« テルーの唄 | トップページ | アンフェアサイト、復活! »

2006年7月25日 (火)

ドラコン「恋人たちの記憶」あらすじ追うのに必死!

見たあと、調べたら夏樹静子さん原作だった。

日本テレビのドラマコンプレックスのサイトにいくと、あらすじ

の大半が書かれていますが・・・。なんとも・・・複雑。

はじめの発端から思い出すと、長い道のりを歩いてきたよう

な疲労感が・・・脳みそが活性化されたのか、頭が熱い。

.

交通事故から、体外受精へと、話題が幅広く、そして、登場

人物の関係は今までにないくらい入り乱れていて。

まことに、ややこしいお話だった。。。(>_<)

なんていうのか、理解するために必死で、頭を働かせてて

・・・まるで、脳のトレーニングドラマみたい。(笑)

.

原作は読んでないけれど、原作の筋ががっちりできていて、

はぶくことができなくて、すべて詰め込むことになったのかな。

.

でも、おもしろかった。途中、何度も泣きそうになったし。

.

特に芸者の絹子(中越典子さん)と壺内(石橋凌さん)が京都

で暮らすシーンは情緒的でとても素敵だった。

娘のマリコ(中越さん二役)と宗方(加藤晴彦さん)が自分達の

しがらみを泣きながら語るシーンではもらい泣きしそうだったし。

あと、この二人がしがらみを越えて、理屈じゃないところで、

どうしようもなく、惹かれあってるって感じがもっとあったら、

よりロマンティックだったかも。

.

とにかくあらすじを追うのに必死になったドラマでした。

.

|

« テルーの唄 | トップページ | アンフェアサイト、復活! »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドラコン「恋人たちの記憶」あらすじ追うのに必死!:

« テルーの唄 | トップページ | アンフェアサイト、復活! »