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2006年3月28日 (火)

チャーリーとチョコレート工場

「チャーリーとチョコレート工場」のDVDが発売になったとか。

昨年の秋、劇場で見たのだけれど、すごくよかった。

ジョニー・デップの良さを再認識した。

特にティム・バートン監督とのコンビは大好き。

ウィリー・ウォンカの人嫌いなんだけれど、人懐っこい、

好き嫌いが激しいんだけれど、素直なところが魅力的。

自分の工場の内部を楽しそうに披露する時の表情。

行儀の悪い子を見る時の神経質な表情。おもしろい。

私はこういう人、好きだなあ~。(笑)

ウォンカが最後に勇気を出して手にしたものは、とっても

素敵なもの。何が一番大切なのかを描いた作品だと思う。

どちらかというと、大人が観るファンタジー。



ジョニーデップの作品では「ギルバートグレイプ」「妹の恋人」

「エド・ウッド」特にこの3作品はお気に入り。

それと、あれも好き。「スリーピーホロウ」。

この中の「エド・ウッド」という作品。モノクロなんだけれど、

至上最悪の映画を作る監督の話だったかな?仲間が集まっ

てお金を工面して映画を作るのだけれど、作る映画が

ことごとくウケず、苦悩する監督~~って内容。

とっても味のある作品。

個性的なので、好き嫌いはわかれそうだけれど・・・。

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