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2005年5月に作成された記事

2005年5月 4日 (水)

ヌメ皮~。大変。。。

はじめて購入したブランド品。ヴィトンのバッグ。

ブランドものに興味がなかったので、この年になるまでまったくどのバッグも区別が

つかなかったのだけれど、これではいけないと一念発起して、購入したヴィトン。

いつ、お出かけに持っていこうかと思案していたら、ちょうどゴールデンウィークに

母と出かけたので、その時にさっそく持って行った。

で、ガ~~ン。

心配していたとおり、持ち手のヌメ皮を汚して帰ってきた。

・・・汚すのは時間の問題だと思ってたのだ・・・。

ヴィトンを購入するとき、一番私を迷わせたのがこのヌメ皮だった。

あのモノグラムの本体に取り付けられた持ち手の部分や、

底の部分にある肌色の皮の部分。汚れるだろうことは容易に想像できる。

できるだけヌメ皮の少ないデザインのものを選んだのだが、

持ち手は大体においてヌメ皮。普通に使ってて、一番汚れるのもこの部分・・・。

そんなところにヌメ皮なんて~って迷いに迷った。

ヴィトンの店員さんは、とりたてて手入れなどはしなくていいと言っていたけれど。

ヌメ皮って素の皮というか、植木鉢でいうと素焼きの鉢って感じで、水や液体を

す~っと吸い込んでしまう。そして茶色い水染みになる。

それをわかっていながら、私は・・・。

つい汚れを落とそうと、素人考えで綿棒に水をつけてこすってしまった。。。。

で、白い肌色の一部が茶色く変色。触れば触るほど面積が増え、汚れていくと

いう悪循環に。

その後、なんとかごまかして、ぱっと見にはわからないところまで修復したけれど・・・。

それでこの教訓を得て、ネットでヌメ皮の手入れを検索。

いくつかのサイトを読ませてもらった。

このままでは出かけるたびに汚して帰ってくるのは目に見えているので、

失敗覚悟で、積極的に防水スプレーなどをかけて手入れすることに決めた。

ネット通販で購入したのは、ドイツのコロニル社の皮メンテ商品。

いまのところまだ届いていないが、自然にヌメ皮が焼けるのを待ってるわけにも

いかないので、せっせと手入れをするつもり。。。。

この際だから、普通の皮製品とか、靴にも防水スプレーと栄養クリームなどをつけて

きちんと手入れをしようと心に決めた。。。

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2005年5月 3日 (火)

買い物

ゴールデンウィーク中盤の初日。

ああ、お休みはうれしい~♪

今日はキタに行ってきた。

ヴィトンで小さなポーチと、

kettyのシフォンスカートを買ってきた。

友達に教えてもらったブランド。可憐で清楚な感じの洋服が多い。

年齢的に無理があるような気もしないでもないけれど、

アレンジでなんとかするつもり。

メインは母の日用の買い物だったけれど、

せっかく都会に出たので自分のものもちゃっかりと。(笑)

さて、ダイエットに本腰をいれるぞっと。

うちで今、スナックエンドウがたくさんとれるので、

食事にもいっぱい取り入れているのだけれど、

これは・・・カロリーはどうなってるのだろう。。。。

ちょっと心配。

しかし、旬の野菜はほんとにおいしい。

お休み中は野菜をふんだんに使ったメニューに。

現在53キロ。5月中に51キロまで落とすのが目標。

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2005年5月 1日 (日)

ひまだあ~。

家でゴロゴロ~~。

朝からトマトソースとホワイトソースを作って、小分けして冷凍保存。

これでお休みのお昼は簡単スパゲティ~♪

今晩の夕飯は何にしよう・・・。

しかし、ひまだあ~~。

3月、4月と年度の終わりとはじめの作業でずっと忙しかったので、

この黄金週間、指折り数えて、ものすごい楽しみにしてたんだけれど。

外は雨だし、誰も遊んでくれないし。

というか、なんか友達と遊びにいくのもいいけれど、

一人で遊びに行きたいっていう気分が強くて・・・。

こんなことだから友達が増えないんだろうなあ・・・。

てか、友達ほとんどいないし。

こんなことだと老後がさびしいんだろうなあ~~。

楽しみにしてた黄金週間。

今日はDVD三昧でふと現実的になってしまった。

明日は仕事。暦どおりに出勤だ。

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ゴールデンウィーク3日目

黄金週間前半。

母とミナミにいってきた。

普段は行かないようなお店に案内したいと、

お店紹介の本を買ったりして研究していたのだけれど、

結局はもう何年も前からいってみたいと思っていた「割烹 き(七が3つの)川」へ。

ランチだけれど、あらかじめ電話で予約。で、法善寺横町のお店に。

思っていたよりもこじんまりしたお店で、店内は暗め。

なんとなく法善寺横町のお店というかんじ。

ごてごてした飾りがなく、庶民的な上品さで、料理人さんもキリッとした清潔感が漂う。

その2階で、ランチメニューのお弁当をいただいた。

四角い木箱の中に、春のお野菜とお刺身、煮アナゴ、あさり、あゆなど

少しずつ入り、別に豆ご飯、赤だし、香の物、最後のデザートで3千円。

彩りや盛り方がとてもキレイで、出してもらったときに思わず、

わあっ!キレイ、と言葉が出たくらい。女性なら多分満足の量。

ゴールデンウィークなのでいっぱいかと思ったけれど、結構すいていて、

2階は老夫婦と女性の母娘のみ。ゆったり落ち着いた中でいただくことができた。

老舗割烹の味をリーズナブルなお弁当で、

味わうことができるなんてうれしい限りの1日だった。

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