・・黒金が鉄馬?どうなってるんでしょう・・・?

それから、今回は東京にもどらず、下関から信州へ。こっちの方が簡潔でいいですわ~。旅情っぽいし。

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「アカネ」でいつもちょっと残念に思うことなんですが、対決用に心太と作り上げたお料理が結構おいしそうなんですよね。

そこまでその料理のためにお話も積み上げてくるのに、対決になるとまったく別のお料理で勝負するというのがなんとも惜しい気がして。

というか、そっちのお料理を家で作りたいと思うことが多いんです・・・。今回のふぐ料理なんて特に。

心太と作り上げた料理に、その回のエピソードをふまえて、よりその料理を進化させて、対決してほしいなと思うのは私だけなのかな?

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来週、心太は復活するのか!

楽しみです~♪

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ところで、昨日、コタツを出しました。

あったかくて、ついついトロトロ。。。寝てばかり・・・。

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2006年11月11日 (土)

たったひとつの恋・第5話

今回は、とっても良かった気が。王道の恋愛モノです。

後半、ナオが襲われそうになってヒロトが守るところから、グッと盛り上がりました。

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かわいい妹がヒロトのせいで危険な目にあって、お兄ちゃんがヒロトを遠ざけたい気持ちもものすごくわかる。 (ちょっと兄役の要潤さんに目がハートです)

元はといえば、ヒロトが元カノにお金をもっていったりするから・・・。でもあの元カノ、ナオの素性はどこから聞いたんでしたっけ? なぜ知ってるの?と不思議に思ったんですが。。。

二人ががんばって、まわりから理解してもらえるように努力していくしかないですね。

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このナオのお兄ちゃんに加えて、やみくもに反対してはいけないと思ってるお父さんの慎重さもいいなあ~。それと、ふんわりやさしく娘の恋を見守ってるお母さんがツボです。こんな女性が大好きなんです、私。

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前半はなんだかとっても青春でした。

ヒロトとナオが喫茶店で手をつないで「末永くよろしく」っていいです。。。

お互いの事情を知ってすべてそれを飲み込んで相手を想えるって、やはり素敵。 恋は最強。。。

自分の母校のグランドに寝転んで、ナオに学生時代の思い出を話すヒロト。

目を閉じて、「そのころを想像するからもっと話して」とねだるナオ。

ドキッとするようなキス。素敵でした。

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ユウコとコウがつきあうようになりました。

アユタはなんだかひそかにナオのことを想ってるみたいですね。

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来週も楽しみにしています。

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2006年11月10日 (金)

セーラー服と機関銃・第5話

壮絶でした。。。

金さん役をされた俳優の山本龍二さん、また他のドラマに出てほしいです。今度は楽しい役で。1話の泉に学校をやめてくれと言う佐久間の横で、ニヤニヤ微笑んでいた(笑)姿が最高におかしかった。ああいうの、また見たいです。

このドラマ、1,2,3話のコメディ部分、めちゃめちゃおもしろかったんですよね。。。コメディでお話をつくりあげてきたのに、こうやって崩していくのって、切ない事ですね・・・。

たそがれてる私でした・・・。 (T-T)

このキャストを揃えて、また別のコメディを作ってほしいです・・・。

∴~~∴~~∴

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目高組は、これ以上犠牲者を出さないため警部補、黒木の申し出を受け入れ、協力してヘロインを探すことにする。

黒木は特に元刑事である金さんのコネから情報を手にいれようとする。

浜口組は、仲間である黒木のその行動を知り、ヘロイン探しを焦る。そして、情報集めをしている最中のケン坊と金さんを拉致。金さんを解放、ケン坊を人質にし、再度ヘロインのありかを目高組に聞いてくる。

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一方、佐久間は泉の父の恋人であった真由美に会いにく。真由美は佐久間から「ふとっちょ」が絡んでいると知らされる。彼女は何か心当たりがある風だが、それを佐久間には話さない。

真由美は一人、泉の父から渡されていた鍵を持ってロッカーを開けにいく。中から出てきたのは大量のヘロイン。

真由美はそれを目高組に送りつけ、泉らに事情を話すため自分もそちらに向かう。

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目高組に突然、送られてきたヘロインを見て、金さんは、人質となっている甥のケン坊を助けるため、それを持って一人で浜口組の指定した取引現場に向かう。

そしてその現場に浜口組とともに現れた黒木に驚愕する。

黒木がグルだと知った以上、生きて戻ることはできないと察した金さんはケン坊を辛うじて逃がし、自分は殺されてしまう。

ケン坊から金さんの最期や、黒木の裏切りを知らされ騒然となる泉達。

目高組にやってきた真由美はその状況を知り、「約束が違う・・・」と立ち尽くす。

真由美は泉や目高組のために、ヘロインで、何かを誰かと取引した模様・・・。

彼女は、「ふとっちょ」は自分の父、民和党議員三大寺一だと言う。

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泉達は、浜口組、黒木、三大寺がグルだということを知る。

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ほんとに壮絶な最期でした。

前回の武の比じゃないですね。。。

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途中、青森弁を話す黒木の部下が、黒木の不審な行動に気づいてきて、この人が最終回に向けて何かの助けになってくれるのかな、と思っていたのに・・・。

一人で取引現場に乗り込んであっさり殺されてしまって・・・。

かなりの拍子抜け・・・。もっとキーマンかと思ったのに。

でも、目高組の「敵」の非道さがよく伝わってきました。

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ところで、泉の父ってほんとにヘロインの運び屋だったんでしょうか・・・。父と三大寺が関係ありそうですね・・・。

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ヘロインは戻ったので、もう目高組が狙われることはないはずなんですが、どうなるんでしょう・・・。

正体を知られた以上、浜口組、黒木、三大寺は目高組を放っておかないのかな。。。

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前半は前回同様、目高組が訳もわからず浜口組に狙われてるという理不尽な展開にヤキモキ。

でも後半はもう泉のセリフじゃないけれど、「戻れない」ほど巻き込まれてしまって・・・。

どうなるんだろう。目高組。

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映画も原作も知らないので、先がどんな展開になるのかわかりません。。。

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あと2話ですね・・・。

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2006年11月 9日 (木)

役者魂!・第4話

本能寺のキャラが「お父さんとして」しっくりなじんできたような・・・。

アントーニオも。和気藹々という感じがして見ていて和みます。

ベタなお話なんですが、心に沁みてくる、何度も見てるとはまりまくります。

このドラマのキャラはみんな大好き。苦手な人がいない。こういうのはとっても珍しいことなんですよね。。。

∴~~∴~~∴

毎朝、瞳美は桜子と忠太を学校へと送り出すのに大騒ぎ。てんてこ舞いの忙しさ。でも母親のように子供達の面倒を見て楽しそう。

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ヤナギサワエキスプレスの社長は、本能寺との契約は今年いっぱい、来年は契約更新しないつもりだと瞳美に告げる。それが嫌なら、舞台以外の仕事をして儲けてくれと。

今回、社長はパスタではなく、バナナをパクパク。ドラマ全体がバナナ特集でしたね。(笑)なぜ?? しか~し、この社長、ツボです。出番は少ないけれど出てくるとワクワクします。

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危機感をつのらせた瞳美はマモルとともに、本能寺に稼いでもらうためバラエティの仕事をくれるようにCM制作会社に出向く。だが、なかなか思うようにはならない。

会議室でお願いしてる間に、妄想に突入する瞳美。目の前で指をならして、正気に戻させるマモル。瞳美の妄想はどんどん他の人の知るところとなってます。そして「ポカンですね」なんていわれて理解されてません。(笑)

今回の妄想は、「うどん粉をこねる人」と「美少女系フィギアマニアの人」。あら?妄想シーンが減ってきてる。それに2つとも結末がわからず終わってる。やはり瞳美の心境と重なってるみたい。

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そんな時、忠太を引き取りたいという青森の女性、京子が弁護士とともに現れる。

京子は、忠太の父親の妻。父親は先月亡くなったのだが、そのとき、不倫相手との間に子供、忠太がいると告白。京子は自分に子供がいないことから引き取って育てたいと言い出したのだった。

複雑な存在にあたる女性に本当に忠太を渡していいのか?瞳美とマモルは本能寺に相談しにいく。

事情を聞いた本能寺は忠太は自分の子供ではないから関係ないととぼけるが、マモルはすかさず抗議する。

「この前、桜子と忠太を分けて接したりしないと言ったじゃないですか?忘れちゃいましたか?年のせいですか?子供を作るくらいご達者でいらっしゃるのにっっ!」

「この経理は口が過ぎるな!」耳をふさいで首を振る本能寺。爆笑!

おもしろい!!本能寺を挟んで、瞳美とマモル、同じ動作をするんですよね。息がぴったり。 

しかし、いつの間にか、本能寺と桜子と忠太と瞳美がしっかり「家族」になってる。マモルもその状況を守ろうと一生懸命ですね。

本能寺は、明日やってくるという先方と会うことを二人に約束する。

また、瞳美は桜子にも事情を説明する。桜子は驚きながらも忠太が幸せになるなら仕方ないけれど、そうでないなら別れたくないと言う・・・。

「明日はどうなるかわからない」と明日に期待しないで生きてきた瞳美の気持ちが、少しわかるようになったという桜子に、瞳美は最近の心の変化を語る。

「私さあ、最近、ちょっと変わってきたんだ。明日のこと考えるようになってきた」

・・・瞳美の心の変化が愛しい。

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そんな折、本能寺との舞台共演で注目されたリナがCMに起用されることになる。それを聞いたマモルは、彼女の相手役のオーデションに本能寺も参加しては?と瞳美に提案する。そして、本能寺はオーデションに合格する。

CM撮影では、バナナの着ぐるみを着る本能寺。

なぜだろう?バナナを着ててもあまり違和感がない・・・。リチャードがすごい格好だったからか・・・。(笑) よく考えると本能寺、毎回コスプレ多いですね。

マモルや和子やリナとのやりとりもジワジワとこみ上げてくるおかしさが。

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瞳美の家にやってくる京子。忠太はすっかり彼女に懐く。

その様子を見ていたアントーニオは瞳美と本能寺に「裏表のない人。忠太の面倒をみようなんて、なんて慈悲深いの」と京子を絶賛する。お金持ちだし、自分がかわりに青森に行きたいと言い出し、桜子に2度も叩かれる始末。桜子とアントーニオ、何気に仲良し。(笑)

でも、本能寺がなぜかきっぱりと忠太の青森行きを反対する。とまどう瞳美やアントーニオ。 忠太は「パパがそういうなら」と本能寺に従う。

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京子の弁護士は、瞳美に家庭裁判所に仲裁をもとめると言い渡す。

瞳美は、裁判になったりしたら忠太が傷つくんじゃないかと心配で、再び本能寺のところに相談に行く。

本能寺の自宅前で待っていた瞳美の「相談にきました」にうなづく本能寺。

このシーンでなぜかとってもあったかい気分に。素直に本能寺に頼っている瞳美がなんだかとても愛しい。

家庭裁判所から調査官がやってくるという話にも、本能寺はひるまない。その調査官に、忠太が満足に暮らしている姿を見せて、こちらで引き取れるようにすると言う。

唖然とする瞳美に本能寺は「演じるんだ!人生は舞台だ!人はみな役者だ!」と叱咤し、4人は調査官を前に「幸せな家族」を演じることになる。

しかし、そのお芝居の最中、忠太は調査官と共に来た京子とともに青森に行くと言い出す。これ以上みんなに迷惑をかけられないと思った忠太の遠慮から出た言葉だった。

忠太は京子とともに瞳美宅を出ていく。

その忠太を乗せた車を、ひとり追いかける瞳美。

かと思ったら・・・なんと瞳美の後ろから「行かせてはならん、行かせては~」と叫びながら本能寺と桜子が!あっさりと瞳美を追い越していく。

大笑いしました。なんて元気な本能寺。何度見ても笑える。

河川敷でしっかり車に追いついて、忠太を取り戻すし。。。

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結局、その京子は優しいふりをしていただけだった。

本能寺は、彼女の一瞬の素の表情に気づいていたのだった。忠太は、私にとって「恨みの子」、かわいいわけがない、青森に連れ帰っていじめてやろうと思っていたと告白し、去っていく。

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「瞳美、・・・(ここに)いてもいい?」

瞳美は涙目で忠太をぎゅう~~っと抱き締める。

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みんなで手をつないで帰る道。夕焼けに染まってる・・・。

「・・・ただ、私には困ったときにすがれる親のような人ができて、困ったときにすがってくる子供ができた。」

すがる・・・頼る、よりなんだか切実で、温かい温度を感じさせる言葉。

このラストの言葉が効いてます・・・。

ベタなんだけれど、こういうのは泣けます。うるうるしました。

ホームドラマは苦手だけれど、これは気づいたらホームドラマだったというノリですね。(笑)

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去っていく忠太を、放っておけず一人、部屋を飛び出していく瞳美に感動しました。その後しっかり本能寺も追いかけてたのには爆笑して、ラストの大団円でうるうる。

それと・・アントーニオは見る目がない!というのがはっきりしましたね。京子を絶賛してましたもの。子供達は最初から彼が頼りないとしっかり見抜いてましたが・・・。でも、瞳美宅にうれしそうにシチューを運んでくる姿はとってもチャーミングで大好き!

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エンディングは、リナ編でした。ラブラブの相手、マモルも登場。

かわいい~♪

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来週はマモルとリナの恋がメインの回になりそう。対立する両家の親も出てきて、大騒動。 

瞳美が忠太のことで頭がいっぱいだったせいで、そのスキにカップルになってしまっていたマモルとリナ。リナの裏キャラも出てくるらしく、ますます楽しみ。

また、本能寺が引退? これから少なくとも10年は子供達を養育しないといけないのに?引退してる場合じゃないのに? どうなのよ~。気になって仕方がない。。。

それから、ドレスアップした瞳美にくどかれてマモルが「好きです」って告白してるような・・・リナから瞳美に気持ちが揺れるのかな・・・それも気になるぅ~。

来週が待ち遠しい~♪

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2006年11月 7日 (火)

検事・霞夕子スペシャル

今日は木枯らしが吹き荒れているかと思ったら、今夜はかなり冷え込んでいます。

さぶいです。。。大阪。ぶるぶる。。。

強い風が吹いたら、季節が切り替わる。

いよいよ冬の到来です。

∴~~∴~~∴

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今夜はドラマゴールド「霞夕子SP」を見て、「役者魂!」は録画しました。

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ドラマコンプレックスの名前が変わったんですね。

でも、ゴールドって・・・。火曜サスペンスでいいじゃないですか。(笑)

火曜日の2時間ドラマっていろんなジャンルに挑戦してますが、私は王道が好きなので、やはりサスペンスがいいな。 この「霞夕子」もまた見たいです。

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「霞夕子」はコロンボなんですね。犯人が殺人を犯したシーンをまず見せて、女検事がその犯人を追い込んでいくパターン。

今までの「霞夕子」は既婚者で、実家がお寺。旦那さんは住職でしたね。今回の新・霞夕子は独身。これもおもしろいです。

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知り合いの小料理屋?さんで飲んだくれて朝まで寝ていたり、飲みすぎで酒臭いと嫌がられたり、殺人現場にある料理をついパクっと食べてしまって周りを驚愕させたりと、かなり破天荒だった今回の霞夕子。 見た目は色っぽくて、キレイなのに、性格は男っぽいというアンバランスさも良かったです。

それに真矢みきさん、ハンパじゃなく、キレイでしたね。ずっと見惚れてました。

あと、霞に振り回される女事務官の井上和香さんも良かった。

霞の上司のおトボケぶりはツボでした。霞に恋してる刑事も地味だけれど、いい味だしてました。シリーズ化されるなら、ぜひまた登場してほしいです。

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そして、てんぷら蕎麦!

おいしそうでした!つるつるつる~、霞の好物らしく画面に何度出てきたことか・・・。

絶対に作って食べるぞお~~!

「役者魂!」はちゃんと録画できてました。やった~!

今日は深夜からココログメンテナンスなので、記事がUPできません。

感想は明日になります。。。

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2006年11月 6日 (月)

のだめカンタービレ・第4話

まさに! ブラボ~~!!! めちゃめちゃ良かったです!

ドラマはSオケ演奏シーンで最高潮に!

峰らの独創的なスタイルを披露するシーンで一気に感動。 

ジワジワと涙が!!

演奏で感動して泣かされるなんて素晴らしい!ほんとうれしい!

コタツ話やアニメにオーケストラとトーンの違うエピソードを見事にまとめあげて、演奏シーンで震えるくらい感動させるなんて・・・。すごいです。クオリティが高い!高い!

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「落ちこぼれ」を集めたというSオケを任された千秋。

自分にオケをまとめることができるのかと不安になるが、「チャンスだと思おう、どんなに優秀でもオケをふれない指揮者もたくさんいる。しょぼいオケでもシュトレーゼマンの代理。俺が鳴らせてみせる!」と奮起する。

一方、Sオケのメンバーもお揃いのTシャツを作ったり、派手なパフォーマンスをしようとしたりしてはじめてのオケでの演奏に気合が入る。

けれど、千秋は奔放な演奏をするSオケメンバー達をなんとかまとめようするあまり、キツくあたり、メンバー達はそれについていこうと必死に練習するが、疲れ果ててしまう。

千秋は発表会まで時間がないのに、オケが形にならないことでどんどん煮詰まっていってしまう。

そんな時、Sオケのマスコットとして練習を見守っていたのだめが、アニメと自分の演奏で千秋にヒントを与える。

「Sオケのメンバーはみんなのだめなんだ・・・」

千秋は楽譜どおりの演奏ではなく、彼らの純粋で計算のない個性をいかした演奏をしようとあらたに練習を再開する。

そして、Sオケの発表会。

Sオケは生き生きとした楽しい演奏を披露。

観客は大喜び、そしてブラボーの嵐。 賞賛される。 

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シュトレーゼマンの課題?を見事、クリアした千秋でした。

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Sオケのメンバーによって人として成長する千秋。

千秋によって上達していくメンバー達。

千秋は、のだめ、峰&真澄、そしてSオケと、同年代のメンバー達と一緒に演奏することにより、徐々に人として成長していってます。

みんなが成長していくという、ものすごく素敵な相乗効果を見せられて、気持ち良くなるのが「のだめカンタービレ」の醍醐味ですね。

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それと、オケ全体を見守ってきたのだめには、全部見えてたんですね。

奇抜なキャラで、「ギャポ~」とか「ふにゃ~」とか言ってますが、千秋のことが好きなだけあってちゃんと見てますね、のだめ。

今回は1回目に続き、のだめの天才ぶりも出てきたし、千秋にとって、のだめの存在の重要さも見えてきました。 ご飯やお風呂をもらってるだけじゃないところが出てきて良かった~。(笑) 独特のピアノ演奏、楽しかったです。

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そして、何よりホールでの演奏シーンは圧巻でした。

舞台に千秋が登場した途端、カッコいい~、「やるならここだろ」もカッコいい~。

Sオケメンバーの企みも、ゾクゾクするくらいカッコいい~。

何度見直しても、感動してしまいます。

聴いている、のだめ、シュトレーゼマンの表情も最高。 (T-T)

シュトレーゼマンは、結局、自分は指揮しないで消えて、千秋やSオケに花を持たせたんですね。

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その他の感想では、

最初の方で、千秋が部屋の扉を閉めようとしたときに、のだめが頭を突っ込んで止めるシーンがあったんですが・・・、あれは、怖かった・・・。

「ぎょお~!やめてくれ!」と思わず悲鳴。

「リング」の貞子を思い出してしまった。。。 (^^;

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こたつのシーンでは、峰と真澄とのだめのやりとりに爆笑!

のだめが孫の手でティッシュを引き寄せる仕草なんて笑いがとまらない・・・。峰、真澄、のだめのせいで、こたつの周りにどんどんゴミが蔓延していく様子もおぞましくも、おかしい。

千秋が、3人とこたつを追い出したものの、峰が合鍵を持っていて、遠慮なくそのまま戻ってくるのもなんともおかしすぎっ!

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そして、最後の千秋の寝姿、絶美でしたね。

目を閉じたときの睫毛の長いこと、玉木さんって、絶美ですね。。。

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第4話は感動モノでした!

このまま快調に飛ばしてね~、「のだめカンタービレ」♪

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2006年11月 5日 (日)

「アカネ」と「信長の棺」

今夜は、「アカネ」を見ようとテレビをつけたら、バレーが延長・・・。

それで、録画も「アカネ」がはじまると同時にしようと思い、「信長の棺」を見ていたら、なんと「アカネ」をすっかり忘れてしまいました・・・。

気づいたのは「アカネ」の前半20分過ぎたころ。

それから録画し安心して、そのまま「信長の棺」を見続けました。

そして、番組終了後に録画したのを見ようと思ったら、なんと!録画できてませんでした。

なぜできてなかったのか・・・わかりません。

録画できてたはずなのに・・・。

今回はとことん、「アカネ」と縁がなかったみたいです。

あまりの縁のなさが、おかしくて、この経緯をちょっと書いてみました。

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とほほ・・・。 (^^;

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それで見たのが、~信長の棺~ 

本能寺炎上後、消えた信長の死体?光秀、秀吉、家康・・・真の暗殺者は?

主人公は信長の側近、牛一(松本幸四郎さん)。

本能寺の変のあと、信長の遺体はどこからもみつからなかった・・・。

本能寺の変の際、信長は抜け道をつかって寺を脱出したのではないか。脱出したのならば、信長はどこへ消えたのか。信長を慕い続ける牛一は胸を躍らせ、真相に近づいていく。

信長、秀吉、家康というと、描きつくされた題材ですが、これはミステリー仕立てということで、中盤はかなりひきつけられました。

非業の死を遂げた歴史上の人物が、実は逃れて生きていた、という展開はすごくロマンがあっていいものです。 今回はそうではなかったけれど。でも、おもしろかったです。

ただ、ラストシーンは、消えたり、煙が出たりじゃなく、もう少し物静かな余韻の残る感じの方が良かったかな。私としては・・・。

信長役の松岡昌宏さんの死に際の演技が良かったです。中村梅雀さんの秀吉も良かったし。

あと、松本幸四郎さんってすごいですね。出てくるとその演技に目が釘付け、心を鷲掴みにされてしまいました。

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2006年11月 4日 (土)

たったひとつの恋・第4話

「ねえ、でもいつかさ、鯨の鳴き声、聞きに行かない?」とナオ。

「誰と?」と尋ねるヒロト。

「ええっと、3人で。 4人でも、5人でも・・・」

「そんなことばっかり言ってると、振られるよ」

「・・・」 黙りこむナオ。

そばにいたヒロトの弟がすかさずナオにアドバイス。

「こんなときは、ふたりでって言わなきゃ・・・」

はじめから、ナオとヒロト、いい感じですね。

ナオじゃなく、私の心が、グッときてしまいました。(笑)

ナオは前回の大暴走を忘れたかのように恥ずかしがっていて、あら?今回はどうした?と拍子抜けしてしまいましたよ。

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でも、ヒロト、ナオとのデート(弟も入れて3人の)の約束をキャンセルして、元カノに会いに行ってたり、弟が発作を起こした時にはナオに食ってかかる勢いで大激怒だし、ちょっとどうなんだろう・・・と思いました。

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ユウコは、ほんとに優しい女の子なんですね。

ナオが病気で苦しんだことを知ってるから、彼女の恋をあれほどお膳立てしてあげてた。ナオがヒロトとのことでとっても無邪気なのは、はじめて恋をしたから。

ナオの幼い感じとか、両親、兄の心配する様子とか、これでよくわかりました。

ユウコがヒロトに、ナオの病気のことを話すシーンは、私まで涙が・・・。

ユウコとヒロトとの間でティッシュがあっちにいったり、こっちにいったり・・・。

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ナオと兄のシーンも結構好きです。 妹がかわいくてたまらないっていう感じがいい。それにいらないことを言っては、妹にベシッと叩かれてる兄がおかしい。

母の運転で出かけるナオと兄。兄妹のやりとりに、母、動揺して運転操作を間違い、雨も降ってないのにワイパーが・・・。 母もナオも、運転、あやういかも・・・。

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ナオとヒロトの交際は両方の家族が知ることになり、どちらの親も反対のようで、これから波乱の展開のよう。

また、今後はナオの病気がからんできて、悲しい展開になりそうな予感・・・。

見るが結構つらいかもしれません。。。

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2006年11月 3日 (金)

セーラー服と機関銃・第4話

武が亡くなりました。(泣) 

武の部屋で泉と話すシーン、パッと顔をあげたときのつぶらな瞳にグッときました。

そのあとの指きりも。そして、武の最期も。特に、ヒデの「兄貴」にポロポロ・・・。

武がいなくなると寂しくなります。。。

でもお話はノンストップで、次々と組員が死んでいきそう・・・。ぐぅぅぅぅぅ。。。

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浜口組が本気でヘロインを探し始める。彼らは泉の父親がヘロインを隠したまま死に、それを今は目高組が持っていると思っている。

その目高組をおどすため、まず武が襲われる。

騒動を聞きつけて、目高組にやってきた黒木警部補は、「泉の父親は運び屋だった。大きな取引でもめ、それが流れたらしく、浜口組は泉や目高組が5キロ、3億のヘロインを隠し持っていると思っている」と教える。

襲われた武は怯え、組を抜け、表の世界で生きることを決心する。

泉や佐久間もそんな彼の決心を受け入れる。

そんな折、今度は金さんとケン坊も襲われる。

浜口組の組長は、泉にこれ以上、犠牲者を出したくなければ、コンクリート工場に来いと電話をかけてくる。武は偶然そのやりとりをそばで聞いてしまう。泉は武にこのことは佐久間たちと対処するので心配するなと言う。

でも、泉は、自分の父親のことで組員に迷惑がかかるのを恐れ、ひとりでその場に赴く。

真由美から泉の様子がおかしいと聞いた佐久間は、彼女の行方を探し、武にも尋ねる。

武は泉を守るためにコンクリート工場に向かう。そして、泉を守って刺されてしまう。

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浜口組がやっきになって探してるヘロインは、真由美が持ってるような気配・・・。

それに真由美と政治家三大寺は親子?三大寺は浜口組とつながってるみたいだし・・・。

警部補の黒木は、捜査しているというより、浜口組とつながってそうだし。存在が不気味。。。怪しすぎる・・・。

「ふとっちょ」っていったい何?

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なんというか・・・泉も目高組も、ほんとヘロインとなんの関係もないのに、狙われているのが、歯がゆいというか、釈然としないというか・・・。 濡れ衣ですよね・・・。

武たちは、ただ泉を守るために死んでいき、でもその泉もなぜ自分が狙われてるのか本当の真相はわからない、なんて・・・。

もうちょっとちゃんと調べたらどこにあるのか、わかるんじゃないの?って思ってしまいます・・・。

真由美がヘロインを持ってるとしたら、諸悪の根源はこの人なんじゃ・・・???

なんだかやってられないですね・・・。

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来週は金さんが亡くなるのかな・・。。。ううっ。。。(T-T)

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2006年11月 2日 (木)

11月になりました。

11月に入ると、お正月までカウントダウンに入ったようで、ちょっと焦ります。

なんといっても、1年で一番好きな季節なんですもの。

秋冬が好きとはいえ、中でも9月~12月が一番好きなので、もう半分過ぎちゃったのかと思ってしまいます。大事に大事に過ごさなければ・・・。

北海道はもう雪が降ったそうです。

夜、深々と降り積もっていく雪をぼんやりと眺めていたいなあ。

まあ、その前に紅葉ですね。

木々が色づいてきたら、京都や琵琶湖へ出かけたいです。

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話は変わって、最近、よく食べてるのが、大福。

鶴亀本舗のような老舗のおいしそうな大福はまだみつけられないでいますが、ついスーパーの大福を買ってしまいます。

これを、フライパンで、両面じっくり焼いて焼餅にすると絶品なんです。

外はパリっと!中はお餅と餡子がまざりあってトロトロ!たまりません。

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ふと、気づいたんですが、これってアカネの鉄板焼きと役者魂の大福の融合?(笑)

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そういえば、ブタ玉もあんかけ焼きそばもパスタも何度か作ってます・・・私。

ただし、パスタにかける粉チーズはカロリーを気にして少なめですけれど。(笑)

ああ、今夜はクリームシチューを作りました。 アントーニオ・・・。

メインは和風ハンバーグ。 ←これはなんの影響なんでしょう。(笑)

最近、ドラマで出てきたかしら・・・。

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今夜は「おみやさん」を見ました。

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2006年11月 1日 (水)

役者魂!・第3話

むふふっ、良かったです。。。役者魂!やった~!!

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大福大食い大会での、あの本能寺の食べっぷり。ものすご~い。

それにいい表情してました。

いったんは、こんなバラエティに出てられるか!と、たすきをはずしたものの、「演劇がバラエティに負けてもいいんですか!」という瞳美の言葉に、演劇人としてのプライドを刺激されたのか、むんずと大福を掴み、口に運ぶ本能寺。

一口食べた途端、そこは大好物の鶴亀本舗の粉いっぱいの大福。

頬がゆるむ・・・。(笑)

粉で顔を白くしながら、幸せそうにニコニコ、時折ガッツポーズをしてみせる本能寺。大食い大会で優勝までしてしまう。

このときの瞳美のニカっと笑った表情も最高!

おかしくてたまらない! 

偏屈で融通のきかないベテラン俳優本能寺が、うれしそうに大福を頬張る姿がおかしくて。 バラエティ番組への出演依頼殺到というのも頷けます。

本能寺って、大福で完全に操れますね。ぐふっ!

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瞳美の妄想、今までは、どこかつまずいた人を妄想していたけれど、今回は幸せになる人ばかりの前向き編でした。

「人生ってなんて素晴らしい!」というセリフもあって。

仕事が気にいっていて順調にすすむと妄想まで明るくなって。。。楽しかった~。

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忠太の「やじるし」のイタズラもかわいかった。

社長が急に思いついて、「伝説の壁走り」をするのもおかしかった。この社長、結構好きです。変な魅力にはまってしまいそう。(笑) 香川さん、はまり役じゃないでしょうか。

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マモルは、リナにランチに誘われる。

「マモル君ってさ、なんか人生ついてない感じよね。二枚目になりかけて、なりそこなったという感じ。いるじゃない~。幸運の女神とタッチ寸前ですり抜けられちゃう人って」 

リナに無邪気にそういわれるマモル。

二人は「ロミオとジュリエット」風になるそうだけれど、悲劇じゃなくて、どうもリナに振られそうな・・・結末になりそう。(笑)

「これ、デートですよね?なら、僕が払います」 

決めるところは決めてくるマモルです。

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忠太は父親が本能寺でないことに気づいてしまう。本能寺が桜子の話の矛盾を追求し、アントーニオがその矛盾を決定的にしてしまったせいなのだけれど。。。

「繊細そうでバカだわ、あのオカマ」 桜子から責められ泣きだすアントーニオ。

それを聞いた、瞳美は、忠太に言ってきかせる。

「私、3歳のとき、両親が亡くなって、人生うらんだわ。でもこうも思った。人生なんていいも、悪いもなくて、どう見るかなんだって。忠太には遠くにいるけれど親もいるし、そばに姉もいる。 しあわせ、楽勝だって思わないと。そう思うと、毎日たのしいかも」

その話に、深く感じいって泣いたのは、忠太ではなく、マモルだった。

忠太は納得できず、不満顔・・・。

瞳美に使われてるマモルっていい。 不服そうに承諾するわりに、仕事は誠意をもってきちんとこなしてくる。 

ドラマの中で見たくなったときに、ちょうど出てくる感じで、なんかうれしい。

瞳美の生い立ちを知ったり、自宅にいるアントニオを何者かと気にしたりしてるところを見ると・・・、瞳美のことも気になる?でも瞳美とのロマンスはないのかな?

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舞台のお客の入りが悪く、このままでは赤字になるということで、本能寺自らがバラエティに出て宣伝をすることに。 社長命令で瞳美は本能寺をなだめすかしてテレビ局へ。

1回目は失敗。2回目は本能寺の扱い方をしっかりマスターして大成功。

大福早食い大会。そのあまりの本能寺の食べっぷりに驚愕した人たちが、劇場に殺到、満員で立ち見も出る盛況さ。 

「何年ぶりだろう、あんな満員の小屋で芝居をするのは。芝居をわかる人だけ見てくれたらそれでいいと思っていたけれど、満員のお客さんの前で芝居をするのはうれしいもんだな・・・」 満員のお客に素直に喜ぶ本能寺。。。

テレビの威力もちょっとわかったかのよう・・・。

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気を良くし、演劇への意欲を取り戻した?本能寺は、突然、リナにダメ出しをすると言い出し、話の流れで瞳美のマンションにやってくる。

瞳美、本能寺、マモル、リナ、子供の桜子、忠太、アントーニオの7人が揃う。いつになくにぎやかな瞳美宅。

自然と話は、本当の父親は誰?と不安定な気持ちを引きずったままでいる忠太のことに。

本能寺はそこで、忠太にこれからは彼のことも桜子とともに自分の子供として扱うと約束する。

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とりあえずは安心した忠太が「おやすみなさい」というと、口々に返ってくるみんなの「おやすみなさい」の声。

一人で生きてきた瞳美は、それにしみじみ感動する。

「おやすみなさいは家族の数だけ聞こえるんだ。

家族ってそんなものなんだ・・・。

胸にしみこんできたこの温かさはなんだろう。

たとえ本当の家族でなくても、私はずっとここにいたかった・・・」

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本能寺を頂点にした7人の疑似家族(アントーニオの役割は?だけれど)の出来上がる。

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「おやすみなさい」は家族の数だけ聞こえる。 なんでもない言葉だから、気づいてなかったけれど、ほんとにそう・・・。ほんとにそうですね・・・。感動しました。

眠りにつく人に、「おやすみなさい」と言ってあげる。

そこにいる人達のあったかい心が浮かび上がる言葉。

「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」も同じですね。

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エンディングは今回はマモル編でした。

事務所にある舞台衣装を次々と着ては、ポーズをとるマモル。最後は瞳美に叩かれて終わり。 4回は誰が担当するんでしょう。リナかな。社長も入ってほしいな。(笑)

とにかく、いい感じです。役者魂!

この役者魂!とともに、私はクリスマスとお正月を迎えたい。。。

一番、楽しみにしているドラマです。

来週も楽しみ~♪

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