京都地検の女第1話&7人の女弁護士第2話&弁護士のくず第2話
やっとはじまりました。京都地検の女
シリーズ化されているせいか、登場人物の紹介らしきセリフが
ほとんどなくて、そのまま事件に入った。これが拍子抜けと
いうか、妙にウケてしまった・・・。
相変わらず、おもしろかった。
7人の女弁護士
もう定着した。京都地検~のままのチャンネルで、ズズズ~
っと、見る。これが結構ラクチンで。
弁護士のくず
うむむ、おもしろい。
伊藤英明さんの役柄が生粋の正直者で、まわりの大人に
暖かく育てられているという感じがいい。
それと、なんといっても、豊川さんのキャラ。
ここまでやるか~というスペシャルで壊れてるので、見ごた
えがある。どの仕草も見落とさないわって思わせる。
冒頭のシーン。さっそく朝、蹴り起こされて、なに?地震??
と大慌て。その慌てぶりに大爆笑。。。。
それと、女の子をくどくために購入した小型プラネタリウム。
結局は武田(伊藤さん)を励ますことに。彼に感謝されて、
しんみり、にっこり。
あら?男を励ますことになって、くず先生、悔しがることも
なく、文句も言わないんだな~と思ってたら、最後の最後、
「いい話っぽく話してるからだまされるところだったよ!
プラネタリウム代を払え~~~!」と文句を言っていた。
うほほ。そりゃそうよ、と、うん、うんと頷いた私。
そして、このドラマでおもしろい存在だなとひそかにツボ
にはまったのが、モト冬樹さんの役柄。国光。
裁判を傍聴するのが趣味という古本屋?の主人。
禿頭で着物姿。巾着袋をもってる。千利休みたいな格好。
裁判所でくず先生と親しく裁判の話してるので、弁護士さん
かと思ったら、傍聴するのが趣味の人。
こんなキャラ、ドラマに登場したことないと思う。斬新~~。
★~~★~~★
ぐふっ、木曜日は8時から11時まで、ドラマ漬け。それも
法律モノ。こんなに揃うことはそうないですな。
そのことだけでもおもしろいかも。
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