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2006年4月11日 (火)

ドラマコンプレックス「嘘をつく死体」

アガサ・クリスティの「パディントン発4時50分」が原作。

それのドラマ化。原作の推理大好き婦人ミス・マープルを

岸恵子さんが。事件の目撃者となる友人役を木の実ナナ

さん、助手役にはしのえみさん。他、永井大さん、竜雷太さん。

中学生の時、アガサ・クリスティが大好きだった。

でも、粗筋も忘れきっていた。なのに、ドラマを見ていたら、

この設定は見たことがあると、蘇ってきてうれしかった。

もっともっと海外の原作モノのドラマを手がけてほしい。

はしのえみさんの役柄がとっても人懐っこくてキュート。

家政婦として潜入したお屋敷の住人と心をかよわせてい

くセリフがかわいくて印象に残った。

岸恵子さんと木の実ナナさんの衣装がゴージャス。

素敵だった。

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