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2006年4月に作成された記事

2006年4月27日 (木)

「アンフェア」安藤からのメッセージ

関西テレビ「アンフェア」の公式サイトが明日28日に終了になる。

そんな中、安藤から最後のメッセージが。

公式サイト→http://www.ktv.co.jp/unfair/index.html




瑛太くん、DVDのために追加で何かお仕事をしたんでしょうか?

春ドラマもいろいろ始まってはいるけれど、いまだにアンフェアに

心引かれる。いいドラマだったなあ~~。




ところで、なんでこんなに早くサイトが終了するのかな。

DVDだって6月発売で、それまでの宣伝というか、予告を流す

とか、アピールもしなくていいのかな?早すぎませんか???

あらたに別の「アンフェア」サイトがオープン~♪なんてことに

なったら、喜びますよ~、私は!(笑)









今日は、「京都地検の女」「7人の女弁護士」を見て、

「弁護士のくず」は録画。ニュースとダウンタウンDXを

交互に見てた。

加藤雅也さん、お誕生日おめでとうございます♪






髪がのびたな。肩こう骨の下を越えて髪がある。。。

ちなみに髪型だけは雪平風。(笑)もちろん、偶然。

お気に入りの美容師さんがいて、その人がちょっと

遠くのお店にいるので、美容院にいくのが面倒なのだ。

しかし、そろそろ切りに行かねば・・・。

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2006年4月26日 (水)

プリマダム第3話

プリマダム、見た~。

あのやさしい佳奈が、長年一緒にいるだけのことはある夫

だった。最後のやりとりは、私の目にうっすら涙が・・・。(笑)

自分のわがままなこともわかっていて、それを受け入れて

くれてる佳奈に内心では感謝してた夫。まあ、最後は味方に

なってくれるなら、良しとしましょう。(笑)

いやあ~~、よかった、よかった。

しかし、お腹がすくと、ほんとに機嫌が悪くなるわかりやすい

夫なのね。で、離婚を言い出されるのはとっても怖い、と。

佳奈、「離婚」カードはこれから何度も使えますなあ~。(^^)

私個人は、甘甘(あまあま)の夫の方がいいけれど・・・。

さて、来週は神田うのさんがメインの回みたい。



ところで、どうやら店長は吉村(高岡早紀さん)が好きみたい。

今回は失恋?してしまったけれど、店長とは灯台下暗しって

感じで、恋に発展しそう。加藤さんファンの私はやきもきする

ことになるんでしょうか。

その店長、当初から場の雰囲気が読めない、女性に対して

デリカシーのない発言が目立つ、自分勝手、というキャラだっ

たけれど、次第にバレエ教室の女性達に慣れてきて、雰囲気

がやわらかくなってきた気が。微妙だけれど。

これからの変化が楽しみ。




★~~★~~★



今日は他に警視庁捜査一課9係を見た。

2話でお話が完結した。ようやく見ているこちらも同情人物や

設定になじめて、おもしろさを感じるように。

渡瀬さん率いる9係の面々は、まとまることなくペアで捜査す

るのね。小宮山と村瀬のちょっとお互いが気になる?みたい

な関係は好き。こちらも楽しみ。



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2006年4月25日 (火)

おいしいプロポーズ第1話

ラブストーリーは苦手なので、見る気は全然なかった。

なのに、、、なのに、、、つい、最後まで見てしまった。

お料理モノって好きなのよお・・・。

とっても素敵な料理の数々。

フルコースにしては、少々量が多い気がしたのだけれど、

はあ~、おいしそうだった。あれ、全部食べたい~なんて

思って見入ってしまった。

そういえば、「ランチの女王」もお料理につられて見ていた

なあ~、一時、すごくオムライスに凝ったっけ・・・。

「おいしいプロポーズ」は、相手役の父親が橋爪功さんで、

いい加減な仕事をした息子を叱る時、紙を丸めて筒状に

したもので、バシバシ叩くのだ。逃げるのを追いかけまわ

して。もちろん、他の人が見ていないところで。

これが愛情たっぷりで、見ているこっちは笑えてしまう。

それから、西村雅彦さんと石井正則が出ていて、二人なら

ぶと、古畑再びって感じで、妙~にうれしいのもいいかも。




春ドラマはとってもたくさん見てる。

これは、「アンフェア」のせい。

またいい作品と出会いたいから、チェックは怠らない。

でも、ちょっと見すぎかもっっっ。(笑)



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2006年4月24日 (月)

夏目漱石「道草」

「ハリーの災難」と同時期に、偶然読んだのが、

夏目漱石の「道草」。

読んだあと、ああ、あの映画と同じことを言ってるなあ~と

思った。まったく偶然だった。

幼い頃、ある家に養子に出された主人公。彼は努力して、

教師になり、居を構え、家族と暮らしていた。

そんなところへ、実家の親類がお金を貸してくれと頼みに

来る。次々と・・・。彼はそれほどの貯えもない中、愚痴を

言いながらもそれに答えていく・・・。

自分ひとりだけだったら、まっすぐに進んでいける道。

でも、しばし、誰かのために寄り道をすることも・・・。

だから・・・道草。



若い頃、自分の夢だけをみつめて、まっすぐに進んでた。

遠くだけ見て、自分の周りの状況、大切な人のことを気に

かけることもなかった。その場にいることを幸せだと感じる

こともなかった。いつも不満の中で、孤独だった。

そんな時、この映画と本に出会った。

人生って、一人では生きていけない。誰かと支えあって、

あたためあって生きていくんだなあ~、こんなものなんだな、

と、ふと気持ちが楽になった。自分の周りにいる人たちを

大切に思えるようになった。

・・・そして、今の私は、ケ・セラ・セラ~♪

22日のブログの最初に戻る。 (^^)



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2006年4月23日 (日)

ヒッチコック映画「ハリーの災難」

長い間、愛され続けているだけあって、ヒッチコック映画は

どれも、おもしろい。

うちの父親が無類の映画好きとあって、私は小学生の頃か

ら、この映画を観ておけ、あの映画を観ておけと言われ、

言いつけを守ってみてきたせいか古い映画を結構、観ている。

たとえば、「ひまわり」とか、「慕情」とか・・・。

小学生にあんな切なさ、わかるはずもないし、

ソフィア・ローレンとか名前を知ってても話題にもできないし。

本もそんな傾向がある。今は父にすごく感謝しているけれど。


ところで、ヒッチコック。

「裏窓」とか、「サイコ」とか、少なくとも数本は見ていると思う。

中でも、大好きなのが、

「ハリーの災難」。

この映画、シャーリー・マクレーンが主演。

ある日、村の丘で一人の男が死んでいた。その男は村の女性

(シャーリー)の知り合いだった。村人たちはこのままでは大好

きな友達である彼女が殺人犯にされてしまうと、必死になって

その男の死体を隠す。けれど、話は二転三転・・・村人たち

は死体を埋めては掘り返し、埋めては掘り返し・・・を繰り返し・・・。

ブラックユーモアたっぷりのコメディ映画。

登場人物はいい人たちばかりで、一生懸命になる様がやさしく、

愛らしい。そして、どこか滑稽。

誰かのためにクタクタになって何かをすること。

人は一人では生きていけないから、誰かと共に生きていきたい

から、だから起こる出来事。観たあと、ほのぼのとした気分に

なった。また、映像がとってもキレイなのだ。


この作品と同時期に偶然読んだ作品は、

翌日に。



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2006年4月22日 (土)

ケ・セラ・セラ~♪

ケ・セラ・セラ~♪ なるようになるさ~♪

私の座右の銘。

もちろん、自分が今できる範囲の努力をして、あとは、

風にまかせましょうということ。

人知を尽くして天命を待つって感じ。

年をとってくると、見えてくるものがあって、どう努力しても

どんなに希望しても、ダメな事、ダメな時があると気づく。

いい風が吹いてきて、ふっと流れに乗れる時と、無風の時と。

タイミングだったり、運だったり。

だから今できることをその場で一歩一歩積み重ねていく。

小さな一歩は到底、その夢に届きそうもなくても・・・。

その場にいることだけでも、自分は幸運なのだと感謝して。

ずっと無風でも、今が幸せだと感謝できる自分でいたい。

★~~★~~★

ケ・セラ・セラ~♪

この言葉は、ヒッチコックの「知りすぎていた男」で知った。

映画では歌手であるドリス・デイが主演をしていて、映画の

中で「ケ・セラ・セラ」という歌を歌っていた。

日本語訳があったから、歌の内容がよくわかって、私は

この曲が大好きになった。

そら以来、いい言葉だな~と思って座右の銘に。


ヒッチコックの作品といえば・・・、

それは、翌日に。



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富豪刑事第1話&プリマダム、きつねうどん

富豪刑事第1話

はじまった~。お爺さまも健在で、なかなかでした。

今回のお話は2話に続くみたい。

リッチなグルメにしかわからないメニューやら食べ方が

事件を解く鍵になっていて、大富豪の美和子、大活躍。

おもしろい~~。(^^)




★~~★~~★


話は変わって、うちではただ今、きつねうどんが流行ってる。

おうどんを作るとき、もうちょっと手を加えたものにしようと、

薄あげを買ってきて甘辛く煮て、出したのがきっかけ。

これが結構おいしくて、母に大ウケ。翌日には大量の麺を

買ってきてしまい、最近はきつねうどんばかり。。。。

・・・。

どうしてこうなったのか・・・、

それは「プリマダム」の1シーン。

佳奈さん一家がツルツル、ツルツル麺を食べているシーンが

あって、「おいしそう~」と見ていたので、つい・・・。

よく見ると、ラーメンなのだけれど、私は細いおうどんだと思い

こんでしまい、おうどんを作ってしまった。

そういえば、 「プリマダム」では、もうひとつ。

いつもおいしそう~っと思ってしまうものがある。

それは・・・ポテト。これがすっごいおいしそうで。。。

見るたび、ぐわあああ、ポテト、食べたい!!と叫んでしまう。


ちょっと前も、時効警察で、コロッケを署内の人たち、全員が

食べているというシーンがあって、しばらくコロッケを作ったり、

買ってきたりと、コロッケ三昧だった。


そうそう、喰いタンおにぎりの回の後は、おにぎりばっかり

握ってた気が・・・。

ちなみに私の一番の得意料理はこのおにぎり

普通のおにぎりも良いし、具を工夫するのも楽しいし。

時代劇なんかで、竹の皮に包まれたおにぎりを旅人が頬張っ

てるのを見るたび、これこそ食事の基本だわ、思ってしまう。

富豪刑事の美和子ちゃんとえらい違いだけれど・・・。(笑) 

まあ、大抵は3,4回作る程度でブームは去るので、ドラマに

あわせて食事を作るのも一興ではあるのだけれど。




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2006年4月21日 (金)

京都地検の女第1話&7人の女弁護士第2話&弁護士のくず第2話

やっとはじまりました。京都地検の女

シリーズ化されているせいか、登場人物の紹介らしきセリフが

ほとんどなくて、そのまま事件に入った。これが拍子抜けと

いうか、妙にウケてしまった・・・。

相変わらず、おもしろかった。

7人の女弁護士

もう定着した。京都地検~のままのチャンネルで、ズズズ~

っと、見る。これが結構ラクチンで。

弁護士のくず

うむむ、おもしろい。

伊藤英明さんの役柄が生粋の正直者で、まわりの大人に

暖かく育てられているという感じがいい。

それと、なんといっても、豊川さんのキャラ。

ここまでやるか~というスペシャルで壊れてるので、見ごた

えがある。どの仕草も見落とさないわって思わせる。

冒頭のシーン。さっそく朝、蹴り起こされて、なに?地震??

と大慌て。その慌てぶりに大爆笑。。。。

それと、女の子をくどくために購入した小型プラネタリウム。

結局は武田(伊藤さん)を励ますことに。彼に感謝されて、

しんみり、にっこり。

あら?男を励ますことになって、くず先生、悔しがることも

なく、文句も言わないんだな~と思ってたら、最後の最後、

「いい話っぽく話してるからだまされるところだったよ!

プラネタリウム代を払え~~~!」と文句を言っていた。

うほほ。そりゃそうよ、と、うん、うんと頷いた私。

そして、このドラマでおもしろい存在だなとひそかにツボ

にはまったのが、モト冬樹さんの役柄。国光。

裁判を傍聴するのが趣味という古本屋?の主人。

禿頭で着物姿。巾着袋をもってる。千利休みたいな格好。

裁判所でくず先生と親しく裁判の話してるので、弁護士さん

かと思ったら、傍聴するのが趣味の人。

こんなキャラ、ドラマに登場したことないと思う。斬新~~。

★~~★~~★

ぐふっ、木曜日は8時から11時まで、ドラマ漬け。それも

法律モノ。こんなに揃うことはそうないですな。

そのことだけでもおもしろいかも。

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2006年4月20日 (木)

警視庁捜査一課9係第1話&プリマダム第2話

「警視庁捜査一課9係」

たくさん刑事さんが登場したので、

まだいまいちキャラとか、把握できない。

そして、お話はどうやら来週に続く内容。

テイストがやはり「相棒」ちっく。来週も見る。   

 

「プリマダム」第2話

娘って母親の別な生き生きとした面を見るのが好きだし、

夢や希望を持ってやっていることに関しては俄然、応援

したくなるもの。一気にお母さんに対して理解を示したね。

これで家事もお手伝いするでしょう。夫娘3人がご飯が

テーブルに並ぶのをひたすら待ってるなんて、ビックリよ。。。

しかし、ラスト、バレエ教室を外からのぞく夫の顔が・・・。

こわい・・・。モスラのバレエ・・・か・・・。

ところで、バレエ教室の生徒さんたち、みんなとっても細い。

脂肪なんてなくて、ほんとにキレイ。

それに、黒木さんの衣装が、すごく品があったり、明るかっ

たり、大人のかわいさがあったりと、どれも素敵なのでこっち

も自然と注目してしまう。

今回は黒木さんのレオタード姿もお披露目されたし、次は

加藤さんのレオタード姿かな・・・。たのしみ~♪

今回の店長、佳奈と共通の話題ができて、話すのが楽しそう。

佳奈のあとを追いかけるようにして話してるし、お店でも踊って

るし。(笑)二人でしたヨガのポーズ??

あれはなんだったんだろう・・・。

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2006年4月19日 (水)

「アンフェア」公式サイト終了・・・。

久々に関西テレビの「アンフェア」公式サイトにいったら、

サイトが4月28日に終了するという告知が・・・。

それを読んでいたら、淋しくてたまらなくなった。

今までも他のドラマの公式サイトはこうやって

サイトを終了してきたのかな?最後まで訪問してた

ことがないのでわからない・・・。

続編とか、映画とか、SPとか、ないってことなのかな・・・。

淋しい・・・。

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2006年4月14日 (金)

見忘れた~~?&てるてるあした第1話

クロサギ第1話、見忘れた~~・・・。


泉ピン子さんの2時間ドラマを見終わって、

チャンネルを変えたら、

「ええ??まさか?クロサギ・・・忘れてた!!!!」

ああ、、、大事な1話を見逃してしまったと打ちひしがれて

いたら、なんだか11時をすぎてもまだやってる・・・。

「おおっ!野球が延長になったのね!!!」

ってことで、最後の方ちょっと、15分くらいは見れた。

なんだか右往左往・・・。


最後を見た感じではよかったので、来週も見たいなあ。

山崎努さんが出てる。うれしい。

あやしさがまるで妖怪のよう・・・迫力満点だなあ~。


しかし・・・忘れるなんて・・・。

★~~★~~★


お気に入りのテレビ朝日の金曜深夜枠。

冬ドラマは「時効警察」だった枠ですな。

今回は「てるてるあした」

以前、「雨と夢のあとに」のスタッフが集まっての作品。

前回はメルヘンチックな幽霊モノで、最終回はホロリと

泣けた。で、今回はまたちょっと違ったテイストの幽霊モノ。

でも、きっと前回同様、あったかいお話なるんでしょう。

そういう予感がいっぱい。(^^)

・・・でも、なぜか前回より怖い・・・。

わりと頻繁に鳥肌がたつんですけど・・・。(笑)



やはりこの深夜枠ははずせない。

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2006年4月13日 (木)

7人の女弁護士&弁護士のくず第1話

今夜は弁護士モノを2作、見ました。

どちらも1話完結で、気楽に見れそう。

女弁護士は、犯人にヒネリがあったのがよかったし、

あれだけ女性がいると華やかで、見ているだけでも

楽しい。おしゃれにも注目だし。

弁護士のくずは、なんといっても豊川さんの壊れっぷり

が圧巻。頬におてもやんみたいなピンクの丸いチークが。

でも、ここまで徹底されると、不思議と慣れて、ドラマの中

では違和感がなく見えてしまう。

来週からの展開が楽しみ。

それから、医龍。

最後だけちらっと見たのだけれど、

金髪の安部サダヲさんが!!

ひときわ異彩を放ってた。

こちらも良さそうな感じだった。

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プリマダム第1話

プリマダム 放送された。

もうちょっとホームドラマちっくだったら、

つらいところだったけれど、これなら全然、だいじょうぶっ!


おもしろい!おもしろい!

楽しかったっ!


好きなことがあったら、楽しく挑戦する、素敵なこと

だなあ~。体を動かすのも楽しそう。

バレエをしている人たちの体の線がキレイだったなあ。

私も、ヨガをしっかりがんばろうっと。


さすがに黒木さんは素敵。

黒木さんを目指して、理想にして、努力していこう。




★~~★


そして、店長! (加藤雅也さんのファンなので)

期待どおりっ。いい感じ。

生真面目で無骨な店長が、一生懸命レッスンする姿とか、

仲間と接していく様子とか、これから見られるのが楽しみ。


「このままただ年をとって死んでいくのはいやだ」

なにげに刺さるセリフだった。

もうちょっと私も生活を活性化させないとなあ~。


あと、ハンバーガー屋さんでの黒木さんとのやりとりが、

絶妙、間の取り方で笑わせる。もっと見たい。


おまけ: 何度か店長がお店からバレエ教室を見る

シーンがあったのだけれど、後ろから撮られていて、

そのときの背中がとっても素敵だった。

何度も見られてうれしい。加藤さんの背中に惚れた!

私は男の人の広い背中に弱いのだ~~。 (*^-^*)

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2006年4月11日 (火)

ドラマコンプレックス「嘘をつく死体」

アガサ・クリスティの「パディントン発4時50分」が原作。

それのドラマ化。原作の推理大好き婦人ミス・マープルを

岸恵子さんが。事件の目撃者となる友人役を木の実ナナ

さん、助手役にはしのえみさん。他、永井大さん、竜雷太さん。

中学生の時、アガサ・クリスティが大好きだった。

でも、粗筋も忘れきっていた。なのに、ドラマを見ていたら、

この設定は見たことがあると、蘇ってきてうれしかった。

もっともっと海外の原作モノのドラマを手がけてほしい。

はしのえみさんの役柄がとっても人懐っこくてキュート。

家政婦として潜入したお屋敷の住人と心をかよわせてい

くセリフがかわいくて印象に残った。

岸恵子さんと木の実ナナさんの衣装がゴージャス。

素敵だった。

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2006年4月10日 (月)

「プリマダム」バレエについて

プリマダムがもうすぐはじまる。

主婦がバレエをする話らしい。

実は私の主婦の友達2人も去年初めからバレエを習ってる。

習い始める時、誘われたのだけれど、私はヨガを習いたい

と思っていたので、パスした。

この町にも小さなバレエ教室がいくつもあってそれぞれ盛況

だとか。やはり主婦がとっても多いとのことだった。

二人とも習ったばかりの足の位置やポーズを楽しそうに私に

教えてくれた。バレエのレッスン着もかなりかわいい。

バレエは筋肉を細く鍛えるらしいので、ムキムキになること

はなく、友達を見ていても、無駄な脂肪がそぎ落とされて

すごく綺麗なスレンダーになってる。

2人とも、ただやりたかっただけと言っていたけれど、年齢的

に、昔やっていたバレエドラマとかにはまっていたのかも。

いや、私はそのバレエドラマに、はまったクチなのだけれど。

柱に手をおいて、一生懸命つま先立ちをしようと練習してたっ

け。  ぐふっ。。。。思い出した・・・。

小さな頃のあこがれを、年をとって趣味にするって素敵なこと。

私は健康のためにジャージでヨガに励んでいるだけだけれど。

「プリマダム」もそんな感じなのかな。

少なくとも、薫ちゃん・・・違った。 「キヨシ」はそうらしい。

「キヨシ」とは、 「プリマダム」での加藤雅也さんの役名。

キヨシは子供のころ、バレエにあこがれていて、でも、男が

バレエなんてって、恥ずかしくて教室に通うことはなかった

らしい。けれど、いよいよ大人になって始める。

バレエ未経験なのに、クルクルと踊るとか。

キヨシ、ちなみに独身。

私、思うんですけど、、、黒木瞳さん、中森明菜さん、みなさん、

お子さんのいる既婚者、バレエ経験者という設定らしいので、

「プリマダム」で、もしかすると、私が唯一、そして一番、

感情移入できるのは、このキヨシ、じゃないかと・・・。(笑)


いやはや、なんとも・・・。


微妙に楽しみな、今週、水曜日。

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2006年4月 9日 (日)

ジュエリー

今日、パラパラと雑誌をめくって見ていたら、

すごい素敵なジュエリーをみつけてしまった。(*^-^*)

RUGIADA(るじあだ)というところのジュエリーらしい。

今まで興味があるといえば、繊細で可憐な感じの

ヴァンドーム青山とかがいいなあ~と思うことが多かった

のに。(しかし、私にはちょっとかわいすぎる・・・)

ここにきて、こういうおおぶりなデザインに魅かれるとは。

こんな自分に驚きつつ、そこのHPを見て見ると・・・。

もうそのものずばり・・・私好み。

見ていて楽しい~~。

中でも、カラーストーンの組み合わせにうっとり。

○とか□とかが連なるリングに惚れてしまった。

元々、水晶などの石が好きでもあったので、魅かれる

のは当然のことなのかもしれないけれど。

これなら一生モノとしてお婆ちゃんになってもつけられ

そうだし、欲しい~~。こんなにジュエリーを欲しいと

思ったのは初めて。よしっっ!がんばってお金を貯めて

買おう!決めました。今年の目標ですな。

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2006年4月 8日 (土)

アンフェアこばれ話

今日、キネマ旬報の香川照之さんのコラムを読んだ。



アンフェアに関しての裏話。アンフェアに対しての愛情と

熱意が伝ってくる、力のこもった文章だった。

読んでいて、すごくうれしかった。

蓮見役の濱田マリさんの演技が「とぐろをまきはじめた」

なんていう表現、ニマニマしてしまう。

それこそ、マニアには垂涎のお話。(笑)

「まだあえて閉じたままにしてある部屋はいくつもある」そうで、

そこに列挙されていた内容はやはり故意に残されていたもの

だったんだなあ~と再認識。問題視していていいものらしい。

ただ、私、小久保に関しては、単に山路にとってかわって、

出世したいだけの人だと思っていたので、ずっ~~と

ノーマークの人物。小久保・・・絡んでくるんでしょうか・・・?

香川さんと言えば、雪平の元夫、佐藤役。

ドラマの初回を見た時、連続殺人などの結構、浮世離れ

した話の中、佐藤家だけがとっても現実的な存在で、

その大変さがとても身に迫って感じられたのを覚えてる。

編集者の佐藤は、とくに仕事が不規則で、残業も当たり前、

定時に帰ることなんて皆無だろう。なのに、小学校低学年

の娘と二人暮し。娘の世話など到底できるはずがない。

雪平に接するとき、母親でありながら子育てから離れて

いる彼女を暗に責めるように佐藤はいつも口調がきつい。

毎日、毎日心に余裕などないのだろうと推測させる。

そしてそれは家政婦さんにすべての負担がかかってくる。

ドラマの牧村は、夜遅くまで美央の面倒を見て、佐藤が

帰宅するまで家にいるし、朝もなぜか朝食の支度をしている。

一体、いつ帰ってるんだろう?

ほんとにこんな家政婦さんがいるのかな?

これじゃあ、家政婦さんの家庭が成り立たないんじゃない

の?なんてそこばかり気になって仕方なかった。

でも、それが夫と娘を亡くし、一人暮らしの牧村ならできるし、

その上、余裕がない佐藤の心に、すっと牧村が入り込めた

原因で、この先の伏線だったのだろう。

佐藤は牧村の死後、人が変わったようになって会社を辞め、

事件の解明に没頭していくのだから。

1話で、私が感じた佐藤家への「大変だな~」という感情が

終盤に起こる佐藤の行動への伏線だったんだなと思うと、

ほんとに脚本家さんはすごい!!!としか言いようがない。

尊敬してやまない。



ラスト近く、雪平に呼び出されてやってきた佐藤の表情は

鬼気迫っていた。いや、鬼気迫る・・・というより、

はっきり言って、「すごい人相が変わってるやん!」だった。

あの表情を見て、どうやったらここまで人相が変わるんだろう

と思ったもんだ。何日か本当にまともにご飯を食べず、心理的

かなり追い詰められてたら・・・この表情が出てくるかな・・・

などと香川さんの表情を見ながらあれこれ考えてしまった。

俳優さんは一瞬にしてああいう表情ができるんだな、と思うと

なんだか恐ろしい。(笑)顔がひと回り小さくなってたもん・・・。



山路もほんとに良かった。

クセのある嫌味な上司から、紆余曲折あり、八方から

攻撃され、やがて失墜していく。

佐藤と同様、大きくレールからはずれていく存在。

しかし、ほんとに、ほんとに味わいのある役柄だった。

うまくいえないけれど、アンフェアに深い味わいを与えた。

得体の知れない、胡散臭い人だな~と思わせながらも、

どこか憎めない、

不思議な人情味を醸し出していた山路管理官だった。

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東京タワー

私は浅見光彦シリーズが結構、好きで・・・。

ちなみに西村京太郎シリーズも山村美紗シリーズも。

今夜は、「いやあ~、浅見光彦シリーズやん、見やんと!」

と、前半、ゴキゲンさんで見ていたのだけれど・・・。

1時間ほど経過して、CMになって、ふと日本テレビに

チャンネルを変えたら、なんと「東京タワー」をやっていた。

去年、友達が観たがっていた映画。私も山下達郎さん

の同名曲が好きで観てみたいと思っていた作品だった。

途中からなんで、時々、浅見くんに変えながら、映画も

見る事に。しかし、最後はじっくり見てしまいました・・・。

(おかげで浅見くんの方の犯人はわからず・・・)




こういう映画だったんだ・・・。

想像とはまったく違う展開だった・・・。

★~~★~~~★  ねたばれ  ★~~~★~~★


私は、20歳も年の離れた男女の恋愛と聞いて、夫の

いる主人公はてっきり最後は家庭に戻っていくんだと

勝手に想像してた。

20もはなれていては、いつまでも若い彼に思い続けて

もらうことはできないし、相手の将来のことも考えて、

大人の分別で身をひいたんだろうとばっかり思ってた。

違うかったんだ・・・。

すごいね。


恋だ~~・・・。



一時、年下の男性と恋愛をしていたフランスの女性は、

「後悔はしてないわ。人生の一番幸せな部分だから」

と言い、

主人公は、ラストシーンで年下の彼に、

「愛してる。たとえ明日、あなたの心がはなれても・・・」

そう言う。

もうこのふたつのセリフで、

この恋愛の障害を、きれいに乗り越えてしまう。

恋愛ってそんなものだけれど、気持ちが大人でないと言え

ないセリフだわ~~・・・。

「愛してる。たとえ明日、あなたの心がはなれても・・・」

いい言葉だなぁ~。どんな男女にも言える言葉だなぁ~。

大好きだなあ。


「愛してる」っていうタイトルの中島美嘉さんの曲があって、

そのフレーズに、

♪~大事なことは、あなたを好きで、私を好きかどうかは

いいの、今だけは~♪

というのがあって、とってもお気に入りなんだけれど、

通じるものがあるなあ~と思った。

自分の気持ちが先にある、ということだから。



そして、ああ、私も恋愛しないとねって思った。

豚カツ、おいしい~♪とか言って、ガッツリ食べて、ぐっすり

眠ってる場合じゃないよね。恋しくて眠れない夜を過ごして

みろって言うんだあ。。。(笑)

でも、映画の中の黒木さん、儚げで、かわいくて。

その上、シャンパンをひっかけられたシーンのような、

色っぽさ、女っぽさもあわせ持っていて。

とっても素敵だった。そういう部分、私にはないからなあ。


・・・とまあ、そう思いました。


残念。録画しておけば
よかったな。

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2006年4月 7日 (金)

桜とアンフェア。

大阪は桜が満開です。この週末お花見で賑わいそう。

この間、なんかものすご~く頭が痛いので、触ってみたら、

後頭部に大きなタンコブができてビックリ・・・。なんで??

頭をぶつけたんでしょう?と聞かれても、記憶にないので、

???状態。

そうこうしてるうち、今度は目がゴロゴロするので眼科に

いったら、ドライアイのせいか、角膜が傷ついていると。

またまた、ビックリ・・・。

出したもらった軟膏を目につけて、おとなしくしていることに。

軟膏で視界が曇るので、今年は桜を愛でる気分が遠のい

てしまって、その上、ブログを書くのも滞りがち。目のお化粧

ができないのが困ったことかな・・・。

まあ、短期間で治るので、こんなことはグチのうちにも

入りませんね。 (*^-^*)

さて、春のドラマがまだはじまらないので、「アンフェア」の

話を書こう。

アンフェアに出ていた俳優さん、ほとんどが連ドラで見るのは

はじめてだった。篠原さんでさえ。

アンフェアでよく思ってたのは、篠原さんって無色に近い感じ

の人だなあ~ってこと。ごく薄い白っていうか・・・。

クセとか、個性とかが前面に出てこないせいかな?

だから、ドラマの中でだと、雪平が0に近い存在というか、

無に近い存在になって、他のキャラクターの存在が見渡し

やすかった気がする。こういうそれぞれの思惑が錯綜する

ようなドラマでは、こちらもいろんなキャラをじっくり見て、

動機を探るので、(笑)そういうことを考えての役作りだった

のかも。篠原さんの雪平はすごく良かったなあ。

続編があるといいけれど。

でも、安藤も、山路も、蓮見も登場シーンは格段にすく

なくなりそうだから、なかなか難しいなあ。。。

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2006年4月 4日 (火)

春ドラマ、どれを見よう。。。1

ようやく、私の住む町も、桜が咲き始めました。

春ですね。でも今夜は雨・・・。

さて、さて、春ドラマ。もうすぐ番宣がはじまる。

そろそろ気合をいれて、チェックしないと。

絶対に見る!と思ってるのは、

プリマダム、富豪刑事、京都地検の女



興味がふつふつと湧いてきているのが、

警視庁捜査一課9係、特命刑事どん亀、

弁護士のくず、クロサギあたりかな。

どうも刑事モノが多いな、なんか好きなもので・・・。(笑)

まず、 プリマダム

薫ちゃんが出るので、見る。

ホームドラマとラブロマンスは苦手中の苦手な中、

私、かな~~り、無理してる。(笑)

でも、加藤雅也さんの公式HPでは、ご自身の役柄について

「バレエを密かにやってみたいと思っている独身男性の役」

らしく、今回もかなりの3枚目をされるらしい。

それを読んで実はとっても楽しみにしてるのだ。(*^-^*)

ただ、このプリマダム。タイトルが覚えられない・・・。

ママプリマとか、プリマママとか、プリマハム・・・とか・・・。

プリマダムって、ポンとすぐに出てこなくて困る~・・・。

次は、 富豪刑事

こちらは、前回も見ていて、とってもおもしろかったので。

この深田恭子ちゃんの大富豪のお爺様、神戸喜久右衛門

(夏八木勲さん)がものすごくおもしろい!

神戸家はみんな発言が突き抜けていて、ヘラヘラと笑って

しまう。山路管理官(寺島進さん)も出演。おもしろい役柄。

そして、大好きな、京都地検の女!

とうとう、やっと、復活!!!うれしい~~~!!!

ほんとにハンサムウーマンなんです、名取裕子さんの検事。

前回、脚本もとっても良くて、感動するものが多かった。

京都が舞台で、京都迷宮案内と同じクセのある香りのする

ドラマ。(笑)毎回のようにある着物姿も、楽しみの一つ。

ちょっと出番が少ない気がするけど、船越さんも出てるよお。

しかし、よく京都に行くのに、どんなドラマのロケにも

遭遇したことがないなあ。

他は、 警視庁捜査一課9係

こちらは、「相棒」の後番組。

タイトルもおもしろそうなので、見るつもり。

特命刑事どん亀

家族で見るあったかコメディって感じなんで、ちょっと

好きな路線からはずれるけれど。

うむむむ。見てみるつもり。

弁護士のくず、とクロサギはどちらも原作モノみたい。

公式HPがちゃんとできあがってないので、詳細わからず。

いまのところは、こんな感じでしょうか。

天海祐希さん、好きなので、トップキャスターも見るかも。

まだまだ流動的ですな。。。。

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2006年4月 1日 (土)

「アンフェア」満足度1位!

ヤフーのニュースで、オリコンスタイルというサイトに、

1月ドラマの満足度ランキングが発表されていると紹介されていた。

(オリコンスタイル→http://www.oricon.co.jp/news/ranking/16943/)

「アンフェア」が1位だった。パチパチ~♪うれしい☆

2位が「時効警察」

3位が「相棒」


偶然、この3作とも見ていたけれど、3作ともとてもよかった。

サイトの放送前の期待度ランキングでも「アンフェア」は2位。

もともと、最初からとても期待されていた作品だったみたい。

私なんて、放送前に期待していたのは、「時効警察」のみ。

「アンフェア」は1話完結の刑事ドラマだと思ってて、

ほんとに気楽に見始めた。

初回を見たあと、事件が解決されずに終わったので、

「あら?連続もの??」と驚いた次第。むむむっ?!

そしてどんどん引き込まれて・・・。

今では、DVDーBOXを購入しようか、どうしようかと

毎日真剣に迷いに迷っていて、

録画してなかったことが後悔の嵐・・・。吹荒れる。。。

でも、満足度1位なんて、これはもう続編?SP?映画化?

なんかあるよね~~。きっと。(うるうる・・・えがった)


今日はエイプリルフール。

夜、ネットを見ていると、小さな偽情報がちらほら。

すぐに偽とわかるものばかりなのだけれど・・・。

でも、読んだ瞬間は、心が乱れる・・・。

それで、なんだかちょっと疲れた。

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