チャーリーとチョコレート工場
「チャーリーとチョコレート工場」のDVDが発売になったとか。
昨年の秋、劇場で見たのだけれど、すごくよかった。
ジョニー・デップの良さを再認識した。
特にティム・バートン監督とのコンビは大好き。
ウィリー・ウォンカの人嫌いなんだけれど、人懐っこい、
好き嫌いが激しいんだけれど、素直なところが魅力的。
自分の工場の内部を楽しそうに披露する時の表情。
行儀の悪い子を見る時の神経質な表情。おもしろい。
私はこういう人、好きだなあ~。(笑)
ウォンカが最後に勇気を出して手にしたものは、とっても
素敵なもの。何が一番大切なのかを描いた作品だと思う。
どちらかというと、大人が観るファンタジー。
ジョニーデップの作品では「ギルバートグレイプ」「妹の恋人」
「エド・ウッド」特にこの3作品はお気に入り。
それと、あれも好き。「スリーピーホロウ」。
この中の「エド・ウッド」という作品。モノクロなんだけれど、
至上最悪の映画を作る監督の話だったかな?仲間が集まっ
てお金を工面して映画を作るのだけれど、作る映画が
ことごとくウケず、苦悩する監督~~って内容。
とっても味のある作品。
個性的なので、好き嫌いはわかれそうだけれど・・・。
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