ドラマコンプレックス「嘘をつく死体」
アガサ・クリスティの「パディントン発4時50分」が原作。
それのドラマ化。原作の推理大好き婦人ミス・マープルを
岸恵子さんが。事件の目撃者となる友人役を木の実ナナ
さん、助手役にはしのえみさん。他、永井大さん、竜雷太さん。
中学生の時、アガサ・クリスティが大好きだった。
でも、粗筋も忘れきっていた。なのに、ドラマを見ていたら、
この設定は見たことがあると、蘇ってきてうれしかった。
もっともっと海外の原作モノのドラマを手がけてほしい。
はしのえみさんの役柄がとっても人懐っこくてキュート。
家政婦として潜入したお屋敷の住人と心をかよわせてい
くセリフがかわいくて印象に残った。
岸恵子さんと木の実ナナさんの衣装がゴージャス。
素敵だった。
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