« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月に作成された記事

2006年10月31日 (火)

ちびまる子ちゃんSP

笑わせて、泣かせて・・・ほのぼのして。いいですねえ。。。

.

茶の間でお爺ちゃんも、お婆ちゃんも参加で、山本リンダを歌って踊ってるなんて、大家族ってこんなに楽しいのかな。(笑) 夜にこんなことやってるなんて。

お父さんとお母さんのケンカから離婚話になって、不安でいっぱいのお姉ちゃんとまる子が泣くシーン。 もらい泣き・・・。 

こういうのって誰だって大なり小なり子供の頃に経験したことがあると思うから、もらい泣きした人も多かったのでは・・・。

.

お父さんとお母さんの馴れ初めも良かったな。

デートで、犬のフンを踏んでしまったお母さんの靴をハンカチ?で拭ってあげるお父さん。

なかなかできることじゃあありません・・・。感動しました。

恋が前進していくときって、小さくてもいいから何かしらの感動って必要だと思うんですが。これも素敵な感動です。 ほんとに困ったときにそばにいてくれる人ですね。

.

しかし、まる子の同級生達、漫画そっくりで楽しかった。

ドラマの中の、ころあいのいい貧乏ぶりって、とても懐かしかったです。

柴田さんが演じてたようなお母さん、今はもう見かけないですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月30日 (月)

のだめカンタービレ・第3話

今回もおもしろかったです。。。

.

シュトレーゼマンのかわりに指揮をすることになった千秋。

けれど、「落ちこぼれ」を集めたというSオケの腕前は「下手」で、千秋の厳しいダメだしの嵐にみんなが反発してついていかなくなる。

.

「千秋、君は大事なことに気づいてない~」

シュトレーゼマンがそんなSオケのみんなを和ませたあと、かわりに指揮をしはじめると、同じメンバーとは思えない音を出しはじめる。

それを目の当たりにした千秋は、

「あの人が振るだけでオケが鳴り出す。

あの人はきっと音楽を、人を尊敬して、それが自分にかえってくる。

あれが、本物のマエストロなんだ」

シュトレーゼマンの指揮に感動する。

.

あらためて転科願いを出す千秋に、シュトレーゼマンはピアノ科のまま、彼を弟子にすると言う。 魂胆は「千秋と一緒なら逆ナンができま~す」 (笑)

弟子になった千秋は、シュトレーゼマンが遊びほうけている間、副指揮者としてSオケを正式に任される。そして、2週間後の定期公演でSオケをデビューさせるという発表も。千秋はSオケの練習を見ることになる。

「誰、ひとり欠けることなく、がんばってください」 シュトレーゼマンは千秋に言う。

しかし、さっそく千秋とSオケはギクシャク。

メンバーの桜が練習に来なくなったことで余計にギクシャク。

千秋は人に対してキツイ自分を反省して、桜の本来の悩みをのだめ達とともに解決してあげる。そのことで彼女は笑顔でオケに復帰。

Sオケは、しっくりまとまり始める。

「オーケストラにはいろんな人間がいる。プロオケともなればそれこそ、いろんな国の演奏者がいろんな事情を抱えてやってくる。マエストロはそれをおれに伝えようと・・・」

千秋は心の中でシュトレーゼマンに感謝する。

次回から、シュトレーゼマンの粋な計らい?で千秋はSオケの正指揮者に。

そして、定期公演ではシュトレーゼマンがAオケを指揮、千秋がSオケを指揮し、勝負することになる、らしい・・・。

.

.

今回は、桜ちゃんの回でした。

大きなコントラバスを背負った小さな桜は、上から見ると、まるでコントラバスが歩いてるように見える。名づけて「妖怪コントラバス」 大きな楽器を背負ってヨタヨタ歩いてる姿は変な悲壮感が漂っていておかしい。砂だらけのお弁当まで食べてしまうとか、コントラバスが木の枝にぶちあたってよろめいたり。。。あまりにも強力なキャラに笑うより呆気に取られてしまいました。。。

千秋が扉を開けると、桜が一人、お茶碗を持って立っていて、次に開けると、のだめと二人でお茶碗をもって立っていて、「ご飯、恵んでください・・・」

これには大爆笑! おもしろいっっ!

.

ガスを止められてお風呂に入れないから「お風呂を貸してください」と千秋のところにやってくるのだめ。 台所用洗剤で洗った髪がどんなになるのか~。。。(笑)

千秋の想像する貧乏・・・は、マッチ売りの少女と、フランダースの犬のラストシーン。

特にフランダースの犬のラストシーンには弱いみたい。主題歌に敏感に反応する千秋。

すっごい~。大笑いですわ・・・。

.

シュトレーゼマン、指揮者として一流のところを見せたり、遊びほうけていたり、千秋にハーレムを土足で踏みにじられたと本気で怒ったりと、とってもいい役回りです。魅力的!

「Sオケには私に劣るとも勝らない千秋がいる」 グハっと噴出しました。

.

順調に、快調に、飛ばしてる「のだめカンタービレ」

来週も楽しみです。。。

| | コメント (2) | トラックバック (11)

2006年10月29日 (日)

鉄板少女アカネ!!・第3話

今回は北海道。

.

アカネと心太がむかった北海道。

そこでは前回同様、すでに黒金が北海道入りを果たしており、西豪寺グループは「THE料理バトル」のコンテストを行う用意をして、二人を待っていた。。。

お約束で、黒金はいつものようにコンテスト時の重要な食材を食べてしまうし・・・。

.

でも、今回はおもしろかった~。。。

アカネが心太とケンカしたり、二人で悩み話し合うシーンがあったり、また、父、鉄馬のことを批判されるシーンもあったりと、アカネの心の揺れみたいなものが見えて良かった。

あと、イモ餅を通して白井家の父親が、売却するつもりだったじゃがいも農園を続けていく決心をするくだりも良かったです。

あとエレナ様のはじけ具合がよりグレードアップしてて爆笑だったし。

.

じゃがいもはカニに勝てるのか。。。

冒頭に出てきたこのテーマにつられて1時間見ました。

カニに勝てるようなじゃがいも料理が出てくるのか!!興味津々。

でも・・・。

.

結果は、カニの勝利。 しかし、じゃがいもにはじゃがいもの良さがあると。。。

まあ、そうですよね・・・。その通り。(笑)

じゃがいもだけで、カニに対抗するのはちょっとツライ・・・。

.

でも、あのイモ餅の入ったポテトフォンデュはおいしそうでした。

イモ餅だけでも作ってみたくなりました。

レシピは公式HPで紹介されています。ただレシピでは、フォンデュソースにカニの身を入れるようになってるんですけど・・・。 (^^;

.

次回はアカネが友人みかんの危機を救う展開。

旅には出ないみたいです。

旅日記みたいな方が気分も変わって、楽しくて好きなんですけれど・・・。

アカネと心太で全国をまわって欲しい。。。

秋から冬、食材も豊富だし・・・。

鍋とかいいし・・・ああ、鉄板使わないといけないのか。。。(笑)

.

それと、そろそろ旅先でのアカネと心太の恋も描いて欲しいな。

アカネの父母のように、恋する二人でワゴン車に乗って旅する。

見たいなあ・・・。 (^^)

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2006年10月28日 (土)

たったひとつの恋・第3話

ああ、いい感じになってきた。

年寄りの私でも、ラブストーリーとして楽しめそう~♪

.

ナオの性格、最強かも。(笑)

ストレートにぶつかっていって、言いたいことをいって。

酔うとさらに最強。

ヒロトにからんで笑ったり、泣いたり。 ここら辺、爆笑しました。

しか~し、あの中華料理、めちゃめちゃ豪華!おいしそう~~。。。食べたい。。。

まあでも、恋する二人にはお食事より二人でいることの方がうれしいんだろうなあ~なんて思いました。。。

私は、時々アップになる食事に気持ちをもっていかれてましたけど。(笑)

.

仕事でいいことがあった時に喜んで報告するヒロト。

今回、ヒロトが得意先の若社長相手に土下座して話すところ、良かったです。とても説得力がありました。そのことで仕事が増えたのも納得できました。

若者だけのシーンばかりじゃなく、仕事関係のシーンとかあると奥行きが出てくる気がします。

それでそのことを一番、報告したい相手がナオだったんだけれど、ナオにはそんなことはわからなくて、いきなり自分から告白。ペースを乱されてたじろぐヒロト。。。

ヒロトがはっきりふったわけでもないのに、ふられたと自棄酒のナオ。おかしい・・・。

「私をふるなんて、ひどい!」 ぐはっ(笑)

「・・・はじめから好きだった。プールに一緒に落ちてくれた時から」と。。。

.

いつも、ヒロトって自分のペースで運べてないみたい。何か自分からしても、その数倍のパワーでナオが答えるから。(笑) 

照れながらヒロトがした、チュ、とした軽いキス。

それに、「もっとちゃんとしたキスをして!」 とナオ。

「命令するなよ」 と言いながら、今度はちゃんとしたキスをするヒロト。

両思いになったのが、うれしくて何度も抱き締めあう二人もとってもいい感じ。

ようやくカップルが誕生。

.

悲劇のはじまりってナレーションがあったけれど、悲劇にしなくても、今回のようなやりとりの中で、紆余曲折ありながら、すくすくと恋が育っていく、そんなラブストーリーで十分、楽しめるのになあ~と思いました。

あと、コウ!ヒロトをだますことに成功した時の表情に爆笑。

出番は少ないものの、出てきたときはグッと見てる人のハートを掴んでますね。田中くん。

ナオのお兄さん役の要潤さんの毎回の登場も楽しみにしてます。 (^^)

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2006年10月27日 (金)

セーラー服と機関銃・第3話

父の死にヘロインが関係していると知り、泉は父の恋人だったという真由美に事情を聞くため会いにいく。

が、その話に驚きながらも真由美は「あなたは絶対にこの件に関わるな」と忠告する。

浜口組は目高組に佐久間と因縁があるというユウジをヒットマンとして差し向ける。

.

泉は組長として、目高組の大掃除を指揮する。

泉の割烹着姿~。かわいい~。あのモアイ像までゴシゴシ。

見回りから帰ってきた佐久間がコンタクトお試し券を渡したのを機に、泉は生まれてはじめてコンタクトをつけて大感激。 記念にみんなで記念撮影。

楽しい目高組の雰囲気が伝わってくる、6人の写真。

「なんか俺達、家族みたいですね~」「家族・・・」と、うれしげなケン坊と泉。

「はい、チーズ」のかわりに「はい、いくよ、くるよ」 大阪人なので、咄嗟に「なんじゃ~それは~」と突っ込みました。(笑)

泉はみんなに「安全祈願」のお守りを渡す。

でも、それは「縁結び」のお守り。 ドジな組長らしいとそれでもみんなは喜んでくれる。

よかった、まだ「縁結び」で。「安産祈願」なら持っていても意味がない・・・。(笑)

.

みんなで笑う中、突然、発砲される。

組員は泉が狙われたと早合点し、佐久間以外、泉のボディガードをすることに。

泉は防弾チョッキにヘルメット? で身をかため、その周りを組員が守るという完全防御態勢で町を歩く5人。

でも、そんな彼らをみつけた町の人たちは、次々笑顔で声をかけ、差し入れを渡して・・・。事務所につくまでにみんなの両手は差し入れでいっぱい・・・思わず、顔がほころぶ5人。

はたと、「俺達こんなに平和でいいんすか?」を気づくヒデ。(爆!)

ここらへん、ほんとに素敵なシーンです。

楽しくて、和んで・・・、このシーン、長く記憶に残りそうです。。。

.

そんな泉たちは、ユウジに腕を撃たれる佐久間を目撃する。

泉は佐久間から事情を聞く。

「彼は昔、惚れた女の弟です・・・」

狙撃していた男は、亡き恋人の弟。彼女が佐久間をかばって亡くなったのを、佐久間のせいにして命を狙っていたのだった。

泉は「なぜ最初から言ってくれないんですか?守られないといけなかったのは私ではなく、佐久間さんじゃないですか?私にはいつも信じてくれという癖に、佐久間さんが信じてくれなきゃ、組長なんてやってられません!」と泣いて訴える。

「夢は・・・家族をつくることでした・・・」と佐久間。

佐久間は今も恋人を思い続けていて、渡し損ねた指輪を肌身離さずもっていた。

「俺を殺した後、ユウジは浜口組から殺される、だから守ってやりたい」と佐久間は再び彼を探しに出ていく。

.

そんな佐久間を放っておけず、みんなもユウジを探し始める。

が、ユウジは浜口組の指示で、泉を誘拐し、佐久間をおびき寄せる。

.

泉の必死の説得で、二人の間の誤解はとける。

「あなたがナオコさんを大切に思うように、私だって佐久間さんのことを大切に思ってます。佐久間さんと目高組は家族です。家族を守りたいと思うのは当然のことなんです」

だが、ユウジはやってきた浜口組の若頭に撃たれそうになり、佐久間は彼をかばって胸を撃たれる。

倒れ込む佐久間。駆けた目高組の面々は浜口組の人間をとりおさえる。

目高組のみんな、泉に武器を封印されているため、戦いには棒やゴルフクラブなどを使用。拳銃持ってる相手にむかっていくなんて・・・。

なのに、天晴れ!浜口組をやっつけてしまう。。。

.

「ふざけんなっっ!」

目の前で佐久間が撃たれた泉は、浜口組の若頭に拳銃をつきつける。

するどく相手を睨みつける泉。

すごくいい表情!

「・・・組長、道具は禁止です」

背後から聞こえてくる佐久間の声。

佐久間が胸元から取り出したのは、首からぶら下げていたお守り。

「縁結び」のお守りには五円玉が入っていて、それが拳銃の弾から佐久間を守ってくれたのだった。

ここに「縁結び」の効用が!泉のドジに守られた佐久間。。。

脱力して喜ぶ泉・・・。

一件落着。

ユウジは、姉の指輪を形見として佐久間から受け取り、「いつまでも姉貴のこと、引きずってないで、新しい女、作れよ」と去っていく。

.

事務所へと帰る道すがら、出来上がった記念写真を見せられる佐久間。

「組長、こんな家族でよろしいんですか?統一性がありません・・・」

「ひど~~い」と笑う泉。

「家族」になった目高組全員で、ニコニコと花火を見上げる。

.

いいです。目高組の人たち。

佐久間も生きていてよかった。お守りが守ってくれるというのはよくあるオチですが、「縁結び」の五円玉が、なんてね。ほお~!(^^)って思いました。

ストイックで保護者のような存在だった佐久間が、ずっと一人の女性への思いをもち続けていたなんて、俄然、男性として意識してしまう展開です。泉はどうでしょう・・・。

その思いの悲しい部分のいくらかは指輪と共に、ユウジが持っていってくれたから、佐久間は少し笑えるようになりました。

前回に続き、とてもいいお話でした・・・。

.

この先、どうなるんでしょう・・・。

とりあえず、今回も・・・楽しかったです。。。

しかし、来週からは、覚悟してみないと。

| | コメント (6) | トラックバック (9)

2006年10月26日 (木)

USJ と デス・ノート

今夜はドラマを見てないです。

今日はいいお天気でした。

夜もいまのところ寒くもなく、秋の夜長という感じです。

ところで私、大阪に住んでいるのにUSJに行ったことがないんです。

USJができてからもう何年もたつのに・・・。

そんな人はたくさんいると思うけれど・・・。

それで、なぜか急に行ってみたくなりました。

年内にUSJデビューすることにしました。

誰もつきあってくれなかったら、ひとりでも行ってやる。(笑)

きっと、きっと、いや、絶対に行ってみせます。。。

ところで、明日。映画「DEATH NOTE」前編が放映されますね。

テレビで!

夏に2回も劇場に観にいったので、今回は録画は「セーラー服と機関銃」をして、こちらはリアルタイムで楽しむつもりです。また L に会える。ワクワク。

きっと L を演じてる松山ケンイチくんをはじめて知る人も多いんではないでしょうか。私がそうだったので・・・。またまた、ファンが増えそうですね。

そして、11月からはいよいよ、後編が劇場公開。

もう今から楽しみで。

漫画の方も買ってあるんですが、途中までで読まずにおいてあるんです。映画を観てからと思って。映画、良い出来だといいなあ~~。

秋・冬はちょっと何本か映画を観に行きたい気分です。

とりあえず、デスノ後編の他は、「7月24日通りのクリスマス」が観たいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月25日 (水)

相棒&役者魂!について。

昨日は東北の方ですごく雨が降っていたみたいですね。

大阪はここ3日、曇り。

今にも雨が降りそうなお天気が続いています。

今夜は「相棒」を見ました。

あとは、ビデオに録画した「役者魂!」 を1,2話続けて。

相棒・第3話は、小料理屋の女将でいつもカウンターの中にいるたまきが、珍しく外に出てお豆腐などを買ってました。お話にもからんでくるし。。。

右京さんが思わず自転車二人乗りしそうになって、「二人乗りはいけません」と即座に言って、自転車から降りていたのが、ちょっとウケました。完璧にダンディなのに、時々とってもお茶目なのが右京さんの魅力ですね。。。

ところで、役者魂!

ネットを見ていたら、視聴率が少し下がったと。。。。

普段はほとんど気にしていない視聴率。

でも、私、このドラマ、大好きなんです。

妙~なおもしろさがあるんです。だから打ち切りにはなって欲しくない。

なんとか復活しますよね。。。まだ2話なんだし。。。

役者魂!は、繰り返し見ているとおもしろさが倍増。たいていの視聴者は初見、1回しか見ないと思うので、こういう見方は少ないとは思いますが。。。

(( ちょっと余談ですが、「のだめカンタービレ」も、次々と派手なギャグが炸裂してすごいスピードで飛び去っていくので、原作を読んでない人は、なかなか初見で、おもしろさを味わうところまでいくのは難しいかも・・・と、見ていてよく思います。それはいいとして ))

物語の軸となる本能寺は、はじめシェークスピアだけを演じる頑固で偏屈なベテラン俳優。まじめで、演技論ばかり話してるような、とっつきにくい人、舞台のためなら家族さえないがしろにしてきたような一徹な人。

そんなイメージでしたが、2話では、大福で機嫌がコロッと直ったり、人の意見をよく聞いて、言われるがままノリでラップを踊ってしまったりと、お茶目なところもある。一夜の過ちでできた子供が「お父さん」と言ってやってきたら、身におぼえがあるだけに悩みぬいて、大事な大事な舞台にまで影響が出てしまう、そういう精神的な脆さというか揺れも見えてきてます。

1、2話でキャラの全貌が見えてきて、3話はもっと本能寺が壊れていきそうです。(いいのかい!)

来週はもっとおもしろそうですよ。(笑)

子供達も瞳美と一緒に住むこととなり、瞳美になつきそうだし。かわいらしさも倍増することでしょう。

3話からはもっと期待できるかもっっっ。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月24日 (火)

役者魂!・第2話

2話を待ってました。(笑)

前回人物紹介で終わった感じだったので、今回からどう動くのだろうかと興味津々。

もうニマニマ。 妙~なおもしろさがありますねえ。このドラマ。

特にオープニングタイトルが出るまでは爆笑の連続でした。

.

初日の舞台に立たないという本能寺を迎えに自宅へいく瞳美。

一緒に縁側の戸の開け閉め、おもしろい!こういうのいいです!

しかし、自分の演技ができあがってないから行きたくないと駄々をこねていたのに、大福の話題を出すと途端に服を着替えだす本能寺。大好物なんですねえ。。。

もっとこだわりのある先生かと思ったら、

大福で釣られるなんて・・・。(笑)

そんな本能寺が、一瞬、彦麻呂に見えたって。。。ぶふっ・・・。

その大福を子供達が食べているのを見て、瞳美は慌てて、ひとつをもぎ取り本能寺のもとへと走り出す。でも粉がいっぱいかかってないといやだ言われ、瞳美は再び子供達のところへもどり、粉をいっぱいにするために、粉のついた手をはたけ!口元をはたけ!と。

・・・おもしろすぎる。

本能寺は、粉がいっぱいついた大福を頬張り、ご満悦。粉を噴いて喜んでいた。

あんな食べ方があったなんて・・・。ただ、おいしそうだったけれど・・・あれでセリフを言うのは、むせそう~とちょっとハラハラ。

本能寺の好物の大福の買出しを頼まれたり、自宅に加湿器や子供達の手がかりを探しにいく相川もいい!

「僕、経理なんですけど・・・」と言いながら、経理に仕事は全然できてないし。(笑)

初日、開演までのマネージャーのドタバタ、忙しい姿は見ていて、すごくおもしろかった。わがままな俳優に振り回されながら、全体的に緊張感も漂い、開演までの段取りをすすめていく・・・こういうのだけをもっと詳しく描いたドラマも見てみたいな。

役者魂!でも何度かこういうのをしてほしい。

.

当日の稽古で、本能寺が舞台上で演技を何パターンも披露するシーンでは、このドラマに出てる人たちが総出演してた感じ。

演技を決められず、苦悩する本能寺に、社長も、オカマのアントーニオも、相川も、子供達も、それぞれ勝手にアドバイスしはじめる。

みんなの注文に、従って、本能寺は迷彩服編、ラップ編、武士編・・・と衣装を変え・・・。最後には本能寺本人があきれて、稽古を放棄する始末・・・。

ここらへん、ちょっと呆気にとられながらもニマニマ。

開演時間が迫って気が気でない瞳美。

本能寺は再び、舞台には立たないといい始める。子供たちをなんとかしろ、出ないと舞台には立たないぞ。

相川が調べた手がかりで、瞳美はアメリカにいる子供達の母親に電話をかける。

母親は結婚相手とアメリカに住むため、子供を本能寺に預けたのだった。

この声の主、母親役が誰なのか、ずっと考えてました・・・。とっても聞き覚えのある声だったのに、誰なのか思い出せなくて。歯がゆい気持ちでいっぱいでしたが、わかった時はものすごくすっきり。(笑)

.

子供二人のうち、上の姉の方、桜子は本能寺の子供だった。行きがかり上、引き取るしかない本能寺。しかし70歳になって子供を育てるという現実に、ショックのあまり、放心状態で舞台に。肝心の演技もできず、絶望のまま、ボソボソとセリフを言う本能寺。

しかし、それが肩の力が抜けていていい演技だと絶賛される。

本能寺は気をよくして、子供達2人を引き取ると言い出す。

だが、あまりの煩さにすぐに根をあげ、結局2人は瞳美が引き取ることに・・・。

.

「人生は舞台のようなものだ。

ずっと一人で生きてきた私にも、演じる役がきたのだろうか?

私は役をちゃんと演じられるだろうか・・・」

.

エンディングの曲の時に流れる映像は、今回は「本能寺のメイク編」、前回は「瞳美の朝?編」でした。来週は誰でしょうね。 これ、結構おもしろいです。

.

~∴~~∴~

.

松さんはコメディ上手ですね。。。藤田さんともいい感じ。

今回では、あの本能寺の家での窓の開け閉めでの藤田さんとのやりとりが絶妙で素晴らしかった。静かで地味なシーンだけれど、ああいうのを積み重ねたシーンを見たい!

あと、大福がからむと、本能寺って、俄然、おもしろくなりますね。

.

それと森山くんと松さんのシーン、大好き。なんか息がぴったり。結構出番も増えてきてうれしい限り。(^^)

.

リナの楽屋には壁一面に、セリフを書いた紙が貼り付けてあって、ビックリ。やっぱり舞台のセリフを覚えるのって大変ですものね。。。

本能寺に振り回され、稽古ができず、緊張で倒れたのには、思わず同情してしまいました。

社長やアントーニオも個性的というか、アクが強くて惹きつけられるし、リナのマネージャーの和子もいい感じ。 キャストのバランスいいです。。。

.

来週からの展開も楽しみです~。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2006年10月23日 (月)

のだめカンタービレ・第2話

おもしろい!おもしろい!おもしろ~~い!

2話目ものだめ、スローで飛んでたし。小ネタも多いし。

クオリティが高いまま。スキがない感じ。ほんとおもしろい。。。

.

大学に教えにやってきた世界的に有名な指揮者、シュトレーゼマン。

彼は大学にあるAオケとは別に、自分が集めた生徒によるSオケを組織したいと希望する。個性的な面々が選ばれる。

千秋もぜひ、彼のもとで学びたいと、ピアノ科から指揮科への転科願いを申し出る。だがシュトレーゼマンは彼を受けいれようとはしない。

それは千秋が尊敬している世界的指揮者ヴィエラとの因縁のため。早い話がヴィエラをキライらしい。

海外にもいけず、転科もできない、どうすればいいのか悩む千秋。

その上、大学から留学した早川という学生が、すでにヴィエラの指導を受けていると聞かされ、ショックを受ける。

のだめとの出会いで「日本にもすごいヤツがいる、まだここでがんばれる」と思えた千秋だったけれど、再び果てしなく落ち込んでいく。

.

そんな心境の中、千秋は、のだめが再試の伴奏をしてあげることになった峰という「バイオリン科のロックバカ」に、「人の世話をやいてる場合じゃない」と思いながらもあれこれとアドバイス。 だが、口が悪く、相手のコンプレックスを刺激して反発を買うばかり。

でも試験当日、のだめが熱を出し、千秋は彼女の代わりに峰の再試の伴奏をかって出る。留年がかかってる峰は一度もあわせたことがない千秋との演奏に気が気でない。

試験の順番待ちをしてると、前に演奏している学生が、ドイツに留学していたと聞くやいなや、「絶対に負かしてやる!!」と意気込む千秋。

それを聞いて峰は「いいよな~。努力しなくても、報われるヤツは、言うこともデカくて」と言う。

その言葉を聞いた千秋は驚いて、「言っておくけど、バイオリンも、ピアノも、3歳の時からずっとやってきた。朝から晩まで血反吐が出るくらい必死にやった・・・。

・・・俺は指揮者になるのが、夢なんだ。だからいろいろ勉強してるけど、俺だってまだなにひとつ報われてねえよ・・・」と。

傲慢な「おれ様」千秋の予想外の本音を聞いて、ふと黙り込む峰。

試験は、のだめのときと同様、千秋が峰の破天荒な演奏にあわせることでパスする。

峰は、千秋との演奏でロックをやめ、クラシック一本で勝負する決心をする。

「千秋が指揮するオーケストラで演奏してみてぇ~」

.

指揮科に転科すれば、千秋の卒業ものびるのでは?という峰の話を聞いた、のだめは、彼とはなれたくないため、シュトレーゼマンに直談判しにいく。

そして、お話の不思議な流れから(笑)、千秋はシュトレーゼマンが集めたSオケの指揮をするチャンスを与えられる・・・。

今回、真澄ちゃん、おかしさ大爆発!

チケットがアフロに刺さった時にはお腹を抱えて笑ってしまいました。

あと、千秋が見てくれるうれしさのあまり、張り切りすぎて、ティンパニーを叩きながら踊ってるとこなんて・・・。大笑い。

のだめと峰と真澄ちゃんのシーンもほんとにおかしい。

のだめが、マリリンモンロー風の濃いお化粧をして、峰にけなされて、「泣くなよ!」「笑ってますぅ~」 で、大爆笑!!!

.

それと、最後のシュトレーゼマン・ミルヒーがキスを迫るシーン。

絶句、竹中さん、怖い・・・。あれでは・・・夢に出てきそう・・・。

でも、いつの間にかツケ鼻の違和感はなく・・・。溶け込んでいる・・・。すごい・・・。

合コンでの「ブラボ~、あなた、名前なんですか?」 に、何回、名前聞いてるの!と噴き出しました。

.

のだめは、ほんと千秋が好きですね~。

峰のところのおいしそうな中華料理を食べて、すっかり千秋のことを忘れてるのかと思ったら、しっかりお土産を持って帰ってくるし。・・・当たり前か。(笑)

マンションの廊下で、熱を出して倒れてるのだめに、「秋なのに、なんでそんな薄着ばっかり着てる?」と千秋に聞かれて、「お色気で勝負しようと思って・・・」 

のだめ、かわいいぃ・・・。

そういえば、今回、のだめの変態っぽい印象は薄れてるなあ。慣れてしまったのかしら。

千秋ものだめの分の鯵を買ったり、のだめを毛布にくるんで運んであげたり、試験待ちのときは、膝枕をしてあげてたりと、言葉はキツイけれど、やさしい。

.

千秋は、口は悪いけれど、ほんとは優しいやつなんだと、のだめのみならず、峰や真澄ちゃんも気づいた今回でした。

のだめを通して、友人が増えていく様子。良い方向に転がっていくのは見ていて、うれしくなりますよね。。。

| | コメント (2) | トラックバック (6)

2006年10月22日 (日)

鉄板少女アカネ!!・第2話

今回は明石へ。
アカネは明石で亡くなった母にそっくりな女性に出会う。

彼女は鯛料理名人、大衆割烹「浜田屋」の女将、豊子。
豊子は毎年行われる「鯛バトル」で5連覇している。
しかし、今は病で体調を崩し、料理をすることができない。

そんな豊子の店の土地がエレナの西豪寺フーズに狙われているという。

次回の「鯛バトル」の勝敗が「浜田屋」の行方を左右することに。
アカネは豊子に代わって「鯛バトル」でエレナの仕向けた料理人と対決する。

豊子に鯛のさばき方から教わるアカネ。

鯛は捨てるところがない。アラや骨の全部を使い「魚成仏」させてあげるのだと、豊子は「うしお汁」を作ってみせてくれる。
一口、口にして、鯛のダシが出ていて、おいしいと感動するアカネ。

決戦の日。

エレナ側に買い占められたものの、辛うじて確保していた鯛。
その鯛も黒金によって食べられてしまう。
アカネは、ライバル料理人に土下座してアラや骨をもらい、豊子直伝の「うしお汁」を作る。そして、一徹を使って魔法の料理を作り上げる。

その名は 「アカネ風 鯛あんかけ焼きそば」

「鯛バトル」はアカネの勝ち。

エレナはあきらめ、「浜田屋」の売却話は消える。

明石を去る日、豊子はそっとアカネを抱き締める。

「負けんとがんばってね。あなたは一人じゃない」
亡き母親に抱きしめられたようで・・・、アカネも豊子を抱き締める。

このラスト、ホロリとさせられました・・・。

.

ああ、でも、「鯛あんかけ焼きそば」!!!

おいしそう~~! たっ、たまらんっ!
いいなあ~、また作ってみよう。(笑)

公式サイトに早速このレシピ、アップされています(^^)

でもあの対決シーンの千手観音は・・・いらないと思う・・・。。。
炎の龍は仕方ないとしても・・・。

.

ほんと、いつもいつも黒金が何かをなくし、それを乗り越えて料理をつくりあげることで、アカネは確実に成長していくんですね~。
アカネの努力を無にする、なんとも憎らしい・・・黒金。(笑)
父親の鉄馬同様、アカネに試練を与える役みたい。

「浜田屋」のやよいにひとめ惚れしていた心太がフラれるのを見て、こっそりホッとするアカネ。 かわいい。
アカネの「あんかけ焼きそば」は心太も「泣けるぅ~」と誉めてくれる料理みたい。
好きな人に認められて、笑顔がこぼれるアカネ。 
またまたかわいい。。。

次回は、「タラバガニとじゃがいも」で北海道へ!

.

しかし、アカネは父の後を追うように日本全国を旅してまわるのではなくて、1話ごとに一度「ちゆき」に帰ってくるみたい。
それで、鉄馬からの宅配便を受け取るんですね。
行きっぱなしじゃダメなのかな。(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (7)

2006年10月21日 (土)

たったひとつの恋・第2話

お話としては、大きな出来事もなく・・・。

刑事モノとかばかり見ていて、恋愛ドラマを見ることに慣れてないせいか、はたと気付いたら、あれなんかあったかな?と考え込んでしまった・・・。

これが純粋な恋愛ドラマってことなんでしょうね。。。

.

前回、出会いの嘘を見破ったナオ、動揺するヒロトで終わりました。

今回は、仕切りなおしをして、ヒロトとナオがとってもいい雰囲気になるという展開でした。

あのなんていうんでしょう・・・あの風船釣り。
中心が光るウニ状のゴムオモチャ・・・。
あれ、かわいかったです。
ああいうの、今はあるんですね。楽しそう。。。

.

あのゴムウニを「やっぱり欲しかった」とナオが駄々をこね、ヒロトが取りにいってあげるシーンや、そのあと、お互いの家で、光で合図しあうシーンで、小さな出来事を積み重ねていって、心の絆をつくりあげていくんだなぁ~・・・ああ、恋愛ドラマだなあ~とじんわりと感動しました。

じっと黙って相手をみつめるナオの瞳がとても印象的で素敵でした。

.

アユタ(平岡祐太くん)は落ち着いた存在だし、ユウコ(戸田恵梨香さん)はナオとの女友達ぶりがなかなか良かった。
女同士のあのやりとり、ありがちですよね。(笑)

コウ役の田中聖くんは、マイボス同様、魅力を爆発させてました。(笑)

.

.

今夜は「容疑者・室井慎次」を録画して、「たったひとつの恋」をリアルタイムで見て、そのあと、土曜ワイドを。高島礼子さんの「キソウの女」シリーズ、好きなんですよね。

「セーラー服と機関銃」、録画を繰り返してみてると、どんどんはまって。

見るたび、毎回、「おひけえ~なすって~」で大爆笑。
かわいい、かわいい、かわいすぎるっっ。

特に右足を一歩前に出して、右手をあげる仕草が・・・たまらん。
その上、搾り出すような、うわずった声で「おひけえ~なすって~」。。。

「健さんビデオ」がこんな風に活かされるなんて。すごい!!

となりにいる佐久間が、あまりの泉の行動に呆気にとられてるんですが、周りから彼女がバカにされるのは気にいらなくて、ムッとした表情に変化して。ここらへんも最高におかしい。ほんとこのコンビは楽しいです。

ずっと見ていたくなる組み合わせです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月20日 (金)

セーラー服と機関銃・第2話

映画版は見てません。当然知ってる世代ですが(笑)。

主題歌ももちろん知ってます。

「快感!」っていうあのセリフと共にCMがいっぱい流れてましたから。

薬師丸さんが歌番組で歌ってるのも見たことがあります。

だからOP曲が流れるとさすがに懐かしさでいっぱいになります。

.

銃撃のあと、慌てて飛んだめがねをかける泉。逆さまのそれを冷静にかけなおしてあげる佐久間。 おもしろい。 泉と佐久間の関係はずっとこんな感じなんでしょうね。

「おひかえなすって!」 すっごく、かわいかったです。

それに堤真一さん、めちゃめちゃ存在感があって素敵です。

.

あと、酒井金造こと仏の金さんがおかしい。ニヤア~と笑うと最強。

ちょっとしたやりとりもおもしろい。
緊張と緩和というか、緊張してる分だけ、笑いどころではゲラゲラほっとしたように笑えてしまう。
いい作品です。

.

父の遺言の「筋を通す」。
たとえうまくいかなくても自分の中で一本筋が通っていれば、きっと道は開ける。その言葉を実践して、今回は、泉が目高組の組長として内外から認められた回でした。

今回の感じで、全10話でみっちりやってほしかったな。
全7話では最終回に駆け足で走っていってるような気がして。

.

ただ、ラストはやはり悲劇なんですよね・・・?

だったら、またまたサラッと見ないと・・・。サラっと。。。

「たったひとつの恋」より、こちらの方がはまりそうなので、私としては真剣警戒モードです。(笑)

.

1話の前半を見逃し感想も書いてないので、一応、これからも見続けますが、今後もとても簡単な感想になりそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (11)

2006年10月18日 (水)

相棒・第2話

結婚したら、とっても愛妻家になった亀山。

見違えるようですね。家まで買ってしまうなんて。

.

その買ったおうちに隠されたお宝で、ひどいめに遭ってしまうのですが。

あの亀山がサウナ室から助け出されて、水を飲んでるシーンは妙におかしかった。

.

自分の二の舞になりたくなければ、美和子さんの看病をしにはやく家に帰りなさい、みたいなことを右京が言っていて、さすがに気持ちの細やかな人だなと思ったり。

あのいつもうるさ型の刑事さんが「家より家族が大事」なんてセリフがあったり。

いろいろ意外性がありました。

.

亀山と美和子の結婚で夫婦用の新しいエピソードが出てきそうですね。

楽しみです。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月17日 (火)

役者魂!!第1話

秋ドラマでは一番、楽しみにしていたドラマです。

私は好きです。来週がはやく見たいです。

最近にはない、なにか違うテイストのドラマが見られそうな予感がするのだけれど。

あと、セリフの絶妙な間の取り方で、笑わされる。

こういうのってゾクゾクするくらい、うれしい。

.

第1話は、人物紹介とか位置づけを丁寧に描いた感じでした。

お話としてはまだ展開してないですね。2話からですね。

しかし、2日続けてツケ鼻・・・しか~も、両方、フジテレビ・・・。(爆)

~~∴~~∴~~

「人生は何が起こるかわからない」

そのことを私は神様に教わった。

3歳のとき、父と母が事故に遭い、突然天国へいってしまった。

教会の養護施設で育てられながら、私は考えた。

「物事というものは自分の思い通りに進まないのだと」

.

社会に出て、人生に対する見方が決まった。

「どうせ思い通りにならないのなら、楽しく過ごさないともったいない」

冒頭の瞳美のナレーションです。これが瞳美の生き方、信条。

運送会社だと思って応募したら、タレントの現場マネージャー兼運転手の仕事だった。それから4年、その仕事を続けている。
28歳の主人公、瞳美(ひとみ:松たか子さん)。

.

何かをあきらめるために、今の状況に耐えるために、瞳美は誰かの人生を空想する。

そして 「そんな悲惨な状況にくらべたら、今の私に起きたことなんか実に些細なこと」

「がっかりしても、落ち込まないこと」 

そう言い聞かせて、毎日を過ごしている。

この瞳美の気持ち、共感する部分があります。

だから、ドラマを作る方達が瞳美を通して何を伝えてくれるのか、とても楽しみです。

3ヶ月後、たどり着く場所にはどんな景色が見えているんでしょうね。

ワクワク。

.

そんな彼女があらたにマネージャーとしてついたのが、本能寺海造(藤田まことさん)。

シェークスピアを演じ続けるベテラン俳優。妻を5年前に亡くし、娘は3人、それぞれ独立。現在は連絡をとっていない。そんな彼のところへ、2人の子供が「お父さん」と話がしたいとやってくる。海造が父親だというのだ。海造は身に覚えはないとはいうが。。。母親が失踪しているため、帰る場所がない子供達を瞳美が一時預かることに。

海造は頑固、わがまま、偏屈と言われて敬遠されている。だが、芝居のためなら、スタッフがする針仕事をし、舞台の柱に色を塗ったりもする。

「わしはわしの好きなようにする。

わしの舞台だ、後悔したくないんだよ。

・・・慈しむんだシェークスピアの世界を・・・」

そんな彼を見て、瞳美は思う。

「このベテランのシェークスピア俳優は・・・この人は、そうなんだ。

この人は不器用なんだ。

生き方が器用じゃないから、自分の仕事を簡単に許さず、我を通して敵をつくる。

きっとこの人も孤独なんだな・・・」

.

1話の最後の方で、70歳の海造は28歳の瞳美に尋ねる。

「君は人生をどう思う? 

君ぐらいの年頃は毎日、楽しく過ごせればいいなんて思ってるんだろう。

気楽でいいね」

「人生どうなるか、わからないですからね」

「何も考えてないからそう思うんだ」

「いえ、思ったとおりにならないことを知っているからです!

だからせめて毎日楽しく生きようかな~って」

「私はね、君のように後先考えない人間がキライなんだ。

しかし、ひとつだけ意見が合ったね。

人生、何があるかわからない・・・」

.

.

「・・・小さな時から家族はいない。

だから一人でいることが寂しいとは思わなかった。

あのシェークスピア俳優と出会うまでは・・・」

海造との出会いが瞳美を変えていくのは確かなようです。

.

そして、

「物事は思うとおりには進まない。だから人生って楽しいのだ」

1話の瞳美のシメの言葉でした。

コメディにも、相当、期待できそうです。

予告シーンもおもしろそうでした。

.

.

他に、瞳美の勤める芸能プロダクションの社長、柳沢(香川照之さん)。

下北沢系劇団の俳優だったけれど、舞台で叫び続けて顎を壊し引退。以後プロダクションを経営。月9に主演?する売れっ子俳優もいる。
所属俳優の「独立」が怖い。

下北沢系・・・なんて懐かしい。下北サンデーズを思い出しました。
香川さんのはじけた演技にびっくり。おもしろかった~♪

.

相川護(森山未来さん)。プロダクションの経理担当。銀行を辞め、芸能界に興味を持ち、転職。

もっと出番が増えて欲しいです。

.

さて、芸能プロダクション「ヤナギサワエクスプレス」でどんな物語が展開していくか、楽しみです。1,2話でひとつのお話なのかな。

エンディングの松たか子さんが歌う「みんなひとり」という曲もいいです。

あと、挿入歌に竹内まりやさんの「スロー・ラブ」。

公式を見ると、松さんの曲も竹内まりやさんの作詞作曲の曲でした。

| | コメント (2) | トラックバック (10)

2006年10月16日 (月)

のだめカンタービレ・第1話

「俺はここでもっとやれることがある」 このセリフがとても好き。

原作漫画を読んだときもこのセリフが一番印象に残りました。

遠くをみつめるより、まず自分の足元を。

海外留学が思うとおりにならずに腐りきっていた千秋が変化していく。

のだめとの演奏で身震いするほどの刺激と感動を味わって。

「日本にもすごいやつがいる」とわかって。

ここから、千秋の成長がはじまる。。。

.

のだめカンタービレ、おもしろかったです!

毎週、月9を見ることになるなんて何年ぶりでしょう。(笑)

ほんとおもしろかったです!!

ちょっと、テンポがはやくておもしろいエピソードが、結構なスピードで過ぎ去っていくので、もったいない気がしてしまったのは私だけ?(笑) もちろん、爆笑しましたけれどね。

.

千秋、のだめの部屋の汚さに苛立ち、掃除しだしたり、

料理を大絶賛されて思わずのだめの食事まで作ることになったり、

頭が臭いとなったら、のだめの頭まで洗ってあげる始末。

千秋の「ほっとけない」ポジションに入ったのだめは幸せですね。(笑)

.

上野樹里さんも「のだめ」そのものって感じ。話し方がのだめっぽい!

変人ぶりも板についている。衣装もかわいい。

ピアノにむかった時の無心な感じが天才っぽくて特に素敵です。

.

玉木宏さんも千秋にぴったり。

特に立ち姿のキレイさとか、これから何度も見惚れることになりそうです。

.

真澄の小出くんは・・・すごいですね。

あんな大きなアフロ頭で、ヒゲをつけてて、その上、千秋先輩に恋して身もだえしてても、ドラマにすっかり溶け込んでる・・・。

違和感がない・・・。

守備範囲がひろいなあ~~。びっくりしました。

.

あと、上原美佐さんの彩子も、瑛太くんの峰も漫画そのもの。

.

それから、ミルヒー、竹中直人さんは、ドイツからやってきた有名指揮者役。

片言の日本語を話すのだけれど、峰の言った「カツオでひたったシメ昆布」を「カツラで光った後頭部~」と言ったり。いきなり大爆笑を誘ってます。

しかし、あの扮装、ドラマ内でも飛びぬけているんですが慣れるかな・・・。ツケ鼻は・・・どうなんでしょう??(笑)

.

それと、漫画と違うのは、実際に音楽が流れていて聴けること。

漫画で出てきた曲はこういう曲だったんだな、と確かめる楽しみ方もできてうれしい。

コメディと音楽が楽しめるドラマですね。

これから3ヶ月、クラシック音楽もじっくり楽しみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年10月15日 (日)

鉄板少女アカネ!!

日曜劇場でお料理系のドラマがはじまりました。

鉄板、ジュ~ジュ~、ソースたっぷり、糸マヨネーズ、ひらひら鰹節にネギ。

おいしそう・・・た、たまらん。。。

お料理根性モノって、楽しい。

俄然、料理したくなるんですよね・・・。

これからいろんな鉄板焼きが登場するらしい。

公式サイトに早速、ブタ玉レシピが紹介されていました。

途中、かなりの漫画チックさにヒキぎみになるところも多々ありましたが、私、なんだか慣れた模様・・・。(笑) もう徹底的にはじけちゃってください。

鉄板少女アカネ!! おもしろかったです。

これから3ヶ月、私は鉄板焼きにはまりそうです。(笑)

.

アカネ(掘北真希ちゃん)は、父・神楽鉄馬と鉄板焼き屋「ちゆき」を営んでいた。

その父は「日本一の鉄板料理人」と名高い。

けれど、2年前母が病気で亡くなり、働く気力をなくし、1年前に失踪してしまう。

残されたアカネは高校に行かず、「ちゆき」を一人で切り盛りしていた。

そんなある日、日本料理界の重鎮・嵐山蒼龍(竜雷太さん)に自分のお好み焼きをけなされ、その上、大手食品メーカーの令嬢・エレナ(片瀬那奈さん)には突然店の立ち退きを宣告される。

失踪した父が店を担保に7千万円もの借金をしていたというのだ。

自信をなくし、自分の居場所もなくしそうなアカネ。

結局、その借金はある条件とともに蒼龍が肩代わりしてくれることになる。

その条件とは3ヶ月後に父親鉄馬を超えるブタ玉を焼き上げること。

アカネは父の友人という黒金(陣内孝則さん)から、両親の思い出の鉄板「一鐵(いってつ)」と黄色の古いワゴン車「鉄輪魂(てつわごん)」を与えられる。

店の立ち退きを3ヶ月猶予されたアカネは、鉄輪魂に一鐵を乗せ、幼い頃からの憧れの人、心太(塚本高史さん)と、その黒金(陣内孝則さん)の3人で、すべての鍵を握る父を探す旅に出ることにする。

.

漫画が原作のドラマなんですね。

アカネもお父さんゆずりの天才的な「鉄板焼きの才能」を持っているらしい。

こういう一流の舌や腕を持ってるっていう設定のお話、おもしろいんですよね。

.

あと、アカネと心太の出会いのシーン、心太がおもしろい!!!

アカネの周りをぐるぐる回るまわり方とか、メガネをはずされてオロオロするところ、ツボです。

横山やすしさんを彷彿とさせましたね。(笑)

この心太のキャラ、かなりいい味出てます。

.

二人でエプロンをして、相談しながら理想のブタ玉を作り上げていくのも良かったな。

一流の料理の腕をもつ、一流の舌をもつコンビ、こういう設定って魅力的なんですよね。

.

アカネの赤い鼻緒の下駄もかわいかったな。

ところで、もしかするとこれが、秋ドラマの中で、一番気楽に見られるドラマなのでは?

なら、絶対、来週も見たいと思います~♪

気楽で楽しいが一番です~。。。 (*^-^*)

.

.

その後、「世界ウルルン滞在記」に加藤雅也さんが出演するというので、チャンネルはそのままTBS。

中国四川で本場の麻婆豆腐を作る修行をする加藤雅也さん。

中国の料理の師匠一家との心の交流に、ジ~ン。

ただ、もうちょっと麻婆豆腐のコツを知りたかったような。

| | コメント (2) | トラックバック (10)

2006年10月14日 (土)

たったひとつの恋・第1話

はじまりました~。。。たったひとつの恋。

録画もできてないので、かる~~い感想です。

~~∴~~

ああ、そうか、あれはわざと一緒にプールに落ちてくれたのか・・・。

そう思いました。

私はというと、気づかなかった。。。

.

こういう胸がキュン、となるエピソードが、ドラマにも私生活にも必要なんだなと最近よく思います。

でも言われるまで気づかない私・・・恋愛から遠ざかってるせいか・・・。

普通に、なぜ、立てるような深さのプールで、ナオを助けるためにヒロトが続けて落ちる必要があるんだろう???と思ってたんですよね~~。

そうか・・・一緒に落ちてあげたのか。なるほど、なるほど!

ナオ一人が恥をかかないように・・・。そっから、恋が育っていくのね。

今のところはまだ気になるってくらいで、来週は、もっとグラッとくるエピソードがあるかな。

.

あと、魔女のナオ、かわいかったです。

達也お兄ちゃん(要潤さん)があきれながらも、車で送っていってるし、かわいくって仕方ない妹って雰囲気が出てました。パパ役はなんと!財津和夫さん。優しそう。

.

ラストのナオは何気にすごかった。

ウソをついていたのに、あっという間に本物のヒロトに辿りついてる。

いつの間にそれだけの情報があったのかと最後は驚いてしまいました。

.

しか~~し、ナオが病気がちだという父親のセリフがあったり、ヒロトのナレーションが悲しい結末を繰り返し予想させてますね。

悲恋モノが苦手な私としては見るなら、あまりはまらないようにしないといけないなと警戒モードに入りました。(笑)

来週も見たいと思います。サラっとね、サラっと。(笑)

.

| | コメント (2) | トラックバック (4)

2006年10月13日 (金)

気晴らし~♪

_037_6

.

伊勢旅行に行ってきました。

下は、賢島の旅館の玄関にあった椿の実。というか種。

一つがソラマメくらいの大きさです。ビワの種に似てます。

この種を砕いてしぼれば、椿油ができるそう。

うちにも椿はあるのですが、かなり大きな木にならないと実がならないみたい。

うちのはまだ実がついてるのを見たことないです。

連日いいお天気で海がとってもキレイでした。

★ 

.

それで、昨日は「セーラー服と機関銃」初回見逃しました。

最後の15分ほどは見ましたが。

長澤まさみちゃんのメガネ姿、すごくかわいい。

メガネを取った時に、つけてる方がいい!と思うくらい似合ってました。

全7話で終了なんですね。

堤慎一さんも出てるし、来週からはしっかりチェック!します。

.

さて、土曜日は、土曜ワイド、東ちづるさんが出る旅館若女将シリーズなので見たいのですが、交渉人、真下正義と「たったひとつの恋」もあるじゃないですか・・・。

はあ~、この重なるのをなんとかしてほしい・・・。

どっちを録画するかでものすごい迷いそう。

レビューするなら、ドラマを録画した方がいいし、でも「真下正義」はずっと見たかったので録画したいし。やはりこれは、真下くんを録画、「たったひとつ」をリアルタイムで見るということになりそう。しかし、連続ドラマって、はまった時に初回を録画してないことを後悔するのは目に見えてるんですけどね。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月12日 (木)

役者魂!楽しみです!

秋ドラマで、一番期待しているのが、役者魂!です。

.

お話がおもしろそうなので、ほんと期待してます。

松さんの森山くんも好きだし、ベテラン俳優役が藤田まことさんというのも、なかなかないキャスティングだと思います。楽しみですね~。

.

また、公式サイトを見にいってみると、このドラマには「アンフェア」から、香川照之さんと濱田マリさんが出演!
脚本は君塚良一さんが担当されるそう!

知らなかった~! 

いや~~ますます楽しみに!

今日、制作発表があったみたいですね。 記事は、こちら。

初回は17日。はやく始まってほしい。。。。

.

今夜は、だめんず・うぉ~か~を見ました。

出てくる男性みんながタイトルどおりのだめんずなんだと思って見てしまう。

私なんて特に猜疑心の塊だから、ずっと怪しんでばかりで・・・。

あと、三浦理恵子さんが営むバーはいい感じ。
あんなバーでお酒、飲みたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年10月11日 (水)

相棒スペシャル

やあ~~った~~! 秋ドラマがはじまりました~!

.

まずは今日、相棒、2時間スペシャルでした。

シーズン5の初回拡大SP。

杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫(寺脇康文さん)のコンビが帰ってきました。

長年の同棲相手で、途中で別れて、別の人とつきあっていたりした美和子が、ようやく薫と結婚、妻になってました。

あんまりしっかり見ていなかったので、シーズン4がどんな終わり方をしたのか知らないのですが、なんか見ていて、ようやくおさまるところにおさまったっていう感じがありました。(笑)
「主人がお世話になってます」なんていう美和子のセリフがあったり、周りの人が奥さん扱いしていて、なんだかとても新鮮でした。
.

初回、相変わらず落ち着いた渋い展開でよかったです。

今日、はじめて公式サイトを訪問してみたのですが、「相関図」を見て、笑ってしまいました。
レギュラー陣は、30代以上の男性ばかり~。(はっきりいって、おじさんだらけ)

絵的に地味で、華やかさが・・・ない。(笑)

女性は、右京の元妻、たまきと美和子だけなんですもの。それも下の方に追いやられてるし・・・。
まあ、その渋さが根強い人気の理由なのでしょう。

.

ところで、相棒はこの11月にようやくシーズン1のDVDが発売になるらしいです。
.

テレビ雑誌で見たのですが、「相棒」のプロデューサーさんは、ファンの方から「DVDはどこで売ってるんですか?」と質問されるたび、答えられず、長年、「心から血を流し」とても悲しい思いをされていたとか。(笑) 
とうとうそのDVDが発売! これからは胸を張っていえると、とっても喜んでおられるそう。 当然、公式サイトも勢いづいていました。

また、相棒オフィシャルブックも出るとか。ほんとに人気が定着してるんですね。
オフィシャルブックってなかなか出ませんものね。。。

私も「相棒」は毎週見る予定です~♪

.

明日は視聴予定には入ってないんですが、念のため「だめんず・うぉ~か~」「コトー」をチェックしてみます。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年10月10日 (火)

ケイゾク

今夜は「アンフェア」を1話から11話までとおして見てました。

やっぱりいいですね~。

.

私、今まで一番好きなドラマは、「ケイゾク」だったんです。

1話から、最終回まで全部おもしろかった。

そして、特に最終回は最高だった。

最高の最終回でした。

あれほど大満足だった最終回はいまだかつてありません。

伝説のドラマ、伝説の最終回です。

ぶらぼ~!!って叫んで、ああ、おいしいお酒が飲みたい!と思ったのを覚えています。

.

それから、もう7年かな、7年の年月がたってしまいました。

私、ず~~~~っと「ケイゾク2」を待ってたんです。

7年。きっとあるんだろう~、あってほしい~と、待ってました。

.

その執念にも似た思いは、「アンフェア」を見て、やっと遠のいていきました。

やっと、ひと段落。

「ケイゾク」の続編をあきらめることができたように思います。

もちろん「ケイゾク」は変わらず私の伝説のドラマで、一番ですけれど・・・。

でも、「アンフェア」というドラマに出会えて良かった。

そして、もっともっとこんなドラマに出会いたい。

.

.

・・・そんなことを思っていた今日このごろ、

なんだかチラチラと「ケイゾク2」の話が、

ネットのいろんなところから聞こえてくるんですが・・・。(笑)

あるの?ほんとに?

狂喜乱舞しますよ~お。ほんとなら。

どうなんでしょうね。 (*^-^*)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 9日 (月)

三連休~。。。

三連休、この3日間は、掃除ばっかりしてました。

春夏と秋冬の洋服の入れ替え。

靴箱の大掃除、靴の入れ替え、サンダル奥へ~、ブーツ前へ~。

車の洗車、部屋の掃除と床のワックスがけ。

観葉植物の整理。 疲れた~。

.

ワックスがけは、あのクイックルワイパーのワックスシートのを使いました。
CMを見ておもしろそうで、ずっと試してみたかったんです。 
とってもうまくできて大満足。おもしろかった~♪♪

.

夜は「のだめカンタービレ」の漫画~♪

9巻まで、一気読み。。。

後半の、のだめと千秋の距離感ってとってもいい。

一風変わった高めあう存在の二人。

.

ああ、文句なく惚れこんじゃう相手がいるっていいなあ。

私もそんな男性に出会いたいなぁ。

.

漫画で出てくるクラシックの曲、聴いてみたくなりますね。

ドラマがほんとに楽しみになってきました。

ってか、アニメにもなるんですね。

.

夜は古畑を見ました。といっても「のだめ」漫画の合間に。

ああ、早く連続ドラマがはじまってほしい。

春ドラマから、夏ドラマって全然日にちがあいてないのに、夏ドラマと秋ドラマはなぜこんなに間があくんだろう。

ちょっと夏ドラマの開始を遅らせたらうまくいきませんかっっ?

いや、遅らせてくれ~~!

それともSPドラマか2時間ドラマをもっといっぱいやってくれ~~!

もう、待ち時間が長くって、長くって。。。

バラエティの大半と、クイズ番組全部が苦手な私には、毎日、毎日、見たいものがないんですけどっっっっ!!

はあ~、どんどん本、漫画、雑誌が部屋に増えていく・・・。
置き場所に困るので、あまり増やしたくないのにぃ~~~。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 8日 (日)

満月

午前1時。

月明かりに誘われて、ベランダに出てみると、まんまるお月様。

今夜がほんとの満月。

日中、お天気はそんなによくなかったのに、

いつの間にか雨雲は一掃されていた模様・・・。

透明感のある美しい夜空の中、輝く月はクレーターまで見えそうでした。

うっとりと見惚れていると、ふと、はるか上空で、ゴオ~という音が。

目を凝らして探してみると、視界を横切っていく飛行機が。

・・・同じ時間、飛行機に乗っている人もいる。

さまざまな思いを抱えて。

夜間飛行中のあなたも、私と同じ満月を見ているんでしょうか。

私と同じように、ほっこりとした気分で微笑んでいるといいけれど。

読ませてもらっているブログで、何人かの方が、「のだめカンタービレ」の漫画をおもしろいと絶賛されていたので、つい8巻まで大人買いしてしまいました。
約10年、遠ざかっていたのに、今年は「デスノート」とこれとで、見事に漫画熱が復活してしまいました。
「のだめ~」 おもしろいです。お腹を抱えて笑ってしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 7日 (土)

京極堂をお買い物♪

ああ、さ、さむい・・・。

急に冷え込んできましたね。

風邪など、引かないように気をつけてください。。。

今日、京極夏彦さんの「百器徒然袋-雨」、
「百器徒然袋-雲」、
「邪魅の雫」を購入してきました。うれしい~♪

一年くらい楽しめそう。(笑)

「百器徒然袋-雨」は、京極堂シリーズの榎木津探偵のお話。
3本のお話が入ってるらしい。
「百器徒然袋-雲」はその続編。

私はお話は長ければ、長いほど好きなので、短編はほとんど読まないんですが、榎木津が中心のお話となれば別。

多分、榎木津は女性に人気があるのでは?と思います。
私も大好きです。

でも、こんな番外編があることをまったく知らなかったです。

私、京極夏彦さんは、京極堂シリーズしか読んでないのです・・・。
だから他の本は別のシリーズなのだと思い込んでおりました。。。

「邪魅の雫」は、本編、京極堂シリーズ最新刊です。。。
これを読んでしまうと先がまた長いので、まあ、ず~っと後に読むことにします。。。

.

今夜は、土曜ワイド「法医学教室の事件ファイル」を見ました。

名取裕子さん&宅麻伸さんの監察医&刑事のシリーズです。

このドラマ、坂口良子さんの息子役の俳優さん、どっかで見たことがあるなあ~と、ほぼ丸々2時間15分、気になり続けていたんですが。

最後の最後で思い出しました!
いやあ~~、スッとした。

載寧龍二さん。

どこで見たのかというと、「富豪刑事」で美和子が恋している刑事役の方でした。
なるほど~♪思わず、膝をポン、と叩いてしまいました。

その後は、ナイナイサイズ。
今夜は「大人の修学旅行」ということで、奈良へ。
同行者は、はなさん。
仏像鑑賞が趣味という彼女と神社仏閣を訪問。
はなさんってとっても素敵な雰囲気のある人ですね~。

私も奈良へ行きたくなりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 6日 (金)

中秋の名月

ああ、中秋の名月なのに、曇り空。

東京では大雨だとか。

せめて、と・・・ケツメイシの「花鳥風月」を聴いてます。

.

もうすぐ秋祭り。

曲と曲のあいまに、遠くから太鼓の音が聞こえてくる。

青年団は練習に余念がないみたい。。。

.

うちでは、栗三昧。

栗ご飯に、栗の甘露煮をつくりました。

毎年、これは私の仕事です。 (^^)

~~~∴~~~∴~~~∴~~~

.

ハプニング大賞、「おいしいプロポーズ」のNG場面が流れるかなと思って、チェックしてしまいました。

でも、放送されたのは、ひとつだけ。

西村雅彦さんのNGでした。かなりおもしろかった。

長谷川京子さんと小池栄子さんの3人のシーンでした。

もっと見たかったなあ。。。期待していたのに。

弁護士のくずもひとつだけでした。豊川悦司さんのNG。

こっちもおもしろかった。

新しいドラマの宣伝の方が大事だから、そっちの方に重点がおかれてました。。。残念!

ハプニング大賞の後は、山村美紗サスペンス「赤い霊柩車21・灰色の容疑者」。
このシリーズも長いですね~。(^^)
山村紅葉さん登場ですね~♪

2時間ドラマ、久しぶり~。。。

【 午前1時すぎ 】

流れていく雲の隙間から、まあるいお月様が顔を出してくれました。

今年はなぜでしょう。

とても十五夜のお月様を見たくて。

中秋の名月を楽しんでおきたくて。

見ることができて、本当によかったです。

明日も、明日が、より美しい満月らしいですね。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 5日 (木)

夜間飛行

かすかなゴオ~という音に、夜空を見上げると、

小さな幾つかのライトが飛行機の機影を浮かび上がらせている。

夜間飛行・・・。

その機影は私の憧れだった。

どんな人が乗ってるんだろう。

どんな思いでどこへ向かうんだろう。

希望をいっぱい詰め込んで飛行機は飛んでいるように思えて。

いつか私も夜の飛行機に乗って、

ここではない場所に行ってみたいと願ってた。

見知らぬ街で、知らない人と出会うこと、

見知らぬ街で、働くこと、暮らすこと、

あらたな自分の世界を想像するだけで胸がふるえた。

なのに、いつからだろう、

どこに行っても同じなのだと思うようになったのは。

そして、夜の飛行機を見上げることもなくなったのは。

~~∴~~・~~∴~~・~~∴~~

今日は一日中、雨でした。

明日の名月は大丈夫かな。

.

今夜は、「いきなり!黄金伝説。」をチラチラ見て、そのあとは9時から、テレビ大阪の「レッド ドラゴン」かな。
「羊たちの沈黙」の続編とか言われた作品。ビデオで借りて見ましたが、かなりエグいので、途中からビデオに録った「アンフェア」を見てしまうかも。。。

【追記】

「レッド・ドラゴン」

あら?ジュリアン・ムーアが出てないなあ~と思って調べてみたら、彼女が出てたのは「ハンニバル」の方でした。

こちらは、エドワード・ノートン、レイフ・ファインズ、ハーベイ・カイテルが出てますね。

キリンのCMを見ていたら、佐藤浩市さん、ほんとにおいしそうに、おでんを食べて、ビールを飲んでますね~。
ぐわ~~~~、ビール、飲みた~~い!(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 4日 (水)

アンフェアSP たらたらとした感想。

6日は中秋の名月ですねぇ~。

お月さまを見て、しみじみしないと・・・。(笑)

秋を感じないと、もったいないですよね・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アンフェア the spcial コード・ブレーキングー暗号解読

.

【一応、完全ネタバレです・・・】

あらためての感想です。。。

ほんと、見た後は、呆然としてしまいました。

ああ、なんて結末なんだろうって。

でも、この虚しさ、連ドラのときにも充分味わってて、再びそう感じさせられて、これが「アンフェア」なんだと妙に納得させられた一面も。

「アンフェア」ファンは気持ちの拠り所を失うのがサガなんですね。

馴染んだキャラが逝くのを見送るのがつとめのような・・・。 (T_T)

このドラマの拠り所、癒し系と言えば、安藤、薫ちゃん、安本、蓮見、美央ちゃん。
そして、癒し系ではないものの、完全に白、裏表のない人物として描かれてるのが、佐藤。

映画の黒幕・・・この中から出てきそうですね。

斉木か小久保って書いたけれど、癒し系の中から次々と犯人が出てるんで・・・。
薫ちゃんかな・・・。それとも佐藤?

この二人のうちどちらかだと、すごいですね。
でも、映画の黒幕は、雪平と根本的にどういう接点があるんだろう。。。

安本のように雪平父との関わりはあったものの、雪平自身に対しての恨みがなく犯罪を犯してるという展開なら薫ちゃんも佐藤もありそう・・・。

でも完結の映画なら、雪平に対しての恨みがないと完結にならないような・・・。

.

【 雪平 】

安藤の死後、9ヶ月。
雪平は飲んだくれていて、相当の痛手を受けてた。
幻の安藤をみたり、声を聞いたり・・・。
ファンだってあの衝撃のラストで相当つらかったのだから、雪平のショックも当たり前と言えば当たり前。当然そうでないと安藤の死の意味もないわけで。
SPのラストで、雪平は必死で安本をかばっていたし、安藤の死で雪平はちょっと変わったのかもしれないですね。

.

【 安藤 】

幻の安藤が出てきたシーン。
雪平の「バカか、お前は!」で、振り向いた時、安藤の姿は消えていて、雪平の喪失感がこっちにもヒシヒシと伝わってきて、泣きそうになりました・・・。
エンディングの映像で、安藤がにっこり微笑んだあと、スッと姿が消えてしまうので、もう映画では幻でも出てこないのかな。
今回、こんな形でも登場してくれてとてもうれしかった。
ああ、でも映画でも出て欲しい。(笑)
幻の安藤はいたって穏やかな感じでしたね。

.

【 薫ちゃん 】

薫ちゃんは、やはりおかしかった~♪
廊下で雪平と会ったとき、彼女の口元の傷を見て、「ケンカでもしたのか?」
ケンカって、思わず、小学生の男の子じゃないんだからと突っ込みをいれてしまった。ジャーポット抱えてるし・・・。

あと、爆発で指名手配されてる雪平に、「よお!指名手配!大変だな~」って。
身近で爆発が起こって大騒動になってるというのに・・・。
いや~~、とぼけてる。。。

あと、定番のベストもスペシャル級の柄だったし、「特殊任務」って言葉に即座に反応したりして、連ドラの時のまま。
雪平と一緒に焼肉を食べてるシーンとか、雪平に頼まれてハッキングの手伝いをするシーンもおかしかった。
あと、赤ちゃん人形と哺乳瓶ミルクとか。ちょっと突飛すぎて壊れてる感じがしないでもないけど、なんだかドラマの癒し系を一人で引き受けている感じ。

これって、油断させておいて、映画では・・・ってことなんじゃ・・・と余計に勘ぐったりして・・・。

そうそ、もつ兵衛は今回、登場しなかったですね。
当然出てくると思ったのに。

それと、この薫ちゃんって加藤雅也さんの一番のはまり役だと思うんですが。
まあ、安藤も、雪平も、山路も、そうだと思っていますが。

.

【 山路 】

相変わらず、蓮見の看病をしてました。
病院で登場した時には、「出てきた~♪」とかなりうれしかったです。
山路って連ドラの時は黒に近いグレイな人物でしたけど、SPでは完全にいい人でしたね。ということは、映画では・・・。候補に入ってくるのか・・・!(笑)

.

【 佐藤 】

連ドラの最終回後、キネマ旬報のコラムでアンフェアのことを熱く語られていて・・・あれから時々思い出していました。
今回はどんな思いで撮影に望まれたんでしょう。
ちょっと気になってます。

フリーのライターになって美央ちゃんといる時間も増えたのか、パパしてるシーンが多くてなんだかこっちまでホッとしたりして・・・。

.

【 美央ちゃん 】

美央ちゃん、声がもどってたし、お友達も出きてて、良かった、良かった。

.

【 斉木 】

蓮見の病室に入ってきたのは、シルエットや指の感じから斉木だろうと。
でも、薫ちゃんでもありかも。
公安の人たちも「アンフェア」に溶け込んでいてあまり違和感がなかったですね。

ところで斉木って何を考えているんでしょう。全然わからない。
立ち位置がわからないというか。

雪平を自分と同類だと思っていて、親近感をもってるのか、利用しようとしてるのか、なんらかの復讐をしようとしてるのか、わからないなあ~。。。

願掛けをしてて、叶わなかった、「どんなにがんばっても叶わないものがあるとわかった」と女性?を亡くしてる過去があるとか。あと、雪平父の後輩、そして親友を逮捕したことがあると。
映画ではこの3つがつながった物語が出てくるんでしょうか。
少なくとも女性?関連はありそう。

.

【 安本 】

なんというか、どんなに怪しいと言われても、連ドラの時からこの人だけは多分ないんだろうとずっと心の底で思っていた人で。
犯罪から遠い感じだったから安心してたというか・・・。
しかしSPでこんな展開になるとは・・・。
私の中に拒否する気持ちがあるせいか、安本さんの語る動機がすんなり頭に入ってこなくて困りました・・・。
動機のスケールが大きすぎるってこともありましたが。
佐藤も安本と同じくらい、「ない」と思っているので映画で佐藤が犯人だったら、また大混乱しながら、とぼとぼと家に帰ってくることになるんでしょうね~。

.

【 蓮見 】

連ドラのはじめのころのお茶目な蓮見が懐かしい。
彼女だけ募金型~をやった動機とか、はっきりと語ってない気が・・・。
今回、斉木がばっちりその疑問を聞いたけれど、はぐらかされた感じだし。
もっと裏に何かありそう。
それが映画の黒幕に手を貸す動機になったのかな。
考えてみたら、語らないままずっといるのは蓮見だけのよう。
看病している山路はグルなのか、騙されているのか、う~ん、わからない・・・。

しかし、蓮見、催眠でもかけられてるような雰囲気も・・・。
操られてるってことはないかな。。。

映画、とっても楽しみです。あと半年もあるなんて・・・。

これから半年思い出す度、黒幕は誰だろうと考えるんでしょうね。(笑)

安藤に会いたくなってしまったので、秦さんの新作小説を購入しようかと。
1600円以上して高いので、購入を我慢してたのに。。。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (4)

2006年10月 3日 (火)

アンフェア・スペシャル!!!

アンフェア・スペシャル

とうとう放送されました~!!!!すごかったですね!!!

いつものメンバーが出てきたときには、もう感動してしまって。

完結した物語の新しい映像が見られるなんて、すごい。

∴~~∴

放送時間は拡大で9時~11時18分。

連続ドラマのまとめは5分でしたね。よしよし。

現在の状況説明を7分くらいでしました。

説明が短いって、本編の内容が濃密そうでうれしい。

タイトルが入ったのが、9時16分。

オープニングを聞いて、泣きそうになりました。。うぉ~~ん。。。

こっからは畳み掛けるような展開で、もう時計見るのも忘れて没頭。

安藤の幻が出てきて、雪平と話すシーンでは涙が。

やはり一番、ビタっとくる。ほんとビタっとくる。。。

そして、結末にも涙が・・・。

まったく想像してなかったです。

なんていう結末・・・。

すごい展開に受け止めるだけで、いっぱい、いっぱいといったところです。

∴~~∴~~∴

でも、最後の蓮見の復活と黒幕の存在が出てきたことで、彼らが安本たちを使って雪平に暗号を解読させたということ? Y's fileを雪平に解読させた。

そして安本たちを葬って、黒幕たちは多額の機密費の情報を手に入れたということですよね?

安藤のサイトを復活させ、雪平に紙をみつけさせ、警察OBを殺させたのは安本たち、と。

蓮見と組む黒幕は誰か・・・。斉木か、小久保か。・・・誰?

.

やはりアンフェアには、独特の魅力があります。

キャラの魅力や世界観の魅力だけでなく、物語の展開としての魅力。

もっと見たいと思わせる。

気になって仕方ない謎も、またちらちらあるし・・・。

映画が楽しみ。

舞台挨拶に行きたい。(笑)

関西テレビさん、映画用のしっかりしたサイトを作ってください。

映画までの5、6ヶ月、楽しめるような力のはいったの。

.

.

風邪が治らないです。。。

アンフェアの最中は、興奮してるのか、ずっと咳が止まらなかった。

風邪をひいてから、もう1週間以上、たってるんですけど。。。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年10月 2日 (月)

工藤新一への挑戦状&東福寺音舞台&再放送アンフェア9、10話感想

工藤新一への挑戦状 ~さよならまでの序章~

.

今夜は、コナンづくしでしたね~♪

アニメ「名探偵コナン・天国へのカウントダウン」も見ました。
スリル満点!いやぁ~、おもしろかったです。

私、昨日の記事で若い子の学園モノは楽しめない年になったなんて書いたのに、コナンって・・・小学生・・・。ひゃあ~、矛盾してる~・・・。

.

そして、実写版コナン。かな~り前からものすご~く楽しみにしていたんです。

・・・。いや、なにもこんなマンガっちっくにしなくても・・・。
目暮警部はいくらなんでも・・・。
でもなんか、これは「コナン」が先なんだから仕方ないのかな。

小栗旬さん、色気もあってカッコ良かったし、蘭ちゃんをとっても大切に想ってる感じもよく出てました。
普通に探偵モノで見たかったかな。トリックも変えて。

でもコナン祭り、楽しめました。

それから、日曜の深夜、東福寺音舞台という番組がありました。

公式サイトはこちら。

とても素敵でした。ただ、放送時間が1時間だったのは短い。
私は、私で、気づくのが遅くて30分しか見ていないし・・・。

もっともっとじっくり放送してほしかった。
NHKなら2時間くらいかけて放送してくれそうな気が。
中国の芸術団、京胡、平原綾香さん、オペラもすばらしかった。

音楽も、舞踊も、素晴らしい・・・。
こんな感情、忘れてた気がする。
いつの間にか、視野を狭くしてギスギスしてる気がする。。。

もっと視野を広げる努力をしていかないといけないと思いました。。。

.

アンフェア 第 9、10 話

×マーク殺人事件、そして明日は、最終回へ。。。

もう結末はわかっているのに、どこかで引き返せないかと考えてる自分がいる。

おかしいですよね。現実の人生だって後悔だらけなのに・・・。
ドラマでもそんなことを考えているなんて・・・。感想になってないけれど、そんな思いしか出てこない・・・。

明日、最終回をむかえて、その夜、いよいよスペシャル。

ドキドキ。

楽しめる今が幸せなんですよね。楽しまないと。

今夜は西村京太郎サスペンス十津川警部シリーズ
「特急あずさ殺人事件」も見ました。

特急とか電車を使った推理大好きなんですよね。

なにげに今夜はドラマを見るので忙しかったです~♪(笑)

明日はいよいよ「アンフェア・スペシャル」!!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 1日 (日)

秋ドラマ、何を見ましょうか・・・。

秋ドラマ、しっかりチェックしようと、テレビ情報誌を買ってきました。
見たいなあと思うのをピックアップしてみました。

日・・・鉄板少女アカネ

月・・・のだめカンタービレ

火・・・役者魂!

水・・・相棒

木・・・おみやさん

金・・・家族~妻の不在・夫の存在~、セーラー服と機関銃、

土・・・たったひとつの恋

一応、毎日ドラマの予定が入りました。(笑)
書き出した分は、なんとかビデオに録って1話をチェックします。

.

秋ドラマのラインナップで、一番、楽しみにしているのが「役者魂!」

普通の芸能マネージャーの話ならありがちですが、シェークスピアしか演じないベテラン俳優のマネージャーなんておもしろそうだし、落ち着いたタッチのものになりそうなんで、期待しています。

.

あとは、「のだめカンタービレ」かなあ~。

カツラ、ヒゲをつけたり、金髪にしたりと、なんだかおもしろそう。
若い人達だけの学園コメディを楽しめる年でもなくなってきているので、竹中さんとか、伊武さんとか、西村さんとかのキャラが楽しみかな。。。

.

そして、 「たったひとつの恋」

これは脚本家が北川さんなので見ます。
しかしこれも・・・若い人の恋愛を楽しめる年でもなくなってきているので・・・。(爆)

.

あと、「鉄板少女アカネ」「セーラー服と機関銃」。これは1話次第!と思っています。

家族~は、結局は見ないかも。
ホームドラマ、苦手なのです・・・。

.

シリーズモノの定番ドラマとして「相棒」「おみやさん」は見ます。

.

結局はドラマの感想をブログに書くのは、2,3本かなあ。。。
これじゃあ、夏ドラマと同じですね。。。

∴~~∴

| | コメント (0) | トラックバック (2)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »