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2006年3月に作成された記事

2006年3月31日 (金)

上杉謙信がgacktさん?

来年の大河ドラマ「風林火山」で、

その上杉謙信役が、gackt さんに決定したとか。

NHKのニュースで発表されたらしい。

すごい~!ぐっっぅぅぅぅ、おもしろいっっ!!

「アンフェア」もキャスティングは絶妙~と思ったけれど、

NHKのキャスティング担当の方も素晴らしい。

まさに奇想天外!!

上杉謙信に gackt さん、イケルと思う。

はまったら、ものすごくはまるはず。

新風を吹き込んで、落ち着いた大河のイメージが

一気に彩り鮮やかになった。(笑)

謙信gackt、の華麗な姿をちょっくら見てみたい。

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2006年3月30日 (木)

困った・・・

ここのところずっとサイドメニューに画像を入れたくて、

ココログのヘルプを見て挑戦していたんだけれど、

はあ~~、やっと画像のいれ方がわかった・・・。

それで、サイドに画像が入ったんだけれど、ほんとは

4枚いれたんだけれど、1枚しか反映してない・・・。

何回やっても反映しない・・・。30回くらいやってるのに。

な~~んで反映しないんだろうねぇ~~・・・。

もうぐったりしたので、また今度、挑戦することにした。

ほんとにもう・・・思うようにならないもんだ。。。




今夜はドラマがない。

部屋には伊藤由奈さんの Faith と、

元ちとせさんの 春のかたみ が交互に流れてる。

追記:今、ブログを見たら、見事できてた~♪

よかった、よかった~☆

うれしいなぁ。Vサイン♪

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2006年3月28日 (火)

チャーリーとチョコレート工場

「チャーリーとチョコレート工場」のDVDが発売になったとか。

昨年の秋、劇場で見たのだけれど、すごくよかった。

ジョニー・デップの良さを再認識した。

特にティム・バートン監督とのコンビは大好き。

ウィリー・ウォンカの人嫌いなんだけれど、人懐っこい、

好き嫌いが激しいんだけれど、素直なところが魅力的。

自分の工場の内部を楽しそうに披露する時の表情。

行儀の悪い子を見る時の神経質な表情。おもしろい。

私はこういう人、好きだなあ~。(笑)

ウォンカが最後に勇気を出して手にしたものは、とっても

素敵なもの。何が一番大切なのかを描いた作品だと思う。

どちらかというと、大人が観るファンタジー。



ジョニーデップの作品では「ギルバートグレイプ」「妹の恋人」

「エド・ウッド」特にこの3作品はお気に入り。

それと、あれも好き。「スリーピーホロウ」。

この中の「エド・ウッド」という作品。モノクロなんだけれど、

至上最悪の映画を作る監督の話だったかな?仲間が集まっ

てお金を工面して映画を作るのだけれど、作る映画が

ことごとくウケず、苦悩する監督~~って内容。

とっても味のある作品。

個性的なので、好き嫌いはわかれそうだけれど・・・。

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2006年3月26日 (日)

アンフェア、まだ去りがたく・・・。

今日は、アンフェアの録画できた分、8~10話をじっくり

見た。最終回もあるんだけれど、一度見ただけで封印中。

つらくてねぇ~、また、あんなに泣きじゃくったらと思うと。

でも、やっぱりいいなあ~。

8話、9話なんて、ああ、この頃はあれこれ考えられて、

楽しかったなあ~なんて、懐かしくて・・・。

(そういえば、推理などでバツマーク殺人で殺された人を

ずっと森田と思っていたけれど、森川だった・・・。

恥ずかしい。。。もつ兵ももつ兵衛だったし、まあ、どう

でもいいことだけれど・・・)


う~ん、はっきり言って寂しい・・・。



安藤は復讐に燃えて、雪平に近づいたけれど、

泥酔して目が覚めたら素っ裸で雪平と一緒のベッドで

寝ていて、ド肝を抜かれただろうな。

あそこから歯車が狂いはじめたのかな?

破天荒な雪平に翻弄されて、心の壁を打ち破られて

愛し合うようになった・・・。

10話で、もつ兵衛で一人、お酒を飲んでいる時、

安藤は雪平のいた(よく座る?)場所を眺めてる。

こういう細かなシーンが、いちいち好きだ。(笑)

ずっと、脳裏をよぎる映画がある。

今回のラストを見たあと、もっとよく思い出すようになった。

多分、クリストファー・ウォーケンが出ていたと思う。

悲しくて、切ない映画だった。

あらすじが同じとかそんなんじゃないんだけれど、

切なさの種類が同じだった・・・。

タイトルも知らないのだけれど。

なかなか忘れられない映画。

アンフェアも私の中できっとそうなるんだろう。



そろそろ、終わらせないといけない。

もうすぐ、みんなどこかへ行ってしまう・・・。

サスペンスだと思っていたのに、

素晴らしくロマンティックな作品でもあった。

ドラマの神様にありがとう、と感謝して、次に。

春、またいい作品に出会えるかもしれないし。


公式HPではアンフェアの感想を4月3日まで募集中。

なんとか考えがまとまったら感想を出すつもり。

あなたもどうですか?

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2006年3月25日 (土)

桜草・・・。

sakurasou2 大阪はとてもいい天気だった。

ちょっとドライブ。

桜はまだまだ。先みたい。

こちらはうちの桜草。

ただ今満開。


すごく育てやすい花で、6月ごろに種が落ちて、勝手に

発芽。10月ごろ、その苗を鉢に植えてあげたら、OK!

3月上旬から咲き始め6月まで花を咲かせてくれる。

夏に弱いので、夏越しができなくて、そのまま枯れてし

まうのだけれど、その枯れた親株の下にたくさんの苗が

育ってる。梅雨の長雨にちょっと気をつけて腐らせない

ようにしてあげると、あとはすくすく育ってくれる。

この花も何代目だろう。

何鉢も作ってあるので、お花畑状態。盛大。

毎日、眺めては、キレイだね~って絶賛しているので、

お花もゴキゲンで元気いっぱい育ってる。(笑)

女性と一緒。

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2006年3月24日 (金)

「アンフェア」の雪平?篠原さん新CM

昨日、ブログを書いてると、ふと聞き覚えのある声が・・・。

顔をあげて、テレビを見ると

えっ??

雪平?????

ちょっとボウっとしてしまった。

篠原涼子さんがオフィスで仕事をしてて、コーヒーをいれて

もらうとか、そういう内容のCMで、オリックスのカードの

CMだった。でも、お化粧とか、スーツとか、雰囲気は

結構、雪平バージョンだったっ!

ドラマの雪平がそこにいるようで、なんだかうれしかった。


気になったので、オリックスで調べてみたら、

オリックスVIPカードのCMで18日から関西地区で先行放映

されているらしい。全国で展開されたら、あっ、雪平??って

思って喜ぶ人が多いんじゃないかな。 (*^-^*)

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2006年3月23日 (木)

「アンフェア」私流推理を検証

なんか一人で、祭り状態になってる・・・。

私流推理。全然あたってなかった。(笑)

このドラマはほんとに細かく丁寧に作られていたと

思う。大胆で巧妙。素晴らしいです。



では、私の迷走状態の推理の変遷を書いてみます。

単純バカであるということをさらしてみます。(笑)

まず、1話から見てきて、瀬崎が犯人であると

いうことがピンとこなかった。で、ほんとに瀬崎

なのかな~と思いながら、(後に特別番組で種あか

しされた)次に美央の誘拐事件が起こった。

美央父の佐藤がもう必死に一人で駆けずり回って

娘を探す状態に。(親の思いがバンバン伝わってきた)

ここで佐藤はもう完全に黒幕から除外。消えました。

こんなに今、娘を育てるのに必死な「お父さん」が

黒幕になるはずがない・・・。

それが募金型誘拐になり、斬新だなあ~と思って

いたら、美央&牧村の監禁場所が警視庁地下と

判明。ひとり突入した安藤が牧村に撃たれる。

ここらへんは目まぐるしい展開で、ついていくだけ

で必死。

でも、中盤で撃たれて生き延びたキャラは結構、

終盤で死ぬっていうのが常道で・・・。

ここで私は将来を悲観して、一気に暗くなる・・・。

この7話で、完全に「アンフェア」にはまった。

この回、安藤が交通安全課?に忍び込んだりと、

活発に情報収集をするので、とってもおもしろか

ったりする。

8話、安藤が雪平宅でお世話になりはじめる。

美央らは解放され、牧村が追い込まれ、広田を

襲う。前回にも書いたけれど、このとき思いとど

まった牧村を見る安藤の表情がひっかかって。

もしや・・・安藤が黒幕?と心配になった。

牧村がその直後に狙撃され、死亡。

そのとき、安藤の姿が画面の中に見えない・・・。

アリバイなしが三上と安藤・・・。

ぐぅ~、二人とも大好きなのにと泣きが入る。

でも9話。

山路がライフルを扱えるのは山路&三上&安本と

発言。安藤の名がないので、黒幕からはずれる。

でもその後、蓮見が襲われ、そのときは三上に

アリバイがあり、安藤にはアリバイがない。

山路&三上&安本はありそう。

安藤が怪しい、でも、ライフルを扱えないという一点

で黒幕からずっとはずれることに。。。

(これ最終回に後付でひっくりかえされる。

ここだけちと不満・・・)

9話はものすごく緊迫した回だった。

美央が何度も蓮見に襲われ、また共犯者が

蓮見と判明するまでの経過も同時進行で、

スリル満点。蓮見の表情も迫力満点だった。

10話。バツマーク連続殺人事件が起こる。

牧村の言い残した言葉、「バツ」を雪平宅で彼女

から聞いたのも安藤。その直後からバツマーク

殺人事件がおこりはじめる。

病院に佐藤が来たのを知っているのも安藤だけ。

ますます怪しい。

でも、ライフルを扱えないので・・・ここでも安藤除外。

除外できることが案外、うれしかったりする。

で、安本を疑ったり・・・。迷走につぐ迷走。

で、最後の私の推理は、ブログには書かなかった

けれど、こんなことを考えてた。

広田が殺されたとき、彼の元に日報新聞社の記者

が訪れている、森田の第一発見者は佐藤の部下。

記者は佐藤だけじゃない・・・よしっ、実行犯は

佐藤の部下だった人(名前ど忘れ)だな。

そして、黒幕は泣く泣く薫ちゃん!狙撃ができるリスト

から黒幕を出さないといけないと思いこんでいた。

安本&山路は本部にいたし・・・。

これで決まりかもっって思ってた。

そして、三上は雪平宅に盗聴器を仕掛けてる?

そうしたら雪平が自宅で安藤に話したことは全部

知ってる。だから、もつ兵衛で雪平から打ち明けて

もらえなかった後のシーンでPCに向かって三上が

ニヤッとしてたのも理由がつく。

その盗聴の内容を聞いてたんじゃないか。

それで、「バツ」と聞いて、バツマーク事件を三上が

起こすこともできる。

ただ、、、、盗聴器には難点が・・・。

三上が安藤の看病で雪平宅に来たあと、安藤は

部屋を大掃除してる・・・。(笑)

安藤は薫ちゃんの盗聴器、みつけてるはず、キレイ

好きだもん・・・。

安藤は薫ちゃんの暴走を止めようとして死んじゃう

なんてことになったら・・・。

二人、大好きなのに。。。何度目かの泣きが入る私。

ブログにも泣き言を書く・・・。




・・・こんなことを悶々と考えてた。

おかしいね。

結局、ライフルを扱える人物の中に安藤の名前が

なかったことが、最後まで黒幕として除外した、

除外できた理由だった。

ただ、リストに名前があっても4人の中で誰かと

迷ってたのかもしれない・・・。(>_<)




こういう感じ。

こうやって思い出して書いているだけでも楽しい。

そしてまた推理をはじめたくなってしまう・・・。

「アンフェア」は大成功だったと思う。

安藤が黒幕だったことできちんとした完成形に

なる。だから、これで大成功なんだと思う。。。

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2006年3月22日 (水)

アンフェア、終わりました。

終わってしまいました。

いまだに思い出すと泣けしまう・・・。

今日は頭と顔が、ぬるま湯の中につかったままの

ようなふやけた感じで、ぼうっと重くて、お酒一滴も

飲んでないのに、泣きすぎで二日酔いのような状態

だった。

ドラマの最初から、悲しい生き様を選んで安藤が

その場所にいたのかと思うと、誤算だった最後

の愛に、最後の思いやりに、悲しさが募っていって。


でも良いドラマだった。よくできたドラマだった。


ただ、安藤がもういないのが悲しい。


安藤役の瑛太くん、最後を締めくくる演技、すごく

よかった。今後もいろんな作品での活躍を見たい。

表安藤から裏安藤に変わるところ、

ああ、出てきたって思った。それまでも随所に

そんな表情が見えたから。

役の心情を顔の表情で伝えられるなんてすごい。

ちなみに私が安藤が事件に絡んでるなあ~って

思ったのは、牧村が広田を殺そうとして、雪平の

説得で思いとどまったシーン。それを見てる安藤

の表情だった。こんな表情をしていて「いい奴」の

ままで終わるはずがないって思った・・・。

あのなんとも言えない表情。

その回以前は録画してないので、見なおす事は

できないのだけれど。でも、いつかじっくり見直し

てみたい。今はちょっと無理だけれど・・・。

裏安藤の表情は、あまりに陰にこもってるという

かすごかった。

最終回、雪平&佐藤と対峙するシーンで、

雪平に「(私のことを)撃っていいよ」と言われ、

冷酷な表情が崩れ去って、子供のように泣いた。

その後、美央がやってきて、

咄嗟に拳銃を隠し、もとの安藤になって美央の

気持ちだけは傷つけないようにしてあげた。

見てるこちらの安藤への切ない気持ちはその

シーンにも集約されてる。

でも、先はもうなかった。

あの選択しか、だからつらい・・・。

バツマーク殺人事件は、佐藤に疑惑をむける

意味もあっただろうけれど、自分のサイトに

やってきた瀬崎や牧村の遣り残したことを引き

受けたんだろう・・・。

雪平は、もう佐藤ではなく、安藤を愛していたの

に。

続編は、バツのサイトには住人は他にもいただ

ろうから、また事件が展開していくなんていう

ことも、いくらでも作れる。けど、安藤も

出してほしい。死してなお影響を与える人物とし

てでもいいから。。。

薫ちゃんは犯人じゃなかった。

最終回、三上はセリフが少なかったけれど、

その少ないセリフがすべてを物語っていたと思う。

安藤の復讐がどう結実したのかも。

鈍い私に教えてくれた。


安藤&蓮見&薫ちゃんでもつ兵衛に飲みにいく時

のファッション(イタリアおやじの流行のファッ

ション?)とか、佐藤宅で早朝から張り込みをして

る時、黒のロングコートのウエストをベルトでキュッ

としめ、頭からマフラーをかぶってる?姿が脳裏に

焼きついている。もし、もし、続編を作るなら、

薫ちゃんのファッションは私の楽しみのひとつ!

期待してる!

それと・・・関係ないけれど、

「居酒屋で牛乳のむ男性って下戸でしょう!」

居酒屋で、牛乳を飲んでるんだよ?下戸でしょう?

なのに、たまには飲むんだね。(笑)

一晩のうちに雪平に呼び出され、雪平に「どうした?

どす黒いオーラが出てるぞ~!」(ここ、何回見ても

笑ってしまう)といって取り残され、再び安藤に呼び

出されて、「どうした?さびしいんだろ?」って牛乳

で朝までつきあってあげて。私の大好きなシーン。

薫ちゃん、そんなに暇なら、私のお酒にもつきあ

っておくれ~ってつい思っちゃった。(笑)

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「アンフェア」最終回

★~~★ ネタバレ ★~~★

安藤・・・かわいそうに。

かわいそうに。。。。

なんていう葛藤を一人で抱え込んでたんだろう。

終わっても、涙がとまらない。

悪夢のような展開だった・・・。

悪い夢を見ているよう、夢にならないかな・・・

って見ながらずっと思ってた。

号泣で、ずっと泣きっぱなし・・・。

悲しくて、悲しくて、立ち直れない・・・。

私には連続ドラマのサスペンスは向いてない。

こんなに一生懸命見てはいけないってことなんだ。

泣けて泣けて仕方ない・・・。

これからは当分、1話完結の刑事モノ専門でいく。

すこし落ち着いてきた・・・。

お話としてはこれが一番、納得のいく最後だったと

思う。これで良かったのだと思う。

・・・ただ、ストレートど真ん中の犯人だった。

大抵の人が彼を犯人だと思っていて、でも、大好き

だから他の人を探してた。他の人であってほしいと

願ってた。

それと、これは欲。

最後、もう一回、捻りが欲しかった。

安藤が怪しいと思わせておいて、大ドンデン返し

が欲しかった。それが当然あると思ってた。

いや、そこを超えてくると思ってた。

でも、結局は、「雪平が愛した人を奪うこと」を

目的に安藤は殺人を犯していって、やがて雪平は

安藤を愛するようになり、彼自身が去ることで、

雪平に一番のダメージを与えることになった。

これがドラマのテーマだったら、もう大ドンデン返し

など有り得ない・・・。

はじめから着地点は決まってたのだから。

この悲惨な結末に、

切ない、かわいそうだと私は泣くしかない・・・。

・・・。

良いドラマだったけれど、

安藤が亡くなったので、もう続編、SP、映画化は、

私の中では、有り得ないものになった。

ラスト、薫ちゃんと、山路の優しさがしみじみと

沁みてきて、それだけが少し慰めだった。

今夜はなかなか眠れそうにないな・・・。

安藤・・・。泣けるよ。ほんとに。。。

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2006年3月21日 (火)

「アンフェア」最終回今夜10時15分から!!

いよいよ最終回。

今夜10時15分から拡大75分放送。

ドキドキ。わくわく。

とうとう黒幕が明らかになる。

なぜか今は希望を持ってる。

変だけど、納得できる最終回になるような気がする。

今日は朝から「めざましTV」、「いいとも」と番宣で

生出演される篠原涼子さんを見た。

雪平の衣装を来て、とってもにこやか。

朝から、爽やかでかなりテンションが高かった。

犯人が誰だかわからないですね~と言われ、

狙いどおりです!って答えてて、思わず、むふふ

と喜んだ私。時間がない中、放送開始時刻を

きっちり伝える篠原さん。またまたこっちもニコニコ。

たくさんの人に見てもらえるといいなあ。。。

そのあと、WBCの試合をみた。

母がものすごく楽しみにしていて。

いやあ~、すごい試合だった。

先に点をとったあと、追いつかれそうになって

また引き離し・・・。見た後はグッタリ・・・。

でも、素晴らしい試合をリアルタイムで見ることが

できてほんとに良かった。心から感動した。

王JAPAN、世界一!おめでとうございます。

日本中が喜びにあふれてる。

さぁ~て、ご飯を食べて、お風呂に入って、

10話を復習して(笑)、最終回に備えよう。

「カスぺ」も忘れずチェックしないと。

では、

(マイクを持って)私の最後の黒幕予想を。(笑)

なん~て。考えすぎて、とっくに思考停止状態。

完全降伏。白旗あげっぱなし、です。

ドラマの神様のお手並み拝見!!

今夜を楽しみに過ごしてます。

★~追加~★

「カスペ」を見た。

瑛太くんと安部さんと志賀さん登場。

ゲームに勝って番組宣伝を45秒間できるという

権利を獲得。番組の最後で3人、そろって、

「アンフェア」の紹介。しか~し、恐ろしく淡々と。

妙なおかしさが漂っていて、いい感じだった。

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2006年3月20日 (月)

「アンフェア」いよいよ明日!!!

今日は午後7時からフジテレビのNG大賞?に

「アンフェア」のNGシーンが流されるんじゃないかと、

期待していたのだけれど、普段7時台にバラエティを

見る習慣がないので、見逃してしまった・・・。

番組を思い出したのは、8時。

NGシーンは7時すぎに紹介されたらしい。。。。

でも、番組のゲスト席の真ん中には篠原涼子さんと、

寺島進さん!!! びっくり。管理官がいるぅぅ~!!(笑)

篠原さんは資生堂のCMのような髪型。ニコニコ。

寺島さんは・・・なんだろ、居心地悪そうだった(笑)

NGシーンは見逃したけれど、1月はじめの新ドラマを

紹介するいいともSP?のボーリング大会の映像が

流れた。ラッキー。

番組終了ギリギリで勝負に勝つ瑛太くん(綺麗なフォーム!!)、

喜ぶ篠原さんの映像。

勝ったもののボウ~としてる瑛太くんの腕をつかみ、

上に掲げて、勝利をアピールするのよ~って促す篠原さん、

とっても優しい感じ。「情熱大陸」を見て、ものすごく周りに

気配りをする女性なんだなって思ったけれど、その片鱗が

ここにも。

ネットの情報では、明日は朝から「めざましTV」、

お昼に「いいとも」に篠原さんが出演して、最終回の番宣

をされるらしい。できるだけ、チェックせねば!!!

午後7時からは、 「カスぺ」で、安藤(瑛太くん)&

小久保(安部さん)&安本(志賀さん)が出演されるとか。

3人で体力ゲームに挑むとか??

この組み合わせって、すごく新鮮。楽しみ~

キャストの方々、総力戦で最終回の宣伝。

公式HPには、あらたに「トピックス」に、

最終回をじっくり見た後、あなたの感想を送ってください、

とスタッフからのコメントが!!! 加えて、

「アンフェアなのはドラマスタッフだった!」なんて

言わせない衝撃の結末が待っていますよ!

ですって。

いいなあ~、うれしいなあ、真っ向勝負!フェアだ。

これは、最終回は相当な力作かもっっ。 (*^-^*)

期待、期待~~。

ここまで魅了してもらっただけでもスタッフ、キャストの

方々にはお礼を言いたいくらい。

最終回はどんなことをしても見るっっ!!!!

(ほんとはね、昨日に引き続き、黒幕が誰か、を

いろいろ考えて沈みがちなんだけれど・・・カラ元気さ・・・。)

「アンフェア」公式HP→http://www.ktv.co.jp/unfair/index.html

最終回は明日午後10時15分から、15分拡大SP★

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2006年3月19日 (日)

「アンフェア」最終回まであと2日

泣き言・・・。

ああ、、、黒幕が安藤だったら、どうしよう。。。

泣くなあ~~、絶対に泣く。

薫ちゃんでも泣くなあ~。。。泣くよ。

それで、しょんぼりしてる私。

最終回も近づいてきて、もうアンフェアともお別れだと

思うと、ますます、しょぼん・・・だな。。。

●~~●

もし、安藤が黒幕で、牧村の狙撃もしたのであれば、

狙撃できる人物として名前をあげておいてくれないと、

ダメですよ。。。山路のセリフで「山路、三上、安本」

の3名がライフルを扱えるって言ってただけで、

安藤が内緒で特訓してたっていうのもアリといえば

アリかもしれないけれど・・・。しゅん・・・。

●~~●

それにいつの間にか思った以上に薫ちゃんを好きに

なっていて。あのなんともいえない派手な色のベスト

が私の一番のお気に入り・・・。

なんといっても癒し系・・・。

あと、ハンバーグを焦がしたり、牛乳で朝まで安藤に

つきあったり、、、。マイクをもって解説したりと仕事は

全般的にマニアックだけれどあの個性がとっても好き。

加藤雅也さん、ず~っとこんな役をやってればいい

のになあ~、色男役をされると、きまりすぎて、一気に

苦手になって引いてしまう・・・。

ああ、続編を作ってほしい。

また、「アンフェア」の雪平&安藤&薫ちゃんの組み

合わせで。・・・また、会いたい。

黒幕としての登場でもいい、映画でもいいから・・・。

最終回が終わったあと、しばらくはネットでのファンの

感想を読んで盛り上がるんだろうけれど・・・

そのあとは、ほんとに、さびしいだろうなあ。

●~~●

「アンフェア」が今よりもっとたくさんの人に愛されると

いいな。番組が終了したあとも・・・。

●★●~~●★●

火曜日の最終回「アンフェア」は午後10時15分から。

15分拡大で終了は11時24分。

公式HP↓の「トピックス」には主要キャストのインタビュー、

また、「BBS」には雪平役の篠原さんの最新メッセージが。

http://www.ktv.co.jp/unfair/index.html

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2006年3月18日 (土)

「アンフェア」大宣伝!!!

火曜日10時放送の「アンフェア」、すっごくおもしろい!!

私が一番惹かれているのは、本格サスペンスなところ。

主要登場人物の中で、黒幕をみつけてください。

事件をとくヒントはすべてドラマの中にあります。

こういう風に、

真正面から視聴者に勝負を挑んでいるところっっ!

たとえば、100メートル走で見ると、

まず、ドラマ内でみんなから怪しいと疑われる人物を走らせる。

その後、視聴者が見て一番怪しいと思うであろう人物を走らせる。

その少し後を、個性的でマニアックな人物を走らせる。

そして、4番手に3,4人を横一列で走らせる。

この6~7人の中から、

さあ~あなたは黒幕は誰だと思いますか?として、

すべての人物が1話から11話まで出ずっぱりで、

各々、怪しさを醸し出してるのだ。

何話かにちらっと出てきただけの人物が最後、黒幕だった

なんていう、悪夢のような拍子抜けの展開はないのだ。

うんっ!

この潔さが、私の心を鷲掴みにしてはなさない理由。

みんなに見てもらいたいとおすすめしたくなる理由なのだ。

その上、

全11話が3つに別れていて、

1、予告小説型殺人事件

2、募金型身代金要求事件

3、バツマーク連続殺人事件

と次々に事件は起こっていく。

うち、1、2はすでに犯人が判明、そして3の犯人は、

1話からのすべてを操ってきた黒幕というのだ。

登場人物達は何らかの形で、雪平(女刑事)の過去の事件、

昔、父親である刑事が何者かに殺害された事件か、

5年前に雪平が未成年者を射殺した事件に関わっている。

それが最終回でどう明らかにされるのかも楽しみなところ。

サイドストーリーも大変、魅力的で、こちらが充実している

からこそ、私なんか毎週、火曜日がくるのが待ち遠しい。

来週、とうとう最終回で、こんな時期になって、

大宣伝しようと思いたつなんて、とっても間抜けだけれど、

とにかく興味のある方はぜひ見てみてください。

かなり力のこもった作品です。

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2006年3月16日 (木)

「アンフェア」私流推理

ああ、最終回まであと5日。

他のドラマが9話とかで終わってることを思うと、11話まで

あるこのドラマはより楽しませてくれているんだけれど、

ここまではまったら、もうずっと最終回なんて来てほしくない。

終わるのはさみしいなあ。。。

それで、推理。

バツマーク殺人事件になってから、立て続けに人が殺さ

れている。整理してみると、

前回、殺されたのが、佐藤の上司の編集長、牧村の夫と

子をひき殺した広田。今回、殺されたのが、瀬崎関連。

瀬崎が最後に殺そうとしていた上司の編集長森田、

ゴーストを使っていた作家の久留米。

ドラマのどこかで悪のパートを受け持っていた人がみんな

続々と殺されていく。

「予告小説型殺人事件」と「募金型身代金要求事件」の

関係者で残ってる人を「バツマーク連続殺人事件」は

殺していくって感じ。

あと、殺されるとするならば、山路管理官かなあ。。。

彼は警察の人間で事件もみ消しの張本人だし。

アンフェアの権化のような人物・・・。でももうないかな・・・。

これらの人たちの情報を知っているのはあの×のサイト

に集まっていた人達、もしくは管理人×。

「アンフェアなのは誰か」

不条理を噛み締め続けてきた犯人の言葉の意味が

わかると公式HPにはあるけれど、

不条理を「噛み締め続けてきた」なんて普通じゃないよね・・・。

一体、どれほどの恨みがあるんだろう。。。

うむむ。

そして、登場人物の中にそれほどの恨みを抱えている人が

いるとは思えない・・・。

放送で犯人と疑われてるのが、佐藤。

でも、この人、娘を必死に探し、牧村の死に憤り、自らの手で

犯人を突き止めようとしてるのは明白。それ以前も怪しい

ところはなく、どちらかといえばバランスのとれた人物。

あれだけ娘を愛してる人が殺人なんて犯しそうにない・・・。

ネットで一番犯人だと思われてるのが、安藤。

ほんとに一番怪しい・・・。

でも、動機がイマイチ。

彼の心の中に何人も殺すような恨みがどうやって蓄積され

てたのか・・・。牧村が追い込まれて広田にむかっていった

くらいの追い込まれ方がないと安藤がやったといわれても

納得できないと思う。

それに雪平への怨念があるとして、だからって広田や、

森田を殺すことに結びつかない。。。

2番目に怪しまれてるのが、三上。

狙撃もできるし、こういう企みが似合うといえば似合う人物。

でも、癒し系なので犯人でいてほしくないなあ。

どす黒い何かを抱えてる?とてもそんなキャラには見え

ないし。。。

あとは、安本小久保。

この二人のどちらかだったとしたら、出番が少ないので、

意外性はあっても、驚きは・・・どうなんだろう。

安藤をより怪しくしていって、その安藤の影に隠れるように

して、最後の最後に正体判明って感じかな。狙撃ができる

から、安本かなあ~。

「不条理をかみ締め続けてきた」犯人・・・これがとっても

気になる。蓮見のようにゲーム感覚でサイトを運営してる

わけではないってことでしょう・・・。

自然にこの言葉がふさわしいのは・・・山路とか安本とか。

安本は雪平の父親の死にも関係してるのかも。

雪平の父の死が不条理なもので、それを知っている。

知っていることが苦しくてサイトを作ってみた。

だから、「アンフェアなのは、誰?」それは「私」。

そして、そのサイトに集う瀬崎や牧村の思いを知り、

彼らのいなくなった後、彼らが殺せなかった人たちを

殺して回ってる・・・。

そういうのに引きずられる人物。やはり安本のような・・・。

もし佐藤が警察関係者を疑ってるなら、彼の知ってる

人間になるし、だとしたら、やはり安本が一番かも。

安藤や三上ではそこまでしない気がする。。。

う~むむ、とりあえず、

結論として、今回、怪しいのは安本ということで・・・。(笑)

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2006年3月15日 (水)

「アンフェア」10回目

待望のアンフェア、10回目が放送された。

ドキドキ、ハラハラの1時間だった。

ただ、見終わった時、なんだかそれまでの盛り上がりとは

まったく違う、悲しい気分になった。

なんだかさびしくなるような悲しさだった。

それは決してひとつのシーンではなく、いろんなシーンの

複合的な感想なのだけれど・・・。

~~ ★ ~~ ねたばれ ~~ ★ ~~ 

今回ので、安藤が本当に怪しくなってしまった。

でも、安藤は、雪平と美央の間を一生懸命とりもってあげ

ていて、美央の面倒を見たり、蓮見に裏切られ、

元夫の佐藤が疑われ、精神的にボロボロ状態の雪平を

健気に守ろうとしていて、すごく「いい奴」なの・・・。

もちろん、彼は女性として雪平を愛していて、弱音をはく

彼女を力いっぱい抱き締め励ましたりもする。

ほんとにどれ一つとってみても、すごい支えになってる。

特に、気持ちが断絶していた雪平と美央の、それぞれの

思いを、伝えてあげる行動は、はたから見れば簡単な

ことだけれど、親子だから乗り越えられないでいることも

あって、それをしてあげた安藤の優しさは見ているこちら

の気持ちも和らげてくれた。

・・・これほど頼りに思うことはないと、私なんかは思う。。。

だから、彼のこういう姿を見ると、この人が裏切ったら

雪平のダメージはすごいかもしれないけれど、

私のダメージも相当なものになるなあ~と思った。

相当、悲しいと思う。。。

随所に怪しい表情が挿入されていて、安藤は黒幕に

一番近いけれど・・・。これだけ怪しい表情をいれていた

ら、もうただの「いい奴」で終わらせるつもりはないんだ

ろうけれど・・・。

できるなら、「いい奴」のままでいてほしい。

一途に雪平を愛する年下の刑事でいてほしい。。。

それと、牧村に惹かれていた父、佐藤と、安藤に

恋しそうになってる母、雪平の今の気持ちを、知ってか

知らずか娘の美央は「パパとママとずっと一緒」なんて

言う。「子はかすがい」というけれど、離婚したあと、

気持ちは変化していっているのに、、、美央ちゃんは

パパとママのいる家庭を望んで、それに引きずられる

元夫と元妻。

牧村や安藤がどんなに面倒をみても、美央の心は

パパとママ、当たり前といえば、当たり前なんだけれど。

結末はどうあれ、美央を優先したら、佐藤と雪平の復縁も

ありかな。子供の思いをかなえるために家族が再結成

されるなら、安藤ははじきとばされるなあ~~・・・。

もつ兵で、安藤が三上を呼びだして、お酒を飲むシーン。

「多分、さみしいんです。いろいろあって、ちょっと疲れました」

と言って、三上に朝までつきあってもらう。

この男性二人が飲むシーン、背中が二つ並んでるシーン、

すごく印象的だった。

とってもいい感じだった。

しかし、安藤、疲れたって、最終回は黒幕じゃなかったら、

殺されるのか?ぎょおお~~、心配だ・・・・・・・。

三上はこの時、その夜のもつ兵訪問2度目。雪平に呼び

出され、さっさと帰られ、次に安藤によって呼び出される。

牛乳を飲みながら、朝までつきあってあげたのだろうか。

居酒屋で菜食主義のためキャベツを大量に食べる安藤と、

居酒屋でお酒を飲めないため?牛乳を大量に飲む三上。

妙~~な組み合わせ。(^^)

ガバッと脱いだスーツの下には鮮やかな緑のベスト!!

赤も綺麗だったけれど、緑も綺麗!!

三上も、今回は誘拐犯を蓮見と決め付け、ビルの屋上から

牧村を狙撃したのも彼女だとして他の意見をさしはさませ

ない。これがちょっと怪しい。蓮見に狙撃できるのか・・・。

そこを追求するのを嫌っている感じ。

しかし、誰かを失っても寂しい展開になるので、どうしようも

ない・・・。

あと、着々とその立場が追い詰められていってるというか、

居場所がなくなっていってるのが、山路管理官。牧村の

事件のもみ消しや、蓮見との不倫発覚、彼女の不祥事。

山路管理官は怪しいというより、ガラガラと失脚していくっ

て感じだ。心なしか寺島さんが痩せていってる風だし・・・。

ものすごいいい味を出してるけれど・・・。

あと、ラストで佐藤を呼び出して、対峙する雪平。

あんなにすぐに佐藤を撃つはずがない。まして美央に

パパとママと一緒なんていわれた後に。あれはどちらか

というと、美央にそういわれて、佐藤を信じると心に決め

たから賭けにでたって感じだった。佐藤としめしあわせ

て、どこかで見ているバツマーク殺人事件の犯人を

おびき出すために。。。

それとも、犯人に誘導された佐藤がやってきただけとか。

「お前は何もわかってない!!」と叫んだ佐藤はなんか

雪平より真相に近づいているようにも見えた。

でも、夫婦でしめしあわせてやったというなら、

こういうのはこれで3度目になる。

誰かを死んだ(生きてる)と見せかけて、犯人をおびき出す。

やり方としては、さすがに3度続くと、アンフェアだと思う。

そんなモロモロで、今回は悲しい気分になった。

でも、大好きなドラマには変わりない!!

来週が最終回なんて・・・アンフェアが終わったら、

さぞ寂しいことだろうと思う。

でも、その前に、素敵な最終回を!!

ロマンティック、ロマンティックがなければ!!

10話で安藤と雪平のロマンティックのベースは出来上がってる。

どうか、どうか素敵な最終回を!!

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2006年3月14日 (火)

アンフェア原作「推理小説」&最終回直前特番

~★~  ねたばれ  ~★~

この土日を使って、アンフェアの原作本、

秦 建日子(はた たけひこ)「推理小説」を読んだ。

原作の内容に相当する部分は、ドラマの3話までで、

それ以降はオリジナルであることは知っていたのだけ

れど、ここまではまってしまっては原作も読んでおかな

いと、と思った。

ドラマの中で瀬崎が犯人であったことが、なんとなく

納得できなかったけれど、本を読んでよくわかった。

録画もしないで見ていたので、いろんな重要なシーン

を見逃していたのだと思う。

原作では、瀬崎と安藤のことがよく描かれていた。

西島秀俊さんは、瀬崎という複雑な人物をまさに体現し

ていたんだなあ~と実感。

また、安藤は原作でも、新米で、でも次第に雪平を支えて

やろうという男気を発揮しはじめる。そこが今の安藤に

重なる。

この原作をベースにアンフェアを作り出したんだと思うと、

感慨深いものがあった。

原作の良いところをもれなく使い尽くして、細かく設定を

変え、あらたなキャラをつくり、大きく発展させて、

あたらしい残り8話分を生み出した。

ほんとにすごいドラマだ。アンフェアったら・・・。ふぅ~。

また、今日は午後から最終回直前特番があった。

残り2回を残しての、今からでも遅くない!スーパーダイ

ジェスト!!

○予告小説型殺人事件

○募金型身代金要求事件

○バツマーク連続殺人事件

本編は3つの殺人事件からなりたっている。

で、見てはいたものの、いまいちなぜ瀬崎が犯人なのか、

わからなかった私。原作を読んでなんとなくわかったけれ

ど、その上、今日のダイジェストでは、瀬崎がどうやって

それらの殺人事件をおこせたのか、そのトリックを説明

してくれていた。納得ぅ~!なるほど~~って感じだった。

すごいわ・・・。(T-T)

注意深く見ている人ならわかったんだろうなあ~・・・。

黒幕は誰なのか。ドラマでは自力で犯人に辿りつけるヒント

が隠されているらしい。

ますます、アンフェアのファンの推理大会が活発になるな。

うふふっ。

ところで、今回のダイジェスト、以前の回の映像がたくさん

出てきた。それを見ていたら、もう、DVDがほしくてたまら

なくなってしまった。今から節約してDVD代を貯めておこう。

ドラマDVDって全巻にすると高価になるんで、できるだけ

低い価格での発売をお願いしたいなあ。。。。(><)

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2006年3月11日 (土)

「喰いタン」最終回

今日は「喰いタン」が最終回だった。

結局、すべての回を見た。

食いしん坊の探偵が食材を手がかりに事件を解決する

というコメディ。 とても気楽に楽しめたドラマだった。

振り返ってみると、コロッケの回が印象に残ってる。

他にお好み焼きの回や、中華の回など盛りだくさん。

そして、今日はおにぎりの回だった。

それも海苔もなしの塩とご飯だけのおにぎり。

最終回に、シンプルなおにぎりをもってきたのがなんとも

センスがよくて、素敵だなと思った。

高野役の東山さんのボケっぷりも絶好調。

潜入捜査を頼まれても、「あそこはご飯がおいしくない

からもう行きたくない」と駄々をこねたり、満干全席の

パーティーに入場を断られて、「匂いだけでもかがせて

もらえませんかね?」なんて頼み込んだり・・・。

爆笑の連続だった。

喰いタン高野は、満干全席3日間食べ放題コースに

つられて、香港へ旅立って、終わってしまった。

なんとも、喰いタンらしい終わり方。

「いただきます」のあとは、「おいしい」、「おいしい」と

食事を楽しんで、最後は、きちんと「ごちそうさま」と

お礼を言いましょう。そういうドラマでした~♪

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「時効警察」最終回

おもしろかった~♪

今回は、初回にあった小ネタが満載で、スペシャルで

ほんとおかしかった。

それと、まず、しょっぱなから蓑虫男・・・。爆笑。

何?何?もう一回見せて、私の心を鷲掴みよ~って

思ってたら、中盤でセリフ付きで出てきて、感激!!

水泳オリンピックの回の時の電気屋さんの息子役だった

人だった。くっくっくっ!いいぞ~!

あと、やわらか地蔵。最後にあれがブルンブルン震えた

時には、あまりのかわいさに爆笑。。。

どうしてこんなことを思いつくんだろう。発想がすごい。

いいなあ~、有り余る小ネタ。小ネタに埋もれたドラマ。

時効警察の名物よね・・・。これがないとこのドラマは

なりたたない。最終回も存分に楽しませてもらった。

ラストも、へロッとあっさり終わったし。

続編か映画がありそうだね~~。

最終回のノリで、2時間の映画つくってくれたら、

絶対に劇場へ観にいく!

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2006年3月10日 (金)

「アンフェア」私流推理

「アンフェア」はあと2回で終了。

ネットでもドラマにはまっている多くの人たちが、活発に

意見交換していて、盛況。書き込みを読んでるだけで、

元気が出てくる。

★~~★ ねたばれ ★~~★

8回目のあとの推理で、佐藤が怪しいと言ってた私。

今回、完全に佐藤の疑いは晴れました。(笑)

そして、今回俄然、怪しくなってきたのが、安藤。(T-T)

秋ごろに「アンフェア」を映画化してほしいと密かに願ってる

ので、安藤がいなくなるのは、かなりつらいけれど・・・。

あやしくなってきてしまった・・・。(><)

もう、こうなったら、最終回で「黒幕は映画で!」なんてこと

になってもいいよ~~。大喜びするよお~。(*^-^*)

でも、黒幕とされて、いろんな人を間接的に操っているのなら、

23歳の若者では軽い気がする。安本や、山路では、そういう

ことを企てるキャラにないような。

黒幕的存在として、納得できるとするならばやはり三上、薫ち

ゃんが一番。よし、最終回は黒幕判明、でも逃亡。

雪平&薫ちゃんの再びの対決は、映画で!ってことで。

映画館で見たいなあ。

来週の予告では、ゴーストを使っていた有名作家久留米が

映っていた。瀬崎関連の登場人物が復活してくる。

(久留米が殺されないのも変な話かも・・・瀬崎関連で

は諸悪の根源では??)

広田の件は、牧村関連の復讐。

佐藤の元上司の編集長の件は、出版関連。これもある意味、

瀬崎関連の復活。

雪平の父の件や、雪平の発砲の件も加わるとなったら、

そのすべてにつながる人が黒幕?これってすごい!!!

書き足らなかった感想をもっと追加~♪

蓮見役演じる濱田マリさんって迫力満点の演技でいい。

8、9話で、俄然、表情が鬼気迫ってきて素敵。

佐藤と対峙した時のピリピリとした表情、絶美だった。

前回、「僕といるときは裸で寝るのはやめてください」と

安藤にお願いされていた雪平。9話では素直にTシャツと、

トレーニングパンツ?をはいて寝ていた。(*^-^*)

それと、安藤は潔癖症だとどこかで読んだんだけれど。

私も結構、潔癖症なんだけれど、その私から見てど~しても

気になったのが、雪平宅の床を雑巾がけしていた安藤が

雑巾を持っていた手で、コーヒーをいれてカップを触ってた

こと・・・やめておくれ。雑巾を持った手はきちんと石鹸で

洗って、それからコーヒーをいれてやっておくれ。

雪平は気にならないタイプだろうけど、潔癖症ならそれは

常識だよお。雪平にコーヒーをいれた後、自分もコーヒー

を飲んでたよね?雑巾を持った手のまま、コーヒーを飲む

なんて、潔癖症なら絶対できない芸当だよ。。。

というか、普通の人でもしないと思うんだけれど・・・。

あと、日増しにマニアックに好きになっていくのが、三上

薫ちゃん。やはり素敵な人が素敵な役をやっていると、

あんまりビビッとこないのだけれど、こういう崩れた役をやる

と、そこはかとなく味わいがあっておかしくて、私の中の

ポイントが急上昇する。(笑)加藤雅也さん、これからも

こんな個性的な役をやってほしい。そしたら、絶対にファン

になる。

山路管理官役の寺島進さん、公式HPのインタビューで、

黒幕では?という声があるんですが・・・というスタッフの

質問に、「俺は大丈夫だと思う・・・」というお答え。

大丈夫って・・・なんか妙にツボにはまって笑ってしまった。

管理官という役が寺島さんで良かった。

愛嬌もあり、でも怪しさ満点という、とても役柄にあってる。

最終回の脚本は3月6日ごろに出来上がったらしい。

それまで、俳優さんも犯人が誰だかわからないまま、演じて

いたとか。各回でそれぞれ怪しさを醸し出しながら・・・。

なんか、ニンマリしちゃう。そういう裏事情も楽しい限り。

とにかく、最近は毎日、アンフェアのファンが集うサイトに

行って、いろんな人の書き込みを読んでる。

あ~でもない、こ~でもない、と推理してるのを読んで

本当にうれしくて、仕方ない。

犯人が判明するまでの、このひととき、

推理ドラマは、この時間が、極上の時で、

視聴者は、何より幸せなのだ。

ドラマの神様、

どうか素敵な結末を用意してくださいね!(*^-^*)

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2006年3月 8日 (水)

「アンフェア」9回目すごい!!!

今日のアンフェアはすごかった!

中盤にものすごい緊張の連続、

数本の筋が見事に集約されて、間髪をいれずに、

最後に、犯人が判明!

その瞬間、ザザザ~~っと、鳥肌がたった。

脚本も緻密だし、演出もすごい。

体中に力が入って、画面に見入ってしまっていた。

まさに、すごいんじゃないでしょうか・・・。

ああ、みんなに見てもらいたい!

この深夜の私の部屋から、窓を開けて、大声で叫びたい。

「アンフェア、見てぇぇぇぇぇ」って。

・・・しかし、すでに最終章に入ってる。

ここまで来たら、もうラストは知らずに、DVDを借りて見て

ください。 こりゃ、おもしろいわ・・・。ほんとに。

ほんとに、×(バツ)ってなんだろ。

★~~~★ ネタバレ注意 ★~~★

今回、安藤が~~。(T-T)

いや、死んでないけど、はじめから、潔癖症の本領発揮で、

雪平の部屋を掃除する、掃除する。

お腹の傷が開いて、血を出してしまうくらい掃除に熱中。

その後も、美央ちゃんを抱きかかえて運んだり、雪平の

部屋でスーツを着たまま、一晩あかしたり。

パソコン持ってウロウロ。捜査にも参加したり・・・。

体的にかなり無理してるだけに、見ていて心配が募った。

美央に対していいお兄ちゃんだし、雪平を密かに愛して

いて、眠ってる彼女にそっとキスをしたり・・・。

今回はいい場面が多かったので、ほんとに彼がこの先、

殺されてしまうんじゃないかと、不安が募った。。。。

ドラマって生きてたと喜んでいたら、今度は完全に殺され

るって展開、よくあるじゃない・・・。ううっ。。。

実際は、そう思わせておいて、佐藤が怪しくなり、蓮見が

犯人と断定され、襲われ、話は別展開になっていった

けれど・・・。ホッ、良かった。

もうね、こうなったら、安藤が黒幕でいいよ。

死ななかったら、それでいい。ほんとに。

雪平&安藤と、もつ平?(居酒屋)、薫ちゃんのシーンが、

このドラマの息抜きタイムで、それらすべてを愛するように

なっちゃってるんで、黒幕でいいから誰も死んでほしくない。

今回、ちょっと気になるシーンがあった。

安藤のキスシーン。

以前、雪平にキスをしたのは、瀬崎なの。

ドラマの中では、この二人しかいない。

おかしい・・・。

雪平が黒幕で、瀬崎と安藤は彼女を愛することで、

彼女が黒幕と知り、彼女をかばったとか。

いや~、もう何がなんだか。誰が犯人でもありうるって感じ。

でもまあ、とにかく、良かった。。。。鳥肌モノだった。

ところで、アンフェア公式HP、お願いだから、次回予告の

あらすじはあまり詳しく書かないでほしい。楽しみが

半減しちゃう。まるまる、全部、楽しみにしたいから。

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2006年3月 6日 (月)

アカデミー賞発表~。キアヌ・リーブスがプレゼンター!

今日は朝からアカデミー賞の話題がいっぱい。

作品に関しては、どれも見ていないし、まだ公開されていない

ものもあって、あ~だ、こ~だという感想はないけれど・・・。

助演男優にジョージ・クルーニー。

目をふせて、二カッと笑顔を作るのが、クセなのかよくする

しぐさで、絵に描いたような色男なのだけれど、それだけで

は終わらない味わいのある演技が好き。

知ってる俳優さんが賞をとると、うれしいもんだあ。

あと、助演女優にレイチェル・ワイズ。

良かった~!

私はキアヌ・リーブスのファンなのだけれど、彼女を知った

のはその共演作「チェーン・リアクション」で。

その後、「コンスタンティン」で再共演。去年の3月?くらい

に来日して、東京と大阪でキアヌ共々舞台挨拶をしてた。

実は友達が努力してぴあに並んで、チケットを入手してくれ、

その舞台挨拶を見ることができたのだけれど。ショートカット

にかわいらしい青いドレスを着て、とてもキュートだった。

彼女は短い時間の中で、ものすごく日本を満喫していて

とても楽しそうでゴキゲンだった。

今回、ステージに立った時は妊婦姿だったそう。

いつの間に?相手は俳優さん??

とにかく、二重の喜びだね。

しかし、前年?だったかな?シャーリーズ・セロンが賞を

とってて、彼女もキアヌと、「ディアボロス」「スイート・ノーベン

バー」と2度共演してる。キアヌと共演するとアカデミーに

近くなる?と思ってしまうなあ~。(^-^)

それで、今回キアヌは参加していないんだろうと思っていたら、

なんと、プレゼンターだったらしい。サンドラ・ブロックと腕を

組んで登場。レッドカーペットを歩いていたらしい。

全然知らなかった・・・。

普段、あまり服にこだわらないので、タキシード姿でビシッと

きめたキアヌはファンにとってはうれしい限り。

ピカピカ輝いてますな。

世界中のファンもさぞ喜んでいることでしょう。

サンドラ・ブロックとは「スピード」ともうすぐ公開される最新作

で共演してる。彼女も2度目の共演。サンドラもアカデミーに

近くなるかな。

ファンとしては、やはりプレゼンターばかりでなく、キアヌの晴れ

の姿をいつか見たいなあ。ずっと先でいいから。

とにかくいっぱいの作品に出て、役者としてのキャリアを着実

に努力して、つんでいきたいと願っている人なので、彼にとっ

て良いタイミングで賞を得られたらいいなあ、といつも思ってる。

ああ、なんかお母さんになったような発言・・・。(^^;

助演の俳優さんの話題ばかりだけれど、主演の俳優さんは

男女ともあまり知らないので、コメントできず。(^^;

余談だけれど、昨年、舞台挨拶をしたキアヌは、スリムで

とても素敵だった。超人気者なので、レイチェルや監督さん

達が仕事の合間にあちこち行って楽しんでいるのに自分は

ずっとインタビュー取材だったらしく、

朝、築地でフレッシュなお刺身を食べたのよ~♪と

嬉々として報告する彼らを、なんともいえない悲しい表情で

見ていた。微笑ましかった。

キアヌは日本の食事が大好きで、特にラーメンに目がない。

日本に来た時は、ほとんどラーメンを食べているとか。

まるで「小池さん」になっちゃうのだ。

ある日、ラーメン屋さんで並んでいたら、自分の前にキアヌ

が並んでいた、なんてことも・・・ないことではない。うん。。。

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2006年3月 5日 (日)

「アンフェア」私流推理

犯人は、わかりません。

もう全然わからない。頭がぐるぐるだよお~~。

毎日、予想の犯人が変わるし。。。(笑)

それだけおもしろいということさあ~。

だからこそ、最終回まで毎回、私流推理を繰り広げてみよう

と思う。

まず、はじめの犯人は瀬崎だった。

でも、これが、な~んか、違う気がする。信じられない。

最後の編集長を屋上で殺そうとしたのだけ、彼で、他の殺人

は別の人な気が・・・。だって、あきらかに編集長の扱いに

憤慨して発作的におこしたって感じにとれたもん。

だったら、他に犯人がいるはず。

う~ん。

「アンファアなのは誰か」

アンフェアなのは・・・はじめの事件ではゴーストを使う作家。

(それを許している出版社?)

今回では、事故をもみ消した会社社長。(加担した警察?)

この二つに絡んで、それがアンフェアだと思うのは・・・。

雪平の夫、佐藤・・・かなあ。

前回の放送で、雪平は過労で倒れた佐藤を看病していた。

佐藤のベッドに頭を預け、うたた寝している雪平。

目が覚めた佐藤は、とても愛しそうに彼女の髪を撫でていた。

それがすごく私にとって意外な表情だった。

でも、それ以外はずっと雪平を非難するようなキツイ口調で

接している。言動の根底には、母親としての役目を果たさない

彼女への不満が募っているかのよう。そして、母親としての

役目を果たしてくれる牧村との再婚を望んでいるかのような

態度。

あの佐藤のベッドでの髪なでなでがなぜか納得がいかなくて

仕方ない。

佐藤が黒幕で、雪平に挑戦していた。

フェアであることを望んで警察官でいる雪平に、フェアなこと

なんて何もないんだよ、と。夫の佐藤が訴えてる?

自分と娘、家族より警察を選んでいる雪平に・・・。

佐藤が黒幕にすると、牧村&美央が利用されたことは

予想外の出来事と考えるしか。

というより、計画に入っていたとしても、蓮見がいろんな

ことを変更して独断でやったから、彼が焦ったとか。

瀬崎と佐藤は同業でもあるし、雪平を愛する気持ちも

同じ。瀬崎には佐藤の気持ちが理解できたのかも。

しかしっ!!!佐藤はもう来週から、怪しい人として行動

しはじめる、だから、彼の線も早々に消えてしまうことだろう。

予告では牧村を撃った犯人を捜して?編集部までやめてし

まうよう・・・。雪平とまったく、ほんとにまったく対称的な彼女。

家族のために真実を探し、必死で訴えてきた牧村。家族の

ためにだけ生きてきた彼女が殺されて、佐藤がぶち切れる

のも理解できる。佐藤も犯人探しをはじめる。

殺されていくのは「フェアな人」?

「アンフェアなのは誰か?」 一番、アンファアなのは、黒幕?

・・・こうやって登場人物を順番に犯人にしていって、

怪しい人がいなくなってきたところで、最終回をむかえると。

一体、誰が犯人なんだろう・・・。むふっ。

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2006年3月 1日 (水)

荒川静香さん金メダルおめでとう!

今日は荒川静香さん、テレビにいっぱい出てますね。

大抵のところが、フリーの演技の映像を流して、それを

彼女に解説してもらい、またアナウンサーが質問すると

いう形をとっているので、じっくり、じんわり、再び感動が

蘇って、胸がいっぱいになった。

リンク上の彼女は、気品あふれる、高貴さで見ている人

を完全に魅了した。

私は人を見て、あれほど、美しいと感じたことは今まで

なかった。

女性らしさにあふれた均整のとれた見事な体型も、まさに

芸術的で、彼女の演技の美しさを倍増させた。

バックで流れている「トゥーランドット」という曲も大好きに

なった。

一日でも長くスケートをしていたい、と言われていたけれど、

一日でも長く、その美しさを見せてもらいたいと、こちらも

願ってしまった。

そうそ、ちまたでは、「イナバウワー」がはやっているらしい。

特に子供たちがやってるらしい。大人の私だって、つい、

反り返ってみたくなるんだから、当然といえば、当然。

でも、かわいいだろうなあ。

「イナバウワ~だよ」って子供が反り返っていたら。(^^)

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「アンフェア」8回目

ごお~~~~~~!!

一斉に動き出した感じ♪いいぞ!大混迷だあ~~!

そそ、やっぱり~、安藤は生きていた♪

やった~~~♪

内臓が損傷をうけてないということで、現場復帰がはやかった

こと。番組後半には雪平の運転手役をかってでてた。(笑)

まあ、良かった。

★ ( ネタバレコーナー )

で、整理、整理。

今回牧村が撃たれて亡くなった。

牧村を撃たないといけなかったのは、正体を知られている

蓮見。でも、彼女はパソコン関係からバレそうとか。

蓮見はミオにも正体を知られてるかもしれないと気づいて

そうだし。・・・まあ、目先の問題として牧村だけかな・・・。

それから、安藤は蓮見のパソコンを見て、

逆探知先が署内であることを知った・・・。

ということは、安藤も蓮見があやしいと気づいているのでは?

でも、それを雪平にはいってない・・・。蓮見は会議の時に

それの言い訳をしていたし、、、もうそれでみんな納得してた。

蓮見もこの言い訳で安藤をごまかせると思ってるなら安藤が

狙われることはない・・・怪我が治るくらいまではほっといて

もらえそうかな・・・。

安藤は蓮見をどう思ってるんだろう・・・。

彼が復元してるパソコンが鍵になるのか・・・。

ああ、あんまりしっかり見てきてないから、わかんない・・・。

しかし!!雪平が管理官を信用してて、彼に安藤の生存を

打ちあけてるなんて!!

こっちは、蓮見と管理官は愛人関係だと知ってるから、ああ、

これは蓮見に筒抜けだよ~と思ったよ。

管理官って・・・脇が甘い。愛人だからって警察関係者が

あやしいといわれてるのに、蓮見にベラベラと・・・。悔しい。

二人おそろいの携帯ストラップしてるしぃ。雪平がそれに

気づいたらいいけど・・・。

それと、牧村・・・。自分のことはミオに「おねえちゃん」って

言っておきながら、蓮見のことはしっかり「あのおばちゃんを

知ってるの?」とか聞いてた。自分のことはお姉ちゃんで、

他の人のことはおばちゃんかい!って突っ込んだのは私だけ

ではないはずっっ!!

ぐふっっ!

牧村が撃たれて息絶えるところで、雪平に何かを言い残そうと

してた。「ハスミ」っていうのよ~、「ハスミ」って言ってよお~!

と心の中で叫んでいたけれど、どうやら何も言えずに亡くなった

模様。残念。彼女を撃ったのは、誰だ?蓮見かな・・・。

それとも、あそこにいなかった薫ちゃん?なんか牧村が

逃げた時、ちゃんと追いかけなかったのよね、怪しさ倍増。

でも、蓮見とはグルじゃない・・・。

来週の予告で雪平は蓮見を信じてる感じなんだけれど、

でも安藤の安否は彼女には伝えてないのよね。。。。

なんで、あの警察関係のメンツの中で管理官を信用したのか?

彼を味方にしないと安藤の死を他の刑事に信じ込ませること

はできなかったから仕方なくっていってたけど・・・。

私にはわかりません・・・。困った。。。

あと、3話。

このまま、蓮見が犯人として明らかになるだけで終わるのか?

それとも、蓮見も知らない、第3の人物が現れ、かき回して

ラストを締めくくるのか・・・。

多分、そうなるだろうけど・・・。

しかし、蓮見、安藤が病院に運ばれていくのを遠くから見て、

ニヤニヤと笑ってた。なんでそんなに、何に恨みをもってる

のか・・・。

すでに頭の中はぐちゃぐちゃ・・・。

とくかく、おもしろい。。。私は推理とかできないので、来週を

待つのみ。この推理サスペンス、しっかり整理して、あます

ところなく、楽しみたいと、期待してる。

推理ドラマって、今までほんとに成功してるのが少ないから、

もう心からがんばってほしい。すばらしいラストをっっ!!

来週も楽しみ~~♪

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