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2006年6月14日 (水)

プリマダム・第10話

プリマダム・第10話

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今回はあんまりお話が進まなかった。

嵐子と畠山が和解したくらいかな。

この嵐子と畠山のシーンはよかった。

短いシーンだったけれど、万感の思いがあふれてるって感じ。

再び献身的な畠山がそばにいるようになって、嵐子ももう大丈夫。

それと、中森明菜さんの心臓発作の演技、怖くなるくらい迫力が

あった。あとは、万田夫妻のデートかな。妻がぐいぐいお酒を飲

むのを横で文句も言わず見守ってる高太郎。泥酔妻をおんぶし

て帰る。仲が良くてほんとに素敵。

10話で、一番印象的だったのは、トゥシューズ。 

バレエドラマを見たことはあっても、いきなりトゥシューズで

踊ってるシーンが多くて、トゥシューズに慣れていくシーンが

出てきたことはなかった。今回はそれを見ることができた。 

  • 佳奈がトゥシューズを履いてみる。
  • つま先で立ってみる。
  • バーにつかまってつま先立ちの練習。
  • バーから手を離して、円を描くように動いてみる。

これをゆっくりと佳奈がやっていて、ちょっと感動。

さすがに、トゥシューズが出てくるとほんとに「バレリーナ」。

雰囲気が格段に美しくなる。

来週は最終回。一部生放送で発表会が行われる。

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